- Googleキーワードプランナーの2022年版の使い方がわからない
- Googleキーワードプランナーの登録のやり方が知りたい
- Googleキーワードプランナーは無料で使えるのかなぁ
こんな疑問をお持ちの方におすすめの記事となっております。
今回はGoogleキーワードプランナーの登録方法と使い方【画像付き】を紹介していきます。
結論を書くと、「Googleキーワードプランナーは無料で使える」ということです。
そして、Googleキーワードプランナーの登録方法と使い方はとてもカンタンです!
ポイント
この記事を読み終わる頃には、Googleキーワードプランナーを最低限使える知識をあなたはゲットできます。
それでは、さっそくやっていきましょう。
目次
Googleキーワードプランナーの登録方法【画像付き】
Googleキーワードプランナーの登録の手順は以下のとおり。
①Googleキーワードプランナーにアクセスしてログインする
②「新しいキャンペーンを作成」を進めていく
③設定完了後に「キャンペーンを一時停止する」を選択
④「エキスパートモード」に切り替えてキーワードプランナーが使えるようになる
ザックリ書くと、上記のとおり。
ちょっと「え、キャンペーン?広告?大丈夫?」となりそうですが、しっかり進めていけば大丈夫です。
①Googleキーワードプランナーにアクセスしてログインする
まずは、『Googleキーワードプランナー』にアクセスします。
右上の「ログイン」をクリックします。
②「新しいキャンペーンを作成」を進めていく
さて、ここからは「新しいキャンペーンを作成」が続きます。
「お店やサービスの名前」を入力して、「次へ」をクリックします。
「広告を出す!」という方であれば、ちゃんとした会社名やサービス名を書いておきましょう。
広告がクリックされたときに表示されるページのURLを入力します。
入力後は「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
適当に書いてしまうと後々面倒かもなので、なるべくちゃんと選択するといいかもです。
広告の目標を選択肢の中から選び、「次へ」をクリックします。
ぼくとしては、「Googleアナリティクスと紐づけて広告を使うわけではない」ので、「今回はスキップ」を選択しました。
ポップアップ画面が出現します。
「スキップ」をクリックします。
「広告に通話ボタンを表示する」のチェックを外して、「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
広告の予算設定です。
「予算を自分で入力する」を選択し、「価格」を決めましょう。
デフォルトで、「1円」となっていました。
最後に、「次へ」をクリックします。
最後にこれまで入力してきた情報の確認があります。
大丈夫であれば、「次へ」をクリックします。
クレジットカードの番号を入力するなどして、「送信」をクリックします。
「同意して実行」をクリックします。
これにて、すべての設定が完了しました。
ココに注意
とはいえ、これはあくまで「広告を配信する」という状態になったままです。
ですので、これから「キャンペーンを一時停止する」をおこなっていきます。
「キャンペーンを確認」をクリックします。
③設定完了後に「キャンペーンを一時停止する」を選択
「キャンペーンを確認」をクリックした後は、以下の画面となります。
「保留▼」というボタンをクリックします。
保留の中から「キャンペーンを一時停止する」という項目が出てきました。
「キャンペーンを一時停止する」をクリックします。
確認画面が出現します。
「キャンペーンを一時停止する」をクリックします。
- 一時的、指定した日に再開
- 期限なし(再開するまで一時停止)
2種類の一時停止の選択画面出てきました。
ぼくは「とりあえず広告配信をするとお金がかかるし、指定した日に再開したら勝手に費用が発生してしまうだろうから、期限なしにしよう」ということで「期限なし」を選択しました。
「期限なし」を選択して、「一時停止」をクリックします。
画面にオレンジ色で「一時停止」という表示になりました。
ひとまず、お金がかからなくなって一安心ですね。
そして、キーワードプランナーを使うまであと数ステップです。
④「エキスパートモード」に切り替えてキーワードプランナーが使えるようになる
右上の「設定」をクリックすると、いくつかメニューが出てきます。
その中の「エキスパートモードに切り替える」をクリックします。
「エキスパートモードに切り替える」をクリックします。
エキスパートモードということで、少し画面表示が変わりました。
そして、右上の「ツールと設定」をクリックして、その中の「キーワードプランナー」をクリックします。
これで『キーワードプランナー』が使えるようになりました。
これでひとまずは、いつでもキーワードプランナーを使える態勢が整いましたね。
