タイトルがいかにも怪しいですね。どうも英雄です。
常識ってアナタはどうお考えでしょうか?
「冬は、ヒートテックを着て、上から長袖、セーター、パーカー、ダウンジャケット!これが常識でしょ!」
「大学にいって、良い会社にはいる、これ常識」
「貯金するのは常識でしょ!親にお金をあげるのも常識!」
こういうフレーズ、ありますよね。
結論から言うと、
「常識は、あまりアテにならないので、気にしないでOK」ってことです。
なぜか?
常識って、あくまで人が作った概念であり、なおかつ、それは多数決で決まっちゃってるんですよね。
「冬に半袖?やばいよそれ、気持ち悪い」と
10人中、9人に言われたら、もうそれは目に見えぬ可決ですよね。
「9人が言うなら、それが正しい」というような感じになっちゃうんですよね。
ぼくは、冬でも半袖のスポーツウェアを着用して、ダウンは1枚だけでした。だけどそんなにダメージないというか、意外と過ごせて
「あれ?ヒートテックって、必要なかったんだなぁ」と気づきました。
他にも、
スマートフォンとかもそうじゃないでしょうか。
ぼくはandroidを基本的に使ってますが、大体まわりはiPhoneです。
みんなの意識下だと「スマホ=iPhone」という認識なんでしょうけど、
世界的に見たら「スマホ=android」が成り立つ国もありますよね。
中国やインドですと、XiaomiやHuaweiのシェア率が上位です。
ぼくは特にこだわりがあるわけでもなく「価格安くて、ハイエンド、ハイスペックな端末」というだけで選んでるので、そうすると自然にandroidにたどり着きました。
そしてこれらはモノの話ですけど、
ライフスタイルや働き方にも勝手に常識だと思っちゃってる人がいます。
例えば、ミニマリストのお部屋。
ぼくの部屋も割かしミニマリストのような感じにしてます。
何もない部屋に、ただ折り畳み机と折り畳みイス、ダンベルがあるだけ。みたいな。もちろん布団もありますが、押し入れにしまうので部屋が広いです。
だけど、これは大多数の人からみると
「え、引っ越し?」
「普段、立って作業してるの?」
「ソファとかハンガーラックないの?」
と思われます。
常識にハメたままだと、そうなります。
でもこれをやってみると、わかります。
「ああ、手入れする事が減ってラクー」
「スタンディング生活してたら、足腰鍛えられるし、脳も活性化する」
「ハンガーラックはないけど、押し入れに突っ張り棒あるしむしろコスパ良い」
こういう視点になります。
そりゃ当然で、自分たちは親に育てられるので親の考え方や、親の言語や、部屋の整え方を自動的にインプットしてます。
ぼくの親は英語を使うので、自動的にぼくも英語が使えるようになってました。
だけど家全体が汚いままで整理されておらず本当に空気が悪いです。だからぼくの部屋もいつも空気は閉じ込めたままでした。
そこで読書と出会い、学ぶ中で「部屋掃除すればいい」と気づけて、今では部屋がきれいな状態が続いています。
だけど、読書や情報を取り入れない人は、いつまでも
「親の常識」に縛られたり、「親の考え」を大事にしてしまいます。
「良い学校にはいって、良い会社員になって、良い結婚相手みつけて、良い車買って、毎日働いて、土日だけゆっくりして。これが人生よ」
という風に気が付けば洗脳されてます。
読書をしてたり、youtubeで情報収取していると、「洗脳は解けます」。
というよりも、今の若い人たちは、もう既にそれを自然に会得してるので素敵だなと思います。
なぜなら、スマホで情報を見れるから。
自分とは違う世界の人たちの顔や言葉、企画を、スマホで見れるから。
そうすると
「あれ?常識ってなんだ?この人たちは、こういうルートでこういう出会いをして、こういう世界にいってるぞ」
と疑問を持ち始めます。
情報収集していない人は、いつまでも
「今日3km先のスーパーの食べ物がセールですって!1時間かけていこう!」と限り有る生命エネルギーを使用しますが、
情報収取してる人は、
「Amazonで安い且つ栄養もある食べ物を注文して、1時間、クラウドワークスで仕事を受注してお金を稼ごう」
というような時間の使い方や、お金の使い方も変わります。
これがライフスタイルに近いお話です。
そして働き方にも常識というのは時に邪魔になりますよね。
それは、「正社員」とかそういう働き方。
「新卒で正社員!バイトより正社員!まずは正社員!」とか。
でもそれは常識というか、もはやいつの時代の教えですかというレベル。
今の時代、特に2020も、5Gが来たこの3月もそうですが、
今では働き方は本当に増えました。
クラウドワークス、タイミー、ウーバーイーツ、メルカリ、ヤフオク、ランサーズ、YouTube、ブログ、ライブ配信、ストアーズでECサイト運営、Anytimess、ココナラ、買い物代行、仮想通貨、FXトレード、もうとにかくあります。
ぼくも、2019年にウーバーイーツをしたり、メルカリに不用品を売ったりしてたことが良い体験となりました。
「ああ、これでお金が稼げるんだ」
「面接いかなくてもいいんだ」
「意外とこの時期は、これが売れるんだ」
こういう風に、少し考え方が変わります。
別に上記のようなアプリを使わなくても、バイトでもいいですよねぶっちゃけ。
バイト代で、読書に自己投資したり、ほかの事業に投資したりでもいいですよね。
世間でいう常識は、
「お金は大事にしなさい!貯金よ!」
「読書なんて無駄!飲み代に使おう!」
「アプリを使う?詐欺だ!」
なんて、手持ちにあるスマホでググりもせずにただただ否定から入るという。
でも、ぼくは常識から外れました。
外れたおかげで、価値観や話しが合わなくなりました。
でも、おかげで、洗脳からとけた感覚で、すべてが自分の判断なんだな、自己選択、取捨選択なんだなと感じて生きれるように少しはなりました。
ラインを消したり、電話番号を変えたり、そういう風にして人間関係も手放しましたが、あまりダメージはありません。
むしろダメージがないどころから、さらに自由を感じて、自分を好きになれます。
今は友達、いません。
だけどぼくはまた次の出会いが楽しみです。そこで仲間や同志ができたら、嬉しいです。
常識という概念でいうと、友達=学校の繋がり。
みたいな感じですよね。
でもそれも古いです。
スマホや5G,4Gネットの普及で、もはや世界格好の人たち出会えますし、話せます。
そうすると、もはや自分の好きな見た目のパートナーや、共通の趣味をもつ相手を探しやすくなります。
これすらも、いまだに「え、ネットで出会ったの?」っていう人はいます。
ぼくはそれを20歳ころから、言われてましたが、今の時代、
ブロガーで繋がる とか
YouTuberのオフ会 とか
読書好きが集まる とか
もはや毎日のように行われてますよね。
なんというか、常識というのは変化しますし、そして古い常識に縛られてる人は、今の時代むしろしんどいだろうなと思います。
一度、外れてみることをお勧め致します。
そうすると、気付けることがたくさんあります。
てことで、おしまい。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。
また読みに来ていただけたら、幸いです。