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【無料】Screenpressoの使い方【スクショも編集も録画も可能】

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【無料】Screenpressoの使い方を解説【スクショも編集も録画も可能】

 

悩む人
悩む人
Screenpresso(スクリーンプレッソ)という高機能画像キャプチャソフトが便利らしい。でも使い方がわからない。だれかScreenpresso(スクリーンプレッソ)の使い方を教えてください。

 

このような疑問を解消します。

 

記事の内容

  • Screenpresso(スクリーンプレッソ)とは?
  • Screenpresso(スクリーンプレッソ)をインストールする手順
  • Screenpresso(スクリーンプレッソ)の使い方

 

記事の信頼性

この記事を書いているぼくは、約2万円で購入した中古のLet's noteでブログを書いているブロガーです。昔からWindowsのパソコンを使用しており、パソコン操作にある程度慣れています。

 

今回は、無料で使える『Screenpresso』(スクリーンプレッソ)の使い方を解説していきます。

 

Windowsに標準インストールされている画像編集ソフトって、すぐに使えるのは便利なのですが、「もう少しだけ機能が増えればなぁ...」というとき、ありますよね。

 

しかし、今回ご紹介する『Screenpresso』(スクリーンプレッソ)は、無料なのに多機能な画像編集ソフトで、めちゃくちゃ使いやすいので、本当にオススメです。

 

ということで、本記事ではそんな『Screenpresso』(スクリーンプレッソ)を詳しく解説していきますね。

 

それではさっそく見ていきましょう!

れっつごー(・ω・)ノ

 

Screenpresso(スクリーンプレッソ)とは?

まずは、『Screenpresso』(スクリーンプレッソ)とは?をざっくりと解説します。

 

主な概要としては、下記のとおり。

 

『Screenpresso』とは

  • 『Screenpresso』(スクリーンプレッソ)は、パソコン画面のスクリーンショットや動画を撮影することができる画面キャプチャーと画像編集ソフトウェアツール
  • ユーザーフレンドリーで直感的なデザインが特長で、画面の選択した領域、スクロールウィンドウ、または画面全体をキャプチャすることができる
  • また、テキスト、図形、その他のエフェクトなどを使ってスクリーンショットに注釈や編集することもできる
  • 『Screenpresso』(スクリーンプレッソ)を使えば、パソコン画面を動画撮影することができる。たとえば、チュートリアル、プレゼンテーション、またはデモンストレーションを作成するときにも役立つ

 

上記のとおり。

シンプルに一言で表現すると、「画像や動画キャプチャが撮影できて、画像編集もおこなえるソフト」という感じです。

 

基本的に無料で使うことができて、かつ高機能なため、ブロガーの方にも重宝されているソフト

 

ちなみに、『Screenpresso』は「スクリーンプレッソ」もしくは「スクリーンプレッサー」と読むそうです。どちらでもOKです。

 

悩む人
悩む人
『Screenpresso』(スクリーンプレッソ)の無料版と有料版は、なにが違うの?

 

結論としては、有料版にすることで、

  • 動画撮影時のウォーターマーク(ロゴ)を消せる
  • 画像の再編集が可能になる
  • WordやPDFのドキュメント作成
  • 画像編集の機能が全部使える
  • Androidのキャプチャが可能
  • 画像からテキストをキャプチャ可能(OCR)

などが使えるようになります。

他にもいくつかメリットがあるのですが、今回は無料版をご紹介していくので、ここでは割愛させていただきます。

 

正直、ぼくのような「ブログで画像を使うためにちょこっと編集する」というような”ライトユーザー”であれば、無料版で十二分すぎると思います。

 

ということで、ざっくりではありますが、Screenpresso(スクリーンプレッソ)については以上となります。

 

Screenpresso(スクリーンプレッソ)をインストールする手順

それでは、『Screenpresso』(スクリーンプレッソ)をインストールしていきましょう。

 

インストールの手順としては、下記のとおり。

 

  1. 『Screenpresso』(スクリーンプレッソ)の公式サイトへアクセス
  2. 『Screenpresso』(スクリーンプレッソ)を無料ダウンロードする

 

上記のとおり。

2ステップでカンタンに無料でダウンロードして使う準備が整います。

 

それでは、画像付きで手順を解説していきます。

 

『Screenpresso』(スクリーンプレッソ)の公式サイトへアクセス

まずは、『Screenpresso』(スクリーンプレッソ)の公式サイトへアクセスしましょう。

 

 

お使いのブラウザで、「Screenpresso」と入力して検索しましょう。

もしくは、下記のリンクからどうぞ。

» 『Screenpresso』公式サイト

 

