こんにちは、ひでおです。
今日は、
「バカな僕ですが、バカなアウトプットでもいいからバカになるくらいアウトプットしまくろう」
という話です。
宜しくお願い申し上げます。
打席に立ちまくるだけでいい。
アウトプットというと、なんかかっこいいですよね。
「やっぱりアウトプット、大事っす」って僕も可愛い女の子にスタバで言いたいです。
だけど僕はスタバにいくお金もない、マックブックじゃなくて中古のすり減っているレッツノート、全身スポーツウェアです。
ということで、話戻すんですけど、
「打席に立ちまくりましょう。」ってことです。
バッティングセンターを思い浮かべてください。
中速とか高速とか超高速とか、選べますよね。
で1発目にどこでもいいのでプレイすると、大体
「スカっ」をします。
それが5球、10球とバットを振ってるうちに
「カキーン」ってファールとかそこらへんにヒットします。
あ、うまい人だと1発目から奥のネットまでかっとばしますよね。
「いやぁ、狙いはずしたなぁ」とか言いながら、奥まで飛ばしてますよね。
そして気が付けばゲームは終了して、不完全燃焼になります。
そしてノリで超高速をやります。
そして振りまくります。そしてまた中速へ。
そうすると、なぜか当たる。遅く見える。おれは天才だ。100年に一度の人材だぁガハハと言いながら当ててしまいます。
何が言いたいかというと、
「打席に立ちまくればいい」ってことです。
YouTube動画とかブログ投稿とかTwitterやInstagramの発信とか、筋トレとか、何かを捨てること
等々も似ています。
僕は気が付けばYouTubeはじめて1年くらい経過したのですが、投稿本数は1000本以上です。
だけど中身がつまらないようです。
でもスマホで撮影して、スマホで編集して、スマホで投稿して、登録者が400人になりました。
これってバカですよね。
ぼくは全くもってドヤ顔できません。
だけど、感動しています。
ぶっちゃけ心のなかでは「うおおおおおおお」って富士山の上から叫びたい確率21%という感じです。
だって、「こんなバカな僕の動画を観てくれて登録してコメントして高評価押してくれる人たちが既に存在している」ということだからです。
だいたいの人は、
「よし!YouTubeドリームだぁ~!」って言って、頑張って機材かって、頑張って動画撮影して、頑張って編集して、頑張って投稿します。
だけど結局、打席に立つのがしんどくなり、なんか気が付けば2か月前くらいに更新が終わってる人がいます。
だから僕は何度も言っています。
「打席に立ちまくるだけでいい」って。
バッティングセンターと同じです。
1発目はずしても、2発目、3発目、立てばいいんです。
「今日はここまでにしておいてやるぜ」っていって、また明日打席に立てばいい。
そうすると、2球くらいしか打てなかったのが、10球くらい当たるようになります。
それが気が付けば15球に。
そう、気が付けば彼はバッティングセンターに通うお金がなくなるのです。
しかしYouTube動画やブログ記事や、ツイッター、Kindle本出版は無料です。
スマホがあればできます。
WiFiは、コンビニとか友達の家とか知り合いとか区役所にあります。
だから、いくらでも打席に立てます。
おめでとうございます。
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打席立つの飽きたら、休憩すればいい。
あ、ちなみに疲れたら休めばいいんですよ。
僕は最近またこのワードプレスでつくったブログ「ひでおわーるど」をよく更新しています。
ついこないだまで、YouTube動画を毎日2本~5本は投稿するのにハマってました。
今は逆転して、YouTubeは数本にして、ブログ記事たくさん書こうかなぁみたいな。
というか僕の内容ってそんなにすごいことじゃないので、、、。
でもそれもバッティングセンターと同じです。
なにがすごいとか、どうでもいい。
好きな事、やりたいこと、シェアしたいこと、情熱、体験したこと、思考法とかを存分に書いてしまいましょう。
もちろん『沈黙のWebライティング』とか読んで、少し見やすくするとなおさらいいんですけど、1日2日で人生も文字の上達も変わりません。
バッティングセンターとおなじで、とにかくバカみたいにアウトプットしまくって、徐々に少しずつ上達していきます。
と、全然上達してない僕が書いているので、僕の言葉より『沈黙のWebライティング』を読んだほうがあなたの時間を無駄にしないでしょう。
おわりに。嘲笑されてもかまわない。
てことでそろそろ終わりにするんですけど、まぁ笑われても構わないって感じです。
というかよくこんなバカみたいな文章やブログ、動画を僕は載せているなっていつも自分で思います。
たぶんハタからみれば
・恥さらし
・つまらん
・無駄な時間消費すぎわろた
というような感じでしょうか。
だけど、赤ちゃんと同じです。
赤ちゃんも2歳児~3歳児のとき「いやいや期」が到来します。
「何がなんでも自分でやりてえんだ!」
「失敗してもまだやるんや」
「うまくいかねー笑われるしバカにされる、でもやるんだ」
「ふざけんな、自分で靴はくわ!返せ!」
「エプロンの向きとか知らんわ!やめて!自分でつけるんだから。」
って感じです。
これは「いやいや期」ではあるけど、「自分でトライアンドエラーをします期」なんです。
靴も左右反対向きに履いて、エプロンも裏表反対だったりします。
笑われます。
でも赤ちゃんからすれば「よし、今日もアウトプットしたなぁ」ってなります。
そしてご両親様に「違います。反対です。はいこれです。お疲れ様。」と訂正されます。
そうすると赤ちゃんは翌日
「昨日バカにされたぜ、しかしそれによって改善されたぜ、これでどうだぁ」というように少し改善します。
おめでとうございます。
つまりは赤ちゃんからすればアウトプットしてるときって急激に変化しまくっててすごいんですよね。
なので一瞬「下手すぎわろた」って言われても、ノーダメなんです。
それとバッティングセンターも同じです。
下手すぎわろた。フォームださすぎわろた。お金無駄すぎわろた。
って言われても、打席に立ちまくってバットを振りまくればOKです。
どんだけバッティングセンターだすんだよって感じですね。
なので、あなたもバカにされてもバカになるくらいアウトプットしまくっていきましょう。
てことで、おしまいです。
最後まで読んで頂きまして、本当にありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。さらば。
あ、ちなみに
『バカと付き合うな!』という堀江貴文さんと西野亮廣さんの本がとても面白くて、今回話した内容についてめちゃめちゃ分かりやすく書いてくれています。
なので、読んでみると「バカとはそういうことか」に気付けます。
てことでありがとうございました。