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テストステロンを高めるためにやってる7つのこと【基本がだいじ】

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テストステロンを高めるためにやってる7つのことを解説しているブログ記事

・テストステロンを高めたい

・健康になりたい

・もっと男らしい雰囲気や見た目になりたい

・性生活をもっと楽しみたい

・より自信をもってエネルギッシュに生きたい

このような悩みをもってる方の参考になるかもしれない記事です。

この記事では、僕ひでおライフがテストステロンを高めるためにやってることをアウトプットします。

テストステロンを高めるというと、すこし仰々しい感じがするかもしれませんが、まぁシンプルにいえば「心身ともに健康に生きていくためにやってること」という感じです。

正直僕よりもテストステロンが高い男性は山ほどいますし、女性でもたくましい人は多いので、僕なんて本当に平凡です。

そんな平凡な僕でも、ある程度テストステロンを高めることができて、そして地味に女性とかに「良い匂い~」とか「腹筋すご、エロ」「顔がシュッとしててかっこいい」みたいなことを言われるので、たぶんこの記事を読んでいるあなたは、僕よりいい結果を得られると思います。まじで。

ということでさっそく本編へ行きましょう。

あなたのテストステロンライフの参考になれば幸いです。

よろしくお願いします。

テストステロンを高める方法①睡眠

テストステロンを高める方法その①は「睡眠」です。

突然ですが、あなたは毎日睡眠時間をどれくらいとっていますか?

5時間?6時間?それとも...4時間?

もし上記のような睡眠時間であれば、明日から、いや!今日から、睡眠時間を「7~8時間」はとるようにしましょう。

結論、僕はほぼ毎日「7~8時間の睡眠」を継続しています。

ひでおライフの1週間の睡眠時間。見事に7時間後半~8時間睡眠をとれている。
ひでおライフの1週間の睡眠時間。見事に7時間後半~8時間睡眠をとれている。

上の画像は、HUAWEI Band 8というスマートバンドで、1週間の睡眠をトラッキングした記録です。

7日間の平均睡眠時間は「8時間2分」となっています。

アメリカの研究によると、8日間連続で5時間未満の睡眠を続けると、テストステロンの分泌量が10〜15%程度低下するという結果が出ています。

また、睡眠不足になるとテストステロンの分泌量が減るだけでなく、性欲や体力の低下にもつながります。

引用元:EDと睡眠の関係性は?睡眠不足が勃起不全に与える影響を解説(ライズクリニック錦糸町)

上記の研究のとおりでして、短時間睡眠が続くと、テストステロンの分泌量が10~15%ほど低下します。

僕自身、20代前半の頃は、「4時間睡眠~6時間睡眠」を1年以上やっていたのですが、最初は余裕かと思いましたが、後からボディーブローのようにダメージが効いてきて最終的には、病気しまくり生活になって人生がほぼ詰みました。

病気生活になると、当然ながら「自信を失う」ようになり、それはやがて、男らしさも減り、勃起もしなくなりますし、性欲も落ちます。だからシャワーも浴びなくなりますし、髪型もボサボサですし、挙動不審というか、人とコミュニケーションをとることも億劫になり、どんどん縮こまっていきました。

やはり「睡眠はとても重要」ということです。

「よく眠れたときの起床時の目覚め」を、いま、思い出してみてください。どうでしょうか?

あの「万能感」ってすごくないですか?

朝から身体が軽い!朝から朝立ちしてる!朝からやる気に満ち溢れている!朝から行動したくなる!

これはつまり「睡眠をしっかりとれた」という証です。

これを日々365日、やることです。

これこそがテストステロンを高める方法でいちばんカンタンで、いちばん幸せ、最高のパフォーマンスを発揮できる源です。

テストステロンを高める方法②運動

テストステロンを高める方法その②は「運動」です。

きっと本記事をご覧いただいてるあなたも、「それな!」と思われたことでしょう。

そうです。

テストステロンを高める方法として、めちゃくちゃ有効的な方法は、「運動」です。

極端な話、日ごろから運動をしている人は、テストステロンが高い印象・雰囲気がありますよね。

例えば、格闘家、筋トレ系YouTuber、アスリート、AV男優、起業家、消防士などなど。

運動、特に筋力トレーニングは、一時的にテストステロン値を上昇させます。この反応は、体が筋肉の修復と成長に備えるための自然な適応メカニズムです。特に、スクワットやデッドリフトなどの大きな筋群を使う複合運動は、テストステロン分泌を効果的に促進します。