『Screenpresso』(スクリーンプレッソ)を無料ダウンロードする

『Screenpresso』の公式サイトをクリックすると、トップページは下記の画像のような画面になります。

 

 

トップページの右下部分に、「スクリーンプレッサーを無料で入手」という赤いボックス画面があるので、そこをクリックします。

 

 

続いて、「Screenpressoをダウンロードする」をクリックします。

 

 

ダウンロードが始まる前に、「メールマガジンの購読」というポップアップ画面が開きます。

メールマガジンが不要な方は、メールアドレスは空欄して、左側の「スキップ」を押すだけでOKです。

そうすると、自動的にダウンロードが開始されます。

 

 

ダウンロードが完了したら、左下のアイコンをクリックしてソフトを開きます。

 

 

「このファイルを実行しますか?」という画面が開きます。

「実行」をクリックします。

 

 

ライセンスの契約条件を読み、「同意します」にチェックを入れます。

「コンピュータにインストール」をクリックします。

 

 

これで、『Screenpresso』のインストールが完了しました。

「OK」を押すと、アプリケーションが再起動されます。

 

 

『Screenpresso』のソフトのトップ画面は上の画像のとおり。

これで『Screenpresso』にインストールは完了です。

 

わーい、カンタンにインストールできました!

 

次の章にて、Screenpresso(スクリーンプレッソ)の使い方を解説していきますね。
ひでお
ひでお

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Screenpresso(スクリーンプレッソ)の使い方

Screenpresso(スクリーンプレッソ)の使い方としては、下記のとおり。

 

  • スクリーンショットを撮影する
  • スクリーンショットを編集する
  • 画面を録画する

 

上記の3通りの使い方ができます。

 

それでは、使い方を詳しく見ていきましょう。

 

スクリーンショットを撮影する

まずは、『Screenpresso』でスクリーンショットを撮影するやり方を解説します。

 

 

まずは先ほどの、『Screenpresso』のトップ画面の左側に位置する「スクリーンショット」をクリックします。

 

 

今回は、わかりやすいように『いらすとや』(フリー素材)さんのページで画像キャプチャと編集をおこなってみます。

画面上に「黒い線/赤い線」が出ていますが、これはスクリーンショットの範囲を決めています。

お好きなところでスクリーンショットを撮りましょう。

 

 

 

スクリーンショットを撮影したあと、画像をダブルクリックすると「編集画面」へと移動することができます。

 

スクリーンショットを編集する

ここでは、『Screenpresso』でスクリーンショットを編集するやり方を解説します。

 

 

『Screenpresso』の画像編集画面は、上の画像のとおり。

 

 

アイコンの上にカーソルを置くと、「矢印を描く(A)」などの説明が出てくるので、あまり迷うことはないかと思います。

 

直感的に使えるのがとてもラクちんですね。

 

それでは、実際に先ほどの『いらすとや』さんのスクリーンショットを編集してみました。

下の画像のような感じになります。

 

 

情報量が凄まじいことになっていますが、こんな感じで、カンタンに「あ、こういう編集したい」が実現できてしまいます。

 

無料版の『Screenpresso』の画像編集でできることは、下記のとおり。

 

できること

  • 矢印を描く
  • 四角形を描く
  • テキストを追加
  • 吹き出しを追加
  • 番号付けを追加
  • 強調
  • 楕円を描く
  • ポリゴンを描画
  • フリーハンド
  • 指定の領域をぼかす
  • 画像を追加
  • ルーペを使う
  • 波括弧を描く

 

上記のとおり。

正直、十二分すぎます。

 

しかも、画像編集にはウォーターマーク(ロゴ)が付きません。(動画撮影はロゴが付く)

 

それでは、ひとつずつざっくりと見ていきましょう。

主に「矢印を描く」でほとんどの操作は説明しているので、他の編集でも同様の動きをしたいただければ、操作できると思います。

 

矢印を描く

まずは、「矢印を描く」です。

 

 

8種類ほどの矢印のパターンがあります。

今回は1番の矢印を選択します。

 

 

こんな感じで、矢印を出すことができました。

ただ、ちょっと「もう少し太くしたい」とか「色を変えたい」と思っている方もおられるかも。

ですので、矢印の赤い四角部分にマウスカーソルを乗せてみましょう。

 

 

赤い四角にカーソルを軽く乗せるだけで、「描画オプション」を開くことができます。

線の種類を変えたり、色を変えたり、線の幅を変えたりなどが可能です。

 

矢印だけでなく、他の装飾のときも、赤い四角をクリックして「描画オプション」を開いて、細かく見た目を変更することができる

 

