このような悩みを解消します。
本記事の内容は、以下のとおり。
- バスの冷房が寒いときに対策できる3つの方法を紹介
- バスに限らずオフィスや施設でも応用可能!
- おすすめの軽量上着を2つご紹介
暑い中、バスに”乗った瞬間”は、本当に天国...。
しかし、その後長く乗る場合は”ぎゃん冷え”してなんか「外が恋しい...」となりますよね。
なるべく快適にバスに乗るためにも、本記事では3つの方法をご紹介します。
結論を先に公開すると、方法としては以下の3つです。
①軽量の上着を1枚持ち運ぶ(着用する)
②送風口を閉じる。もしくは向きを変える
③席を変えてみる
上記の3つです。
それでは、ひとつずつ解説していきますね!
よろしくお願い申し上げます。
目次
バスの冷房が寒いときに対策できる3つの方法を紹介
結論としては、以下のとおり。
①軽量の上着を1枚持ち運ぶ(着用する)
②送風口を閉じる。もしくは向きを変える
③席を変えてみる
上記のとおり。
対策①軽量の上着を1枚持ち運ぶ(着用する)
まず、バスの寒さ対策の1つ目として「軽量の上着を着用する」ということ。
ココがポイント
正直、「これが一番シンプルでラクかも!」という感じ。
バスの中って、時間帯によってはめちゃくちゃ混雑しますよね。
そんなときに「あ!寒い!どうしよ!どうぴよどうぴよ!」と思って、焦ってしまい、そして寒くてたまらなくなります。
「あの人は汗かいているしアツそう。そんな中、ぼくだけがエアコン止めたら、車内の方々は暑くてしんどいかも...。しかしまじで寒い。この窮地をどう逃れるか...!考えろ...考えるんだ...次の一手を...!」
という気持ちになりますよね。
それを解決するのが、「軽量の上着を持ち運び、着用する」ということ。
ぼく自身、ここ数年は基本的にはバスや電車などは乗らずに、ひたすらウォーキングもしくはシェアサイクルを乗って移動をしています。
ただ、5年前とかはバス通勤で職場へと向かっていたので、夏の時期になると”必ず”上着を持ち運んでいました。
夏の時期のおすすめの上着は、以下のタイプがおすすめです。
- ボタンシャツ(薄くて軽い、羽織るだけでも防寒効果ある)
- 薄い生地のパーカー(フードが嵩張るけど軽い、これも羽織るだけでOK)
上の商品ような感じですね。
長袖のシャツであれば、「腕まくりをする」「羽織るだけ」というようにフレキシブルに着用スタイルを替えられるので、わりとおすすめです。
対策②送風口を閉じる。もしくは向きを変える
これは、「周りをきにしてしまう...」という方だとしんどいかもです。
ただ、ぼくの場合だと
「やばい、本当に寒い。一番後ろの角の席で動けないし、やばい。さむすさむす。後ろの席のメンツも20~30分同じ人たちだ。つまりこの人たちも寒い説!よし!ぼくがこの流れを変えてやる!うおあああああ」
という感じで、バスの冷房が出ている送風口をパタっと閉じてしまうことがあります。
参考
一番地獄だったのは、「目の前の座席の人」が送風向きを座席後ろの方(後ろにぼくがいる)にして、更に、「反対方向の座席の人」が送風向きを反対側(逆サイドにぼくがいる)にして、ぼくは一番角ではなく、角に座っている人がいて送風向きを変えられず、トリプルアタックを食らったときはヤバすでした。
ということで、バスの冷房が効きすぎているときは、送風口を閉じる、もしくは向きを変えるといいかもしれません。
対策③席を変えてみる
これは、けっこう使える方法です。
ぼくは「後ろの端っこ」が好きですが、それがゆえに冷房の逆襲を受けるということが多々ありました。
後ろの方だと、バス乗車と降車の開閉時に「温風」が入ってこないので、冷風が溜まる傾向がありそうですよね。
つまりそれを逆手にとるのです。
「それを逆手にとる」などと、”さも計算通り”というような表現をしてしまったことを、ここでお詫び申し上げます。
ココがポイント
つまり、「降車口の周辺の席」に座るか、もしくは立っておく。ということ。
