発信をしていこう って話をしていきます。
今日、僕はこんなツイートをしました。
起きた瞬間になんか「発信しよう」となった笑
どうしてもリアルの周辺環境から来る意識で、その人たちはせっかく良い技術とか思考を持ってるのに発信していない。それでいて大きな夢をぼそぼそ語るわけでしょ。そのスマホで夢をツイートしろよ!誰か見てるかもだろ!いつまで夢を夢のままにしてんだ。— ひでおわーるど (@hdowrld) April 16, 2020
7時頃に起床して、朝食を食べていたら、「発信しよう」と自動的に身体も脳内も動いてしまいました。
そして上記のような内容を発信しました。
これは特に誰かを指しているわけではないのですが、自分と仲がよさそうな知人とかは、まさしく上記のような人たちでした。
要するに、
「発信をしていない」
ということ。
ぶっちゃけ言ってしまうと、発信しなくても「生きてはいける」のです。
発信せずともバイトしたり仕事したりして、その会社というコミュニティーで出会った人たちと飲んだり話したりして人間関係を構築していく。
これでもいいわけですよね。
たまに同窓会とか幼馴染と呑み会があってそこで自慢したり話を傾聴したり。
でも、そういった生活をしながらも、
「おれは、世界にこの作品を届けたい!」
「私は、私だけの創造物を待ってくれてる人に渡したい」
「世界中で元気がない人に、僕のオリジナルソングを聴いて元気を出してほしい!」
と素敵な夢を語るわけです。とても素晴らしいメンタルや思想を持っています。
ただ、
それがただの「やればデキル」という可能性を残してる自分を愛してしまってるが故の言葉や思想なのか、
それか、
「発信することの大事さ」を知らないのか。
多分こんな感じで「発信する」という大事な作業を取り込んでいないと思います。
なぜ、僕が「発信」に対して、こんなことを書くかというと、
発信しないままだと、ダイヤモンドが土のなかに埋まってるようなもんだからです。
なぜ、発信するのか?
理由を箇条書きしちゃうと、
- 今の時代、スマホでみんな好きな情報を取得している
- 検索ワードに引っかかる
- 誰でもスマホでネットショップを開設できる
- 誰でもスマホで哲学や思想を多くの人に伝えられる
- 多くの人とは書いたが、特定の人に向けてメッセージを届けることができる
- ネットだと距離が近くなる
- 自分の技術や方法をネット上に跡として残しておける
- アーカイブを残せば忙しい人でも見たいときに見れる
- 英語を使えば海外の人にも届けることができる
こんな感じです。とにかく理由はもはや無限大。
要するに、
「発信をすると、近道」になるんです。
オフラインでの活動もとても大事なのですが、規模が狭すぎますよね。
例えば、
あなたが駅前や路上で「英語で〇〇歌ってみた」みたいな曲を歌うとしますよね。
↓
多分、あなたが歌声が良かったり、ルックスやヴィジュアルがよかったりすると、
人々は数人立ち止まります。チラホラ投げ銭もしてくださると思います。CDとかも購入してもらうとします。
↓
演目終了して、帰宅しますよね。そして明日もまた同じことを繰り返します。
多分、これはこれでストリート感もありますし、今の時代ならスマホで動画撮られたりして
「今、駅前にいるんだけど〇〇って人、まじやばい!感動ぴえん」と動画付きでツイートやInstagramに投稿してくれるとおもいます。
個人的にはすごいことなんだけど、でも規模が小さすぎていわゆるバズにはなりづらいわけですよね。
じゃあ、どうするかというと、ここで「発信」をするわけですよね。
演目終了したら家に帰宅して「今日のライブ動画 today's live movie」とタイトルをつけて、Instagram、Twitter、Facebook、Line、youtubeにアップロードして発信します。もちろんブログ書いてるなら、ブログにも掲載します。
英語表記にするだけでも海外の人にも見られやすくなりますし、
このアーティストたちは「英語で〇〇歌ってみた」なので、海外のアニメファンやオタク、ましてやその曲をしってる年代であれば、
