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「さらに頑張りましょう」という言葉が怖い。だって既に「頑張ってる」んだから。

2020年4月16日

ひでおわーるど

『小さく試しまくろう!』/試しまくってたらパラレルワーカーになってた28歳/FXトレーダー(主にドル円、原資27万円)/雑記ブロガー(500記事執筆、収益4~5桁継続)/雑系YouTuber(総再生数53万回)/ゆるミニマリスト(8割手放し、服は16枚)/S&P500積立/仮想通貨投資/学び、知識、体験など等身大で発信

何気ない会話で、こういうフレーズをよく耳にすると思う。

「おお!頑張ったな!もっと頑張ろう!」

「ここまでやりました!更に頑張ります!」

「頑張ってね!君ならできる!」

みたいな熱血フレーズ。

ぼくもこういう熱血背中押し太郎みたいな感じで、他人に激励をしていたし、そして自分に対してはもっと鼓舞していた。

でも、ぶっちゃけ、言っちゃうと。

「既に頑張ってるので、とりあえずOKでしょ」

「もはや頑張りすぎ。一回寝ろよ」

と思います。

 

これは匙(さじ)を投げるとかそういう話ではなくて、日本人どんだけ頑張りすぎてるんだろうって思う。

 

「頑張るんだ!更に君なら頑張れる」

という言葉には、

「まだまだ油断しちゃいけないよ!勝負はこれからだ」

「君にまだ隠されたパワーがある。だからここで手を抜いちゃだめ」

「諦めないで。まだできるはずだよ」

てきな意味が含まれている。

 

ただし7割ほどの人間は、

「とりあえず、頑張れって言えば応援してる感じになるな。よし、言おう」

という感じだ。

 

とりあえず何かと、自分より体調悪そうな人や、何か努力や励んでる人を見れば

「よし!頑張れ!」

と言っちゃう人。

 

何にせよ、「それは、意味ないよね」って思う。

 

特に日常生活においては、もはや「頑張れ!」って言われても何も嬉しくないし、むしろ負担。

 

何故なら、

「既に頑張っている最中だから」

 

そうでしょ?

 

なのに、それを口癖の如く言っちゃう人がいる。

 

「応援してもらえるだけ、有難いだろ」と言われても、ぶっちゃけ言ってしまうと、

 

「どうせ思考停止しながら、自分が優位に立ったり、先輩風ふかしたいから、言いたくて仕方ないんだろうな」と思う。

 

要するに、

「頑張れって言いたい」というだけ。

 

もちろん人間の脳内は不思議なもので、自分の言葉が返ってくるんだよね。

 

「ありがとう」と言ったり、おもったりすれば、それが脳内では、

「ありがとうって言われた」と勘違いする。

 

だから誹謗中傷とかを言ったり、想像すると、それが脳内では、

「いま、誹謗中傷されてる。悲しい。いらつく。」と勘違いして、嫌な気持ちになる。

 

それが「頑張れ!」だと、実はそれは自分に言ってることになる。

 

他人に対して「応援してる」つもりが、

実は自分に対して「おれ、がんばれ」と言ってるようなかんじ。

 

そうつまりは、他人に思考停止して何でもかんでも熱血で「頑張れ」と言ってしまうのは、

 

実は「自分のため」なんだよね。

 

こう書くと、「素晴らしいじゃないか」とは思うんだけど、これはあくまでその人の視点。

 

そう、「頑張れ!おまえ!」と言われた側の人間からすると、

自分みたいにそうやって脳のこととか、言葉の意味とかを先回りして察せる人なら、多少ダメージ軽減するけど、

 

それが分からない人だと、

 

「ああ、そっか。まだ俺頑張ってないのか。ダメだなおれって。」

「よし!頑張ろう!気合はいった!…あれ?俺何頑張るんだ?」

「既に頑張ってここまで来たんだけどな。やはりおれは努力できない人間か」

 

と追い込まれたと思い込んでしまう人もいるわけだ。

 

「俺はGoogleを超える!」

みたいな感じで、ビジネス展開してどんどん拡大している企業の人とかなら、

「応援してます!頑張ってください!」と言われたら、

「よっしゃ!見てろよー!」

「OK!見てろよ!」と気合入るかもしれない。

 

でもこれを右も左も分からない若造に対して、そこらへんで働くおじさんが

「もっと勉強するんだぞ!頑張れよ!おじさんが若いころはなぁもっと努力した!」

「たくさん働くんだぞお!そうするとお金が手に入るよぉ!」

「とにかく今は耐えるんだ。嫌なことを3年やろう!」

 

みたいに、完全に思考停止して「応援という名の、ただの同じロボットを産出してる行為」を見ると、ちょっと怖い。

 

何故なら、今の時代、スマホとかで出来ることが増えてしまったから。

 

簡単に言うと、配達の進化みたいなもんだ。

 

昔なら生身の人間が、裸足に近いような靴で、歩いて走って3日間かけて配達をしていた。

1日に3万歩とからしい。

 

それが馬に乗って、配達をするようになった。途中で休憩したり馬に水をあげたり。

たまに山賊に襲われたりして怪我をしたり配達そのものが出来なかったり。

 

それが次は自転車になったりした。ペダルをこげば進む。体力勝負だけど、歩きに比べりゃ全然余裕。

 

そしてそれがバイク、車となった。

 

よく家にAmazonや楽天、メルカリ、郵便物を運んできてくれるあの尊い人たちだ。

俺はいつもその人たちに「ありがとうございます。」と感謝している。

 

それが最近だと、さらに進化を遂げて、

日本だと「置き配」。

海外では「ドローン」や「配達ロボ」が荷物を配達してくれるようになった。

 

これって、凄すぎる。

 

何が言いたいかこれでわかったと思う。

 

「もはや、頑張らなくても、良い」という事。

 

何故なら、テクノロジーやネットが普及、進化している今、もはやロボットやAIが「頑張ってくれる」から。

 

今から3年間、歩きで配達をする人、なんていない。youtubeの企画でやるモノだろう。

 

それを「頑張れ!努力!3年間頑張れ!」なんて言ってる人のほうが、「やばい」わけなんだよね。

 

わざわざ配達に来てくれたお兄さんたちに

「お!お疲れ様!今日はあちいな!まだ配達あるのか?頑張れよ!まだまだ鍛えろよぉ!」

なんて言えない。

 

「お疲れ様です。今日は暑いですね。熱中症気を付けてくださいね。いつもありがとうございます。」

しか言えない。

 

配達員さんも「既に頑張って毎日配達してくれてる」という風に捉えたら、一言違うだけで相手を追い詰めることになる。

 

てことで、ぼくは「頑張れ!」「頑張ってください!」とかは、あまり言いません。

 

という2020なってからは、一度も言ってないかもしれません。

 

もちろん何か大会とかそういう闘いの映像を見るときとかは

「頑張れ。。。!負けるな!!」みたいな風に応援しますが、日常生活で出会う人に対しては、あまり言わないようにしています。

 

てことで、おしまい!

 

頑張るというより、日々淡々と学んで成長していきます。

 

ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。

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