あとは、用途に合わせてキーワードを入力して、ロングテールSEOなどに活かしていきましょう。
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Googleキーワードプランナーの使い方【画像付き】
先ほどは、Googleキーワードプランナーの登録手順をご紹介しました。
ここからはGoogleキーワードプランナーの使い方を画像付きで紹介していきますね。
Googleキーワードプランナーの使い方としては、以下のとおり。
- 「新しいキーワードを見つける」
- 「検索のボリュームと予測のデータを確認する」
この2つです。
「新しいキーワードを見つける」
まずは、「新しいキーワードを見つける」を使ってみます。
左側の電球のイラストが描かれた「新しいキーワードを見つける」をクリックします。
キーワードを入力します。
今回は「仮想通貨 税金」というキーワードを入れてみました。
入力後に、「結果を表示」をクリックします。
いろいろとキーワード候補が出てきました。
検索の結果をダウンロードするには、右上の「↓」マークをクリックします。
- .csv
- Googleスプレッドシート
どちらか2つの形式でダウンロードができます。
今回は「Googleスプレッドシート」でダウンロードしてみました。
「ダウンロード」をクリックします。
その後、ファイルを開きましょう。
たくさんのキーワードが出てきました。
キーワードによって、月間の検索回数などが違うことがわかりますね。
「検索のボリュームと予測のデータを確認する」
次に、「検索のボリュームと予測のデータを確認する」を使ってみます。
右側の「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリックします。
キーワードを入力します。
今回は「仮想通貨」「仮想通貨 ブログ」と入力してみました。
「開始する」をクリックします。
こちらも先ほどの同様、検索ボリュームや競合性などを見ることができます。
右上の「↓」ボタンをクリックしてダウンロードができます。
- .csv
- Googleスプレッドシート
どちらか2つの形式でダウンロードができます。
今回は「Googleスプレッドシート」でダウンロードしてみました。
「ダウンロード」をクリックします。
そしてファイルを開きます。
先ほどのデータよりちょっとゴチャゴチャしている感じがありますね。
ただ、このページは編集可能なので、余計な項目は削除して見やすいようにするのもアリですね。
今回は「仮想通貨」「仮想通貨 ブログ」という2つのキーワードしか入力していませんが、これを他にもいくつか調べることで、キーワード毎の月間検索ボリュームを知ることができて、穴場を見つけやすくなります。
ということで、『Googleキーワードプランナー』の使い方は以上となります。
- 「新しいキーワードを見つける」
- 「検索のボリュームと予測のデータを確認する」
この2つを上手く使っていきましょう。
今回はGoogleスプレッドシートでダウンロードをしましたが、特に「そこまでガッツリ調べるわけではない」という方は、ダウンロードをせずとも、『Googleキーワードプランナー』の画面からもデータをチェックできます。
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まとめ:Googleキーワードプランナーは無料で登録できてカンタンに使える
今回はGoogleキーワードプランナーの登録方法と使い方【画像付き】をご紹介しました。
流れとまとめると、以下のとおり。
登録方法
①Googleキーワードプランナーにアクセスしてログインする
②「新しいキャンペーンを作成」を進めていく
③設定完了後に「キャンペーンを一時停止する」を選択
④「エキスパートモード」に切り替えてキーワードプランナーが使えるようになる
こんな感じです。
そして、使い方は以下のとおり。
Googleキーワードプランナーの使い方としては、以下のとおり。
使い方
- 「新しいキーワードを見つける」
- 「検索のボリュームと予測のデータを確認する」
上記の2つの方法があります。
ぼく自身、お恥ずかしながら、最近まで「SEOの知識が乏しい」「ロングテールとは...?」という状態でブログを書いていました。
ようやく本をいっぱい読み進めて、他のブロガーさんの記事を読んでいく中で、「なるほど!キーワード選定が大事なんだね!」ということが、少しずつ分かってきました。
そんな感じで、自分自身もアウトプットとインプットの意味合いも込めて、本記事を書いてみました。
少しでも、検索して見に来ていただいたあなたの参考になれば幸いです。
ということで、本記事は以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後におすすめの「SEOについて学べる本」を1冊置いておくので、あわせて読んでおくとブログのPVや収益がアップするかもしれません。