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ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』が無料で観れる!【やばい】

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ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』が無料で観れる!【やばい】

『Poupelle of Chimney Town The Musical』- YouTube

 

  • ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』が無料って本当?
  • ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』はYouTubeで観れるの?
  • ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』はなぜ無料公開するの?

このような疑問を解決します。

 

今回は『ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』が無料で観れる!やばい!』を解説していきます。

 

結論を書いてしまうと、

 

ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』がYouTubeで全編無料公開されています!

 

ということです。

 

 

「ミュージカルが無料で自宅のパソコンやスマホで観れる」というのはヤバすぎますよね。

 

それでは、これから概要を説明していきますね。

 

ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』が無料で観れる!

結論は以下のとおり。

 

ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』が全編無料でYouTubeで観れる!

 

上記のとおり。

もはやタイトルで察してる方も多いと思いますが、「出落ち感満載」ですね。

 

ぼく自身も、昨日(2022/07/03)に全編無料公開をされたタイミングで、YouTubeで無料視聴させていただきました。

 

ところで、こんな疑問が浮かびませんか?

 

「え!こんな費用かけてまでミュージカル作品を製作したのに、なぜ、無料で公開するの?」

「無料で公開したら出演者さんやプロデューサー、関係者は損じゃないの?」

 

ぼく自身、「無料最高ですわ~」って思いながらお菓子を食べつつ、YouTubeでファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』を観ていました。

それと同時に、「なぜ、無料公開するのかな?」と皆さんと同じく思いました。

 

調べてみたところ、なんと、ちゃんとした「理由」があったんですね。

 

ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』が無料公開された理由

結論としては、以下のとおり。

 

・「ミュージカル」という素晴らしいエンタメ・文化を、一部の人のモノだけにしたくない!

・「とびっきりのエンターテイメントを、全員で楽しめる世界」の実現をしたい!

というプロデューサーである「瀬戸口祐太さん」の想い、発想から生まれた。

 

上記のとおり。

 

クラウドファンディング(カモファンディング)から文章を引用させていただくと、以下のとおり。

 

じつは、僕たちには一つ心残りがありました。

「様々な事情で、観たくても観れなかった方々がいるのではないか??」

という疑問です。

(省略)

今回、プロデューサーとして、実際にミュージカル製作に携わったことで、その素晴らしさを実感したと共に、製作にかかる大変さもたくさん味わいました。

「なぜ、チケット代が高いのか?」の理由も今では納得がいきますし(ミュージカルってすごくお金がかかるんです!)、そこを覆す難しさもよくよく知りました。

ただ、それでも尚、というより、だからこそ、僕たちは、「ミュージカルを世界中の誰もが楽しめる方法を、模索し続けていきたい!」という想いを拭いきれませんでした。

「ミュージカル」という素晴らしいエンタメ・文化を、一部の人のモノだけにしたくない!と思ったんです。

(省略)

そんなこんなで、色んな批判や意見も受け止めた上で、製作開始当初から、資金繰りやビジネスモデルの設計からチームで見直し、、

この度、新たな企画に踏み出すことを決断しました。

ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』の全編映像を、YouTubeにて無料公開します!

引用元:ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』をYouTubeで無料公開して、世界中の人に届けたい!(カモファンディング)

 

上記のとおり。

これってすごいチャレンジですよね。

 

クラウドファンディングで集まったお金は広告宣伝費に使うとのことで、これが加速すればするほど知名度も上がり、今まで届かなかった家庭や国、地域にもファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』が届きやすくなります。

 

極端な話、ぼく自身「普段ミュージカルなんて観る機会がない」と思っていました。

開催場所に行くのもしんどく、そして講演料や電車代などのお金もそんなに余裕があるわけではないです。

しかし、それが手元のPCやスマホで観れるというのは、”常識を超えた”と思っています。

 

クラウドファンディングは、500円からの支援や、800円の支援、3,000円や1万円、それ以上の支援も可能なのもいいですね。

» ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』をYouTubeで無料公開して、世界中の人に届けたい!(カモファンディング)

 

そんなこんなで、以上がファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』が無料公開された理由でした。

 

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ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』を観た感想

ここでは、ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』を観たぼくの感想を書いています。

 

感想としては、以下の通り。

 

 

ファミリーミュージック『えんとつ町のプペル』を観てるけど、オリラジ藤森さんのポテンシャル高すぎてやべえ。もちろんプペルもルビッチもやばい。こんな何度も登場して息切れしてなくてすごい。途中の「友達だから横にいる」「ペンダントを探した」くだりで気がつけばなぜが目から水がでたという。

