このような疑問を解消します。
記事の内容
- Threads(スレッズ/スレッド)とは?
- Threads(スレッズ/スレッド)の登録方法
- Threads(スレッズ/スレッド)の使い方
記事の信頼性
この記事を書いているぼくは、現在、副業でブログを運営している都内一人暮らし29歳です。ようやく毎月の収益が4桁台となり多いときは5桁ほど自動で稼げるようになりました。
今回は、「Threads(スレッズ/スレッド)とは?登録方法や使い方」を解説していきます。
現メタプラットフォーム(旧Facebook)が開発した新しいSNSの『Threads』が、いま、とても話題沸騰しておりますね。
- なんと、「アプリの利用開始からたった一日で登録者が3,000万人を超えた」とのこと。
凄まじい勢いと、新しい時代の旋風を感じます。
今回そんなメタ社の生み出した新SNSである『Threads』(スレッズ/スレッド)について解説していきますね。
それではさっそく本編へ行って詳細を見ていきましょう。
あなたのSNSライフの一助になりますように。
宜しくお願い申し上げます。
れっつご(・ω・)ノ
目次
Threads(スレッズ/スレッド)とは?
まずは、Threads(スレッズ/スレッド)について解説。
わかりやすく書くと、下記のとおり。
Threadsとは
- マークザッカーバーグがCEOを務めるメタプラットフォーム(Meta)がリリースした新しいSNSのこと
上記のとおり。
メタプラットフォーム社は、これで『Facebook』『Instagram』『Threads』の3つのSNSプラットフォームを運営していることになりますね。
ちなみに、この新SNS『Threads』はInstagramとアカウント連携ができるため、Instagramの色が強いSNSとなっております。
もっと詳しく『Threads』についての概要を書くと、下記のとおり。
概要
- UI(ユーザー・インターフェース)や見た目、機能などはツイッターと類似している
- ただし投稿文字数や投稿画像枚数は多少違う
- Instagram色寄りなので平和且つ綺麗めな投稿が多くて平和という噂
- 余計な広告などが表示されない(現段階の仕様では)
- アルゴリズムやSNSハックが効かない(未知)ので先行者の投稿は広めやすい
上記のとおり。
ひとつずつ紐解いていきましょう。
UI(ユーザー・インターフェース)や見た目、機能などはツイッターと類似している
まずは、だれでも感じているであろうことです。
それは、
UI(ユーザー・インターフェース)や見た目、機能などはツイッターと類似している
ということ。
上の画像はいまリアルタイムで開いた状態のThreads(スレッズ)のアプリ画面です。
濁さずに書くと、
「ツイッターと、、、に、似てる!」
ということです。
というか、ほとんど同じです。
Threadsで使える機能としては、下記のとおり。(現段階)
- フォロー
- いいね
- リツイート
- 引用リツイート
- リプライ(返信)
- 画像や動画なし投稿
- 画像や動画を掲載投稿
- Instagramのストーリーに共有
- ブロック
- ミュート
- 特定のワードを非表示
- プロフィールを非公開
- いいね数を非表示
- プロフィールを編集
上記のとおり。
ザックリと書いたので抜けがあるかもですが、基本的にはツイッターと同じような仕様となっています。
ただし投稿文字数や投稿画像枚数は多少違う
違う点を書くと、下記のとおり。
- 一回の投稿で500文字まで投稿できる
- 画像を10枚まで投稿できる
上記のとおり。
ツイッターの場合ですと、
- 投稿できる文字数は全角で140文字(半角であれば280文字)
- Twitter Blue(ツイッターブルー)に課金すれば4,000文字まで投稿が可能
- 一度に投稿できる画像枚数は4枚まで
という仕様です。
ですので、「長文投稿したい!」という方や「画像メインの投稿をしたい!」という方には非常に嬉しいSNSなのが、『Threads』なのです。
ちなみに、現段階ですと「#ハッシュタグ」などは使えないです。
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Instagram色寄りなので平和且つ綺麗めな投稿が多くて平和という噂
