こんな方におすすめの記事
- 仕事に疲れて働きたくないひと
- もう働きたくなくてしんどいひと
✅ 本記事の内容
・仕事に疲れて働きたくなくなる原因や理由
・しかし働かないとお金は得られない
・仕事に疲れて働きたくないひとは「スキル」を身に着けよう
今回は、『仕事に疲れて働きたくないひとは「スキル」を身に着けよう』という内容です。
この記事を書いているぼくはいま現在28歳で、ブログとYouTubeをやりお小遣いを稼ぎつつ、仮想通貨などに投資をして、週に数回ほど近所で労働をして複業生活をしています。
結論を冒頭で書いておくと、以下のとおりです。
✅ 結論
・ブログ、YouTube、プログラミング、投資などを今から小さく始めよう
上記が結論となります。
それでは、ひとつずつ解説していきます。
よろしくお願い申し上げます。
目次
仕事に疲れて働きたくなくなる原因や理由
さっそくですが、どうしてあなたは「疲れてもう働きたくない」と思うのでしょうか。
たぶんですが、原因や理由は以下のとおり。
・職場が遠い
・仕事がおもしろくない
・職場の人間関係がダルい
・給料が安い
・残業やパワハラなどのブラック要素がある
上記のとおりで、多分体験したことあるかも少なくないかなと思います。
個人的には「職場が遠い」「職場の意味不な権力争い」などが、とてもしんどかった思い出があります。
保育園で3年ほど勤務していたときもありましたが、そのときは
・「子どもが可愛すぎ!愛情を与えまくってたら、逆にお金持ちの保護者様の方々がぼくを可愛がってくれて最高!」という幸せ
・それを妬んで「男好きめケッ」「あんた甘やかしすぎ」とイジめてくる内部の人間の攻撃によるしんどさ
こんな感じでいろいろな感情が渦巻いていました。
このときは、給料もそんな高くないですが、それなりに日々幸せでしたし充実していました。むしろ「園長になってテキトウに子どもと毎日遊べる生活がしたいなぁ」なんて思っていました。
話が長くなって失礼しました。
このように「仕事に疲れて働きたくなくなる原因や理由」というのは、本当にひとそれぞれありますよね。
しかし働かないとお金は得られない
しかし、残酷なことに、ぼくも含め多くのひとは「働かないとお金は得られない」という世界を生きています。
じつは、「働かずにお金を得る」という方法や手段はいくつかあります。
それは、以下のとおり。
・泥棒(やっちゃだめだよ)
・詐欺(やっちゃだめだよ)
・家族や知人、恋人などに養ってもらう
・年金、生活保護など国の制度(しんどかったら利用しよう)
こんな感じで「働かずともお金を得る」という方法や手段は、一応、存在しています。
しかし、やはり多くのひとは「働かないとお金は得られない」という世界を生きています。
なかなかしんどいですよね。
「もう仕事をするのが疲れた。働きたくない。」というひとは、いったい、どうすればいいのでしょうか。
それを解決するには、「スキル」を身に着けるということです。
仕事に疲れて働きたくないひとは「スキル」を身に着けよう
ようやく本題ですが、仕事に疲れて働きたくないひとは「スキル」を身に着けましょう。
冒頭の結論でも書きましたが、以下のことをやるといいでしょう。
・ブログ、YouTube、プログラミング、投資などを今から小さく始めよう
これらですね。
ひとつずつ簡単に説明していきますね。
ブログを書こう
まずは、ブログをやってみましょう。
「なぜブログ?」と思われた方のためにも理由を書いておきますね。
✅ ブログで身に付くスキル
・ライティング
・セールスライティング
・コピーライティング
・マーケティング
・パソコン関連の知識
・タイピングが少し早くなる
などなど。まだ挙げられることがありますが、一応こんな感じ。
ぼく自身、ブログを通して「PCのショートカットキー」が自然に身に付きました。
ちなみに、オススメのブログサービスとしては以下の2つ。
・WordPress(ワードプレス)
はてなブログPro
はてなブログProであれば、「はてなブログ」という無料でブログが書けるサービスに課金をすれば、すぐに本格的なブログ執筆を始めることができます。
WordPress(ワードプレス)
WordPress(ワードプレス)は、「ドメイン取得」と「サーバー契約」をする必要がありますが、権限はすべて自分になるので、ブログを書き続けることでいわゆる”資産”として価値を高めていけます。
ちなみに、この記事を書いている当ブログひでおわーるどは、右も左も分からないけれど、お名前.comで、ドメインを取得して、サーバーもレンタルして立ち上げました。
ブログは「すぐに稼げない」ですが、お花を育てるのと似ていて、月日が経過すると、徐々に利益が出てきます。
なので、一日でもはやくブログを書き始めることをスタートすると、今後の人生がラクになるかもです。
YouTubeを撮影して編集して投稿しよう
次は、「YouTubeを撮影して編集して投稿しましょう」ということです。
これも、定番のスキルというかビジネスというか、意外と「やっていない」ひとが多いのです。
YouTubeを撮影して編集して投稿すると、身に付くスキルは以下のとおり。
・動画撮影のコツが身に付く(照明、画角、手振れなど)
・動画編集スキル(ジャンプカットや倍速のコマを駆使、BGM・効果音での演出など)
・投稿する時間による視聴率(投稿する日時で初速が変わるなど)
・投稿時のサムネやタイトルの効果(SEO)
上記のとおり。
