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『日本一稼ぐ弁護士の仕事術』(著:福永活也)を読んだ感想、簡易レビュー。

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『日本一稼ぐ弁護士の仕事術』著者:福永活也さん
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング

KindleUnlimited にて読了しました。

1ヶ月前くらいに読み進め、なぜか98%らへんで終わっていたので読了しました。

感想ですが、

「少年みたいな多動力で生きてOK」というのが僕の感想です。

読みやすい構成や文章で、どんどん読み進められました。

誹謗中傷が話題になっている近年、Twitterでこの弁護士さんのツイートをよく見かけていました。

弁護士というワードから、シンプルに「ずっとお堅いことをしている」というようなイメージがありました。

しかしこの人の本を読んでると、

・まるで3歳児のように遊びに没頭してる
・もはやバックパッカー
・Connecting The Dots
・本業も副業も区分しない
・実験思考
・多動力

という感じで、もはや「え、弁護士なのか?」というくらいに面白そうな人のイメージに変わりました。

まさに上記の箇条書きのような言葉や概念、フレーズを実行してる内容なので、読んでいて興奮しました。

というか堀江貴文さんの本を読んでるかと思いました笑
それくらい好奇心旺盛で、バッターボックスでバット振りまくってる感じがたまらなくいいです。

この本にも書いてある「試す」ということが、まさに僕の今の生き方にも通ずるので励みになります。

これからも遊びや、今この瞬間に没頭していきます。

「これが好きだからアレはやらない!」とかじゃなくて、
「これよりもアレにハマるかもしれんから、やってみよう」的なノリで
毎回、音楽も道も見る方向も調べることも部屋の模様も持ち物も変えたりランダムにするだけでも、
「好きとか嫌い」とかの幅が広くなったり、判明したりするので、これからも適当にノリでランダムにいこうと思います。

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