そして、Threadsは、現在のツイッターほどの”修羅の世界”ではなさそうです。現段階としては。
ThreadsはInstagramと連携してアカウント作成できるため、Instagram出身の方が多いと言われています。
そのInstagramというのは、ツイッターと比較すると、「わりと平和なコメントや投稿が多い」というプラットフォームです。
とはいえ、ツイッターと比較すると、いまのところは、「わりと安穏」という空気であることが、数々の発信者が仰っておられます。
余計な広告などが表示されない(現段階の仕様では)
Threadsでは、現段階の仕様では、余計な広告が表示されません。
ツイッターですと、余裕で毎回広告が流れてきますが、Threadsの場合は、いまのところ、広告は流れていません。
なので、
「発信者「と「発言」がひたすら画面に流れている状態
となっています。
ある意味、本来のSNSの形に戻った?ともいえるかもですね。
しかし、メタ社(Instagramも含む)のマネタイズも考えると、やはり”タダ飯”はないと思われます。
今後の動向や仕様変更、アップデートなどに注目ですね。
アルゴリズムやSNSハックが効かない(未知)ので先行者の投稿は広めやすい
現段階ですと、Threadsでは、「SNSハック!」「アルゴリズムを制する!」などのSNSノウハウの効力は皆無のようです。
そりゃ当然のことながら、まだ利用開始から1~3日ほどしか経過していませんからね。
とはいえ、ひとつだけ「ハック」があります。
それはなにか?というと、
- いまのThreadsの投稿は、ジャンルやカテゴリーなどに限らず、どんなひとも表示されるっぽい。=つまり発信が幅広くなっている状態。
上記のとおり。
先行者利益といいますか、アーリーアダプターが享受できるメリットかもしれません。
ぼくのThreadsのホーム画面も「ビジネス系・えちえち系・アーティスト系」などなど多岐にわたるジャンルの方々で埋め尽くされています。
全然知らないひともいるし、逆に「あ!ツイッターで有名なひとだ!」というひともいますし、「あ!Instagramのリールで見たことある!」というような、なんか世界がイッキにひとつに集約された感がおもしろいです。
たぶんですが、メタ社は超速攻でアプリ開発をしたのかもです。
そのため、「ハッシュタグが使えない」とか「アプリが不具合で落ちる」などのローンチ当初のあるあるバグ・不具合が発生しています。
それがゆえに、アルゴリズムもジャンル分けも整っていないのかも、と推測しています。
しかし、これは日々、メタ社のエンジニアチームによって改善されるでしょうし、いまの時代ですと「AIを活用」しているはず、と思われます。
- すなわち「AIによる自動アルゴリズム」などが稼働して、どんどん情報や人の二極化が進みそうな予感がします。
そうすると、「私は汚れの無い綺麗な世界がすき!どりゃあー!汚いひとたちはブロックとミュート祭りだ!」という方のアカウントは、自然とアルゴリズムが働きはじめて”整う”ことになり、汚れの無い(本当はみんな汚れているかもだけど)世界が実現しそうな気がします。
ということで最後は話がそれましたが、現段階ですと、いろいろなひとの投稿が瞬時に飛び交いまくっています。
すなわち、「自分のThreads投稿がいろいろなひとの目に届きやすい」という状態。
そのうち、頭のキレるひとや、SNSハッカーの方々が「Threadsの攻略法」などを出してくれるのを楽しみにしつつ、いまできることを積み上げていくといいかもです。
ポイント
うわさだと、「人と人のやりとりが大事=交流=リプライ」などがエンゲージメント(視聴率的なモノ)に効果的かも、とのこと。(あくまでうわさ)
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Threads(スレッズ/スレッド)の登録方法
それでは、いよいよThreads(スレッズ/スレッド)の登録方法を解説していきます。
手順としては、下記のとおり。
手順
- まずはアプリストアで『Threads』をインストール
- Instagramアカウントでログイン
- プロフィールなどを設定
- 「Threadsに参加する」を押して利用開始
上記のとおり。
たった4ステップなので、登録はカンタンです!