「wow」とか「cute」とか「sound good」と言ってくれる確率が高まりますよね。
それだけじゃないです。
こうして自分たちのチャンネルやページに「自分の分身」を作るわけです。
そうすると、自分たちがまた路上でライブしてる時に「QRコード」とか「ハッシュタグ」というように、
わかりやすく、且つスマホで即検索できるような状態にします。そうするとどうなるか。
自分たちの路上でのパフォーマンス以外にも、
- 経歴
- 生まれてからの経緯
- ほかに何をしてるのか
- どんな曲があるのか
とかが、即スマホで検索できちゃうんですよね。
こうして発信と活動を同時並行することで、
「今日は〇〇駅!」
「明日は△△広場!」
という表記をしていれば、
「あ、これツイートで回ってきたグループやん。近いし、見てみよかな」
「今日たまたま駅いくけど、このアーティスト来るのか。」
「ちょっと遠いけど、見に行こうかな」
みたいに、来る人も「可能性が広がる」わけですよね。
路上では声がかけづらいけど、ネット上のメッセージなら気軽にオファーやブッキングがしやすいと思います。
それこそチャンスが広がりますよね。
てことで、妄想エピソードはおしまいにしますけど。
つまりは、こういうことなんですよね。
もはや発信というのは、「マッチングサービス」みたいなモノですよね。
A「この音楽届けたい!」
B「この音楽聴きたい!」
マッチング!WINWIN!みたいな。
ぼくがツイートした内容は、つまりはこういう事です。
どんだけ夢とか希望を語ってもいいんです。でも、それを語っているのにも関わず、毎日「今のままの生活でいいや」と思い込んで習慣にしてただの口だけマンが多いんです。
「お金持ちになりたい!」
「有名になってあのアーティストとコラボしたい!」
「この曲で世界を感動させたい!」
「自分の曲を人々の記憶に残したい」
こうやって強く思うのであれば、今すぐ発信しましょう。
発信せずに、友達と「俺は有名になるぜえ、ぜってえ。。」とかっこつけても、行動や発信が伴っていないと、ほぼ不可能です。
今の時代は、10人しか人がいない街からでも「スマホやPC」を使えば世界規模に発信をできます。
10人に「これ僕の絵です!」と配るのも、大事です。
ただ、その上で、10人は「絵に興味ないかもしれない」わけですよね。
だからスマホとかPC「これ、無料で上げます!Free give!」みたいな感じで発信すれば、世界のあの町この町から
「あ、ほしいかも」
「なにこれ、何かほしいかも」
「yea! i want it!」
と欲しがってくれる人が100人いるかもしれません。
オフラインでの活動も大事なのは当然なんですけど、本当に届けたいと思うなら、オンラインで発信すればそれすらをも超えて届けられるわけですよね。
くどいので、この物語はおしまい。
てことで、ここまで読んでいただた方、ありがとうございました。
ぜひ皆さんも「発信」してみてください。
発信というと、かたっ苦しいけど、要するに好きな事やワクワクすることをどんどん魅せていけばいいんです。
そうすると、自然に人が集まったりフォローされたりします。
ぼくもツイッターやyoutubeをやっています。僕は友達もいません。でも読書や情報が友達です。
そのことを発信してたら200人くらいがこんな自分をフォローしてくれたりDMくれたり返信をしてくれたりします。
そしてyoutubeにも登録してくれたりしています。
そう考えると、今も無名な僕ですが、そんな自分でも「発信できる」わけです。
そしてその発信を「それ、共感です」とフォローしてくれる人がいるわけですよね。
冷静に考えて、やばいですよね。凄い現象が起きてますよね。
なので、皆さんも恐れず好きな事をどんどん発信していきましょう。
それはもはや生きるためであるし、そして「自分はココにいるぞ!」という存在の証明でもあります。
てことで、おしまい。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。