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職住近接で1ヶ月間住んだ感想【会社まで1分で最高すぎる】

※本記事・当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

【会社まで1分】職住近接で1ヶ月間住んだ感想【最高】

 

職住近接って実際どうなの?会社に近いと大変そう。だれか会社まで1分の都内賃貸に住んだ感想を教えてください。

 

このような疑問を解消します。

 

記事の内容

  • 職住近接とは?【感想の前に概要を解説】
  • 会社まで1分の都内賃貸に1週間住んだ感想【最高】
  • 職住近接をしようと思った理由
  • 職住近接のメリット
  • 職住近接のデメリット

 

記事の信頼性

この記事を書いているぼくは、週4~5で肉体労働をする傍らブログやYouTubeで副業をしている29歳です。現在は労働会社まで徒歩1分の都内賃貸に一人暮らししています。

 

今回は、「職住近接で1ヶ月間住んだ感想」をアウトプットしていきます。

 

これから一人暮らしをされる方や、今後引っ越しをする方などの参考になれば幸いです。

 

先に結論として、「会社まで1分の都内賃貸に1か月間住んだ感想」を述べておくと、下記のとおり。

 

  • 職住近接、会社まで徒歩1分でチョーらくで最高です!

 

上記のとおり。

もうこの一言に尽きます。

 

詳しい内容については、本編にありのまま書いているので、最後までお読みいただければ幸いです。

 

それではさっそく本編へいきましょう!

最後まで宜しくお願い申し上げます。

れっつご(・ω・)ノ

 

職住近接とは?【感想の前に概要を解説】

職住近接とは?【感想の前に概要を解説】

 

まずは、感想の前に「職住近接とは?」についてご紹介していきます。

 

むむ、、「職住近接」の読み方がわからない...

 

「しょくじゅうきんせつ」と読みます!
ひでお
ひでお

 

「職住近接」とは、下記のとおり。

 

職住近接とは

職住近接(しょくじゅうきんせつ)とは、その文字のとおりで、「職場と住居との距離が近い」という意味です。

 

上記のとおり。

 

なんと、この「職住近接」は、国土交通省(国)も推奨しているほどなのです。

 

ちょっと昔のワークライフスタイルであれば、「郊外に家を買い、1~2時間かけて電車に乗り、都内の会社に出勤する」というようなモデルが多かった気がします。

 

それが時代の変化や、テクノロジー、インターネットの普及の流れとともに変化していきました。

 

ぼくは会社まで1分までなので、もしかしたら「近すぎ」かもしれませんが、ひとによっては「電車で30分」という方や、「自転車で15分」というような職住近接を実現している方もチラホラ見かけるようになりました。

 

職住近接をすることで、「仕事と子育てを両立」したり、「趣味に集中できる時間を増やす」などのライフスタイルを実現できるため、ちょっとずつ人気の生存戦略となってきています。



【会社まで1分】職住近接で1ヶ月間住んだ感想【最高】

それでは、職住近接の概要も解説したので、ここからは「会社まで1分の都内賃貸に1ヶ月間住んだ感想」をアウトプットしていきます。

 

会社まで1分の都内賃貸に1ヶ月間住んだ感想としては、下記のとおり。

 

  • 会社まで1分で行けて超ラク
  • 休憩中に自宅に帰ってやりたいことができる
  • 会社から1分で帰宅できて超ラク
  • 睡眠時間を多くとれて幸せ
  • 朝の「ゴールデンタイム」を有効に使える
  • 電車遅延や混雑などのストレスがないのが超ラク
  • 景色が見慣れてるため「ワクワク感」がそこまでない
  • エリアを厳選するため「理想の部屋」を選択できない

 

上記のとおり。

一言で申し上げると、「最高!」ということになります。

 

それでは、詳しく内容を見ていきましょう。

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会社まで1分で行けて超ラク

まずは、なんと言っても「これ」ですね!

 

職住近接をすることで、ぼくは会社まで1分で行けるようになりました。

 

もうこれがめちゃくちゃラクなのです。

 

たとえば、「9時出勤」の場合でも、「8時58分」(多少の余裕持たせる)に自宅を出れば、間に合います。

しかも、最悪「手ぶらでもOK」なわけです。

 

忘れものをしたとしても、1分あれば忘れものを取ってくることができるので、トイレに寄るついでにそのまま自宅へ行き、しれっと戻ってくることも可能です。

 

このように職住近接で1分のところに住むと、人生がめちゃくちゃラクになります。

 

休憩中に自宅に帰ってやりたいことができる

これもまた嬉しいポイントですよね。

 

なにせ、会社まで徒歩1分のため、「休憩中に自宅へ行く」ということも可能です。

 