ぼく自身、スマホだけで動画撮影、編集、投稿、サムネ作りなどをしています。
正直「スマホが進化してくれている現代ラッキー」という感じ。
わざわざ、高い機材も高いパソコンも高いセットも最初から必要なくて、「いますぐ」YouTubeを始めることができますからね。
YouTubeの良いところは、「自撮りして、ムダなコマをカットして投稿するだけ」という感じで、下手すれば1時間以内で作業が終わるところです。(極力シンプルにしたいときはこんな感じ)
もちろん、ぼくは弱小YouTuberです。正直書いてて恥ずかしいです。
しかし、こんなぼくでも「数年経過してもなぜか再生される動画」がいくつか出現しています。
その再生動画の概要欄に紹介した商品のアマゾンのアソシエイトリンク(アフィリエイト)を貼ってあるので、そこからチャリンチャリンとお小遣いが稼げています。
これもブログと同様で、とりあえず笑われても恥をかいても、はやめにスタートしておくと、今後の人生がラクになるかもです。
ちなみに、ぼくが使っているYouTube関連のアイテムは以下のとおりです。
こんなことを書いているとはいえ、やはり「本格的にパソコンでガッツリ編集したい」と思う方もいるはず。
そういう方は、ムークリ(MOOCRES)などの本格的スクールを利用するのもひとつの手です。
ムークリ(MOOCRES)は、大手プログラミングスクール「テックアカデミー」を運営するキラメックス社が運営している動画クリエイター育成スクール
無料の個別相談会に参加ができるので、まずは参加してみてからコースを受講するか決めてもいいかもしれませんね。
プログラミング学習をしてみよう
次に、「プログラミング学習をしてみよう」ということです。
ぼく自身、正直恥ずかしくてこんなこと書くのもあれなんですが、いくつかのプログラミング学習サイトや教材を使って、HTML/CSS、Python3などを学んだことがあります。
プログラミング学習をすることで得られるスキルは以下のとおり。
・プログラミングスキル
・プログラミング周りの知識
・テクノロジーに少し慣れる
上記のとおり。
なぜならば、「ぼくたちが普段、日常で使っているパソコンのサイト、スマホアプリなどは、エンジニアの方々が創造したモノ」という認識をすることができるからです。
ちょっと視点を上げた書き方をすると、「プログラムに動かされてる人間と、プログラムを創造して動かす人間がいる」という感じ。
ちょっと怖い表現かもしれませんが、事実ですよね。
プログラミングのスキルだけでなく、そういう視野も与えてくれたのが「プログラミング学習」です。
ちょっと「自己啓発」っぽい書き方をしてすいません。
話をもどすとやはりプログラミング学習の最大のメリットは、「ちゃんと学べばエンジニアになれる」という点ではないでしょうか。
エンジニアになると何が良いのかは以下のとおり。
・パソコン1台で働ける
・フリーランスエンジニアであれば余計な人間関係がほぼ減る
・フリーランスエンジニアであれば場所に縛られない(ノマドワーカー)
・他の職種よりも給料の水準が高い
・自分でプログラムを作り、作業効率化なども可能
上記のとおり。
なんというか言葉を選ばずに書くと、「か、かっこいい...!」という感じ。
上の動画は『エンジニアチャンネル』さんの『プログラミングでYouTube動画の編集作業を自動化する』というYouTube動画なのですが、まさにプログラムを組み、作業を自動化させています。
2020年の動画のため、先ほども書きましたが「プログラミング学習をするひと」が増えた時期です。
なのでこの動画を観て「プログラミングってこんなこともできるのか!」と思った方もいるのではないでしょうか。
ちなみに、ぼくがプログラミング学習で利用したサイトや教材は以下のものです。
・Progate(プロゲート) 【無料/有料どちらも】
・ドットインストール【無料/有料どちらも】
・Paizaラーニング【無料/有料どちらも】
・Udemy【有料講座を購入】
上記のとおり。ほかにもKindle本を読んだりなどもしました。
Udemyはセールを頻繁にやっているので、約1,000~1,500円ほど。
Progateやドットインストール、Paizaなどもそれぞれ月に約1,000円ほど。
なので「本を1冊買う」感覚でプログラミング学習を進めることができてよかったです。
とはいえ、独学だとやはり「難しいところの解決方法が分からなくてイライラする!」などが生じて学習を挫折してしまいがちです。
そういう場合は、オンラインのプログラミングスクールを利用するのもひとつの手です。
上のバナー画像のような無料体験ができるテックアカデミーなどですね。
いまどきのプログラミングスクールは、無料体験や無料キャリアカウンセリングなどのサービスが充実しているので、とりあえず無料で申し込みをして体験してから「今後どうするか」を決めるのもアリですね。
投資をしてみよう
最後は、「投資をしてみよう」です。
投資にも表現(投機などとも呼ぶ)や種類(金融商品)がたくさんあるのですが、個人的に「やっておくといいかも」という投資は以下のもの。
・積立NISAでインデックスファンドを買う(投資信託)
・米国株
・仮想通貨(暗号資産)
・外国為替(ドルなど)
上記のとおり。
あまり怖い思いをしたくない方はシンプルに「積立NISAでインデックスファンドを買う」を毎月自動で積立するのがいいかもです。
なぜ、投資をするのか?