運動の中でも、いちばん最強なのが「筋トレ」です。

僕も日々、自宅で8kgのダンベルを2つ使いながら筋トレをしているのですが、やはり、テストステロンが高まり、身体つきも”細マッチョ”になり、それによって体力も精力も自信もついています。

参考までに僕の運動習慣を記載しておくと、下記のとおり。

①:朝ウォーキング(15~20分)

②:2~3日に1度の夕方に全身筋トレ(腕、胸、背中、下半身、腹筋のスーパーセット)

③:夕方ウォーキング(30分~1時間)

プラスα:公園で懸垂、長い階段で階段ダッシュ、3段飛ばし、駅で階段を使う

ジムまで片道30分なためジムは契約していませんが、自宅でできることを最大限やるようにしています。

特に、筋トレに関しては「スーパーセット」をやっているため、短時間でイッキに身体を追い込むような内容になっています。

テストステロンを高める方法としては、「HIIT=高強度インターバルトレーニング」がおすすめです。

かんたんに書くと、「短時間で息が上がるような高強度の筋トレ」ですね。

高強度インターバルトレーニング(HIIT)は、テストステロン分泌を促進する最も効果的な運動方法の一つとされています。

Journal of Endocrinologyの研究によると、HIITセッション直後にテストステロン値が最大35%上昇することが確認されています。この効果は、従来の中強度の持続的な運動と比較して、より顕著であることが示されています。

こんな感じで、HIITとテストステロンの関係の研究も出ています。

なので僕は日々これを意識して、「短時間で全身を鍛える」ようにしています。

そうすると、時間短縮にもなりますし、それによって心身もリフレッシュされます。しかも、僕はそのあとにウォーキングをしています。

筋トレをした後に、ウォーキング(有酸素運動)をすると、脂肪燃焼の効率が高まります。

これにより、テストステロンを高めて、筋肉量を増やして、かつ、脂肪も減らすことができて、細マッチョボディを維持しやすくなります。

こうして腹筋が割れている肉体を持っていると、自信もつきますし、好きなものを食べてもそう簡単には太らないし、なによりも異性からのポイントが高くなります。会社の仲いい女性に、よく腹筋を触っていただいております。感謝。

もちろん女性はゴリゴリマッチョが大好きなので、僕はそこまで到達できていませんが、やはり、ある程度筋肉があり、ある程度スリムな体型というだけで、異性からの見られる目が変わります。

話が長くなりましたが、テストステロンを高める方法②としては、運動です。その中でも筋トレが最強です。

テストステロンを高める方法③食事

テストステロンを高める方法その③は「食事」です。

きっと、”テストステロン”なんていう概念を意識している方は、健康志向の方が多いと思うので、食事などは気を付けていると思います。

✅テストステロンを高める食品

  • 亜鉛が豊富な食品:牡蠣、牛肉、カキ、かぼちゃの種
  • ビタミンD豊富な食品:サケ、マグロ、卵黄
  • 健康的な脂肪を含む食品:オリーブオイル、アボカド、ナッツ類
  • 良質なタンパク質:肉類、魚類、卵

✅テストステロンを低下させる可能性がある食品・習慣

  • 過剰な糖質摂取(特に精製糖質)
  • 頻繁なアルコール摂取
  • 大豆製品の過剰摂取

✅推奨される食事のポイント

  • バランスの取れた食事を心がける
  • 極端な食事制限は避ける
  • 必要な微量栄養素(亜鉛、ビタミンD、マグネシウム)を意識的に摂取
  • 良質なタンパク質、健康的な脂肪、複合炭水化物をバランスよく取り入れる

