こんにちは、ひでおです。
今回は『インターネットやSNSの普及で「ニッチジャンル」にひとが集まる【革命すぎる】』を書いていきます。
ただの備忘録であり、アウトプットであり、メモみたいな感じで書いていきます。
最近、改めて「インターネットやSNSってすごいんだな」と感じたことがあります。
それはなにかというと、
- スマホもしくはパソコンがあれば、世界中の人々に向けて発信をすることができる
- ニッチなジャンルにひとが集まる
- "普段の生活"では出会えないひとと出会うことができる
上記のとおり。
たぶんもしかしたらこの記事を見てくださっている方のなかでは「なにを当たり前のことを書いてるんすか?」と思われる方もいるかもしれません。
しかし、冷静に考えたら、改めて"我々が日々使っているスマホやPC、そしてインターネットやSNSはすごい"という気持ちになっちゃっているので書かせてくれっす。
目次
インターネットやSNSの普及で「ニッチジャンル」にひとが集まる【革命すぎる】
ザックリと解説する内容は以下のとおり。
- スマホもしくはパソコンがあれば、世界中の人々に向けて発信をすることができる
- ニッチなジャンルにひとが集まる
- "普段の生活"では出会えないひとと出会うことができる
上記のとおり。
それではひとつずつ書いていきますね。
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スマホもしくはパソコンがあれば、世界中の人々に向けて発信をすることができる
まず1つめとしては、「スマホもしくはパソコンがあれば、世界中の人々に向けて発信をすることができる」ということ。
発信方法としては、ザックリ書くと以下のとおり。
- ツイッター
- インスタグラム
- YouTube
- TikTok
- ポッドキャスト
- スタンドエフエム
- ブログ
などでしょうか。多分ほかにもSNSプラットフォームだったりはあると思うのですが割愛。
特にYouTubeやTikTokなどは外国人のコメントもきますし、逆に外国人の発信を観てVlogを楽しんだり、英語の勉強をしたりなどもできますね。
すごいですよね。
昔の時代であれば、せいぜい「モバゲー」「mixi」くらいしか発信(表現/日記/伝える)はできなかったのに、それが、いまではツイッターで外国の方の投稿に”いいね”を押したり、フォローしたりできます。
もし、あなたが「〇〇の国に行きたい!現地の方と仲良くなりたい!」というのであれば、
- ツイッターやインスタグラムで、その国の方々の投稿をチェック
- いいねやフォローで情報密度を濃くする
- 自分自身もその国の言語で発信をする(投稿/アウトプット)
- 感情や知識、学びなどをシェア
- 現地に行ってフォロワーさんと一緒に過ごす
などという感じで、友達がひとりくらいはできるかもです。
やばくね。すごくね。
いまのはあくまでロジカル的な取り組みですが、ほかにも「言葉は話せなくても、動画がおもろい」といういわゆるクリエイター気質の方であれば、動画がバズりさえすれば、多くの外国人にも「Amazing!」と視聴されてグッドボタンを押されるかもしれません。
という感じで、「スマホもしくはパソコンがあれば、世界中の人々に向けて発信をすることができる」という話でした。
ニッチなジャンルにひとが集まる
2つ目が「ニッチなジャンルにひとが集まる」ということ。
正直、本記事のメインはこれに関して書きたかったです。というかもはやコレだけ。あとは雑談という感じ。しかし読んでくれてるひとありがとうございます。
昨日、こんなツイートをしました。
TwitterもInstagramもYouTubeもライブコンテンツもなんでもそうだけどインターネットワールドはマジ広いな。きょうパコパコおせっせ裏垢インフルエンサーのSNS動画観てたけど、すごい。こんな世界があるんか。たこさんウィンナー定食投稿とか漫画投稿とかもすごいよね。発信の仕方でこんなに広がるんか
— ひでおわーるど@為替ぎえぴー (@hdowrld) December 11, 2022
TwitterもInstagramもYouTubeもライブコンテンツもなんでもそうだけどインターネットワールドはマジ広いな。きょうパコパコおせっせ裏垢インフルエンサーのSNS動画観てたけど、すごい。こんな世界があるんか。たこさんウィンナー定食投稿とか漫画投稿とかもすごいよね。発信の仕方でこんなに広がるんか