それでは、画像付きで詳しい手順を見ていきましょう。
①:まずはアプリストアで『Threads』をインストール
まずはお手持ちのスマホ端末のアプリストアで、『Threads』をインストールしましょう。
参考
ぼくは、現在、Google Pixel 6a(アンドロイド端末)を利用しています。ですのでアンドロイドでの操作画面のスクショで手順を解説していきます。
Threadsと入力すると、一番上あたりにアプリが出てくると思われます。
Threads, an Instagram app
Instagram, Inc.無料posted withアプリーチ
インストールが完了したら、『Threads』アプリを開きましょう。
②:Instagramアカウントでログイン
アプリを開くと、下の画像のような画面になります。
「Instagramでログイン」と表示されているので、そこをタップします。
ちなみに、ぼくのInstagramアカウントは、「@hdowrld」です。
Thread(スレッズ/スレッド)に登録してみた。イッキにいろんなひとの投稿が流れてておもろい。ゆるく気軽に絡んでいただければ幸い。@hdowrldとしてThreadsを利用中です。https://t.co/2APxqfM13o
— ひでおわーるどブログ (@hdowrld) July 7, 2023
③:プロフィールなどを設定
ログイン後は、すぐにプロフィールなどの設定画面となります。
- 名前
- プロフィール写真
- 自己紹介
- リンク
これらを設定していきましょう。
Instagramアカウントでログインをしているため、名前はデフォルトで設定されています。
又、「Instagramからインポート」を押すことで、Instagramのプロフィールをインポートすることもできます。
プロフィール設定を完了する場合は、右上の「→」をタップします。
Threadsでのプライバシー設定をおこないます。
- 公開プロフィール
- 非公開プロフィール
どちらかを選択しましょう。
ぼくは、ツイッターもInstagramもブログもYouTubeも公開設定にしているため、Threadsも公開プロフィールにしました。
「次へ」をタップします。
「Instagramと同じアカウントをフォローしますか?」という画面になります。
一番下の「すべてフォロー」を押すと、相手がThreadsを始めた際に「フォローリクエスト」というのが送られます。
参考
ぼくはひとまず始めてみたいので、なにもフォローせずに、右上の「→」ボタンをタップして、スルーしました。
④:「Threadsに参加する」を押して利用開始
Threadsのしくみという画面になります。
- Instagramによる提供
- フェディバース
- あなたのデータ
これらをよく読み、問題なさそうであれば、最後に「Threadsに参加する」を押すことで、Threadsを開始することができます。
「通知の送信をThreadに許可しますか?」というポップアップ画面ポップが出てきます。
参考
ぼくは基本的にはSNSなどは”通知オフ”にしているため、これも同様で、「許可しない」をタップしました。
これでThreadsに登録することができました!
