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4630万円返還拒否の男性は悪くないかも。むしろ可哀想な件【個人的感想】

ひでおわーるど

『小さく試しまくろう!』/試しまくってたらパラレルワーカーになってた28歳/FXトレーダー(主にドル円、原資27万円)/雑記ブロガー(500記事執筆、収益4~5桁継続)/雑系YouTuber(総再生数53万回)/ゆるミニマリスト(8割手放し、服は16枚)/S&P500積立/仮想通貨投資/学び、知識、体験など等身大で発信

4630万円返還拒否の男性は悪くないかも。むしろ可哀想な件【個人的感想】

 

こんにちは、ひでお(@hdowrld)です。

 

タイトルのとおりで『4630万円返還拒否の男性は悪くないかも。むしろ可哀想な件【個人的感想】』という内容。

 

「誤って給付されてしまった側の気持ち」で考えてみる内容。

 

結論:4630万円返還拒否の男性は悪くないかも。

なぜ、ぼくが「4630万円返還拒否の男性は悪くないかも。」と思うのか。

 

それは「普段通り生活していただけなのに、ある日突然、(山口県阿武町が新型コロナ給付金を誤って1世帯に4630万円振り込んだというミスにより)余計なことに勝手に巻き込まれてしまったから」です。

 

ここでいきなりですが、質問です。

 

もし、あなたが24歳で、朝起きて、銀行預金口座に4630万円が入っていたら、なにを感じますか?

 

ぼくの場合、正直に書いてしまうと、

 

「え?マ?なに?どっかの社長が社員の番号と間違えて送金した?」

「なんかもしかして、犯罪に巻き込まれた?これって警察とか連絡したらコッチ不利になるんじゃね?」

「返したほうがいいよな。でもコレ、いまはワイのものだよな。こっちは何も悪いことしてないもんな。」

 

というように、いろいろな何百通りもある思考が、グルグルと高速で頭のなかを回転すると思います。

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”ふつうの生活”をしていたら手に入らない金額が入っていたら、脳みそがバグる。

「ブログ収益で1,000円もらった」というだけでぼくはうれしいのですが、それがいきなり4630万円も振り込まれていたら、たぶん、なんかとにかく考えてしまうでしょう。(通常の思考ができなくなる)

 

一応、ぼくは、3年前ほどからFXをやったり、仮想通貨で投資をしたりしています。

当初は、数千円程度でトレードしていたのですが、やはりそれでも「お金が増える」「お金が減る」ということで、感情や脳みそが動くのを感じました。

 

つまり、脳科学、心理学的に思考をすると「お金のことを考える」というのは、”ふつうの思考”では、到底考えられない苦労があるということ。

 

今回の場合、24歳の男性ということで、たぶんバイトなり仕事なりをしていたと思います。

特にこのコロナ禍ですから、お金に関してはとても貴重な生命維持装置でしょう。(生き延びるためもそうですし、夢や野望のためにも大事な物質ですよね)

 

そんなときに、ふと突然、”ふつうじゃないこと”が起きたら、どうでしょうか。

 

たぶん、”ふつうの態度”、”ふつうの行動”などをしたくても、脳みそがバグると思うんですよね。

 

ドーパミンがドバドバ分泌されると、興奮したり、不安になったり、焦ったりしてしまう。

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「授かり効果(保有効果)」が発動すると、手放すことに抵抗を感じる。

それと同時に、今回の場合、「授かり効果(保有効果)」という心理学的な働きもあると個人的には思います。

 

「授かり効果」は、「保有効果」とも呼ばれているのですが、これは一体どんな現象なのでしょうか。

 

すごい簡単に書くと、「ひとは一度、手に入れたモノに関して、それを手放そうするときに、価値を高く見積もってしまう」という現象、効果です。

 

これは、あらゆる分野で応用、活用されています。

 

  • まずは持ち帰って無料でお試し!微妙だったら返品OK
  • 保証期間3か月!まずは使ってみてください

 

