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デジタルメモパッドが便利!メモやお絵描き、アウトプットが捗る!

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こんにちは、ひでおです。

最近、『デジタルメモパッド』というモノを買ってみました。

結論を書くと、

  • いつでもどこでも、パッとメモることができる(布団の上や膝の上でも)
  • モヤモヤしてるとき、考えがまとまらないとき、バババーっと書いてもムダにならない
  • けっこう書き心地がいい
  • メモロック機能もあるためわりと便利

こんな感じです。

普段は『紙』と『ボールペン』でメモをとったり、思いを書きなぐったりしていましたが、紙だと基本的には"机の上"でしか書けないんですよね。

寝るときに「あ!なんかメモりたい」と思っても、ぼくのマットレスの上でメモをとろうとすると、上手く書けずに紙に穴があいてしまう、なんてこともしばしば。

しかし、『デジタルメモパッド』であれば、布団の上でも膝の上でも、空中でも書けるので便利です。

ということで、本記事では少しでも『デジタルメモパッド』のメリットやデメリットなどをシェアできればなと思います。

宜しくお願い申し上げます。

『デジタルメモパッド』のメリット

それでは、ここからは、良いポイントやメリットやなどを紹介していきます。

いつでもどこでも、パッとメモることができる(布団の上や膝の上でも)

まずは、「いつでもどこでも、パッとメモることができる(布団の上や膝の上でも)」という点です。

これはわりと盲点というか、「おお、こういう使い方もできるのか」という発見でした。

ぼくは普段、真っ白なルーズリーフ(紙)を使ってメモをとっています。

ただ、ぼくの使用している机は「折りたたみ机」なので、そのぶん作業スペースが狭いです。

なのでルーズリーフに書いて、それを机の上に置いておくと、

  • ちょっと占有スペースが狭まる
  • 窓を開けていると風で紙が飛ばされる...

という”地味に気になる現象”が起きます。

しかし、『デジタルメモパッド』の場合はどうでしょうか。

なんと、机の上じゃなくても、膝の上でも、マットレスの上でも書き出すことができるのです。

しかも、窓からの風、サーキュレーターの風が当たっても、飛ばされることがないのです。

これが意外と快適でした。

これはいま「ぼくの部屋」をテーマに書いていますが、ひとによっては、

  • 車のなか
  • 公園
  • トイレ

などでも使えると思います。

このように、いつでもどこでもパッとメモることができるのがポイント。

モヤモヤしてるとき、考えがまとまらないとき、バババーっと書いてもムダにならない

これはいわゆる「思考の整理」です。

  • なんか悩む
  • なんかモヤモヤする
  • 不安だ

こんなときは、「言葉を着飾らず、ありのまま、瞬間的に浮かんだ言葉や単語、感情を、指を使って書きなぐる」と、けっこうスッキリします。

なので、ぼく自身、時折、バババーっと書きまくって、その紙をビリビリに破いて捨てることがあります。

とはいえ、これって先ほど上記で説明したことの「机の上じゃないと書けない」という状態なんですよね。

もっと細かいことを書いてしまうと、「サーキュレーターを起動して風が通っていて、紙を書いてても飛ばされてしまう!」という変なストレスも同時に起きるタイミングがあります。