  • 実際に、ぼく自身も「休憩=自宅へ戻る」という行動をとっています。

 

ひでお
ひでお
会社の仲良くしてくださっている諸先輩方や社員さん、まとめ役の方にも「承知」していただいております。超感謝です。

 

 

上のツイートは昼休憩中のツイートでして、こんな感じで、自宅でトースターでパンを焼いて食べています。

 

 

休憩時にドラッグストアやスーパーに立ち寄って、生活用品を買いにいくこともできちゃいます。

 

ポイント

自宅で昼食を終えたあとは、ブログを書いたり、読書をしたり、パワーナップ(カフェインを飲み15分ほど仮眠)をしたりすることも可能です。

 

こんな感じで、休憩中に自宅に帰ってやりたいことができるのが職住近接の強みですね。

 

会社から1分で帰宅できて超ラク

これもまた最初の「会社まで1分で行けて超ラク」と同様です。

 

会社の方々に「お疲れ様です!お先に失礼します!」とご挨拶をした1分後には、自宅に帰ることができます。

 

これは、本当に不思議な感覚です。

 

他の社員さんが「これからバスと電車に乗り、1時間後に帰宅する」という状況のなか、1分後には自分は自宅にいて、そのままシャワーや洗濯、夕飯の支度をしています。

 

参考

ぼく自身、過去に保育園で3年ほど仕事をしていた時期があります。

そのとき「ドアtoドアで1時間強」(1時間越え)でした。

詳細としては、「自宅から最寄り駅の駐輪場へとスクーター移動➡駐輪場から最寄り駅のバス停へ徒歩移動➡満員のバスに揺られて30分ほどで会社の最寄り駅に到着➡徒歩で会社党ちゃう」という流れでした。

 

バスなので「絶対30分で着く!」というワケでもなく、やはり天候や交通状況によっては、40分になることもしばしばありました。

もちろん行きも帰りも同じ流れです。

 

もうこの”往復通勤だけ”で、時間だけでなく、体力やエネルギーを浪費していました。

 

ということで、現在は「職住近接」を実行することで、たった1分で仕事へ行き、そして帰宅することができるようになり、めちゃくちゃラクになりました。

 

睡眠時間を多くとれて幸せ

これも「職住近接」の魅力的なポイントです。

 

  • 職住近接をおこなうことで、「睡眠時間を多くとることが可能」になります。

 

これは、正直、”ライフハック”です。

 

たとえばこんな感じ

たとえば、明日の仕事が「8時出勤」だとします。

もし、夜やることがあり夜中の24時(0時)に就寝しても、7時間睡眠をとり、7時頃に起床することもできます。

そこから朝食や一日の準備をして7時50分に家をでれば、余裕の表情で出勤することができます。

 

上記のとおり。

 

これが、もし「通勤で1時間かかる状況」だった場合、どんなに眠くても「7時までに自宅を出る」という強制ミッションが朝から発動します。

 

ぼくは過去に「睡眠不足で動きまくる」を3年間ほど実践していました。(4~6時間ほど)

結果、適応障害の症状や、気管支喘息が起きてしまい、毎日のようにプレドニン点滴に繋がれて、メンタルも身体も脳みそもボロボロになってしまい、すごく苦しかったです。

 

現在は、「睡眠・朝ウォーキング・日光浴・カフェインを減らす」などを4年ほど続けており、結果、冬に薄着で過ごしていても風邪もインフルもひかなくなるほどの健康な心身に変化させることができました。

 

話をもどすと、「たっぷり睡眠をとれる」というのは、とても幸せなことです。

 

職住近接は「イヤな通勤時間が減る」だけでなく、「自分の心身を整えるための睡眠時間を増やせる」ので超おすすめです。

 

朝の「ゴールデンタイム」を有効に使える

これは、副業やビジネスをされている方なら共感していただけるかもですが、わりと重要なポイントです。

 

  • 朝の「ゴールデンタイム」を有効に使える

 

ということです。

 

ゴールデンタイムって、なに?