こんな感じです。

正直、食事に関しては、僕自身まだまだ改善の余地があるなと感じております。

なぜならば、僕の食事方法は、「電子レンジで済ませる系だから」です。

↑ 僕の夕食は毎日こんな感じです。

僕の家には、電気コンロもなく、鍋もフライパンもなく、基本的には「炊飯器」「電子レンジ」「お湯沸かしケトル」「トースター」しかなくて、それらだけで食事を作っています。

そうなると、牛肉・豚肉・鶏肉を多く摂取するとか難しいです。

なので、なるべく「高たんぱくで脂質が少なめの冷凍食品」「卵かけご飯」「サラダチキンやサラダ豆入りのサラダ」などのメニューにして、ある程度は、たんぱく質補給ができるようにしています。

食後には、「豆乳」「ヨーグルト」なども飲み、たんぱく質補給しています。

ですのでまだまだ改善の余地はあります。

とはいえ、しっかりとカロリー摂取できますので、筋トレやウォーキングで消耗した肉体はすぐに回復します。

ひでお
ひでお

ちなみに、朝は「牛乳+ホエイプロテイン+マルトデキストリン+生卵」を飲んでいます。

最近はプロテインを飲む回数を増やしたので、プロテインの消耗が早いのですが、やはりプロテインを飲むと筋トレの成果も出やすいですし、からだの調子が良くなるので、やはりプロテインは欠かせません。

>>MAD PROTEIN 3kg買って飲んだ感想【高コスパでおいしい】

ということで食事のお話は以上です。

テストステロンを高める方法④サプリメントを飲む(ハーブ系がいい)

テストステロンを高める方法その④は「サプリメントを飲む」です。

先ほど「食事」の話をしましたが、”食事だけ”ですと、テストステロンを高めるには効率が悪いです。

お金や時間がある方であれば、食事メニューを最強に設定できるでしょうが、一般人の方や、それ以下の僕ですと、自己破産してしまいます。

そういうときに役立つのが「サプリメント」です。

結論、テストステロンを高めるサプリメントは下記のとおり。

・アシュワガンダ

・トンカットアリ

・亜鉛

・マカ

・フェヌグリーク

・アルギニン

・シトルリン

・ホーニーゴートウィード

などなどです。(他にもあると思います。)

僕自身、アルギニンとシトルリン以外は、サプリメントで摂取しています。

詳しくはそれらに関する記事を書いていますので、そちらをご参照いただければ幸いです。

テストステロンを高める方法⑤お酒を飲まない

テストステロンを高める方法その⑤は「お酒を飲まない」です。

あなたは普段からお酒を飲んでいますか?

人によっては「毎日飲んでます!」という方も多いことでしょう。

結論としては、「たまに飲んだりする程度ならいいけど、毎日習慣で飲んでたりするのであれば、テストステロンに影響が出るかも」ということです。

「ビールに限らず、慢性的な長期の大量飲酒もテストステロンの減少を促進させる要因になりますので、注意が必要です」と堀江先生は勧告する。

「お酒に含まれるエタノールによって、精巣が長期間アタックされ続けると、精巣にあるテストステロンを作る細胞が障害を受けます。精巣、つまり睾丸こそテストステロンが生成される大事な場所。飲み過ぎはテストステロンにとって悪い影響を与えます。また、エタノールの代謝物はニコチンアミドアデニンジヌクレオチドという、細胞のエネルギーバランスに必須のビタミンを肝臓と精巣で減らしてしまいます。これがお酒の飲みすぎで肝臓が悪くなる原因です」(堀江先生)

引用:男性ホルモンが減る? ビール飲み過ぎや寝酒に注意(日本経済新聞)

