ライフスタイル 感想・レビュー

サプリメントを2年間やめてみた結果と感想【ひとによる】

※本記事・当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

サプリメントを2年間やめてみた結果と感想【ひとによる】

 

悩む人
悩む人
サプリをやめたら体調はどうなるかな?メリットデメリットはあるのかな?だれかサプリメントを2年間やめてみた結果と感想を教えてください。

 

このような疑問を解消します。

 

記事の内容

  • サプリメントを2年間やめてみた結果と感想

 

記事の信頼性

この記事を書いているぼくは、都内で一人暮らしの副業マン29歳です。20代前半である程度のサプリメントを試してきました。

 

今回は、「サプリメントを2年間やめてみた結果と感想」をご紹介します。

 

結論としては、下記のとおり。

 

結論

  • 【結果】無くても生きてはいける。出費も減って貯蓄がはかどる。ただし、食生活によっては取り入れるのはアリ。

 

上記のとおり。

 

それでは、本編で詳しく見ていきましょう

れっつご(・ω・)ノ

 

 

サプリメントを2年間やめてみた結果【ひとによる】

サプリメントを2年間やめてみた結果ですが、結果としては、下記のとおり。

 

結果

  • 【結果】無くても生きてはいける。出費も減って貯蓄がはかどる。ただし、食生活によっては取り入れるのはアリ。

 

上記のとおり。

詳しく見ていきましょう。

 

【結果】無くても生きてはいける。出費も減って貯蓄がはかどる。ただし、食生活によっては取り入れるのはアリ。

もうタイトルのまんまなんですけど、サプリメントは「無くても生きてはいける」ということです。

 

 

ぼくは2年ほどサプリメントをやめてみました。

 

ひでお
ひでお
朝は朝食の代わりに「プロテイン」だけ飲んでます!プロテインもサプリメントの部類になるかもですが、今回はどちらかというと”錠剤”のサプリメントの話です!

 

毎朝、プロテインを飲む際に、

 

 

などを摂取していました。

 

保育園で仕事をしていたときは、上記のサプリメントだけでなく、

 

 

などのサプリメントも摂取していました。(出費ヤバかった...)

 

では、どうして「サプリメントをやめてみよう!」となったのでしょうか?

 

それは、

 

  • 出費を抑えたい!
  • サプリメント頼りの生活をやめたい!(自分の力だけで充分だ!)

 

という気持ちがあったからです。

 

ぼく自身、いわゆる”ゆるミニマリスト”でして、洋服も少なく、持ち物も少なめで、なるべくできれば身軽で生存したいなぁと思っています。

>>エアリズムコットンオーバーサイズTを2枚だけで8ヶ月着回した結果【耐久性強し】

 

そうすると、「1~2か月に一度、多くのサプリメント代金を支払う」というのは、ちょっと重荷でした。

 

又、「サプリメント頼りの生活をやめたい!(自分の力だけで充分だ!)」という気持ちも、ふつふつ沸いてきました。

 

わかりやすく表現すると、

 

  • サプリメント摂取するより、肉や魚、野菜を日頃から食えばいいんだ!つまりサプリメント不要だ!

 

ということです。

 

そうなんです。

サプリメントというのは、あくまで補助食品であって、メイン食品ではないのです。

 

「おいおい、ひでおわーるどさんよぉ。そのメイン食品(肉・魚・野菜)が日頃から摂取できない(orしづらい)状態だから、サプリメントを利用しているんだよ!てやんでい!」

 

いま、あなたは、きっとこう思ったはず。

 

ごめんなさい。

仰るとおりです。

 

ぼく自身、この2023年4~5月頃に、東京都内で一人暮らしをすることになり、現在も一人暮らしを持続させております。

 

そこで分かったことがあります。

 

  • 毎日自炊しているけど、自炊だりい!
  • というかフライパンとコンロ持ってねえ!使わねえ!
  • そうすると、肉や魚は冷凍食品などで摂取するしかない。
  • つまりシンプルに「なにかしらの栄養が不足している状態」になる。

 

こんな感じです。

 

何が言いたいのかというと、”ぼくのような生活をしているひと”であれば、サプリメントを摂取するのもアリなんです。

 

サプリをやめても、正直、全然生きていけます。

 

しかし、サプリをやめたぼくは、「多少の不足感」を感じました。

 

例えば、長年、飲んでいる「亜鉛」サプリメントなんて、安い価格帯ですし、一日一錠です。

小さな一錠ですよ。

 

しかし、こんな一錠でも、なんか飲んでないだけで「活力」の入り方(みなぎり)が違うんですよね。

 

ひでお
ひでお
わかるひとには、わかるはず...!

 

亜鉛というのは、肉や牡蠣、レバー、卵などにも含まれています。

ただ、肉とかレバーなどを普段から食べていないひとからすると、「少ししか摂取できていない」という状態になりがちなのです。

つまり、”不足”です。

 

話をまとめると、2年ほどサプリメントを摂取しなくても生きてはいけます。

又、その分の出費が減るため、他のことにお金を使えます。

しかし、やはり、”不足”を感じるかもしれません。

ですので、食生活によっては取り入れるのはアリです。

 

このような結果となりました。

 

サプリメントを2年間やめてみた感想

サプリメントを2年間やめてみた感想ですが、感想は下記のとおり。

 

感想

  • まず出費が減る
  • より身軽さを感じれる
  • とはいえすこし「不足感」を感じる
  • 収入や生活習慣と相談してうまく活用することが大事だなと感じた

 

上記のとおり。

 

①:まず出費が減る

先ほどもチラリと書きましたが、まずシンプルに出費が減ります。

 

例えば、ぼくは現在、「自重トレ」をメインにして生活をしているのですが、そんな軽量運動をしているのに、

 

  • 糖質
  • プロテイン
  • BCAA
  • クレアチン
  • グルタミン

 

などの「THE・筋トレ」サプリメントは要りません。

※もちろん疲労回復や睡眠改善などの用途で使うのはアリ

 

上記のような「THE・筋トレ」サプリメントを減らすだけでも、支出を抑えることができます。

これはメリットです。

 

②:より身軽さを感じれる

これもまた地味に嬉しいポイントですよね。

 

サプリメントを摂取している日々って、「これを毎日飲まないと!」という感じでルーティンになるんですよね。

 

それは良いこともであり、逆に重荷になることがあります。

 

  • 朝、忙しいのに飲まないと...

