
こんばんは、どうも英雄ワールドです。
実は一昨日iPhone 17 Pro Maxにしたので、今、スマホから音声入力でこのブログ記事を書いています。
で今年買った本で、『あなたに金持ちになってほしい』という結構昔のドナルド・トランプさんとロバートキヨサキさんの共著を読みました。
一回軽く読んだきりで、あと全然読んでなかったので、今回ここでアウトプットをしてこの本は捨てようと思います。
あ、音声入力面倒になったので、いまPCから書いています。
『あなたに金持ちになってほしい』の感想、この本のメッセージ
この『あなたに金持ちになってほしい』を読んだ感想というかメッセージは下記。
・自分でお金を稼げるようになれ
・S&P500とかの分散投資ではなく、「レバレッジ」が重要
・focus(フォーカス)つまり「成功するまで1つの道に従え」
これらです。
ちなみにこれを提唱しているのは、ロバートキヨサキさんです。
僕もこれまで約700冊ほどの書籍を読んできました。その中でもいわゆる『投資の大原則』とか『FIRE最強のリタイヤ術』とか『お金の大学(リベ大)』とかの本も読んできました。
もちろんみんな大好き橘玲さんの『黄金の羽根の拾い方』とか『臆病者のための億万長者入門』なども読んできました。
結論これらの書籍は「働く→毎月の収入の一部を全世界株式インデックスファンドもしくは全米株式インデックスファンドに投資しよう」という共通ポイントを教えてくれています。
ぼくもこれが現代の生存戦略としてはすごく同意です。
ただ、今回の『あなたに金持ちになってほしい』では、違います。
自分の脳みそ(頭脳)にレバレッジをかけろ。自分に投資せよ。というメッセージが多かったです。
『あなたに金持ちになってほしい』メモ
「消極的な投資家」がどんな風に考えるか見てみよう。ほとんどのファイナンシャルプランナーは次のようなアドバイスをする。
・一生懸命働こう
・お金を貯めよう
・借金から抜け出そう
・長期投資をしよう(対象は主に投資信託)
・分散投資をしよう
今の経済環境のもとでは、お金を貯める人は負け、お金を借りる人が勝つ。ただし、どんな理由であれ、借金をする時は注意深くすることを忘れないようにしよう。
レバレッジとは「より小さなものでより大きなことをする能力」だ。弓矢は小さいが、武器として槍よりすぐれている。
金持ちになりたい人、世界規模で起こっているさまざまな変化の犠牲者になりたくない人にとっては、あらゆるレバレッジの中で最も大きな力を持っているレバレッジを開発することが大事だ。
その最強のレバレッジとは自分の頭脳だ。
金持ちになり、その富を維持したい人にとって、自分の頭脳ーファイナンシャル教育ーは最もすばらしいレバレッジだ。
あなたが金持ちになる可能性が低いのは、最大の資産である頭脳を自分に不利になるように使っているからかもしれない。
そういう人たちは、お金を稼ぐためではなく、言い訳をするために自分の頭を使っている。
頭脳が自分にとって最もすばらしいレバレッジの道具、つまりテコであることを覚えておこう。
金持ち父さんはこう言った。
「起業家になりたかったら、セールスの方法を学ぶ必要がある」。だから私はゼロックス社に四年間勤めて、ものを売る方法を学んだ。