あとはもう投稿したり、フォローしたり、他の方の発信を眺めたりなどして楽しみましょう。
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Threads(スレッズ/スレッド)の使い方
ここでは、Threads(スレッズ/スレッド)の使い方をカンタンに解説していきます。
主な使い方としては、下記のとおり。
使い方
- ホーム画面でスレッド(投稿)を見る
- 検索をする
- 新規スレッドを開始する(=投稿する)
- アクティビティを確認する
- プロフィールや自分の投稿を確認する
上記の5つです。
それでは、ひとつずつ見ていきます。
ホーム画面でスレッド(投稿)を見る
まずは、ホーム画面でスレッド(投稿)を見ていきましょう。
左下の家マークを押すことで、Threadsのホーム画面となります。
Threadsのホーム画面では、フォローしているひとや、フォローしていない方のスレッド(発信)を見ることができます。
ハートマークを押せば「いいね」を押せますし、コメントやRTもすることができます。
検索をする
次に検索です。
Threadsの下の方の虫眼鏡🔍ボタンを押すことで、Threadsの検索画面が開きます。
例えば、検索欄に「ブロガー」などと入力すると、ブロガーさんのアカウントが出てきます。
こんな感じで、自分の興味や趣味、いまやっていることなどで共通するひとを見つけることができます。
新規スレッドを開始する(=投稿する)
「新規スレッドを開始する」というのは、つまり「投稿する」という意味です。
アプリ画面下の「 」を押すことで投稿画面が開きます。
500文字まで文字入力が可能です。
又、画像も10枚まで添付できます。
上の画像のような感じで、文字と画像をセットで投稿することができます。
最後に右下の「投稿」をタップすると、スレッドが公開されます。
アクティビティを確認する
アクティビティというのは、「〇〇さんにフォローされました」「○○さんにイイネされました」などのアプリ内での活動状況が確認することができます。
上の画像は、ぼくの実際のThreadsのアクティビティ画面です。
アプリ下のハートマークをタップすることで、自分に対してのアクティビティを確認することができます。
プロフィールや自分の投稿を確認する
そして、最後は、プロフィールや自分の投稿を確認することができます。
Threadsアプリの右下の人型マークを押すことで、プロフィールや自分の投稿を確認することができます。
これにて、Threads(スレッズ)の大まかな使い方は以上となります。
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まとめ:Threads(スレッズ/スレッド)の今後の展開に注目ですね。
今回は、「Threads(スレッズ/スレッド)とは?登録方法や使い方」を解説しました。
内容をまとめると、下記のとおり。
Threadsとは
- マークザッカーバーグがCEOを務めるメタプラットフォーム(Meta)がリリースした新しいSNSのこと
手順
- まずはアプリストアで『Threads』をインストール
- Instagramアカウントでログイン
- プロフィールなどを設定
- 「Threadsに参加する」を押して利用開始
使い方
- ホーム画面でスレッド(投稿)を見る
- 検索をする
- 新規スレッドを開始する(=投稿する)
- アクティビティを確認する
- プロフィールや自分の投稿を確認する
上記のとおり。
実際にスレッズアプリをインストールして触ってみることで、「ああ!そういうことか!」というように直感的に理解できると思います。
今後のスレッズの動向に注目ですね。
どのようにマネタイズしていくのか、ツイッターみたく良くも悪くもガンガンリプが飛んでくるのか、それとも「落ち着いた自由空間」として、ゆるやかな速度での世界(コミュニティ)になるのか、などなど、どうなるか楽しみです。
最後に余談ですが、既にSNSってたくさん存在していて、そしてそのSNSによって繋がっている世界、形成されているコミュニティがありますよね。
それに似たような感じで、「ThreadsはThreadsでの仲間や友達ができている」みたいな世界もできそうな気がします。
それは例えば、「Facebook」みたいな感じですね。
- 「Facebookは実名だし、やってる!しかし、ツイッターは偽物が多いからやらない!」
- 「Facebookは繋がりが濃すぎるから、しんどい。だからツイッターでゆるく繋がれるひとを大事する!」
みたいな感じで、それぞれでのSNSの色によって、コミュニティや繋がりが形成されています。
今回ご紹介した新SNSのThreadsも、そんな感じで、「誹謗中傷やメッセージ性が強すぎる主張があまりない世界」として世界が維持されたとすれば、そのなかで「楽しく繋がるメンバー」という感じで、そのコミュニティだけでの情報が共有されるなどのひとつの”場”として生存していくのかなと。
今後の展開に注目ですね。
ということで、今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたのSNSライフの一助や参考になれば嬉しく思います。
Thread(スレッズ/スレッド)に登録してみた。イッキにいろんなひとの投稿が流れてておもろい。ゆるく気軽に絡んでいただければ幸い。@hdowrldとしてThreadsを利用中です。https://t.co/2APxqfM13o
— ひでおわーるどブログ (@hdowrld) July 7, 2023