ちょっとツイートを凝縮されるために表現を意味不明チックな感じで書きましたが、要約すると以下のとおり。
要約
- SNSやライブアプリなど含めてインターネット世界は広い
- 「裏垢というジャンルでパコパコするインフルエンサー」という存在があることに驚いた
- 他にも現在は「たこさんウインナー定食を毎日投稿するひと」も存在する
- 「SNSにマンガ投稿をして人気が上がりまくりのひと」も存在する
- 発信の仕方次第でこんなに影響・認知が広がるのがすごい
こんな感じです。
たとえば昨日見つけた「昼屋わずかさん」という方が描いたマンガが人間の感情や心理の動きをうまく表現されていて、それがファンタジーチックな感じで描写されているのが面白かったです。
「悪魔の使い方」
労働者と良心の話です。
1/12 pic.twitter.com/lZwseYpRtm
— 昼屋わずか (@arahik0001) December 9, 2022
そして、「今日はタコさん定食を食べました」という幸男さんの投稿もニッチです。
今日はタコさん定食を食べました。おいしかったです。 pic.twitter.com/P7BaFi191x
— 幸男 (@yukio_negi) October 20, 2022
さらに「カニさん定食」も登場します。
今日はカニさん定食を食べました。おいしかったです。 pic.twitter.com/iSyx2Pq4JM
— 幸男 (@yukio_negi) November 10, 2022
ほとんどの投稿に、「数万いいね」が付いており、このカニさん定食投稿には「10万いいね」が付いています。
「この投稿スタイルを考案し、実際にそれを投稿して、投稿し続けた」というのは、もはや、「なぜ」であり、そして「すごい」というパラレルワールドです。
そして、ぼく自身、昨日「裏垢パコパコおせっせインフルエンサー」なる方のアカウントや投稿を発見しまして、衝撃を受けました。
ちょっとGoogle的に、SEO的にその界隈アカウントの掲載するのは控えますが、ひとことで書くと、
「す、すごい、こんな世界が存在していたんか・・・!」
ということです。
いわゆる「裏垢界隈でのオフパコ」なのですが、その男性アカウントは、女性が歓喜するほどのテクニックとスペックを持っており、対戦相手の方が「楽しかった。気持ちよかった。また会いたいです。」という感じで、希望者がたくさんおられるっぽいです。
ぼくはそのアカウントの動画や投稿を観て、シンプルに衝撃を受けました。
- 表では"ふつうのひと"っぽい高身長男性だけど、女性が虜になっている
- 表では"ふつうのひと"っぽい女性がすごく気持ちよさそうにされている
- 「なにか一つに特化している」という点で信用力・影響力を伸ばしている
こんなことを考えながら投稿を観ていました。めちゃくちゃ勉強になりました。
ココがポイント
単純に「オシャレ」「マッチョ」とかではなく、細身の男性(とはいえ高身長)がベット上の魔術師の如くモテモテなのです。しかも顔も出さず(雰囲気イケメンなアイコン)。
このニッチな世界、ニッチなジャンルに人々が集うのが、インターネットでありSNSです。
いま上記でいろいろなジャンルを紹介しました。
むかしなら「そんなことしかできないのかよ」「それができて、何か意味あるの?」ときっとバカにされて嘲笑されていたコンテンツもきっと多いはず。
それがいま現在であれば、インターネットなかんずくSNSを介すことで、それが長所となり特技となり武器となりコンテンツとなるのです。
"普段の生活"では出会えないひとと出会うことができる
そして最後は、「"普段の生活"では出会えないひとと出会うことができる」ということです。
これは決して「出会いましょ」というリアルコミュニケーションに限った話ではなく、オンライン上での出会いの意味も含んでいます。とはいえリアルコミュニケーションの話がわかりやすいので、それ書きます。
たとえば、先日、大人気YouTuber『東海オンエア』のメンバーの高身長イケメンのりょうさんが、東京都内に出現したそうです。
ありがとうございましたー!
