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実話映画『Winny』を観た感想【警察・検察がひどい】

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実話映画『Winny』を観た感想【警察・検察がひどい】

・実話映画『Winny』ってなに?

・実話映画『Winny』を観た感想が知りたい

このような方におすすめの記事です。

こんにちは、ひでおです。

昨日、アマゾンプライムにて、『Winny』という映画を観終わりました。

その感想をアウトプットしていく記事です。

ネタバレも含んでいますので、悪しからず。

それではよろしくお願いします。

目次

『Winny』ってなに?

まず最初に『Winny』ってなに?をわかりやすくかんたんに説明していきます。

Winny事件とは、日本で開発されたファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」をめぐる一連の”実話”の出来事のことです。

この事件は、技術の発展と法律の関係を考える上で重要な事例として知られています。

Winnyとは?

Winnyは、2002年に匿名の開発者「47氏」(本名:金子勇さん)によって作られたファイル共有ソフトです。

Winnyを使うと、ユーザー同士が直接データをやり取りでき、映画や音楽、ゲームなどを簡単に交換できるようになりました。

特に、中央のサーバーを介さずにファイルをやり取りできる「P2P(ピア・ツー・ピア)」という仕組みを採用していたため、利用者の身元が分かりにくいのが特徴でした。

何が問題だったのか?

Winny自体は技術的に革新的なソフトでしたが、多くの人が著作権を無視して映画や音楽を違法に共有するために使用しました。

これが大きな問題となり、2003年から警察がWinny利用者の摘発を始めました。

特に2004年には、Winnyの開発者である金子勇さんが「著作権法違反のほう助(助けた)」という罪で逮捕されました。

裁判とその結果

金子さんは「自分はWinnyを開発しただけで、違法利用を勧めたわけではない」と主張しました。

がしかし、2006年の一審では、罰金150万円(求刑懲役 1年)の有罪判決が下されました。

しかし、2009年の最高裁で最終的に無罪が確定しました。

裁判では「技術の開発者が、その技術を悪用する人の責任まで負うべきか?」が大きな論点となりました。

ひでお
ひでお

例えば、Aさんが包丁を使ってBさんを攻撃した。この場合、Aさんが悪いから罪に問われる。でも”包丁を作った人”は罪を犯していないよね。それと同じで、Wiinyを作った人は何も悪くなくて、Winny(包丁)の使い方を誤った人が悪いわけですよね。

Winny事件の影響

この事件は、日本におけるIT技術の発展や法律の在り方に大きな影響を与えました。

例えば:

  • P2P技術の研究が萎縮
    技術者が「自分の開発した技術が悪用されたら逮捕されるかも」と不安になり、新しい技術開発をためらうようになりました。
  • 情報流出事件の増加
    Winnyが広く使われた結果、企業や公務員のパソコンから機密情報が流出する事件が相次ぎました。
  • 著作権問題の議論が活発化
    違法ダウンロードや著作権の問題について、社会全体での関心が高まりました。

まとめ

Winny事件は、技術の進歩と法律のバランスを考えさせる重要な出来事でした。

開発者の責任の範囲や、新しい技術の扱い方について、今でも議論が続いています。

このリアル実話をもとに作られたのが、映画『Winny』です。

アマゾンプライム会員なら無料で視聴可能です。

>>『Winny』を無料で視聴する(プライムビデオ)

実話映画『Winny』を観た感想

それでは、ここから実話映画『Winny』を観た感想をアウトプットしていきます。

結論を書くと、下記のとおり。

映画『Winny』観終わりました。感想をかんたんにメモアウトプット。

・感動というか”悔しい”みたいな感情が生まれて涙が出そうになった

・弁護士の方々かっこいい

・2chの民たちの集金力すごい

・WinnyのP2Pすごくね?もしかしてビットコインよりも先に発明されてたのか?やばくね?