それは「お金がお金を生んでくれるから」です。
なんか自分で書くのもあれですが怪しいですね笑
しかし、これは残酷なことに現実で起きている現象です。
例えばですが、ここ2022年つまり最近の話題でいうと「ドル円(USD/JPY)」などが当てはまるかもしれません。
カンタンに書くと、いま現在(2022年6月時点)は、「日本円」の価値が下落しています。
そして「ドル」を保有しているひとは資産が増えています。
つまり「銀行口座に日本円で貯金してる」というひとの資産は、実質、減っています。
逆に「数年前からドル転してた」「FXでドル円をロングしていた」というひとの資産は、とても増えています。
このように、投資を少しでもやっておくことで、「資産を分散できる」「お金に働いてもらう」というように自分にメリットをもたらします。
話がどんどん深掘りされて長くなってしまうのでここまでにしますが、これらは知識であり運でありスキルとなります。
投資をすることで得られるスキルは、以下のとおり。
・ザっとした相場の流れ(トレンド)を読み取れるようになる
・トレードスキル
・お金のコントロールスキル(節約、税金、手数料など)
・「資産」や「負債」などを見抜くスキル
こんな感じ。
「トレードスキル」というと稼いでるプロっぽい感じがしますがそういうわけではありません。
しかし、トレードに関する知識や考え方を取り入れることで、人生にも応用することができます。
例えば
・いまダラダラとしている物事を「損切りする」(無駄遣いをやめる)
・中長期でコツコツと積み上げて複利効果を得る(継続力のパワー)
・シグナルが点灯しているから、いまは買わずに落ち着いて生活する(衝動買いをやめる)
上記のとおりで、わりと生活にも応用できる考え方だと思います。
おすすめのFX口座、証券口座、仮想通貨口座を紹介すると以下のものがおすすめ。(すべて無料)
FX口座
証券口座
仮想通貨口座
・bitbank(ビットバンク)
・DMM Bitcoin
・bitFlyer(ビットフライヤー)
どれも無料のため、これから投資を始めようと考えている方はサクッと口座開設しておくといいかも。
まとめ:仕事に疲れて働きたくないひとは、今から始めよう
今回は、『仕事に疲れて働きたくないひとは「スキル」を身に着けよう』を解説しました。
内容をギュッとまとめると、以下のとおり。
✅ まとめ
・仕事に疲れて働きたくなくなる原因や理由
・しかし働かないとお金は得られない
・仕事に疲れて働きたくないひとは「スキル」を身に着けよう
・ブログ、YouTube、プログラミング、投資などを今から小さく始めよう
上記のとおりです。
一応最後に補足をしておくと、これらを実行するときは「小さく早く始める」がポイントです。
なぜならば、人間と言うのは「すぐに成功する!」と過剰に期待してしまう生き物だからです。
ブログもYouTubeもプログラミングも投資も、正直に書いてしまうと、「時間を味方にする戦い」という感じ。
つまり中長期目線で、毎日小さくとも積み上げていくことが大事です。
「仕事に疲れた...もう働きたくない...。そうだ!一発逆転を狙おう!」は、とてもキケンですし、後悔するでしょう。
疲れているからこそ、しんどいからこそ、「明日、来週、来月、3か月、6か月、1年後、3年後の未来が楽しく、そしてラクになるように取り組む!」という方が、着実によい未来を切り開いていけます。
お互いに日々生き抜いていきましょう。
ということで今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。