 

もう「やべえ」「すごい」という語彙力の無さが露出してしまっていますが、シンプルに感動しました。

 

ココがポイント

特に、ルビッチ(役者:笠井日向さん)の目が終始キラッキラしてるのが素敵すぎました。

 

正直、映画『えんとつ町のプペル』のレビューはキレイに賛否両論が分かれてたのを、目にしてました。

 

映画『えんとつ町のプペル』のあるあるレビュー

  • お決まりのパターンで面白くない
  • 泣かせにくるって分かるから泣けない
  • 途中で泣いて最後にまた泣いた
  • 泣ける...
  • 100プペ...

 

こんな感じのツイートが映画公開後はよく流れていました。

 

こんな「先読み」を無意識にしていたぼくなので、YouTubeでミュージカル『えんとつ町のプペル』を観て感動は薄いんだろうなぁと思っていました。

 

ところがどっこい。

 

なんか途中で鼻がムズムズして、目から水が溢れてきたんすよね。(雨が降ってルビッチとプペルが話しているシーンとか)

 

映画版は分かりませんが、ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』は、とにかく音も声も照明も歌もすごかったです。

 

プペル兼ブルーノ役の吉原光夫さんの動きや声の使い方がもうバケモンです。

吉原さんひとりでキャラ二役やっているのに完全に「別人」でした。

 

もちろんメインキャラだけでなく、バー店の店員2人のお酒を飲むしぐさや、細かい動作とかも魅力的でした。

 

正直、こんなに見応えあるミュージカルが無料でYouTubeで観れたのは最高です。

 

これを機に、映画『えんとつ町のプペル』も観たくなりました。

 

ちなみにAmazonの『PrimeVideo』であれば、映画『えんとつ町のプペル』は無料見放題(プライム会員特典)です。

 

ミュージカル『えんとつ町のプペル』を観たばかりですが、次は映画『えんとつ町のプペル』も無料視聴しちゃおうと思います。

» PrimeVideo(プライムビデオ)で『えんとつ町のプペル』を無料視聴する

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まとめ:ミュージカル『えんとつ町のプペル』はYouTubeで無料視聴可能!

今回は『ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』が無料で観れる!やばい!』を解説しました!

 

内容をまとめると、以下のとおり。

 

ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』が全編無料でYouTubeで観れる!

 

シンプルですね。そのままです。

 

正直、「まじこんな時代に生まれてこれて最高だなぁ」とぼくは思います。

 

そして、「世界にはすごいひとがたくさんいる」ということも、今回のファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』を通して実感しました。

 

最後になりますが、「無料公開はアカン!売れなくなる!困る!」という声もありますよね。

でも、ぼくとしては、キングコング西野亮廣さんも仰っている「無料公開により実力がハッキリ出る」的な考えがとても良いなと思います。

 

「買ってみたけどハズレだった」、「行ってみたけどハズレだった」という経験をされたことがある人は少なくないと思いますが、その際、ハズレの作品、ハズレのイベントを提供したクリエイターにはお金が落ちていたのです。

つまり、ブラックボックスにして内容をごまかすことによって、食えるクリエイターが一定数いるという話です。

しかし、「無料公開」が当たり前になると、その食い方はできなくなります。言い方を変えると、騙すことができなくなるということです。

引用元:『「無料化」を拒むクリエイターが存在する理由 by キンコン西野』(note)

 

上記のとおり。

これは過去に『Voicy』でキングコング西野亮廣さんが話していた内容が『note』に文字化されたモノです。

 

ぼく自身、今回「無料公開」で視聴した一般人です。

だけど無料視聴後に思ったのは、「100円からでもよければ払いたい」ということです。

つまり「作品がアタリだった」ということ。

 

・「最初にお金払ってから、観てね」

・「無料公開するから、おもろかったら支援してね」

 

という、マネタイズするタイミングが「先」か「後」か

こんな些細なことだけで、満足度が変わる(心理が変わる)のは不思議だなぁと思いました。

 

なにはともあれ、ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』は無料で視聴できますので、興味がある方は無料で観てみるといいかもしれません。

 

今後も、ミュージカルチームや、瀬戸口さん(セトちゃん)、西野亮廣さんや、その他関係者様の活躍が楽しみですね!

 

ということで、本記事は以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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