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Adobe Premiere Proの自動文字起こしを使う方法【時短で超便利】

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Adobe Premiere Proの自動文字起こしを使う方法を解説しているブログ記事
悩む人
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Adobe Premiere Proの自動文字起こしを使う方法が知りたい。アドビの操作方法がわからない。自動でテロップが出たら便利なんだろうな。だれかAdobe Premiere Proの自動文字起こしを使う方法をわかりやすく解説してください。

このような問題を解決する記事です。

こんにちは、ひでおライフです。

この記事を書いている僕は副業でYouTuberをやっています。現在チャンネル登録者は1,200人です。みんなのおかげでYouTubeで広告収入を得られています。感謝。動画編集は長年スマホでやってきて、1年前からダビンチリゾルブ無料版で動画編集をしていました。現在はAdobe Premiere Proにサブスク契約して動画編集をしています。

今回は、「Adobe Premiere Proの自動文字起こしを使う方法」をご紹介していきます。

単刀直入に書いてしまうと、Adobe Premiere Proの自動文字起こし機能はめちゃくちゃ便利です。素晴らしいです。文明の利器です。アドビすげーです。

文字通り、「自動で、文字を起こしてくれる」ので、動画編集の作業効率が大幅にアップします。

このAdobeの自動文字起こし機能の使い方を学べば、今後、ずっと使えるので、今回いっしょに学んでいきましょう。

それでは、さっそく本編へ進んでいきます。

あなたの動画編集ライフの参考になれば幸いです。

よろしくお願いします。

Adobe Premiere Proの自動文字起こしを使う方法

Adobe Premiere Proの自動文字起こしを使う方法は下記のとおり。

「ウィンドウ」⇒「テキスト」⇒細かい設定などを済ませて「文字起こし開始」⇒数十秒~数分後に文字起こし完了⇒「キャプションの作成」⇒書き出す際に「キャプション」のトグルスイッチをONにする⇒書き出し⇒動画完成

ザックリですが上記のとおり。

文字だけですと伝わりづらいので、今回、スクリーンショットも用意したので画像を見ながら手順を進めていくとわかりやすいと思います。

それではいきましょう。

まずは動画編集をおこないましょう。今回はわかりやすくジャンプカットのみです。

そうしたら、「ウィンドウ(W)」をクリックして、そのなかから「テキスト」をクリックします。

文字起こし機能の画面が出てきます。

「・・・」つまりハンバーガーメニューをクリックします。

「静的な文字起こしを生成」をクリックします。

文字起こしの環境設定(言語、ラベル付け、オーディオ)となります。

言語を「日本語」にしましょう。

「日本語」をクリックします。

一応、参考までに僕が今回設定した内容は下記のとおり。

言語:日本語

スピーカーのラベル付け:はい、スピーカーを区別します

オーディオ分析:トラック上のオーディオ⇒ミックス

こんな感じです。

そうしたら、右下の青色ボタンの「文字起こし開始」をクリックします。

自動文字起こしが開始されました。

数十秒後には完了します。

文字起こしが完了しました。すごい。

ただし、これだけでは、動画に字幕をつけることはできません。

このままだと単なる文字列なだけです。

右上のCC(キャプションの作成)をクリックします。

いろいろと設定してもOKですが、「ひとまず自動で字幕をつけたい!」という方は、なにもいじらなくてもOKです。

「キャプションの作成」をクリックします。

はい、ということで、完成しました。

左上のキャプション画面を見てみると、先ほどの自動文字起こしで出てきた文字列たちが、動画シーンごとに区切られていますね。

動画のプレビュー画面(中央の画面)にも、僕の姿と、その下にテロップが出ています。(どうも、ビデオライフです)

そして最後は「動画の書き出し」をおこないましょう。

動画を書き出す際に、とても大事なポイントがあります。それはなにかというと、

「キャプション」のトグルスイッチをONにすることを忘れないように気を付けましょう。

画像のとおりでして、書き出し画面の「キャプション」の右の青色のスイッチをON(青色になっていればOK)にしましょう。

そして書き出しオプションは「キャプションのビデオへの書き込み」を選択しましょう。

これをONにしていないと、動画を書き出した際に、「あれ?自動字幕ついてなくね?」ってなります。

あとは普段通り、「書き出し」をクリックして動画が書き出しされるのを待ちましょう。

>>Adobe Premiere Pro契約して自動文字起こし使ってみた【ブラックフライデーセールで1,640円】

上の動画は、実際に、Adobe Premiere Proの自動文字起こしを使って作成した動画です。

字幕は自動生成されたものをそのまま使って、フォントだけ変更しました。いかががでしょうか。

正直、誤字などはあるのですが、個人的には、全然気にしていません。

むしろ7~8割は「ああ、そういう意味ね」というのが、音声と字幕を見ればわかるレベルだと思うので、それだけでも上出来化と思います。

自動文字起こしの精度を上げるには、「音質をよくする」「しっかりと発語する」などの工夫をおこなうと効果的だそうです。

ということで、アドビプレミアプロの自動文字起こし機能のやり方は、これにて以上となります。

まとめ:自動文字起こしで作業効率を上げよう

今回は、「Adobe Premiere Proの自動文字起こしを使う方法」をご紹介しました。

内容をまとめると、下記のとおり。

「ウィンドウ」⇒「テキスト」⇒細かい設定などを済ませて「文字起こし開始」⇒数十秒~数分後に文字起こし完了⇒「キャプションの作成」⇒書き出す際に「キャプション」のトグルスイッチをONにする⇒書き出し⇒動画完成

こんな感じです。

今回は、初心者向けにかんたんに自動文字起こし機能のやり方を解説しました。

このやり方を脳みそにインストールすれば、今後は文字起こしがとてもラクになりますね。

今回は、誤字などもノータッチでそのまま無編集で動画を作成しましたが、基本的には「誤字を訂正する作業」「テロップをより細かく出す作業」などをした方が、美しくなることは言うまでもありませんね。

ということで今回は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたの動画編集ライフの参考になっていれば幸いです。

それではまた次の記事で( ・ω・ )/

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