・映画に出てきた同時に起きていた「警察の裏金問題」も実話なのかな?この問題もWinnyで情報漏洩した(すごいぞWinny)

・Winnyはある種、現代のXみたいな感じで匿名で”暴露”とかにも使えると考えるとめちゃくちゃすごくない?それこそ最近の議員裏金問題とか兵庫県知事選挙のことなどもWinnyがあったら…

・映像最後に「金子勇の当時の映像」が流れており、本当に悪気がないお人柄だった

・東出昌大さんが金子勇役を演じていたが、”当時の映像の彼の雰囲気”と比較して本当にソックリだった

・有罪になり最終的に7年後に無罪を勝ち取って、「よしようやく自由に開発するぞ」となった矢先、42歳で亡くなれた。というのは、めちゃくちゃ優秀な開発者を損失したということだよね。

・映像最後のセリフ「ソフトウェア作って捕まることは無くなったと思うので皆さん自由に作られてください。」が重たすぎる。ソフトウェアを作ることよりも”捕まらなくなった判例”ということのために7年間、命を使わされたわけでしょ。惨い。本来ならば世界に通用するソフトウェアをどんどんシェアできたはず。

引用:ひでおライフのX投稿

上記のとおり。

かんたんのひとつずつ深掘りする。

感動というか”悔しい”みたいな感情が生まれて涙が出そうになった

これはきっと共感してくれる人も多いと思います。

端的にいえば「胸くそエンディング」だと思います。(もちろん映画に対してじゃないです!)

なにが胸くそ

なにが胸くそか?と言えば、「この出来事」に対してです。

Winny発明者の金子勇氏は、単純に、純粋に、「好奇心旺盛の天才プログラマーなだけ」であって、犯罪をしようとか有名になろうとか、そういう私利私欲のためのプログラムを作ったのではなく、「もっと日本が良くなる」とかそういう超でかい視野で夢を見ていた方です。

ところがどっこい、「著作権法違反のほう助」の罪で有罪となり、亡くなるまでの間は、ほとんど「裁判のための生活」になっていたわけです。

やばくね?

いやもう面倒だからそのまま書くわ。

つまり、金子勇さんは「めっちゃムダな時間を過ごした」ということ。

令和時代で言えば、「イーロン・マスクに、パソコンやスマホを使わせずに、肉体労働をやらせているようなもの」です。(例え話)

イーロン・マスクにパソコンやスマホを使わせずに生活させても、何も生み出しません。

だけど実際はどうだ。

イーロン・マスクがパソコンやスマホを使ってくれたおかげで、テスラ(電気自動車)が生まれて、スペースX(宇宙事業)が生まれて、DOGEコイン(暗号資産)が人気になって、トランプ大統領(政治)が再びアメリカ大統領に就任したわけです。

つまり、めちゃくちゃ社会貢献をしている。めちゃくちゃ経済効果がある。地球で一番強い国家アメリカを確立している。

そう考えると、イーロン・マスクの時間は貴重だ。

イーロン・マスクが動けば動くほど、インターネットが盛り上がり、そこに経済圏が生まれて、多くの人がそ利益や恩恵を享受できる。

話が長くなったが、Winny発明社の金子勇も、こんな感じで、パソコンでプログラムをアウトプットしてすごい開発をしていたのに、それを「出る杭は打たれる」の如く、潰されてしまった、と考えると、悔しいなと思いました。

弁護士の方々かっこいい

映画『Winny』では、弁護士の方々が登場します。

金子勇さんを積極的にフォローしていた弁護士がかっこいいです。そして、凄腕弁護士も仲間に加わる。

そして言論で戦う。

弁護士ってかっこいいなって感じた。

2chの民たちの集金力すごい

Winnyを発明した金子勇さんを支援するために、2chの民たちが、支援金を寄付しているのがすごかったです。

・47シガンガレ(47氏=金子勇氏):4,700円

・マケルナ47:10,000円

・イキロ47:2,500円

みたいな感じで、2chの民の雰囲気が伝わるネームや金額で送金していました。

これきっと当時の人からすれば「異様」というか「なにしてんの」と怪しまれたと思うんですよね。

でも現代の令和時代だと、もう本当に、PayPayとかでも推しに送金できます。困っている人に対してインフルエンサーが送金する投稿なども見られます。

こういう”ネット送金文化”がこの時代の時点で生まれてたんですね。すごい。

WinnyのP2Pすごくね?もしかしてビットコインよりも先に発明されてたのか?やばくね?