上記は日本経済新聞のサイトからの引用ですが、こんな感じでテストステロンとアルコールについて記載されています。

僕は、「お酒=他者と仲良くなれるツール(道具)」と思っています。

しかし現在は3年ほどお酒を飲んでいません。

”禁酒”とかそういう次元の話ではなく、シンプルに「飲まない。なぜならば、自分の日々の生活のパフォーマンスが落ちるから。」という理由で飲んでいないだけです。

ガチなことを書いておくと、「飲み会を戦略的に使う」という意味では、「飲み会に参加することは超だいじ」だと思っています。

しかし、自分自身の時間、自分自身の掲げている目標、自分自身が成し遂げたいこと、自分自身の健康などを大切にしている場合は、アルコールを摂取しない方がいいです。

シンプルにお酒は有毒だからです。

米国の公衆衛生政策を統括する保健福祉省(HHS)のマーシー医務総監は3日、アルコール飲料のラベルにがんの発症リスクが高まるとする警告を表示するよう勧告した。1日の適量に関する現行基準も見直すよう求めた。勧告は、遺伝性などを除いたがんの原因として、アルコールがたばこと肥満に次ぎ3番目に挙げられると指摘。マーシー氏は「国民の大多数は(アルコール摂取の)リスクを認識していない」と述べ、啓発強化を訴えた。警告表示の変更には法令改正が必要となる。

引用:酒に発がんリスク明記を 適量基準見直しも勧告―米当局(時事ドットコム)

これは2025年(令和7年)1月4日のニュース記事です。

カンタンに説明すると、「アルコールは、がんの発症リスクが高まるよ。1位たばこ、2位肥満、3位アルコール。」という感じです。

話が離脱してしまいすいませんでした。

アルコールをコミュニケーションツールとして楽しむのは、良いと思いますが、一人で寂しさを紛らわすために飲んだりするというのは、あまりメリットがないのです。

もし、一人でお酒を飲んでダラダラしてしまうと、

・運動する時間がとれない

・運動をしてたとしても栄養が行き渡りにくい

・濃い味の食べ物やオヤツを食べてしまい脂肪増加=テストステロン低下

・夜眠る時間が遅くなる=睡眠不足=テストステロン低下

・朝起きる時間が遅くなる=時間をムダにしたことにより自己肯定感低下

・頭痛などでしんどい

こんな感じで、テストステロン増加とは真逆の行動をとることになります。

なので、テストステロンを高めたい方はお酒を飲むのは、やめましょう。

もちろん「付き合い」とか「シンプルにお酒を飲んでのんびり過ごす時間が好き」とかそういうのもあると思うので、そういう場合は「週に数回だけにする」とか「3日に1回は飲む」みたいな感じで、なるべく距離を開けつつ、適度に楽しむのが心身ともにいいことでしょう。

僕はお酒を飲まずに、「水2~3L」とか「豆乳」を飲むようにしているので、おかげで便通も快適ですし、肌の調子もいいですし、身体のパフォーマンスを崩すこともなく、毎日元気に過ごしています。

水、最強です。

テストステロンを高める方法⑥性行為

テストステロンを高める方法その⑥は「性行為」です。

頼みますGoogleさん。SEOのランク下げないでください。あと広告も外さないでください。おねがいします。

おもしろい研究があるので、引用させていただきます。

【 目的および方法 】
脊椎動物は一般的に新しい交配パートナーの出現のような性的刺激に反応してテストステロンが上昇する。  幾つかのヒトでの研究もエロティックなムービーの視聴による男性におけるテストステロンの上昇を認めているが、性交あるいはマスターベーション中のテストステロンの変化に関しては結果が様々である。 小規模、非自然な実験的環境および侵襲的テクニックがその原因と思われる。
今回、大きな米国のセックス・クラブにおける性行為(sexual behavior)中の観客(n= 26)と参加者(n=18)の男性の唾液中テストステロンを検討した。 今回の研究はこれまで報告された研究よりも規模が大きく、サンプル採取の侵襲が少なく、自然な環境である。 被験者の年齢は平均40歳、11:00pm から2:10amに実施した。

【 結 果 】

  • 予想どおり、セックス・クラブを訪れた男性のテストステロンは36%上昇した。
  • 性行為(sexual behavior)参加者の上昇は76%と観客の11%より有意に高かった。
  • 予想に反して、男性のテストステロンの変化は年齢と関連していなかった。

【 結 論 】
この結果はこれまでに脊椎動物で明らかにされた性的刺激によるテストステロン上昇の報告と一致している。 しかしまた、性行為(sexual behavior)参加者のテストステロン上昇がより強かったことから実験環境の重要性が指摘される。