 

みたいな。

 

しかし、サプリメントをやめることで「朝はもうやることがない」と、手間を省くことができます。

 

ポイント

ぼくの場合ですと、朝食は「プロテインだけ」なので、それで終わりとなります。

 

これって身軽さを感じれてラクなんですよね。

 

”モノに依存していない”という状態と言いますか。

 

これもメリットですね。

 

③:とはいえすこし「不足感」を感じる

先ほどはメリットが続きましたが、やはり気になる点がありますね。

 

それは、「少し不足感を感じる」ということ。

 

ぼくの場合、

 

 

これらを摂取していました。

 

例えば、DHA&EPAは飲んでいるとき、脳みその回転が通常よりも1.5~2倍ほど高くなる気がします。(あくまで個人的な感想)

 

ビタミンDも飲んでいると、日頃から日光浴とかウォーキングとかもしますが、雨の日とかでもわりとメンタルが落ち着いているというか。(あくまで個人的な感想)

 

これらをやめてみると、たしかに、日常生活は送ることができています。

朝起きれるし、仕事もできるし、運動もできています。

 

ただ、なんか「総体力値が減ったかも」みたいなときを、たまに感じることがあります。

 

何度も書いて申し訳ないのですが、全然、朝も起きれるし、仕事も運動もこなせています。

ウォーキングも日々続けていますし、トレーニングもしています。

だから、パッと見だと、全然わからないです。

 

この話の延長としては、ぼくは先日、「季節の変わり目の体調不良」を感じました。

 

ちょうど本記事を書いているのが2023年の6~7月頃でして、梅雨であり、ジメジメしている季節であり、しかし、たまに涼しいときがあり、と謎の気候です。

 

そんなときに、「喉の痛み、全身だるい、鼻づまり、咳、痰」という、いわゆるありがちな”風邪”症状がでました。

 

このとき、ぼくは「あ~、最近、栄養素ぜんぜん摂ってなかったな」と気づきました。

 

このとき週6勤務だったりと疲労困憊していたので、単純に休養がとれていない部分も関係していましたが、やはり”踏ん張り”みたいなのが衰えているなぁと感じました。

 

④:収入や生活習慣と相談してうまく活用することが大事だなと感じた

最後になりますが、これらの話を最終地点に到着させると、「収入や生活習慣と相談してうまく活用することが大事だなと感じた」ということです。

 

つまり、「サプリメントは不要。メイン食品でとればいい。」という「0か100か理論」ではなく、臨機応変に変化・対応していくことが大事です。

 

なぜならば、メイン食品で栄養素をとれていないのに、それで活動をしているのは、あきらかに人生ゲームでは不利だからです。

 

ぼく自身、実家にいたときは、とにかく量が多いカレーをかっ食らっていましたし、具沢山のお味噌汁で野菜を、チンジャオロースなどでお肉をたくさん摂取できていました。

こういう場合は、サプリメントは不要だったりします。

なぜならば、「あきらかに満ち足りているから」です。

 

しかし、現在、一人暮らしをしていて、最低限、「キャベツ、にんじん、ブロッコリー」なども摂取していますが、肉類は「冷凍の唐揚げ、納豆」などです。

 

しかも、ぼく自身、自炊はしていますが、「超手の込んだ料理」はしていません。

あくまで、ハサミで刻んでサクッと食べれる程度の最低限の調理しかしていません。

 

あきらかに、何かしらの栄養やビタミンが不足していることが、わかると思います。

 

  • やはり、こういう生活をしているのであれば、それこそ補助食品つまりはサプリメントの出番となります。

 

なので、2年ぶりにサプリメントを再開しました。

 

 

今回購入したサプリメントは、下記のとおり。

 

 

上記のとおり。

 

ということで、感想は以上となります。


まとめ:サプリを長期間やめてみたことで、より「自分にとっての必要」を感じれる。

今回は、「サプリメントを2年間やめてみた結果と感想」をご紹介しました。

 

内容をまとめると、下記のとおり。

 

結果

  • 【結果】無くても生きてはいける。出費も減って貯蓄がはかどる。ただし、食生活によっては取り入れるのはアリ。

 

感想

  • まず出費が減る
  • より身軽さを感じれる
  • とはいえすこし「不足感」を感じる
  • 収入や生活習慣と相談してうまく活用することが大事だなと感じた

 

そして、2年ぶりにサプリメントを再開しました。

 

使用サプリ

 

上記のとおり。

 

今回、サプリメントを2年やめてみたことで、「自分にとっての必要」が見えてきたのは大きな収穫でした。

 

もちろん、基本的には「しっかりとした食事」なのは当然のことなのですが、やはり円安・エネルギー価格高騰時代の昨今ですと、そうカンタンにはいかないこともしばしば。

 

だからこそ、”工夫”が必要です。

 

うまくサプリメントを活用しつつ、日々の生活をより楽しく、より豊かにしていきましょう。

 

ということで、本記事は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたのサプリメントライフの一助になれば幸いです。


-ライフスタイル, 感想・レビュー