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ビタミンDサプリを10,000IUから2000IUに変更した感想

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ビタミンDサプリを10,000IUから2000IUに変更した感想

こんにちは、ひでおです。

X:hdowrld

今年2025年から、ビタミンDサプリメントを「10,000 IU⇒2,000 IU」に変更しました。

その感想というか備忘録というかメモをアウトプットします。

宜しくお願い申し上げます。

ビタミンDサプリを10,000IUから2000IUに変更した感想

ビタミンDサプリを10,000IUから2000IUに変更した感想は下記のとおり。

10,000IUは過剰摂取すぎた

結論ですが、「10,000IUは過剰摂取」です。

もちろん体質や環境によっては、10,000IUでもイイは思いますが、僕にとっては、過剰摂取でした。

ビタミンDの摂取量については、適切な範囲を守ることが重要。

日本人の食事摂取基準(2025年版)では、ビタミンDの耐容上限量は100μg(4,000IU)とされています。

一方で、10,000IU(250μg)の摂取が健康な人において安全であるとする報告もありますが、これは特定の状況下での例外的な基準であり、一般的には推奨されていません。

10,000IU摂取のリスク

  • ビタミンDは脂溶性で体内に蓄積されるため、過剰摂取は高カルシウム血症や腎結石などの副作用を引き起こす可能性があります。
  • 過剰摂取による症状として、吐き気、食欲減退、嘔吐、脱力などが報告されています。

日光浴とビタミンD生成

毎朝15分のウォーキングで日光を浴びている場合、紫外線によるビタミンD生成が期待できます。

日本国内では季節や場所によりますが、顔や両手を露出することで必要量を補えることが多いです。

こんな感じです。

僕自身、毎日、朝から日光浴をしたり、朝ウォーキングを15分以上しているため、ビタミンDサプリメントの「10,000IU」を摂取すると過剰摂取になってしまいます。

正直、ビタミンDサプリメントというのは、即効性があるわけではなく、飲み続けていくことが大事です。

又、「ビタミンDサプリメントを飲んでるから、何もしなくてOK」ではありません。

やはり、基本的には、朝起きて、カーテンを開けて朝陽を取り入れて、外に出て日光浴をして、歩くことが最高のビタミンD摂取となります。

ビタミンD10,000IUを飲み続けていて感じたことは、「なんか脱力感がある」という感じでした。

わりと雨が続く日つまり「セロトニンやビタミンDが少ない日」が続いたときに、ビタミンD10,000IUを摂取していましたが、なんか気分が明るくなる感じはなく、むしろなんか疲れてしまう感覚がありました。

もちろん、ビタミンD10,000IUを摂取して終わりではなく、雨の日でも朝ウォーキング行きますし、夕方もウォーキングへ行っています。

なのに、なぜか「うーん、気だるいような気がする」という感じでした。

ひでお
ひでお

そして、過去に、「ビタミンD 2,500 IU」のタイプを飲んでいたのですが、そっちの方が”効いている”という感じがありました。

そして、後述しますが、現在飲んでいる「ビタミンD 2,000 IU」の方が、フィット感というか、からだの調子がいいなと感じます。

ということで、ビタミンD10,000IUは過剰摂取だったかもと思います。

2,000IUがちょうどいい気がする

結論、「ビタミンDは、2,000IU~5,000IUくらいがちょうどいい」ということです。

もちろん、5,000IUも摂取する必要はない方が多いとは思います。

僕自身、ビタミンD2,000IUのサプリメントを摂取していますが、これがちょうどいい量だと思います。

理由を書くと、

・日本人は4,000IUでOKだから

・僕は2,000IU摂っているが、朝日を浴びたり、ウォーキングしたりしているため、たぶん合計すると4,000以上はビタミンDをとれているかもだから

・2,000IUは多いわけでも、少ないわけでもないから

という感じです。

「朝起きて、一日中プログラミングして、夜20時にたまに外へ出る。一日の歩数が1,000歩もない。毎日そんな感じ。」というような場合の方ですと、ビタミンD5,000IUとってもいいかと思います。

しかし、僕のような、ほぼ毎日のように外気浴したり、運動している人の場合であれば、ビタミンDは2,000IUもあればちょうどいいのかもしれない。もしくは、4,000IU。

なので、僕としては、「2,000IUのビタミンDサプリメント」を今後も飲み続けます。

ビタミンDの効果

一応、僕自身、ビタミンDを長く飲んでいるユーザーです。

結論としては、メンタルの浮き沈みが減るのを感じます。

ビタミンDの効果を書くと、下記のとおり。

ビタミンDの効果

1. 骨と筋肉の健康維持

  • ビタミンDはカルシウムやリンの吸収を助け、骨を丈夫に保つ役割があります。
  • 骨粗しょう症や骨折の予防にも寄与します。

2. 免疫力の向上

  • 免疫機能を調整し、風邪やインフルエンザ、肺炎などの感染症予防に役立ちます。
  • 抗菌ペプチドの生成を促進し、体内での炎症を抑える作用もあります。

3. 精神的健康への影響

  • 神経伝達物質セロトニンの分泌を促進し、精神バランスを整える効果があります。
  • うつ症状やストレス軽減に寄与する可能性が示唆されています。

4. アレルギー症状の改善

  • 腸粘膜の細胞間結合を強化し、アレルギー反応を軽減する効果が期待されています。

5. 美容効果

  • 抗炎症作用や肌のバリア機能改善により、美肌や頭皮環境の改善に役立ちます。
  • コラーゲン生成を助け、肌のハリや弾力を保つ効果もあります。

6. 感染症リスク軽減

  • 呼吸器系感染症(例:新型コロナウイルス)のリスク低減にも関連があるとされています。

7. その他の効果

  • 発がん抑制、高血圧予防など生活習慣病への関与も期待されています。

ビタミンDは日光浴や食事(魚類、きのこ類、卵黄など)で摂取可能ですが、不足しがちな場合はサプリメントで補うことも検討できます。ただし、過剰摂取には注意が必要です。

上記のとおり。

こんな感じで普段から、日光浴や運動、食事などを大事にしつつ、そのうえで、ビタミンDを摂取するようにしています。

それでは、以上となります。

ありがとうございました。

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