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【OpenAI】ChatGPTとは?登録方法や使い方を解説【AIすごい】

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【OpenAI】ChatGPTとは?登録方法や使い方を解説【AIすごい】

 

悩む人
悩む人
最近、『OpenAI』とか『ChatGPT』という言葉を聞くけど、なんのこと?だれか、ChatGPTの登録方法や使い方をわかりやすく教えてください。

 

このような疑問を解消します。

 

記事の内容

  • ChatGPTとは?
  • ChatGPTの登録方法
  • ChatGPTの使い方
  • ChatGPTの活用方法

 

記事の信頼性

この記事を書いているぼくは、中古のLet's Note CF-SZ5でITやAIのことを勉強している29歳です。仮想通貨やDeFiで投資をしたり、プログラミング学習(HTML&CSS)をしたことがあります。

 

今回は、『ChatGPT』とは?登録方法や使い方を解説していきます。

 

ここ最近、SNSで何度も『ChatGPT』や『Bard』という単語を見かけるようになってきましたよね。

なんと、テクノロジー界隈では、これらのテクノロジーが誕生したことで、いろいろとすごいことが起きているようです。

ですので、それをわかりやすくご紹介いたします。

 

それではさっそく見ていきましょう。

れっつごー(・ω・)ノ

 

ChatGPTとは?

まずは、「ChatGPTとは?」を解説します。

 

『ChatGPT』の詳細をザックリと解説すると、下記のとおり。

 

ChatGPTとは

『ChatGPT』(チャットジーピーティー)とは『OpenAI』という企業が開発した無料で使える自然な会話ができるAIチャットサービス

 

上記のとおり。

平たく説明すると、「AIチャット」のことですね。

 

そして、「ChatGPTって何ですか?」という質問を、実際に『ChatGPT』に向けて聞いてみました。

 

応えは下記のとおり。

 

『ChatGPT』に「ChatGPTって何ですか?」と質問してみた

『ChatGPT』に「ChatGPTって何ですか?」と質問してみた

 

ChatGPTは、OpenAIがトレーニングした大型の言語モデルです。このモデルは、テキスト入力を受け取り、人工知能によって適切な応答を生成することができます。特に、質問応答や会話など、自然言語処理タスクに特化しています。

 

上記のとおり。

すごくわかりやすい返答をしてくれました。

 

悩む人
悩む人
え、Google検索と同じじゃない?なんかショボくない?

 

検索は「キーワード」によって答えが出せるけど、「キーワードそのモノがわからない」と答えが出ない。しかし、AIチャットは「アシスタント」のように疑問に答えてくれるのです。
ひでお
ひでお

 

Google検索だと「わからない(または難しい)言葉や概念、キーワードそのもの自体わからない(また難しい)」場合、答えに辿り着くのに時間がかかります。

 

しかし、AIチャットの場合、「〇〇って何?」と質問すると、詳細情報や周辺情報も一緒に教えてくれるので「次になにを聞けばいいかわかる=答えに近づくスピードが早まる」というメリットがあります。

 

端的に書くと、「アシスタントのような存在」になるのが、この『ChatGPT』です。

 

友達や家族、上司に「ねぇねぇ、〇〇ってなに?どうやるの?」という質問をしなくても、『ChatGPT』に聞けば、それを自然な言語でわかりやすく教えてくれるのです。

 

検索力は「自分の頭のなかの言葉や情報の数」で磨くことができました。(例えば、「格安SIM」という情報があるひとは、"格安SIM"で検索をすることで、各通信会社を見つけて契約して節約することができます。)

 

しかし、今後は検索力だけでなく、「AIを使いこなす力」というのも、この社会で生きていく上で重要なスキルになるかもしれません。

 

ChatGPTの登録方法

ここでは、『ChatGPT』の登録方法を解説します。

 

手順としては、下記のとおり。

 

  1. 『ChatGPT』の公式サイトへアクセス
  2. 「TRY CHATGPT」をクリック
  3. 「Create your account」で情報入力して完了

 

上記のとおり。

実際にやってみると、3分程度でChatGPTに登録することができます。

 

それでは、画像付きで手順を解説していきます。

 

『ChatGPT』の公式サイトへアクセス

まずは、『ChatGPT』の公式サイトへアクセスしましょう。

 