 

色を青色にして、線の幅を太くしてみました。

めちゃくちゃカンタンに「あ、わかりやすい」という編集ができちゃいます。

 

 

最後は、編集画面の左上の「確定」を押すことで、編集した画像を保存することができます。

 

ただし、今回ご紹介している無料版だと「再編集」ができませんので、もし「あ!編集ミスった!」となった場合は、再度、スクリーンショットを撮りなおすなどが必要です。

 

もし、「元素材」(元画像)と「編集した画像」を分けて保存したい場合は、「別名で保存」をすると、いいかもしれません。

 

ということで、『Screenpresso』の編集の操作はだいたいこのような感じです。

これ以降も同様の動きをやっていくので、なんとなく雰囲気がわかるようにスクリーンショットを掲載しておきますん。え

 

四角形を描く

次に、「四角形を描く」です。

 

 

「矢印を描く」と同様で、まずは左側からアイコンをクリックして、四角形の種類を選択します。

 

 

実際に、四角形を使うと、上の画像のようになります。

「四角形の⑤番」を使うことで、周りが暗っぽくなり、四角形の内側だけ明るい状態つまり「強調」できます。

 

テキストを追加

次に、「テキストを追加」です。

 

 

こちらも種類が6つほどあります。

選んで、カーソルをドラッグ(クリックを長押し)して大きさを広げていくと、文字入力欄が出てきます。

 

 

実際に、「テキストを追加」すると、上の画像のようになります。

めちゃくちゃカンタンでシンプルなのが、いいですよね。

 

吹き出しを追加

次に、「吹き出しを追加」です。

 

 

こちらもまた動作は同様です。

吹き出しの種類も6つあります。

 

 

実際に「吹き出しを追加」してみました。

これも「テキストを追加」と同じくらいシンプルで使いやすいです。

 

番号付けを追加

次に、「番号付けを追加」です。

 

 

こんな感じで、5つほど「番号付け」の種類があります。

 

 

実際に「番号付け」を使うと、上の画像のようになります。

シンプルに「①」という番号アイコンを付けていくこともできますし、アルファベット順に目印を立てるような使い方もできます。

 

ブログなどで「手順を紹介する」というときに重宝しそうですね

 

強調

次に、「強調」です。

 

 

種類は4つあります。

 

 

実際に「強調」を使うと、こんな感じになります。

ぼくは、あえて画像(イラスト)の上から黄色や緑の強調を使用していますが、主に「文字の上にマーカーを引く」というような感じで使うといいかもです。

 

ブログで表現すると、「こんな感じの強調」で、そこに注目がいきやすくなるみたいな感じですね。

 

楕円を描く

次に、「楕円を描く」です。

 

 

5つほど楕円の種類があります。

 

 

実際に「楕円」を使うと、こんな感じです。

先ほど紹介した「四角形を描く」と使い勝手は同じです。丸か四角かの違いですね。

 

ポリゴンを描画

次に、「ポリゴンを描画」です。

 

 

ポリゴンの種類は5つあります。

 

 

実際に「ポリゴンを描画」を使うと、上の画像のようになります。

いわゆる「六芒星」を描いたりなどに使えそうですね。

もしくは、「モノゴトの流れを矢印で表現する」など。

 

フリーハンド

次に、「フリーハンド」です。

 

 

線の種類は4つほど。

 

 

実際に、「フリーハンド」を使うと、こんな感じです。

ぼくはマウスを使っていないため、タッチパッドでなんとか描いてみました。

 

悩む人
悩む人
ひ、ひどい絵だ...

 

天使うさぎちゃん可愛くないすか?
ひでお
ひでお

 

指定の領域をぼかす

次に、「指定の領域をぼかす」です。

 

 

これは種類はなく、「指定の領域をぼかす」という選択のみです。

 

 

実際に、「ぼかし」を使うと、上の画像のようになります。

出してはまずい個人情報や企業の情報などを「ぼかせる」ので、これは便利ですね。

 

 

もちろん、赤い四角をクリックして「描画オプション」を出せば、「ぼかしのレベル」も変えることができます。

数字が大きくなればなるほど、ぼかしが強くなります。

 

画像を追加

次に、「画像を追加」です。

 

 

このように、アイコン(画像(をたくさん使うことができます。

この画面の上に「参照」というボタンがあるので、そこをクリックすると、自分の画像を読み込むことも可能です。

 

 

実際に「画像を追加」を使うと、こんな感じです。

アイコンで表現できて、より視認性が高まるのがポイントですね。

 

ルーペを使う

次に、「ルーペを使う」です。

 