WinnyのP2P(ピアツーピア)すごくね?

この令和になって暗号資産の中でもやはりBit coin(ビットコイン)が大人気で大注目ですが、このWinnyのP2Pと似た仕組みなんです。

いわゆる「非中央集権」ということ。

Winnyを使えば、中央の組織を介さなくても、A⇒Bへと画像などのデータを送ることができます。

本来ならば、「A⇒組織⇒B」という流れが一般ですが、これが、「A⇒B」へと直接送れるので、余計な手間が減ります。

そしてビットコインも同様です。

ビットコインも、日本のAさん⇒アメリカのBさんへと直接、ビットコイン(BTC)を送金できます。しかも、手数料も安くて、送金時間も短いのです。

昔のシステムなら、日本のAさん⇒日本銀行⇒ドル円エクスチェンジ(換金)⇒アメリカ銀行⇒アメリカのBさん。へと送金をする手間や手数料がかかりました。

しかし、ビットコインなどの暗号資産の場合、人から人へと直接送金が可能なので、余計な手間や高額な手数料がかかりません。すごい。

このビットコインのシステムよりも、たぶん、Winnyの方が早く実装されたのかな?と思うと、すごいなと感じた。

映画に出てきた同時に起きていた「警察の裏金問題」も実話なのかな?この問題もWinnyで情報漏洩した(すごいぞWinny)

この映画『Winny』では、この金子勇さんが逮捕されたり、裁判したり、弁護士の方と話したりするシーンが多いです。

と同時に、とある警察署では「領収書を偽装してお金を手に入れてた」みたいな悪事を働くシーンが出てきます。

で誠実な警察マンが立ち上がって、記者会見を開いて、いわゆる「暴露」をします。しかし、この暴露に対して、警察署は「デマだ、そんなのはない。」と否定。

「でたwこの流れw」と思いきや、そこから急転直下、「Winnyで警察の名前が記載された偽装領収書の画像がシェアされた」ことで、イッキに世間に、”真実”が広まりました。

これをどう思うかは人それぞれですが、、、

僕は「Winnyすごい!すごいぞWinny!」とガッツポーズでした。

なぜならば、「悪事を働いていた警察が悪い」のだから、それが正々堂々と、情報公開されたからです。

現代で言うと、それはきっと「X」とか「YouTube」だと思う。

いま、政治、インフルエンサーなどで、本当に日々、”不都合な真実”が暴露されていますよね。それです。

本当は「記録がある」のに、それを隠蔽したり。

本当は「履歴がある」のに、それをとぼけて「身に覚えがありません」などと逃げて、肥えていく豚政治家どもがいたり。

話がそれそうだ。

つまり、Winnyのおかげで、「警察の不正が暴かれた」のです。

これは映画だけの話なのかな?もしこれが、当時の現実世界でも起きていたのであれば、本当にすごいよね。と思った。

Winnyはある種、現代のXみたいな感じで匿名で”暴露”とかにも使えると考えるとめちゃくちゃすごくない?それこそ最近の議員裏金問題とか兵庫県知事選挙のことなどもWinnyがあったら…

これはつまり、最近の話題で言うと、

・兵庫県知事選挙の真相(斎藤知事が本当にパワハラをしたのか?など)

・テレビの印象操作(悪質な切り抜き)

・フジテレビの問題

・国会議員の裏金問題

などなどです。

挙げればキリがないですね。

要するに、そういった問題も「書類」とか「当時のやりとり」などが記録されていて、でもそれらはパブリックオープンにされない。なぜならば、”不都合”だから。

だけどそれを匿名でなら発信できるわけで。

もし、有名人が暴露をすれば、「そいつは嘘だ!〇〇罪だ!」と陥れられてしまうかもしれません。しかし匿名で、本当に真実の情報が共有されたら、すごいことになるよなと思った。