ChatGPTと検索

ChatGPTと検索

 

» ChatGPT: Optimizing Language Models for Dialogue

 

検索すると出てくるので、公式サイトへとアクセスします。

 

「TRY CHATGPT」をクリック

 

OpenAIのChtaGPTのサイトは上の画像のとおり。

「TRY CHATGPT」というボタンをクリックします。

 

 

「Welcome to ChatGPT」という画面が開きます。

 

今回は初めて登録をするので、右側の「Sign up」をクリックして登録を進めていきます。

 

「Create your account」で情報入力して完了

 

「Create your account」ということで、ここからが登録となります。サクッと終わらせていきます。

 

「Email address」にメールアドレスを入力して、アドレスに間違いがなければ「Continue」をクリックします。

 

参考

  • Continue with Google(グーグルアカウントで登録)
  • Continue with Microsoft Account(マイクロソフトアカウントで登録)

という選択肢もあります。

 

 

  • メールアドレス
  • パスワード

この2つを入力して、「Continue」をクリックします。

そうすると登録したメールアドレスにOpenAIから確認のリンクが送信されてきます。

 

 

OpenAIから「Verify your email address」というメールが送られてきました。

緑のボタンの「Verify email address」をクリックします。

 

 

「Tell us about you」という画面になります。

「First name」と「Last name」を入力して、「Continue」をクリックします。

 

 

「Verify your phone number」という画面になります。

ご自身の電話番号を入力後、「Send code」をクリックすると、端末に「認証コード」が送られてきます。

 

 

「Enter code」という画面になります。

この空欄に、端末に送られてきた「認証コード」を入力します。

 

 

ChatGPTのページへと自動移行しました。もう99%は完了しているようなものです。

あとはこのポップアップ画面の説明を見て「Next」をクリックしていくだけです。

 

 

最後に「Done」をクリックします。

 

 

これで、『ChatGPT』の登録が完了して、『ChatGPT』を使えるようになりました!

 

わーい、カンタンでした!3分でできちゃいました!

 

それでは、次の章にて、「ChatGPTの使い方」を解説していきます!
ひでお
ひでお

ChatGPTの使い方

ここでは、『ChatGPT』の使い方を解説していきます。

 

 

先ほどの『ChtaGPT』のサイトの一番下に「入力欄」があります。

そこに、AIに聞きたいことを入力して、送信ボタン(折り紙の飛行機マーク)をクリックします。

 

今回、とりあえず「明日カレーライスをたべたいのですが、どうやって作ればいいですか?」という、ふと脳内に浮かんだ言葉を、『ChtaGPT』に問いかけてみました。

 

 

そうすると、上の画像のような返答があり、「カレーライスの一般的な作り方」を教えてくれました。

 

他にも例えば、「HTML」について聞いてみました。

 

 

そうすると、上の画像のように、詳しく「HTML」について教えてくれました。

段落を表す「<p></p>タグ」についても書かれています。

 

そのまま続けて、「HTMLをコスパよく学習するにはどうすればいいの?」と投げかけてみました。

 

 

上の画像のとおりでして、HTMLをコスパよく学ぶヒントを詳しく書き並べてくれました。

 

「本当にだれかパソコンの向こう側の人間が書いたような自然な文章と構成で応答してくれる」という点が、すごいですよね。

 

このように質問や疑問を入力することで、AIが情報収集して応答してくれるのは、とても便利ですよね。

 

ということで、『ChtaGPT』の使い方としては、以上となります。

 

一応、補足情報として書いておくと、

  • 無料版だと「応答スピードが遅い」というデメリットがある
  • 『ChatGPT』の応答の内容は、たまに「全然違う」という場合もある(精度が低いこともある)

という点があります。

 

ですので、「これが正しい情報なんだ!OK!」と100%信じ切らずに、現段階では、加えて情報を自分なりに収集していくことも大事ですね。

 

まだまだ始まったばかりのサービスですので、これから地道にAIが学習を深めて、改善や向上をしていくと思います。

今後がより楽しみですね。

 

ChatGPTの活用方法

ここでは、『ChatGPT』の活用方法をザックリと解説していきます。

 