そうすると、「あーあ、じゃあもういいや」となって、アウトプットせずにそのままモヤモヤしたまま時間が過ぎていきます。

本当は書き出してスッキリした方が、その瞬間から、頭のなかがクリアになって、作業や行動が捗るのに...。

しかし、『デジタルメモパッド』であれば、どうでしょうか。

そうなんです。

  • 風が通っていても、紙じゃないから飛ばされない
  • その場で書ける
  • いますぐ書ける
  • ペンと紙を用意する必要がない

こんな感じで、"小さな心理的ダルさ"を解消してくれました。

更に、紙の消費量も普段よりも減るため、それもわりと気がラクです。

もちろん「ぜんぶデジタルだ!」ということではありません。やはり、紙は紙の心地よさがあります。ビリビリ破く瞬間とか。。笑

なので、ほとんどは『デジタルメモパッド』で書きなぐりつつ、たまに紙も使うという感じ。

『デジタルメモパッド』でバババーっと気兼ねなく書ける感じは、けっこういいですね。

けっこう書き心地がいい

紙の方が一番なんですけど、『デジタルメモパッド』も、けっこう書き心地がいいです。

ボールペンやシャーペンのような"打感"はないのですが、しかし、「自分の脳みそに浮かぶ言葉や感情を書いて見える化できている」という実感があります。

ペン先が折れたり、インクが乾燥することがないので、書き心地が一定に保たれているのもいいところ。

メモロック機能もあるためわりと便利

これは、地味に「すごい機能だ」と思いました。

ココがポイント

それは、「メモロック機能」です。

裏面の下側に「鍵マーク」が記載されており、切替スイッチがあります。

画像だと見分けが難しいかもですが、「左:アンロック」「右:ロック」です。

ロック状態にすることで、「消去ボタン」を押しても、書いた内容が消されないで済むのです。

もちろんロック解除して消去してしまえば、もう二度と復元はできません。

ポイント

なので、「ちょっと瞬時に大事なメモをとりたい」という場面に役立ちます。

例えば、

  • きょう「〇〇を買う予定だった!」と思い出したとき
  • 区役所に行く際に「必要なモノ3つ」をメモるとき
  • 電話で突然、「相手の名前と電話、部署名」などをメモるとき
  • ちょっとした計算をしたとき

こんなときに役立ちます。

わりと『きょう「〇〇を買う予定だった!」と思い出したとき』って、すぐに忘れてしまうので、本当に瞬間的にメモるだけでも違いますよね。

こんな感じで、「メモロック機能」は便利です。

『デジタルメモパッド』のデメリット

正直、「デメリット」はあります。

  • メモを残すことができない(追記できない)
  • 書く場所が限られている
  • ボタン電池が切れたあとに、ボタン電池を買うのがダルい

しかし、上記で解説したメリットがあるおかげで、デメリットの影響はそこまで大きく感じないです。

メモを残すことができない(追記できない)

シンプル。

「メモを残すことができない(追記できない)」というデメリットです。

ぼくは「残したいな」と思ったときは、スマホで写真撮影しています。

紙のルーズリーフであれば、書いて書いて書きまくったあとに、そのまま放置すれば残すことができます。

「後で見返して、どんな気持ちだったっけ?」という振り返りなどが可能になります。

ココがダメ

しかし、『デジタルメモパッド』の場合、画面全部を使って書いてしまえば、追記ができません。

「その瞬間~その日」くらいの情報量しか保存できないため、「あ!これに追記したい!」と思っても、一度、メモ削除をして真っ白な状態にしないといけません。

良くも悪くも「真っ白」になると、追記する気力も失せたり、そもそも何を書いていたのかも忘れてしまいます。

そして、これは2つめのデメリットにも続きます。

書く場所が限られている

それは、「書く場所が限られている」ということ。

ルーズリーフであれば、「裏面も使う」ということが可能です。

又、地味に「スキマ」がある箇所にメモ書きなどができます。

しかし、『デジタルメモパッド』の場合、そもそも裏面がありません。スキマに書こうと思っても、上書きのようになってしまい、余計にグチャグチャになってしまいます。

なので、紙と『デジタルメモパッド』を上手く使い分けることが大事です。

ボタン電池が切れたあとに、ボタン電池を買うのがダルい

そして最後は「ボタン電池」という物理的な問題は避けることができません。

ぼくが使用している『デジタルメモパッド』はボタン電池を元に作動しています。

ボタン電池のパワーがゼロになれば、当然、使えなくなります。

そして、ここでズボラな性格のぼくは、こう思います。

「ああ...ボタン電池を買うのも手間だし、入れ替えるのも手間だし、ボタン電池って"1つだけ"で買えないから、余った分を保管しないといけないのも手間だ...」

というように。

素直過ぎて申し訳ございません。

とはいえ、『デジタルメモパッド』は低電力な感じがするので、そこまで短いスパンでバッテリーが切れることはなさそうですよね。

なので、「バッテリーが切れて使えなくなったとき」に、

  • 紙だけにするか
  • いや、ボタン電池買うか

という選択をしていければなと思います。

まとめ:デジタルメモパッドはわりと便利!メモやお絵描き、アウトプットが捗る!

今回は『デジタルメモパッド』のメリットやデメリットなどをシェアしてみました。

メリット・デメリットは、以下のとおり。

メリット

  • いつでもどこでも、パッとメモることができる(布団の上や膝の上でも)
  • モヤモヤしてるとき、考えがまとまらないとき、バババーっと書いてもムダにならない
  • けっこう書き心地がいい
  • メモロック機能もあるためわりと便利

デメリット

  • メモを残すことができない(追記できない)
  • 書く場所が限られている
  • ボタン電池が切れたあとに、ボタン電池を買うのがダルい

上記のとおり。

今後も『デジタルメモパッド』を活用して、たくさんアウトプットしていきます。

適当に絵を描いてみたり、感じたことをバババーっと書くことで脳が活性化するので、やはり「書く」という行為は大事ですね。

ということで、今回は以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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