映像最後に「金子勇の当時の映像」が流れており、本当に悪気がないお人柄だった

この映画『Winny』では、なんと、当時の金子勇の映像が収録されています。

しかもそれはニコニコ動画が収録したものです。(相性抜群だ。)

ちなみに、なんと、YouTube上にも、ニコニコ公式から映像がアップロードされています。

>>Winny開発者・金子勇氏 最高裁判決後の緊急記者会見【2011年12月20日】

映像を観ていただけるとわかるのですが、めちゃくちゃ「ふつうのいいひと」なんですよね。

もっと言ってしまえば、「プログラムが大好きな純粋なひと」という感じです。

きっと当時のテレビや新聞では「めちゃくちゃ悪いヤツ」みたいな見出しや文章で、ひどい目に合ってたんだろうと思います。

東出昌大さんが金子勇役を演じていたが、”当時の映像の彼の雰囲気”と比較して本当にソックリだった

上の画像は、映画『Winny』の最初の方の映像です。右側の眼鏡をかけている人が金子勇さん(東出昌大さん)です。

この東出昌大さんの演技を見てから、先ほどの金子勇さんの記者会見の映像を観ると、わりと似ているんですよね、所作や動き、雰囲気が。

何が言いたいのかというと、「東出昌大さんの演技すなわち役者ってすげー」ってことです。

”本当にその人が乗り移ったかような振る舞い”をするのが役者ですよね。すごい。

でも、ちょっとおもしろかったのが、「これ、もはや東出昌大さんじゃん!」みたいな動きがあったんです。

Winny創設者の金子「ってPCがなーい」って言うシーンが、もはや東出昌大のまんまなんよ。うける。めっちゃいいシーンだな。これ共感してくれる人絶対いると思う。

僕は、東出昌大さんを『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』と『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』で主に知りました。

そうすると、『世界の果て』では、人間・東出昌大さんの動きや所作、雰囲気が、そのまま、映し出されてるんですよね。

・タバコを吸う動き

・ヒゲを触る動き

・考えるとき上を見上げる

・遊び心がある言い回しやツッコミ

・狩りや料理に集中しているときの表情

などなど。

ひでお
ひでお

共感してくれる人、いるはずだよな!?

これが、仮説として、東出昌大さんだとする。

そこで映画『Winny』を観ると、東出昌大さんではない。あたりまえだ。

しかし、上記で書いた「パソコンがなーい」っていうシーン(セリフ)のとき、まんま東出昌大さんだったんですよね。

いやこれが個人的にはツボで、なんか笑えました。素敵です。

有罪になり最終的に7年後に無罪を勝ち取って、「よしようやく自由に開発するぞ」となった矢先、42歳で亡くなられた。というのは、めちゃくちゃ優秀な開発者を損失したということだよね。

結論を書くと、金子勇さんは、

「7年の歳月をかけて、無罪を勝ち取った。その分、プログラムに集中する時間が奪われた。」

ということ。

そしてようやく無罪を勝ち取って、「自由」を取り戻したかとおもったら、ご逝去された。

もちろん人間は、いや生き物は、いつか必ず亡くなります。

でも、この金子勇さんの問題に関しては、本当に、「世界に通用するであろう優秀なプログラマーを損失した」ということになる。

もしかしたら、、、イーロン・マスクさんや堀江貴文さん、孫正義さんよりも、「すごいビジネスマン」になっていたかもしれない。

映像最後のセリフ「ソフトウェア作って捕まることは無くなったと思うので皆さん自由に作られてください。」が重たすぎる。ソフトウェアを作ることよりも”捕まらなくなった判例”ということのために7年間、命を使わされたわけでしょ。惨い。本来ならば世界に通用するソフトウェアをどんどんシェアできたはず。

そして話が続きますが、映像最後のセリフ「ソフトウェア作って捕まることは無くなったと思うので皆さん自由に作られてください。」が重たすぎました。

YouTubeにニコニコニュースの切り抜き動画がありましたの引用掲載しておきます。

>>Winny開発者・金子勇・人の良さがわかる動画

この動画の最後あたりを観ていただけると幸い。

こんな感じです。

彼は爽やかに語っていますが、でも、冷静に考えると、本当に損失がでかいと感じた。

彼は、無我夢中で、ソフトウェアを開発できるスーパースキルがある。それで日本中で話題となったWinnyを開発した。

しかしそのWinnyに対して、あまりにも警察や検察、いわゆる国家権力が無知で、単純に憂さ晴らしで、金子勇さんを有罪にした。

それで無罪を勝ち取るまでに、7年経過した。

その7年の結果が、「ソフトウェアを作っただけで捕まることは無くなった。」という結果である。

むごすぎません?

