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『Psychology of Money』を読んだ感想・レビュー【お金のマインドセット】

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サイコロジー・オブ・マネー――一生お金に困らない「富」のマインドセット

 

『Psychology of Money』(著:モーガン・ハウセル)を読んだ感想を知りたい。お金の心理学っってことだよね?お金のことはあまり分からないので、『Psychology of Money』の感想だけでも軽く読みたい。だれか感想を書いてください。

 

今回はこのような疑問にお答えします。

 

と書いてはいますが、単なるぼくの読んだ感想です。

 

それでは、よろしくお願い申し上げます。

 

『Psychology of Money』(著:モーガン・ハウセル)を読んだ感想。



『Psychology of Money』(サイコロジー・オブ・マネー――一生お金に困らない「富」のマインドセット) 著者:モーガン・ハウセル ⁡

 

⁡貯蓄、投資、見栄、コントロール、生活、変化、複利などの話。⁡

 

自分もあなたも社会もシステムも変わる。⁡

⁡つまり「暴落」「仕事やめたいとき」などに貯蓄があれば柔軟に対応できる。⁡⁡⁡

 

⁡そしてそこには、「運」という要素が絡んでくる。⁡⁡⁡⁡⁡⁡

 

・「2年前は〇〇の仕事がしたいと思っていたけど、たまたま友人の紹介で□□の仕事をすることになって、成績が認められて毎日楽しいよ!」⁡

⁡・「昨日までは車が元気だったのに、突然の故障…。修理費が10万円…。ああ、せっかく貯めたお金がーーー…。」⁡⁡⁡

・「今年は米国株も仮想通貨も下落トレンドだったけど、最近、ハイテク株も仮想通貨のLUNA(Terra)も大暴落した…。最悪のなかの最悪だ…⁡」⁡

 

⁡このように、ぼくたちの生活の至るところで「気が変わる」「運」「偶然」がつきまとう。⁡

 

⁡そのときに、貯金があれば、いざというときに⁡

 

・⁡「お金あるし、一度、仕事やめるか!」⁡

⁡・「修理費のお金くらいすぐにだせる」⁡

・「金融が暴落してても貯金があるから当分は問題なく生活できる」⁡

 

⁡とストレスなく生きていける。⁡⁡

 

⁡「お金の勉強」も「投資の勉強」もとても大事だ。⁡

 

⁡ぼく自身も日々読書をして、下手くそだけど、少しずつアウトプットしたり、自分のブログの収益を増やせるようにトライしている。⁡

 

しかしこの『サイコロジーオブマネー』は、「お金と投資の勉強」というより⁡

⁡「お金にまつわる心理学」「お金のマインドセット」という感じ。⁡⁡⁡⁡⁡⁡

 

⁡そして、著者が伝えたいのかなと思っているポイントは、⁡

 

「ひとそれぞれのお金の使い方がある。投資の考え方もひとそれぞれだ。正解などない。ただ、お金というのは便利だ。わたしは家族と幸せに過ごすために、質素倹約をして、インデックスファンドに投資をし続ける。お金があることで、時間を買える。ラットレースから抜け出して、安穏に楽しく過ごしていこう」⁡

 

⁡ということなんじゃないかなと思った。⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡

 

お金に関する本はこれまでも読んできて、まだまだ勉強中ではあるけど、⁡⁡この『サイコロジーオブマネー』は、ベスト5に入るくらい、お金のことが学べる良書だなとおもった。⁡

 

ぼくもお金を稼ぎ、お金という道具を上手に使って学び、楽しみ、お金に働いてもらえるように、今後も目の前のことを実行していこうとおもう。⁡


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