こんな方におすすめ
・Amazonプライムビデオを使うか悩んでいる
・Amazonプライムビデオは時間をムダにするんじゃないかという不安を持っている
・Amazonプライミビデオは自己投資になるのか知りたい
結論としては、
Amazonプライムビデオは、自己投資のひとつ!人生を好転させてくれるから上手に活用しよう
ということ。
『Amazonプライムビデオ』を2022年2月から使い始めた
じつは、ぼくは『Amazonプライム会員』としては5~7年くらい使っています。
しかし、『Amazonプライムビデオ』は2022年に入るまでは使ったことがありませんでした。
ということで、2022年2月5日に『Amazonプライムビデオ』デビューしました。
ついに人生初アマゾンプライムデビューしたぞ。過去にどこかで観たことある『スパイダーマン』を「音声は英語、字幕は日本語」で観て楽しみながら勉強する。YouTubeみたいに「一日のどこかで分割して視聴する」という感じで楽しんでいこうと思う。
スパイダーマン (字幕版) https://t.co/f8CfwmWwMm
— ひでおわーるど@為替ぎえぴー (@hdowrld) February 5, 2022
1作品目は『スパイダーマン』(字幕版)を観ました。
そして、現在が8月30日で、気がつけば、この6か月ほどで28作品もの映画を観ていました。(多くはないですね)
最近は、他のことに集中していたのであまり映画鑑賞できず...という感じです。
ただ、2月~5月あたりに『バイオハザード』シリーズを観ていて、大人になって、
「ああ!これが小学校とか中学校とか高校で話題のバイオハザードか!おもしろい!」
となりました。
『Amazonプライムビデオ』を数か月使った感想
『Amazonプライムビデオ』を数か月使った感想としては、以下のとおり。
・字幕版を観ているので「英語力」が自然と身についた
・「自分だったらどうする?」を考えるキッカケになった
・自分では想像もできなかった「イメージ/バイブス」を吸収できた
・自分が学んだ知識が映画にも活用されていて「発見」がありおもしろかった
上記のとおり。
シンプルに書くと、「脳が活性化される」という感じですね。
『ショーシャンクの空に(字幕版)』をプライムビデオで視聴中。昔どこかで観た記憶があるけど英語で観ると印象がぜんぜん変わる。「(金融や税制などの)知識がある」というだけで刑務所のなかでも優遇されたり「業務を任せられる」など特別扱いされるのは強いなと思う。知識は無形の財産とはこのことか pic.twitter.com/S447D4vY6t
— ひでおわーるど@為替ぎえぴー (@hdowrld) April 15, 2022
これは『ショーシャンクの空に』という映画を観たときの感想ツイートです。
参考
「主人公は無実なのに、刑務所に入れられてしまい、そこから長い年月をかけて脱獄する」という物語の映画です。
刑務所で主人公は「金融知識」を持っていたため、それを活用して上手く立ち回ります。
この「金融知識」というのがポイントです。
まさに現実世界でも「金融知識」や「スキル」などを持っていると、それだけでも、会社で活躍したり、何かの問題を解決したりなど、人生がイージーもしくは豊かになります。
このような「考え方」が、Amazonプライムビデオで学ぶことができました。
又、シンプルに「英語の勉強」にもなっています。
『メン・イン・ブラック(字幕版)』観終わり。タイトルは聞いたことあったけど全然知らなかったので観てみた。ウィル・スミスがめちゃくちゃ若い。1997年作だけど映像がわりとリアルなのがすごい。英語で視聴してるので発音に意識が向いたり字幕のおかげで「こういう意味なんだ」というのが勉強になる。 pic.twitter.com/vBbeJCDxyL
— ひでおわーるど@為替ぎえぴー (@hdowrld) May 16, 2022
いまのところ、洋画ばかり観ており、すべて「字幕版」で視聴しています。
そうすると、いつの間にか
・英語だとこういうフレーズで表現するのか
・日本語字幕だと、こういう意味なのか
・「カタカナ」だと同じだけど発音だと全然違う
ということが学べていました。
最近はよくAmazonプライムビデオで海外の映画をみるようになったのだけど、やはり「楽しむ」「ハマる」はインプットに好影響だなとおもう。キリストの祈りの後に言う「アーメン」は、日本語だと「アーメン」、英語だと「エィメン」というように複数の発音があるのかーなどと自然とインプットされてる。
— ひでおわーるど@為替ぎえぴー (@hdowrld) April 9, 2022
「アーメン」という祈りをささげる言葉があります。
海外➡エィメン/エイメン
日本➡アーメン
こんな感じで、言葉ひとつだけでも、違いがあることを自然と映画で学ぶことができました。
本当にただただ、単純に「映画を英語で観ていただけ」なのですが、自然と英語のイントネーションなどがインプットされていて、不思議です。
まさに、『Amazonプライムビデオ』は、自己投資のひとつです。
おわりに。『Amazonプライムビデオ』を使って人生を良くしよう。
正直、『Amazonプライムビデオ』を使う前のぼくは、
「いやー、映画にハマって、なにもかも放置してしまって、人生ダメになるかも...」
という不安を抱えていました。
しかし、いざ『Amazonプライムビデオ』を使ってみると、むしろ逆に「よし!もっと勉強するぞ」と意欲が増しました。
それは、やはり、
・「英語」が身につく(特にリスニング)
・「想像力」がアップする
・物語や人物、舞台セットを観察して「思考力」がアップする
・落ち込みや不安感などの「ネガティブ」から一時的に脱出できる
というプラスの動きがあるからです。
久しぶりにAmazonプライムビデオで映画観てる。最後に観たのが7月2日くらいなので約1か月強ぶり。やはり、時間を忘れて映画のなかを泳ぐ感じは脳みそやメンタル的にも良さそう。いま『パージ』を観てるけど、完全に「おいおい、ヤベエ展開じゃんガクブル」ってソレのことしか考えてない。没頭だいじ。
— ひでおわーるど@為替ぎえぴー (@hdowrld) August 28, 2022
上記のツイートは「1か月ぶりにAmazonプライムビデオで映画観てるよ」という内容です。
まさに、没頭です。
没頭しているとき、ひとは「時間を忘れて楽しむ」ことができます。
時間を忘れて楽しんでいるとき、すなわち無我の境地となり、なんか物事が上手くいったりします。
ポイント
ぼくにとって、『Amazonプライムビデオ』はコスパが良い自己投資ツールとなりました。
今後も上手く活用して、楽しみながら英語力と発想力を身につけて、どんどんアウトプットしていきます。
あなたも、『Amazonプライムビデオ』を使って、ガンガン楽しく学んでいきましょう。
ということで、今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。