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『マンガで一気に読める!日本史』金谷俊一郎監修。を読んだ感想。

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『マンガで一気に読める!日本史』金谷俊一郎監修。

 

KindleUnlimitedにてダウンロードして読了。

 

大体、2日間ほどで読めて、結構面白かった。

 

マンガで全部占めているのではなく、時代毎にマンガで全体の流れを表して、その後に文字で詳しく書かれてるスタイル。

なのでイメージもざっと理解しながら文字などで理解を深めていけるかんじ。

 

改めてこうして日本ができたことを感じる。
2000年があっという間だったよ笑

昔は昔で「小さい村」のなかで生きていて、村が気がつけば「国(今でいう都道府県てきな)」になって、大阪行ったり、鎌倉幕府いったり、九州行ったりして、人々は移動や領地拡大をしていたんだね。

そして外国の存在があって、日本という1つの国となる。

今ではスマホやネットの普及で世界が広がった。まじですごい。
地球の裏側の人とも話せるし写真も交換できてしまうんだもの。



これを読んだ理由はシンプルで、

・歴史を学ぶことで、今に繋がる
・普通にこのマンガおもろい
・当たり前じゃないことに気付ける
という理由。

 

まさに学校とかも「帝国時代の産物」だよね。

あとはどの時代でも「既得権益」が蔓延って、飢饉や災害で大変なのに人々は苦労する。
そして今の時代は食事や読書などがとりあえず低価格で行える。これってすごい。
お菓子も菓子パンもおにぎりも食べられる。
本も無料で貰えたり、Kindleなどでも読める。

つい数百年前は江戸時代でチョンマゲで、100年前は徴兵で。

地震や悪天候、そしてウイルスの事、景気上げるのにも有効なオリンピックの中止などで大変な日本だけど、俺は毎日健康なことが毎日感謝だし毎日有難くて仕方ない。

てな感じで楽しい1冊だった。

やはりマンガというのは分かりやすくてイメージしやすいので読み込みやすい。

またこういう楽しい書物に出会えるのが楽しみ。

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