ライフスタイル

頑張らなくていい。適当でいい。とにかく打席に立てばいいだけ。

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こんにちは、ひでおです。

 

てことで「適当に生きていいんだよ」って話です。

 

人生疲れた~とか雨やまね~かな~って思ってる人がコーヒー飲んで適当に読んで

「ああ~、わろた~」って0.3%でも感じてくれたら嬉しいです。

 

よろしゃす。



 

てことで頑張らなくていいです。

 

頑張るってなんだ?最近僕は「頑張る」というフレーズや言葉を、発声していない。

なぜなら、頑張りたくないから。

 

まぁ会社だとかYouTubeとかで有難くも

「頑張ってるね!」

「頑張ってください!」

「がんばれよー」

 

とかそういう言葉を頂けて、深く感謝申し上げます。

 

これは「他人視点」なので、全然問題なし。むしろ気にかけてくださったり、自分を激励しようという行為に感謝です。

 

ただ、「頑張ってません」というのが本音。

 

僕もよく独り言や激励で、

「がんばれ!」

「頑張ります!」

というのが、癖だったし、とりあえず言っとけばいいだろうてきな風におもってた。

 

「え?体調悪いの?がんばれ!」

「明日テストなのか!がんばれ!」

「ブログ始めたのか!がんばれ!」

みたいな。

 

だけどたくさん病気したり体調不良になったりして、そしていまは適当に「あ!あの事をやろう」って感じで生きている自分からすれば、この言葉って意味不明だよなと気づいたので、なるべく使わない。

 

だって既に「頑張りを継続した状態」で、「体調不良」なわけだ。

頑張るぞ!→頑張ってる最中の体調不良→つまり既に頑張ってる。→これ以上頑張る必要ない。→というか無理しすぎ→睡眠8時間とれ

 

という感じ。

 

「頑張る!」じゃなくて「寝る!」とか「健康管理!」のほうが的確だと思う。

 

これは他人に言うだけでなくて、自分自身もそうだ。

 

なぜならこうしてブログ書いている自分は、いま「適当」だからだ。

 

頑張っていない。努力していない。ただやりたいから文字を入力している。本能のままに書いている。

やりたいからやってるだけ。楽しいのかはわからんけど、たぶんこの時間は悪くないからやっているだけ。

つまりは適当だ。

適当だけど、ブログを見てくれてる人がいる。ありがとう。

こんなださくて無知で雑魚で底辺で何も有益なことを生み出していない僕が書いている文章を見に来てくれる人がいる。ありがとう。

 

こんな感じだ。

 

打席に立てばいい。

バッターボックスに入って、ひたすらバットをブンブン振り回す。

ゲームのパワプロのずっとバット振り続けてギャハハってやってる感じ。

 

ブログもそう、運動もそう、モノを購入したり、手放したりするのも、youtubeも、発信も、読書も。

なんでもいい。

まずはやってみるだけでいい。やりたいのをやればいい。

 

絵を描きたいなら、かいてそれをネットにアウトプットすればいい。

1枚アウトプットしただけでもバズらない。だから次の1枚をかいて掲載すればいい。それを繰り返す。

笑われてもいいし、バカにされてもいい。見てくれた人が勝手に広めてくれる。

それがどんどん広まれば「あらすてき」って言ってくれる人間にもみられるかもね。

 

これは絵というコンテンツにしたけど、それは自撮りでもいいし、コーヒーでも筋トレでもレコブロックでも音楽でもいい。

 

そして頑張らなくてもいい。頑張ってもいいし、頑張らなくてもいい。

 

結局、その完成をみて感想をいうのは「みた人たち」だから。

 

これはなかなかリアルでしょ。

自分がいくら「頑張った!すごい頑張った!だから良い作品!」と誇らしげにしていても、他人はノーコメントやスルー。

 

だけどどんなにガリガリでも野球経験がなくても、バッターボックスで適当に振り続けてたら、下手すれば当たり所がよくてホームランや遠くまでヒットするかもしれない。

あくまでこれは例え話だ。しかしそんな感じでいい。

 

だから頑張らなくてOK。やりたいことをやればOK。振りまくればOK。

 

「頑張る」ってのは、結構キツい。みんな頑張りすぎ。特に今の時代とか。

 

結局は「それが楽しいから」とか「没頭してた」とかが大切。

没頭してると、気付けば時間が経過している。

 

「頑張って集中した!」じゃない。

「没頭してたわ、なんか集中しちゃってたわw」てきな感じでいい。

 

だから僕は頑張らない。そして適当に没頭して、時間が経過するとともに、何かができたり、何かを見れたりできてたら嬉しい。

 

てことで、書いてたらコーヒーが飲みたくなってきたので、ここでおしまい。

 

ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。

 

「適当」に生きよう。


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