退散します!!#RCB全国ゲリラサンプリング pic.twitter.com/TFfQ40VkkA— りょう【東海オンエア】 (@TO_RYOO) December 11, 2022
目的としては、「R COFFEE BOTTLE」(コーヒー)を配りまくるためです。
そして、こんなにもファンの方やフォロワーの方が集結したそうです。
ひと昔前であれば、
- 有名人がどこにいて、なにをしているのかは不明
- 会えたとしても有料の会場に入るしかなくて、しかも遠くでしか見えない
というような感じで、距離が遠いというか。
しかし、それらの概念がぶち壊したのが、インターネットやSNS、YouTuberなどです。
又、「推し活」的な意味で、自分だけでなく他の方と一緒に推しを応援、盛り上げるなどの現象も起きています。
つまりそれが一つの「共通認識」となり、他の方と繋がることができるようになって、"身近なひとには分かりえない共感"を楽しんだりできるようになりました。
わりと「HIPHOP」とか「MCバトル」などのストリートジャンルも浸透してきて、むかしのような"イカついひとの集まり"というイメージが減ってきて、高校生や若いひとも集まるようになってきましたよね。
やはり、これもインターネットやSNSのパワーかなと思います。
改めてこのように文字にして書いてみると、インターネットまじすげーってなります。
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まとめ:インターネットやSNSの普及=スマホの普及、すごいことですよね
今回は、「インターネットやSNSの普及で「ニッチジャンル」にひとが集まる【革命すぎる】」を書いてみました。
内容をまとめると、以下のとおり。
✅ まとめ
まとめ
- スマホもしくはパソコンがあれば、世界中の人々に向けて発信をすることができる
- ニッチなジャンルにひとが集まる
- "普段の生活"では出会えないひとと出会うことができる
上記のとおり。
これらは、ぼくやあなたが普段から使用している「スマートフォン」の普及率が大きく関係していますよね。
いまやおじいちゃんでもSNSで発信をしていたり、小学生や中学生がビジネスを始めて発信をしてフォロワーを獲得したり、行政や政治家が思考をアウトプットしたりなど、すごいことが起きています。
もう、なんど、「すごい」と書いたのだろうか。
それくらい、冷静になってみると、すごい世界で、ぼくやあなたは生きています。
最後になりますが、この記事で伝えたかったことが、3つあります。
- インターネットやSNS、スマホ、パソコンはすごい
- インターネットやSNS、スマホ、パソコンを上手く使って発信力を持とう
- あなたにとってのニッチは、誰かにとっての「必要」かもしれない
上記のとおり。
これは改めて、そう感じました。
ぼく自身、こうしてブログ記事を書いていて、正直「誰得やねん」と自分でも思っている内容があったりします。
しかし、それを投稿してからしばらくするとGoogleさんに認知されて、その記事がオンライン上にセットされて、ぼちぼちと閲覧者が読みにきてくれます。
それをモトに、SNSアカウントの方にDMをいただいたり、案件的なメールをいただいたりします。
これって、ヤバくないですか?奇跡というか偶然というか。
ぼく自身、特に秀でた能力や見た目、スペック、テクニックなど持っていません。しかし、それでも自分が体験したことや知識をインターネットを介して発信することで、少しだけ得をすることが増えてきました。
そういうことを体験して、やはり、インターネットやSNSで発信していくことは、とても良いことだと思います。そしてこんな誰でも発信ができる時代に感謝です。
ぜひ、この記事を読んでくださったあなたも、発信していきましょう。
ということで以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。