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Adobe Premiere Proでタイムラインを拡大(縮小)する方法

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Adobe Premiere Proでタイムラインを拡大(縮小)する方法を解説するブログ記事
悩む人
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Adobe Premiere Proでタイムラインを拡大(縮小)する方法が知りたい...。どうやってやるのかな?動画編集で細かくカットしたいのに、タイムラインが小さすぎてカットしたいのにカットできない...。だれかAdobe Premiere Proでタイムラインを拡大(縮小)する方法を教えてください。

このようなお悩みを解決します。

この記事を書いている僕は、毎月約5,000円を稼いでいる副業YouTuberです。ようやく登録者が1,200人を超えました。皆さんのおかげです。ありがとうございます。最初はスマホだけで動画編集をしていましたが、ダビンチリゾルブを使うようになり、先日、Adobe Premiere Proを使うことにしました。

今回は、「Adobe Premiere Proでタイムラインを拡大(縮小)する方法」をご紹介していきます。

Adobe Premiere Proで動画編集をしようとしたときに、「あれ?タイムラインをズームイン・ズームアウトできない...?あれ、あれ?」という状況になった方、いませんか?

特に他の動画編集ソフトを使ってからAdobe Premiere Proを使うと、操作性が多少違ったりして、迷子になってしまいますよね。

しかしご安心ください。

本記事を読むことで、かんたんに、Adobe Premiere Proでタイムラインを拡大(縮小)する方法が脳内にインストールできます。

それでは、さっそく進んでいきましょう。

あなたの動画編集ライフの参考になれば幸いです。

よろしくお願いします。

>>【50%オフ】Adobe Premiere Proにサブスク登録してみた

Adobe Premiere Proでタイムラインを拡大(縮小)する方法

Adobe Premiere Proでタイムラインを拡大(縮小)する方法としては、下記のとおり。

タイムラインを拡大(ズームイン)する方法

  • ズームツール(🔍)を長押しクリック
  • ズームツール(Z)をクリック
  • カーソルをタイムライン上に乗せて1クリックすると拡大される

タイムラインを縮小(ズームアウト)する方法

  • ズームツール(🔍)を長押しクリック
  • ズームツール(Z)をクリック
  • カーソルをタイムライン上に乗せて、[Alt]キー+クリックで縮小される(もしくは[ー]キーを押す)

上記のとおり。

僕はLenovoのWindowsパソコンを使用しているので、もしかしたら人によってはパソコンのキーボードやOSが違うため、操作が変わるかもしれません。

文字だけだと伝わりづらいと思うので、スクショといっしょに手順を見ていきましょう。

まずは、Adobe Premiere Proを開き、動画編集画面へいきましょう。

左側の方に表示されている虫眼鏡アイコン(ズームツール)を長押しクリックします。

・手のひらツール(H)

・ズームツール(Z)

という2つのツールが表示されています。

下の「ズームツール(Z)」をクリックします。

これはパソコン画面をスマホで直接撮影したものです。

タイムライン上にカーソルを乗せると、こんな感じで、「+マークの表示された虫眼鏡」になり、これでクリックすることで、画面がズームイン(拡大)されていきます。

↓ 動画の方がわかりやすいかもなので撮影してみました。

タイムラインを拡大・縮小しているのがわかる動画

こんな感じで、ズームツールを起動した上で、クリックをするとタイムラインが拡大されて、素材カットなどの作業がやりやすくなりますね。

参考になれば幸い。

>>Adobe Premiere Proを見てみる

まとめ

今回は、「Adobe Premiere Proでタイムラインを拡大(縮小)する方法」をご紹介しました。

やり方は下記のとおり。

タイムラインを拡大(ズームイン)する方法

  • ズームツール(🔍)を長押しクリック
  • ズームツール(Z)をクリック
  • カーソルをタイムライン上に乗せて1クリックすると拡大される

タイムラインを縮小(ズームアウト)する方法

  • ズームツール(🔍)を長押しクリック
  • ズームツール(Z)をクリック
  • カーソルをタイムライン上に乗せて、[Alt]キー+クリックで縮小される(もしくは[ー]キーを押す)

こんな感じです。

もしかしたら、ショートカットキーを自分でカスタマイズして、自分のやりやすいキーに割り当ててあげた方が、作業が捗ると思います。

やはりタイムライン拡大・縮小は、動画編集をしていくうえで、必ず使用するので、まずは今回共有した手順を覚えておきましょう。

ということで今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたの動画編集ライフの参考になれば幸いです。

それではまた次の記事で( ・ω・ )/

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