など、このように「一度、手に入れて使ってみる」ということで、一瞬であれど”自分のもの”になるわけです。

 

そうすると、手放すときに、

 

「意外と使いやすかったなぁ。これ返品するのも手間だし使うか~」

「なんかせっかく無料お試しで気に入ったのに手放すのはもったいない。このまま支払いをして使おうっと」

 

と、手に入れたものを手放すのが億劫になったり、”価値がより高く感じる”という気持ちになります。

 

話をもどすと、今回の誤って4630万円が給付されてしまった男性は、一度、口座に「4630万円」が入っている時点で、もう心も脳みそも自分ではコントロールしづらい状況だったと思います。

 

なんか寝て起きてられたみたいな状況で、ちょっと風呂に入りたいということで、一時間程度時間をいただきたいということで、風呂に入られて

その後ふたりは一緒に、車で2時間をかけ男性の口座がある銀行へ。しかし、男性は下車するなり、突然、態度を変えたというのです。

「どうして欲しいか説明の文書をくれ。きょうは手続きをしない」

職員が返金するよう説得を続けるも、その日の銀行窓口の営業は終了。

ちょっと手続きをしていただければ、それで終わったはずなんですよ。

引用元:“誤送金4630万円返還拒否”「僕は悪くない」男性行方不明 説得あたった副町長を独自取材「風呂に1時間…」(FNN プライムオンライン)

 

この「ちょっと手続きをしていただければ、それで終わったはずなんですよ。」というのが、相手側(受け取ったひと)からすれば「ちょっとの手続きでさえ、とても大変なこと」ということ。

 

冷静に考えて、「せっかくの休日」に、いきなり役所のお偉いさんがきて「誤って4630万円給付しちゃった!てへぺろ!だから返して!いますぐ!」と言われて、車で連れまわされる...というのは、保有効果が持続しているにも関わらず、強制的に手放す際の嫌な思いをさせられて、しかも多分、「お詫び(なにかしらのインセンティブ)」とかもないのであれば、ただの”ムダな時間”となりそうです。

 

ある意味、夢を見させられて、いきなり奪われたような感覚なんじゃなかろうか。

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そもそもの原因は、「山口県阿武町の誤って給付金を送金したひと」

じつは、全然触れられていないのが、 今回の根本的な原因は「山口県阿武町の誤って給付金を送金したひと、もしくはシステム」のことです。

 

間違いはだれでもあります。ぼくもあなたも両親も老人も若人も幼稚園児も。

なのでぼくは誰かを責める権利もないですし、責める気はないです。

 

ただ、「給付金」などの制度・システムで、誤るということは、けっこうマズいことなんじゃないかなと思います。

 

多分、お金持ちのひとたちが稼いでくれたお金つまり税金などで、ぼくや地域の図書館だとか給付金だとかその他のサービスが持続されて受けることができています。感謝です。

 

しかし、その大切な税金が、ここ数年で

 

  • マスクを大量に発注して最終的に廃棄
  • なにかの給付の手続きで数千万円かかる
  • 大金を使い県庁所在地にムダな置物を製作した

 

などの無駄遣いというか、浪費というか、そのようなことが起きています。

 

ズバリ、何が言いたいかというと、「ヒューマンエラーが多すぎ」ということ。

 

今回の「間違えて一世帯に4630万円、給付金送っちゃった!」というのも、実際のところ”送金をおこなおうとしたひとのせい”ですよね。

 

このひとが、もしかしたら、日々の業務で疲弊していたかもしれないし、何件もの送金手続きをしてきてチョロいと思って油断したかもしれないし、シンプルに高齢になってきて思考がうまく回転しなかったかもしれません。

では、それらを解決するにはどうすればいいか。

 

✅ それは「Estonia(エストニア)のようにデジタルやブロックチェーン技術を活用しよう」ということです。

 

Estonia(エストニア)のようにデジタルやブロックチェーン技術を活用しよう

Estonia(エストニア)という国は、デジタル国家や、IT先進国とも呼ばれている国です。

 