引用:男性は性的活動中にテストステロンが大きく上昇する(大東製薬工業)

上記は、大東製薬工業の記事なのですが、おもしろいですよね。

簡単に要約すると、「性的刺激に対してテストステロンが上昇する。性行為をしている人は76%も上昇した。」という感じです。

つまり、「性的刺激めっちゃだいじ」ということ。

具体的に書くと、異性とイチャイチャすることですね。

僕は決してモテモテではない非モテ男ですが、なんじゃかんじゃマッチングアプリなどで小さな出逢いがあります。

やはり異性の方と実際お会いするときって、緊張もありますし、不安もありますし、そして期待感などもあり、ドキドキしますよね。

そういう日の前後はドーパミンなどの脳内物質が分泌されてたり、テストステロンも上昇しているのか、やはり心身のパフォーマンスが上がります。筋トレも充実するし、行動力も上がりますし、自信もつきます。

なので、僕は全世界の女性に感謝をしています。

「ワイに生きる力をくれてありがとう。希望をありがとう。元気をありがとう。」と言っています。

話を戻すと、やはり性的刺激というのは、我々サピエンスからすると、チョー重要なことなんですよね。本当に。

なぜならば、「子孫繫栄こそが生命つまりは人間の生きる意味であるから」です。

その繁栄のために、オスはオスとしての魅力を高めることに集中し、メスはメスとしての魅力を高めることに集中します。

僕はオスですので、例えば「太らずにかっこいい細マッチョボディーでいる」とか「お金を稼ぐ」とか「テストステロンを高める」などが大事になってきます。

話を一旦戻します。

そして、僕は、オナ禁というほどのことはしていないのですが、基本的には「オナ禁状態」という感じで日々生活しています。

ひでお
ひでお

ちなみにですが、数年前に、約5か月以上のオナ禁をしたことがあります。

現在は、オナ禁という表現は別に使っておらず、「まぁ衝動が高くなったときに好きなときにやればいいんじゃない?」という感じで、あまり意識していません。

その結果、「1週間に1~2回」みたいな感じのライフスタイルになりました。

しかし、これはじつは、わりと”効果的”かと僕は思っています。

いわゆるこの「オナ禁1週間ルーティーン」の詳細は下記のとおり。

・射精後はテストステロン値が下がる

・1日に何回も射精しすぎると悪玉ホルモン(ジヒドロテストステロン)が分泌されてニキビができたりハゲが進行する

・だからせめて1日1回とか3日に1回とか、1週間に1回とかがいい

・オナ禁を1週間をするとテストステロン値が高まる

・長期オナ禁は、前立腺がんのリスク、勃起不全のリスク、テストステロン値が下がるなどのデメリットがある

・オナ禁3日間~1週間をすると感度が高まり楽しめる

こんな感じです。

特に意識をしていたわけではありませんが、日々、なるべく「アウトプットをする生活」を掲げて生きていたら、自然とオナニーする頻度が減っただけです。

ひでお
ひでお

”オナ禁”という意識高い系の言葉ではなく、シンプルに「朝起きてアウトプットしまくったら、夜は眠い。さっさと寝よう。抜いている場合じゃない。眠い。」というだけです。

本記事では、あえて、わかりやすく「オナ禁」という表現を使っていますが、別に禁止をしているわけではなく、「自分にとっての快適な生活習慣」がたまたまコレでした。

ちなみにですが、オナ禁1週間を継続するコツとしては下記のとおり。

・ポルノをブックマークから削除する(ドーパミンの罠から逃げろ)

・運動をする

・水を飲む

・コーヒーは午後14時以降は控える(カフェインに気をつけろ)

・朝ウォーキングする(日光浴)

