こんにちは、ひでおです。
タイトルのとおりで、7年ぶりに自腹で外食してみた感想を書きます。
最近は、転職・就職に挑戦してまして、紆余曲折あり右往左往していますが、ひとまず生きていきます。
で、7年ぶりに自腹で外食してみました。
結論を書くと、下記のとおり。
・まず価格が高く感じる(僕が貧乏なだけ)
・温かくておいしい
・自分で準備・料理・片付けしなくていいので時短
・外食は「だれかと一緒に食べる」が最高の使い方かも
上記のとおり。
目次
まず価格が高く感じる(僕が貧乏なだけ)
結論ですが、まず、価格が高く感じました。
先に申し上げておくと、「このお店が高い!ぼったくり!許せん!」という意味では、まっっっったくございません。
シンプルに、僕が貧乏性なところがあるだけであります。
今回、どこで何を食べたかというと、多摩センター駅のすぐ近くにある「たまの里」というお蕎麦屋さんに行き、そこでお蕎麦セットをいただきました。

今回、「たまの里」のお蕎麦とカツ丼セット(900円)をいただきました。
結論おいしいです。ええ、最高ですよ。
ひさしぶりこんな贅沢をしました。
で、きっとこう読者の方はこう思うハズです。
「え、900円?安くね?コスパ高いじゃんwww」
と。
しかし、僕は、「ぐぬぬ」という感じです。
なぜならば、普段の僕の食事が、約200円(もしくはそれ以下)だからです。
僕は先日まで、徒歩1分の会社に勤めていました。
>>職住近接で1ヶ月間住んだ感想【会社まで1分で最高すぎる】
なので、昼休憩になると、徒歩1分の自宅に一時帰宅をして、そこで自炊をして昼食を食べていました。
普段から食べている昼食は、トーストです。
この写真に写っている食材の金額を全部合計すると、たぶん200円前後になると思われます。

パンは「6枚切り120円」です。しかも30%オフのときに買えば84円ほどになるのでもっと安い。
普段からこんな昼食を食べていました。
普段:200円
外食:900円
つまり、「支出が4.5倍」になるということ。
【普段】
毎週:200円×5日間=1,000円
毎月:1,000円×4週間=4,000円
年間:4,000円×12か月=48,000円
【外食】
毎週:900円×5日間=4,500円
毎月:4,500円×4週間=18,000円
年間:18,000円×12か月=216,000円
こんな感じで支出が高くなります。
僕が貧乏なだけですが、やはり、中長期で計算すると、すごい差になりますよね。
温かくておいしい
とはいえ、やはり、外食は、温かくておいしいです。
これは本当にそう感じました。
お蕎麦も温かくておいしい。カツ丼もおいしい。
普段から同じものを食べている僕からすれば、非常においしかったです。
自分で準備・料理・片付けしなくていいので時短
外食のいいところは、
・自分で準備
・自分で料理
・自分で片付け
これらをしなくてOKな点ですね。
つまり時間短縮です。
今回のパターンでいうと、900円払うことで、おいしい食事をササッと食べて、食べ終わったらお会計を済ませて帰るだけ。
「時間を買う」というほどの意識が高い話ではありませんが、いわゆるそのような時間も含まれているなと感じました。
とはいえ、僕が普段から食べているトーストランチは、5~10分で作れるため、やはり自分でやるのがいちばんコスパ高いなと感じています。
食器の片づけもサッと洗って、カゴに入れておくだけなので、3分もしません。
ああ、やはり、自炊最強ですわぁ。
外食は「だれかと一緒に食べる」が最高の使い方かも
最後になりますが、外食は、一人で食べるより、「だれかと一緒に食べる」が最高の使い方かもと感じました。
僕は日頃から単独行動が多いです。
だから一人で食べることが98%です。
とはいえ、先日、僕のYouTubeチャンネルの視聴者さんに、晩御飯を奢ってもらいました。ありがとうございます。
そのときに、「一緒に食べるっていいな」と懐かしい気持ちになりました。
もちろん出費は増えます。(奢ってくれてありがとう。)
しかし、「その時間、その場所、その食事、その会話の共有」が手に入ります。
そしてそれは消化されて排泄物としてトイレに流れていくことはなく、認知症とかにならない限り、”一生の想い出”として想い出資産が積み上がります。
これってめちゃくちゃいい食事の時間であり、お金の使い方かもと気づきました。
僕の普段の昼食は約200円です。そして自宅で食べることが多かったです。
言い方を雑にすると、「ただの作業」なんですよね。もちろん質素倹約なので、ネガティブではありません。
とはいえ、僕たちはいずれ亡くなってしまう。
であるならば、「限りが有る食事回数」「限りが有る時間」を共有しながら過ごす(=一緒に食事)というのは、非常に有意義な時間とお金の使い方なんじゃないのかなと、思いました。
ということ以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事で( ・ω・ )/