悩む人
悩む人
一応登録は済ませたけど、、いまのところ、なにが便利なのか全然わからないよ

 

たぶん上記のように思っている方も、少なくないはず。

ですので、『ChatGPT』の活用方法をご紹介しますね。

 

『ChatGPT』の活用方法としては、下記のとおり。

 

『ChatGPT』の活用方法

  • 英語の文章を添削してもらう
  • プログラミングのコードを出してもらう(コーディング)
  • 文章を書いてもらう(ライティング)
  • お悩み相談する(アドバイザー的な役割)

 

上記のとおり。

他にも、「売上を上げるには?」などのマーケティングなどで活用できるかもしれません。

とにかくさまざまな使い方ができると思います。

 

英語の文章を添削してもらう

例えば、『ChatGPT』で「英語の文章を添削してもらう」という使い方。

 

 

「How ate you? I'm fine senkyu end you???」という、めちゃくちゃテキトウな英文の修正をお願いしてみてました。

 

そうすると、「How are you? I'm fine, thank you. And you?」という、しっかりと修正した文章を教えてくれました。

 

他にも質問してみます。

 

 

  • 【ぼく】:私は『Let's note CF-SZ5』を使っています。レッツノートが大好きです。将来はレッツノートで1億円稼ぎたいです。という文章を英語にしてください。
  • 【ChatGPI】:"I am using the Let's note CF-SZ5. I love Let's note and I have a dream of earning 100 million yen using it in the future."
  • 【ぼく】:これを短縮して表現してください
  • 【ChatGPI】:"I love my Let's note CF-SZ5 and aim to make 100 million yen with it someday."

 

上記のようなやりとりが可能です。

 

画像を見ていただくと、わかりやすいと思うのですが、「質問→AIが応答→そのまま追加で質問→AIが応答」という、まるで、目の前に「英語のプロがいる」という感じで、会話が成り立っているのです。

 

こんな感じで、『ChtaGPT』を使えば、英語の添削がカンタンにできてしまいます。

 

プログラミングのコードを出してもらう(コーディング)

次は、例えば、『ChatGPT』で「プログラミングのコードを出してもらう」(コーディング)という使い方。

 

『ChatGPT』に、「YouTubeのボタンのロゴのコードを教えてください」と投げかけてみました。

 

 

そうすると画像のように、「コード」を表示してくれます。

 

 shortcode
<a href="https://www.youtube.com/">
<img src="https://www.youtube.com/yt/brand/media/image/YouTube-icon-full_color.png" alt="YouTube Logo"></a>

 

しかも、右上の「Copy code」をクリックするだけで、上記のようなコードをコピーして、貼り付けすることができてしまいます。

 

自分でURLを入力しなくても、ロゴ画像を拾ってこなくても、これでサイト制作時などに「YouTube」へのリンクがカンタンにできてしまいます。

 

すごいですよね。

プログラムのコードを書くのは大変なのはもちろんですが、『ChatGPT』を駆使すれば、より早く、よりカンタンにプログラムを組むことが可能になりそうです。

 

そして、界隈では「ChatGPTでプログラム書けば、エンジニアの需要が減るかも」というような声もささやかれています。

 

文章を書いてもらう(ライティング)

次は、例えば、『ChatGPT』に「文章を書いてもらう」(ライティング)という使い方。

 

『ChatGPT』に、「会社の上司が誕生日なので、お祝いのメッセージを書いてくだしあ。」と投げてみました。

 

悩む人
悩む人
「ください」ではなく、「くだしあ」も理解してくれるのだろうか?

 

 

なんと、しっかりと「くだしあ」のくだりも理解していました。

そして、お祝いのメッセージも作成してくれました。(多少、表現がカタい気もしますが。)

 

今回は、「お祝いのメッセージ」でしたが、他にも「予定を断る際の文章」なども作成してくれます。

 

 

上記のとおり。

このように、『ChatGPT』を使えば、いろいろなシーンで文章を作成することができます。

他にも、歌詞を作成したり、読書感想文を抽出することもできます。

 

お悩み相談する(アドバイザー的な役割)

次は、例えば、『ChtaGPT』に「お悩み相談する」(アドバイザー的な役割)という使い方。

 

『ChatGPT』に、「お金をもっと稼ぎたいのですが、どうすればいいですか?」と尋ねてみました。

 