・夜、さっさと寝る

上記のとおり。

最悪なドーパミン地獄のエピソードを書いてみました。下記のとおり。

ドーパミン地獄

カフェインを飲みすぎると心臓と脳みそがドキドキして興奮状態になります。

その状態で夜疲れているのに、興奮していると、落ち着きません。

それでスマホのブルーライトを浴びてドーパミンを更に高めて、ポルノでシコシコしてると、ドーパミンが過剰に分泌されます。

そしてフィニッシュすると、賢者タイム。ただの賢者タイムではありません。

ドーパミンが過剰分泌されていたため、脳みそのエネルギーがすこぶる消耗して、疲弊します。

脳みそが疲れると、不安感や焦燥感が増して、こころにも悪影響です。しかも身体は仕事で疲弊しているため、より身体が重たいです。

それによって、「ああ、おれはだめだ」「ああ、明日も朝から起きなきゃ...ねむい...」というネガティブタイムが始まります。

それでまたイヤな気持ちで起床して、脳みそはドーパミンを出しすぎて疲れているため、「やる気」「興奮」「好奇心」などが出ないため、朝から元気や活気がありません。

仕事のパフォーマンスも落ちるし、営業先のキレイなお姉さんと話すときも「つまらない感じの雰囲気」になってしまって嫌われるし、それでまた自分の自信を失い、どんどんネガティブスパイラルに陥っていきます。

これ、僕が書きました。AIじゃないです。天才か?

これが、「カフェインやドーパミン、ポルノなどによる悪習慣のネガティブスパイラル」です。

そして僕が実際にやっている「テストステロン高めて1週間元気生活」は下記のとおり。

テストステロン高まり生活

カフェイン摂取は午後14時までにしています。なぜならば、「カフェインが半分、からだから出ていくのに6~10時間かかる説」があるからです。だからカフェインはできれば、昼食後のおいしい1杯をラストにしています。

仕事後は筋トレをします。筋トレをすることで、「仕事でのムカつい精神ストレス」を肉体疲労でぶつけて消化するのです。しかも筋トレをやることで、「テストステロンが高まる」「筋肉が増えてモテる」「自信がつく」「気持ちが良い疲労感」を得られます。

晩御飯を食べた後は、もう眠いです。カフェインのダメージもありませんし、仕事と筋トレの疲れが出てくるからです。当然ですよね。

眠いけどブログ書いたり動画編集をしたりしています。そしてある程度作業を進めます。

22:30過ぎになったらそろそろ寝ます。

寝る前に3行ポジティブ日記を書きます。3行ポジティブ日記とは、本日起きたイイこと、楽しかったこと、嬉しかったこと、できたことなどを赤裸々に堂々と日記に箇条書きすることです。最低3行書けばいいのでハードルが非常に低くて継続しやすいです。これにより、「自分は今日も積み上げた」という自信や幸福感を得られます。

そしてぐっすり就寝して、8時間睡眠を経て、アラームなしで起床します。

朝起きると、朝立ちしていて最高です。しっかりと寝れているので朝から身体が軽いです。頭痛もしないし、節々が痛いなんてこともありません。倦怠感もありません。むしろさっさと外に出て日光浴と朝ウォーキングしたいです。

例えば金曜日だとしたら「オナ禁5日目」くらいになるので、テストステロン値を高くて、朝から元気に爽やかに挨拶して、最高の一日をすごします。

上記が、僕が日頃からおこなっているテストステロン生活です。

これを何年間も継続して生活しています。

おかげで日々、健康的に生活できていますし、風邪やウイルスにも4~5年かかっていません。

なによりも「日々エネルギッシュで明るく楽しく生活できている」という生活そのもの自体に幸福を感じます。

ということで、ドーパミン・カフェイン・ポルノからは適度に距離を置いて、楽しく生活しましょう。

テストステロンを高める方法⑦プラスαをやる(下半身のトレーニング)

テストステロンを高める方法その⑦は「プラスαをやる」です。

結論としては、下記のとおり。

・イスに座りすぎない

・すきま時間にスクワットをしよう

・腰振り運動を取り入れよう

・異性と話そう

・知らない場所にお出かけしてみる

・アファメーションをしよう

上記のとおり。

これらがおすすめです。

以上です。

まとめ:テストステロンを高めて生きていこう

今回は、テストステロンを高めるためにやってる7つのことをご紹介しました。

あなたのテストステロンライフの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

オススメの書籍などを置いておくので、人生を変えたい方は必ずチェックしてみてください。

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