 

4つほどルーペの種類があります。

 

 

実際に、「ルーペ」を使うと、上の画像のようになります。

つまり、「ルーペ=拡大鏡」ですね。

 

ブログや、パワポ、YouTubeなどで「ここをもっと拡大して見せたい」という場面で活躍しそうです。

 

これ考えたひと、本当に天才ですよね。どうやってこんなツール作ったんだろうって感動します。
ひでお
ひでお

 

波括弧を描く

最後に、「波括弧を描く」です。

 

 

波括弧の種類は4つです。

 

 

「波括弧」を使うと、こんな感じになります。

もちろんこれらも「描画オプション」を開けば、カラー変更をしたり、幅を変更するなどが可能です。

 

ということで、『Screenpresso』で画像を編集するやり方は以上となります。

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画面を録画する

そして最後は、『Screenpresso』で画面を録画するやり方を解説します。

 

手順としては、下記のとおり。

 

  • 『Screenpresso』の「録画」をクリック
  • 録画開始(PrintScreen)
  • 録画を停止する(PrintScreen)

 

上記のとおり。

これもまためちゃくちゃカンタンです。

 

それでは、実際に見ていきましょう。

 

『Screenpresso』の「録画」をクリック

まずは、『Screenpresso』の「録画」をクリックします。

 

 

『Screenpresso』をインストールした後は、パソコンの画面上部に「ー」が表示されており、そこをクリックすることで、『Screenpresso』のスクリーンショットや録画の選択画面が表示されます。

 

 

もしくは、『Screenpresso』の画面を開いて、その下の方に設置されている「録画」をクリックしましょう。

※この時点ではまだ録画されませんので、ご安心ください。

 

録画開始(PrintScreen)

では、録画開始をおこなっていきましょう。

しかし、その前に、録画の準備を整えましょう。

 

 

録画をする前は、上の画像のようになります。

 

  • ウェブカメラ
  • ズーム(拡大)
  • 設定(撮影範囲)

 

これらを確認しておきましょう。

 

 

こんな感じで、撮影の範囲も調整できます。

 

 

「音」も「ウェブカメラ」も「ズーム(拡大)」も、クリックをすることで、「ON/OFFの切り替え」が可能です。

 

機能

  • 【音】→ONにすると、自分の声と画面内の音(例えばYouTube動画の声など)が入る
  • 【ウェブカメラ】→ONにすると、内臓カメラ(もしくは外付けカメラ)が起動して、自分の顔を映しながらも、画面内も録画が可能
  • 【ズーム】→拡大鏡。マウスを動かすたびに「そこの部分だけ拡大される」という機能

 

これらの設定を一度チェックした上で、だいじょうぶそうであれば、「赤い丸ボタン」(録画ボタン)を押して録画開始です。

 

わりと重要ポイント

ちなみに、録画ボタンは、パソコンのショートカットキーの「PrintScreen」を押すことで「開始/停止」ができます。

そして録画開始をすると、なんと、「停止ボタンが表示されない」のです。

ですので、パソコンの「PrintScreenを押す」ということを意識しておくと、録画を終了したいときにあわてずに済みます。

 

ちなみに、余談ではありますが、ぼくの使用しているパソコンは『Panasonic Let's note CF-SZ5』というWindowsパソコンです。

この機種は、「PrintScreen」(PrtSc)だけを押しても機能は発動しないのです。

では、どうすればいいのかというと、「Fn」と「PrtSc」(F12)を同時押しすることで、「PrintScreen」の機能が使えるようになります。

 

詳しくは、こちらのLet's note(レッツノート)のファンクションキー(Fn)の使い方14選【多機能】にて解説しているので、レッツノートユーザーの方であれば、参考になるかと。

 

録画を停止する(PrintScreen)

そして、最後は録画を停止しましょう(PrintScreen)。

 

 

上の画像は、実際に、『Screenpresso』で画面内録画をしている最中のスクショです。

 

先述したとおり、「録画停止ボタンがない」ということがあります。

 

ですので、パソコンのショートカットキーである「PrintScreen」を押して、録画を停止します。

※レッツノートCF-SZ5ユーザーは、「Fn+PrtSc(F12)」です。

 

 

ちなみに、録画の解像度によっては、下の方に「■」(録画停止ボタン)が存在したりしています。クリックすると録画停止されます。

 

 

録画を停止すると、このような表示になります。

 

  • 再生
  • 保存(GIF)
  • 保存(MP4)
  • 削除

 

今回は、動画保存をしたいので、「保存(Mp4)」をクリックします。

 

 