そうすると、お客さんが降車するたびに、温風が入り込み、良くも悪くも「冷えこみすぎない」状態を維持できます。
ぼくの経験ですと、大体乗るバスは「学生の大群」と「子連れママ」が多かったです。
そのため、学生の大群に後ろの席を占領されていて座れなかったり、子連れママがきたらスマートに席を譲り、立って読書をしていました。
つまり、上記で書いた「降車口付近で立つ」を実行していたので、不思議と快適にバス通勤できていました。
ですので、「バスの冷房寒すぎ...」というときは、座る場所を変えたり、立って移動したりするといいかもです。
バスに限らずオフィスや施設でも応用可能
今回はバスをテーマに書きましたが、じつは、オフィスや施設などでも応用可能です。
例えば、ぼくは持病の関係上、たまに病院へと訪れます。
その時に「めっちゃ冷房が効く席」しか空いてなかったりします。
そのときに、
- 持ってきていた軽量ジャケットを羽織る
- もはや席に座らず、外で待機している
という選択をとります。
あとこれは過去の話ですが、5年前は仕事をしながら資格試験を受験するなどの取り組みをしていました。
たしかその時は真夏だったので本当に暑いのですが、試験会場である教室はバリバリ冷房が効いていました。
暑い中、試験会場に到着して、冷房バリバリの部屋に入ったときは天国ですよね。感謝。
とはいえ、試験が開始されると何時間も拘束されるので、やはりめちゃくちゃ冷え込むわけです。
なので、そこでも「軽量ジャケット」に救われました。
ですので、今回はバスの冷房の話がメインでしたが、病院や施設、会場などでも、「羽織るモノを用意する」「席を変えてみる」などは有効です。
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おすすめの軽量上着を2つご紹介
最後になりますが、一応、おすすめの軽量の上着をご紹介します。
それは、以下のとおり。
- 【UNIQLO】ドライEX UVカットフルジップパーカ(長袖)
- 【UNIQLO】ウルトラストレッチアクティブジャケット
どちらもユニクロで買えるジャケットです。
上の軽量パーカが『ドライEX UVカットフルジップパーカ(長袖)』です。
こちらのフードがないタイプのジャケットが、『ウルトラストレッチアクティブジャケット』です。
ぼく自身も、上記2つのジャケットを保有しており、ちょっと寒いときや、春や秋の涼しいシーズンに着用しています。
メモ
上記のパーカやジャケットは、毎年似た名前や、アップデートされたりしているので、ぼくの持っているユニクロ製品とはまた少し名前が違ったり、デザインに変更があるかもしれません。
ただ、上記のようなジャケットのいずれかを持っておくと、本当にちょっとした寒さ対策ですぐに使えるのでおすすめです。
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まとめ:バスの夏の冷房が寒いときは1枚羽織ろう。
今回はバスの冷房が寒いときに対策できる3つの方法を紹介しました。
内容をまとめると以下のとおり。
①軽量の上着を1枚持ち運ぶ(着用する)
②送風口を閉じる。もしくは向きを変える
③席を変えてみる
上記が3つの方法です。
これから、いよいよ夏本番ですよね。
いやむしろ「2022年6月25日時点で、群馬県で40度越え」をしているので、既に夏本番ですね。
暑い中、バスを運転してくださっている運転手さんに深く感謝を申し上げるとともに、運転手さんもお客の方々も冷房で冷えすぎないように気を付けていきましょう。
熱中症対策にも欠かせないのが、スポーツドリンクとタオルです。
今回ご紹介した軽量の上着を買うだけでなく、スポーツドリンクも買ってこの夏を快適に、そして満喫していきましょう。
ということで本記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。