 

起床してからの3時間は、「ゴールデンタイム」と呼ばれていて、脳みそが一番クリアな状態なので作業効率が高まるのです。
ひでお
ひでお

 

つまり、24時間のなかで「一番パフォーマンスが高いスーパーサイヤ人状態」ということですね。

 

ぼく自身、朝の準備を終えたあとは、「読書・考え事・ブログ」などに取り組んでいます。

特に朝は、”モヤモヤ”がないためスッキリした状態で脳みそを動かせるので、「あ!いいこと思いついた!」というようにスムーズにひらめきます。

 

やはり、「朝の行動」がとても大事で、その行動をおこなうための時間を生み出してくれるのが、職住近接かなと思います。

 

電車遅延や混雑などのストレスがないのが超ラク

これはもう書くまでもありませんが、本当に、本当に、本当に、電車やバスなどの公共交通機関に関連するストレスやノイズがないだけで、幸福度が上がります。

 

悪天候や人身事故などの影響をいっさい受けずに、そのまま会社へと自宅から直行できるからです。

 

電車やバスなどの公共交通機関のデメリットを挙げると、下記のとおり。

 

  • 駅や停留所まで行かなければならない...
  • 出発時刻までに待機しなければならない...
  • 出発時刻に間に合うように朝やりくりしなければならない...
  • ようやく乗り物に乗れても”満員”でしんどい...
  • ようやく乗り物に乗れても”席は空いていない”のがしんどい...
  • 席に座れて数分後に、席を譲ってほしそうなご老人が目の前にきて決断を迫られる...(どうぞ~、と譲った途端になぜか拒否られることもしばしば...)
  • 乗り物のなかでイヤな乗客と遭遇する可能性がある...
  • 特に雨の日とかギューギューだし蒸し暑くてしんどい...
  • どんなに完璧に準備しても「遅延発生」ですべて台無し...
  • 場所によっては「バスは20分に1本ペース」で時間のやりくりが面倒...

 

上記のとおり。

他にもあるかもですが、ひとまずザックリと書いてみました。

 

ぼく自身も、18歳のとき新卒で入社した会社も豊島区あたりまで満員電車に揺られて通勤していました。

又、先ほども書いたとおりで保育園で働いていたときもバス通勤をしていました。

本当に「通勤だけでもしんどい」というのを体験してきました。

 

  • しかし、職住近接スタイルによって、それらのストレスやノイズはいっさい除去されました。

 

バスも電車も使わずに、歩きだけで出勤できるのは、想像以上に快適です。

 

景色が見慣れてるため「ワクワク感」がそこまでない

これは、ひとによっては「うわあ、つまらない」となるかもしれません。

 

なぜなら、「同じ景色を見続けることになるから」です。

 

ぼくとしては、念願の一人暮らしを始めることができたので、ワクワクというか解放感というか自由感というか自己コントロール感を感じれて、基本的にはワクワクしながら生活をしています。

 

とはいえ、やはり「知らない街を散策」とか「手前の駅から歩いて冒険して帰る」などの新しい偶然はまったくないのが残念です。

 

ぼくが住んでいる都内エリアは、何度も10kmウォーキングで通っていた街なので、いうなれば「もう見慣れている」という状態です。

>>毎日10kmウォーキングをしていたときの記事はこちら

 

なので「新しい景色」的なアドベンチャー要素がなく、ワクワク感がありません。

 

職住近接をハックするには、この「ワクワク感がないこと」を受け入れて、「集中する時間を手に入れている」というプラス面に目を向けることが大事です。

 

極端な話、給与所得と副業で収入を伸ばせるようになれば、そのうち好きな場所へと移住したり、冒険することが可能になります。

 

なので「通勤が無くなったことが幸せ」という点を忘れずに、ワクワク感はまた別のところ(例えば、読書・休日にお出かけ・副業をやる、など)で体験するといいかもです。

 

エリアを厳選するため「理想の部屋」を選択できない

そして最後は、エリアを厳選するため「理想の部屋」を選択できないという点です。

 

これは、居住エリアだけでなく、タイミングや時期、会社の住所によっては、若干、不都合を被るかもしれません。

 

ぼくの例で見ていくと、下記のとおり。

 

たとえば、こんな感じ

本当は東京都多摩市の「角部屋・鉄筋コンクリート・都市ガス・わりと家賃安い・周りにデカい公園がある賃貸」に住みたかったが、会社の場所が微妙なローカルエリアで「電車・バス必須」だったため、その居住エリアはあきらめた。

 

上記のとおり。

けっこうリアルだと思います。

 

そして、「会社の近くで賃貸を探す」となると、おのずと”厳選”されていきます。

 

ローカルなエリアなので、それも含めて「ああ、見た目めっちゃよさそうなのに、中身が超微妙...」みたいな物件がほとんどです。

 

ひでお
ひでお
たとえば、「え!家賃も安いし内装もオシャレ!職場まで5分!めっちゃいい!」と思ったら、「木造・プロバンガス・洗濯機置き場なし」とか...