ロックダウンの間も、政府サービスの99%がオンラインで提供されていた。給付金も、自動的に支払われた。「デジタル」は救世主がとなったのだ。

WEFの報告書は、「エストニアでは、医師、看護師が、電子カルテや電子処方箋のおかげで無駄な仕事をすることができた」と評価している。

引用元:『良いデジタル化 悪いデジタル化 生産性を上げ、プライバシーを守る改革を (日本経済新聞出版)』

 

『良いデジタル化 悪いデジタル化 生産性を上げ、プライバシーを守る改革を (日本経済新聞出版)』という本に、日本がITに疎い話や、ITを駆使した国々の事例などがたくさん書かれています。

 

このように、「給付金が自動で支払われる」という仕組みを、エストニアでは実現しています。

 

全部、デジタルの情報を通して、収入がいくら、病院にどれくらい通っているなどがクリアになっているため、給付金の支給額も、それの金額に応じて、必要なひとに、必要な分だけ配給されるわけです。

 

ブロックチェーン技術というのは、簡単にいうと、取引の履歴をすべて記録できる台帳みたいなものです。しかも改ざんすることが難しい仕組みになっています。

 

このようにブロックチェーン技術を活用すれば、極力、ヒューマンエラーを減らして、且つ、ムダに体力や思考力を使うことなく、スムーズに手続きができるようになります。

 

副町長:22日以降からもう音信不通連絡がつきません。もし、会っていただけるなら、どこの口座に振り込んで今、どうなっているか、っていうのを、もっと詳しく教えて、私たちもそれをもとに追っかけていきたい

引用元:“誤送金4630万円返還拒否”「僕は悪くない」男性行方不明 説得あたった副町長を独自取材「風呂に1時間…」(FNN プライムオンライン)

 

いま現在、問題の4630万円が「スマホ(ギャンブル)で消えた」とか「どこかの口座に送金された」などの情報が流れていますが、これらもブロックチェーン技術が活用されていれば、すべて記録に残り、パブリックで閲覧することができます。(どこのウォレットから、どこのウォレットへいくら送金されたかなど)

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おわりに。とはいえ「ぼくなら即返金をして、コツコツ積み上げをする」を選択する。

いろいろと書いてきて、「おいおい、誤給付4630万円男を擁護する気か?」と言われそうですが、そういうことではありません。

ただ、単純に「ぼくだったら、どう感じるだろうか」ということをアウトプットしてみました。

 

たぶんですが、誤給付4630万円24歳男性は「悪くない」とぼくは思うですよね。

 

勝手にニュースやメディアが「悪いひと」みたいな感じで取り上げていますが、べつに特段、悪者じゃないと思うんですよね。

 

もし、ぼくの思考や知識が浅くて間違っているようであれば、すいません...。

 

どちらかというと、「ヒューマンエラーを発生させてしまっている組織、役所、街を維持していること」が問題じゃないのかなと。

 

24歳男性は、古民家というか空き家で、仕事を継続しつつ、うまくコスパよく生活していたと思うんですよね。

それが、「ヒューマンエラー」によって、狂いだしたというか。

 

とはいえ「ぼくなら即返金をして、コツコツ積み上げをする」を決断すると思います。

 

もちろん「マジで4千万あげますよ!」と言われたら余裕で受け取りますね。笑

しかし、なんというか自分で好きな銘柄に投資をして、その銘柄が爆上げしてくれたりするほうが楽しいというか。

 

ブログとかでちょこちょこ発生するお金が、個人的にはけっこううれしいのです。

やはり「自分で積み上げをして人生を進めている」という進んでいる感が、やはり幸福や自己肯定感に繋がるのかなと思います。

 

なので、4630万円が銀行口座に入っていても、自分の投資の成果や、自分のビジネスの成果でなければ、あまりうれしくないかもなので、ぼくであれば、即返金してまた毎日コツコツ作業していくと思います。

 

これは、決して他人事じゃないとぼくは思っているので、こういう記事を書いてみました。

 

ということで、「個人的感想」は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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