「その7年で、もし彼がプログラムに集中できてたら?」と考えると、ポカンと穴が開いたような気持ちになります。

ワンチャン、「日本=スーパーデジタル国家」になっていたかもしれない。

2025年現在の時点で、暗号資産に関する税制も諸外国と比較して、日本はひどい状況です。

そして、金子勇さんもそうですが、堀江貴文さん(ホリエモン)もきっと同じだと思います。

堀江貴文さんの本はほとんど読んできましたが、彼は元々は福岡の田舎で生まれた、ただの少年でした。それでパソコン(インターネット)と出逢い、「これだ!」と没頭して、若いころからフリーランスの如く、ネット仕事を受注して、プログラムを書き、サイトを構築したりして、やがては『オン・ザ・エッヂ』つまり『ライブドア』ができたのです。

それで、「フジテレビを買収しよう。なぜならもっとすごいことができる。」ということで動きが活発になってきた矢先、権力者たちに目をつけられて、”出る杭は打たれる”の如く、堀江貴文さんは逮捕されました。

話が長くなりごめんなさい。

そして現在2025年にフジテレビの悪事がバレ始めました。

フジテレビは元々は「不動産業」なので、いわゆる不動産収入があるのですが、やはり広告収入も今回の件で減るでしょう。堀江貴文さんもおっしゃっていますが、「昔からサブスク化」とかしておけば、それで収入を確保できる方法などもあったわけですよね。

話が長くなりごめんなさい。(2回目)

つまり、この堀江貴文さん逮捕事件も、まじで日本全体にとっては大きな損失すぎるんですよね。

もし堀江貴文さんをそのまま遊ばせておけば、きっと、日本でトップで、世界で有名なサービスやアプリが早い段階から誕生していたことでしょう。

このようなことを考えていると、日本の警察や検察はひどいなと思うのです。

映画『Winny』でも、警察や検索の取り調べなどのシーンが出てきますが、酷いものです。

「同じことを紙に書いてほしい」とか「恐喝しているシーン」とか「嘘をついてごまかすシーン」などがリアルに描写されています。

では、それらはなぜ起きてしまうのか?

それは結論、「”偉い”と言われている自分たちが無知であることを認めたくない。つまりメンツを保つため。」である。

これです。

めちゃくちゃ自己保身です。

たったそれだけのために、「はい、この人捕まえて」みたいな。ひどい。

僕はあまり世界を知りませんが、「わからないことは、わからないとハッキリ言う」というタイプです。

なぜならば、「わからないことを”わかったつもり”で生きて、結果なにもできない方がイヤだから」です。

だから、わからないことは聞くし、教えてもらうし、学ぶのです。

それでいいじゃないですか。と思うのです。

以上です。

まとめ:映画『Winny』勉強になります。おすすめできる。

今回は、映画『Winny』を観た感想をアウトプットしました。

実話をもとに作っているため、少々胸くそ悪い部分もありますが、しかし、人生の勉強になる映画です。

視野が広がります。

そして、「弁護士さんと一緒に戦う」ということが、多少なりとも知れるので、「裁判ってこんな感じなのかな」というのがなんとなく知ることができます。

映像で、何度も裁判をおこなっているため、現実世界でも、こうしてみんな言論の戦いを繰り広げてるんですね。

すごく学びが得られる良質な映画です。

最後になりますが、金子勇さんのご冥福をお祈り申し上げます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

あなたの映画ライフの参考になれば幸いです。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

>>映画『Winny』を観てみる(プライムビデオ)

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