これで動画が保存されました。

ダブルクリックで再生も可能です。

 

無料版は、動画にウォーターマーク(ロゴ)が入ります

 

 

一応、念のため、補足情報として書いておくと、無料版で録画をすると、動画の右下や動画終幕時にウォーターマーク(ロゴ)が入ります。

有料版にアップグレード(課金)することで、ウォーターマークを無効化するなどが可能になります。

 

とはいえ、そんなに邪魔にならないという点と、「主にスクリーンショット撮影と画像編集で使う」という方であれば、無料版でも十分すぎるかなと思います。

 

ということで、そして最後は、『Screenpresso』で画面を録画するやり方は以上となります。

 

【参考】実際に録画した映像はこちら

最後になりますが、参考までに、実際に『Screenpresso』で録画した映像を掲載しておきます。

 

無音で画面録画(1280×720)

 

 

この映像は、無音で画面録画した映像です。

撮影範囲は「1280×720」です。

録画完了後の映像では、クリックしたときに「エフェクト」(赤いポイント)が発動していますね。

動画で講義するときや、レクチャーするときに便利ですね。

 

音アリ(ぼくの声)で画面録画(1920×964)

 

 

この映像は、音アリ(ぼくの声)で画面録画しました。

撮影範囲は、「1920×964」です。

ぼくの約2万円で購入した中古のLet's note CF-SZ5はわりと音質も良くて、しっかり収録できていますね。

画面内の動きもわりと滑らかなです。

 

先述したとおり、動画内の右下に『Screenpresso』のウォーターマーク(ロゴ)が入っており、動画終了時にものウォーターマーク(ロゴ)が入っています。

 

音アリ(ぼくの声)とカメラONで画面録画(1912×910)

 

 

最後は、音アリ(ぼくの声)とカメラONで画面録画しました。

撮影範囲は、「1912×910」です。

画面内を録画しつつ、内臓カメラで自分を映すことができていますね。

 

オンライン学習、オンライン講義などでフツウに使えるレベルで、これはすごいですよね。

 

ひでお
ひでお
約2万円の中古のLet's note CF-SZ5で、このカメラと音質のクオリティーも、すごいなと再確認できました。レッツノートすごい。

 

ということで、参考までに動画撮影の雰囲気をご紹介いたしました。

 

参考中古のPanasonic Let'sNote CF-SZ5を購入。i5/メモリ8GB/220GBのSSD!コスパ良すぎてこれでいい。いやこれがいい。

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まとめ:Screenpresso(スクリーンプレッソ)でカンタンに画像編集しましょう

まとめ:Screenpresso(スクリーンプレッソ)でカンタンに画像編集しましょう

 

今回は、無料で使える『Screenpresso』(スクリーンプレッソ)の使い方を解説しました。

 

内容をまとめると、下記のとおり。

 

まとめ

『Screenpresso』とは

  • 『Screenpresso』(スクリーンプレッソ)は、パソコン画面のスクリーンショットや動画を撮影することができる画面キャプチャーと画像編集ソフトウェアツール
  • ユーザーフレンドリーで直感的なデザインが特長で、画面の選択した領域、スクロールウィンドウ、または画面全体をキャプチャすることができる
  • また、テキスト、図形、その他のエフェクトなどを使ってスクリーンショットに注釈や編集することもできる
  • 『Screenpresso』(スクリーンプレッソ)を使えば、パソコン画面を動画撮影することができる。たとえば、チュートリアル、プレゼンテーション、またはデモンストレーションを作成するときにも役立つ

 

インストールの手順

  1. 『Screenpresso』(スクリーンプレッソ)の公式サイトへアクセス
  2. 『Screenpresso』(スクリーンプレッソ)を無料ダウンロードする

 

使い方

  • スクリーンショットを撮影する
  • スクリーンショットを編集する
  • 画面を録画する

 

まとめると、上記のとおりです。

 

正直、実際に触ってみたほうが「あ!なるほど!はいはい」と、直感的に操作できると思います。

 

ぼく自身、いままでWindowsのデフォルトでインストールされている「ペイント」もしくは「ペイント3D」というツールを使っていました。

 

しかし、今回ご紹介した『Screenpresso』にもう完全にホレてしまいましたね。

 

もし、本記事を読んでくださったあなたも、まだ『Screenpresso』を使っていないのであれば、いまから、インストールして無料版を使ったほうがいいです。

それくらい使いやすくて、パソコンでの画像編集作業がスムーズになります。

 

ということで、本記事は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたのスクリーンプレッソライフの参考や一助になれば幸いです。

» 『Screenpresso』公式サイト

 

 

 

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