 

お金をもっと稼ぎたいということですね。いくつかの方法がありますが、選択するには自分のスキルセットやライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。

  1. 仕事のアップグレード:現在の職業からもっと高給なものに転職することで、給与を上げることができます。
  2. 副業:自分のスキルを活用して、報酬のある副業を始めることができます。例えば、フリーランスとしての仕事や、自分でビジネスを立ち上げることもできます。
  3. 投資:資産を適切に投資することで、長期的に収入を上げることができます。例えば、株式や不動産、金融商品など。
  4. 自己啓発:自分のスキルを向上させ、仕事での能力向上やキャリアアップにつなげましょう。

これらは一例ですが、自分に合った方法を見つけて実行することが大切です。また、複数の方法を組み合わせることも有効です。

 

上記のとおり。

まさに「ごもっとも」な返答をしてくれました。

 

 

こんな感じで、「睡眠不足なのですが、仕事をしまくった方がいいのでしょうか?時間とお金どっちが大事ですか?」という質問にも、わりと的確な返答をしてくれました。

 

こんな感じで、「友達や家族に言いづらいけど、どうすればいいか分からない問題やモヤモヤ」を『ChtaGPT』に問いかけてみると、もしかしたら、よい返答がもらえるかもしれません。

 

『ChtaGPT』の使い方をもっと知りたい!という方へ

 

『ChatGPT』の使い方をもっと知りたい!という方は、下の【ChatGPT】これが私の活用法27例!目指すはAI使い!仕事に遊びにチャットGPTをフル活用!という動画がとてもおもしろくてタメになります。

「こんな使い方あるんだ」という発見があり、より効率的に『ChatGPI』を使いこなせるようになります。

 

 

まとめ:ChatGPT(AI)を使いこなせれば「スキル」になるかも!

まとめ:ChatGPT(AI)を使いこなせれば「スキル」になるかも!

 

今回は、『ChatGPT』とは?登録方法や使い方を解説しました。

 

内容をまとめると、下記のとおり。

 

まとめ

ChatGPTとは

  • 『ChatGPT』(チャットジーピーティー)とは『OpenAI』という企業が開発した無料で使える自然な会話ができるAIチャットサービスのこと

 

ChatGPTの登録方法

  1. 『ChatGPT』の公式サイトへアクセス
  2. 「TRY CHATGPT」をクリック
  3. 「Create your account」で情報入力して完了

 

ChatGPTの使い方

  • AIに聞きたいことを入力して、送信ボタン(折り紙の飛行機マーク)をクリックするだけで返答がくる

 

ChatGPTの活用方法

  • 英語の文章を添削してもらう
  • プログラミングのコードを出してもらう(コーディング)
  • 文章を書いてもらう(ライティング)
  • お悩み相談する(アドバイザー的な役割)

 

上記のとおり。

 

正直、ぼく自身、これは「さわっていてワクワクする」という気持ちになりました。

なぜなら、「”AI使い”というスキルが身につくかも」と思ったからです。

 

スマホが発売されたときは、「プログラムを組める」というスキルを持つひとが大活躍しました。もちろん現在も活躍できるスキルです。

つまり、”パソコン使い”ですね。

 

そして、AIが普及すると、「AIを操作できる」というひとが、活躍しそうな予感がします。

 

猛獣使い、ではく、AI使いです。

「AIが使える」となれば、必要な場面に応じて「アンサーを提出する」だとか、「アートを創造する」などが可能になります。

今回は『ChatGPT』というAIについてご紹介しましたが、この『ChatGPT』も、言葉や文章の投げ方によって、どんどん知識が吸収できてしまいます。つまり、めちゃくちゃ勉強が捗る、ということ。

自分では想像もしていない分野や現象について学ぶことができて、より新しい発想や思考を構築できるようになります。

 

今後も、ますます『ChatGPT』のようなAIサービスが量産されていくと予想されています。(既にGoogleの『Bird』とかもそうですよね。)

 

ぼく自身も、”AI使い”になれるよう、日々試して学習していこうと思います。

 

ということで、あとがきが長くなりましたが、本記事は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたの『ChatGPT』ライフの参考になれば幸いです。

 


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