 

しかも時期によっては、物件争奪合戦になるため、フットワークの軽さや資金力なども重要になってきます。

 

失敗談

ぼくは、「1件、チャンスを掴み損ねた」という物件があります。

それは、

  • 角部屋
  • 最上階
  • ガチな鉄筋コンクリート(壁と床が硬くて振動しないやつ)
  • 日当たり良好
  • 駅チカ(線路が目の前)
  • オートロック付き
  • 家賃3.6万円前後
  • シンプルな内装
  • 職場まで徒歩15~20分

というわりと当たりな物件でした。

引っ越しシーズンじゃないときに見つけて内見もしましたが、当時は体調的にもしんどくて結果的に申込ボタンを押せず、もう誰かに住まわれています。

 

いまだからこそ思うのですが、「ああ、あの物件はチャンスだったんだな」と後から気づきました。

 

それ以降は、会社付近の物件を調べても、基本的には「家賃高い」もしくは「壁が薄い」、「木造でプロバンガス」みたいな感じでした。

 

そして現在住んでいる建物は、「角部屋じゃない」ですし、「”鉄筋コンクリート”と記載されているが床と壁に気を遣う」のと「この周辺では家賃が少し高め」(約4.2万円前後)です。

 

つまり、「会社の近く」という設定を第一設定にすることで、「理想の部屋」から遠くのです。

 

ただ、これは、やはり「考え方次第」という哲学的要素で、解決する場合があります。

 

つまり、

 

  • 「会社まで1分の場所」を手に入れたこと自体が、すばらしい
  • 築40年越え鉄筋コンクリートだけど、やはりそれでも木造よりマシ
  • 角部屋じゃないけど、基本的には静かな住民が多いのでラッキー
  • 会社だけでなくドラッグストアやコンビニ、スーパーも徒歩5分圏内ですばらしい
  • 家賃高いからこそ、給与所得と副業所得を増やし、自炊力を高めて、さっさと引っ越してみせる

 

という感じで「プラスに考える」ことです。

 

いま職住近接生活をして1週間が経過しますが、ほとんど毎日自炊しています。

自炊ができる理由としては、「実家でもやってた」とかいろいろありますが、なによりも「時間を生み出したから」という理由がデカいです。

 

このように物事や事象の「いいところを見る」ようにして、生存しています。

 

ということで、職住近接生活をすると、エリアを厳選するため「理想の部屋」を選択できないというのがデメリットでした。

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職住近接をしようと思った理由

ぼくが、職住近接をしようと思った理由としては、下記のとおり。

 

  • 時間がほしかったから
  • 収入を上げたいから
  • ストレスを減らしたいから
  • ネタになると思ったから

 

上記のとおり。

 

ひとつずつ解説しますね。

 

時間がほしかったから

まずは、ひとつめは「時間がほしかったから」です。

 

先ほどもさんざん書きましたが、職住近接をすることで「時間」が生まれます。

 

時間が生まれると、なにができるのか?

 

それは、下記のとおり。

 

時間が生まれるとできること

  • 睡眠をたっぷりとれる
  • 自炊をゆったりできる
  • ブログを書ける
  • 副業に集中できる
  • 本をたくさん読める
  • 調べものができる
  • 突発的な雑務などをゆとりを思って処理できる
  • 生活に余裕がうまれる
  • 焦らずに生活できる
  • 深呼吸ができる(マインドフルネス)
  • YouTubeなどの趣味を楽しめる

 

上記のとおり。

時間があるおかげで、このブログも書けています。

 

ぼく自身、”ずぼらミニマリスト”という感じで、服も少なめで、朝食はプロテインのみ、などの工夫をしています。

そのために、「職住近接」によって相乗効果が生まれて、さらに朝の時間に余裕が生まれます。

 

時間は、本当に大事です。

 

先ほどチラッと書いたのですが、昔は「4~6時間ほどの睡眠時間」で過ごしており、ほんとうに文字どおり”忙殺”されていました。

 

睡眠不足でただでさえしんどいのに、「夜お誘いがあり断れない」という感じで、夜は0時過ぎに帰宅して、朝は4時ごろ起床して、ランニングして、朝食をガッツリ食べて、最寄り駅までスクーターを走らせて、バスに乗り、保育園に労働へ行きました。

労働後は風邪をひいているため、かかりつけの病院へ行くなどして、お金も時間も体力も毎週のように浪費していました。

時間があるはずなのに、「ない」という状態でした。

 

この状態が、一番苦しかったです。

本当に言葉にできないほどの苦痛というか、しんどさというか、窮屈感というか。

 

あのときの「絶望」を忘れていなくてよかったです。

 

この「絶望」を体験していたので、「時間がある」という状態は本当に豊かさを高めて、それが幸福度や行動力へと繋がることを、ぼくは重々感じていました。

 

なので、職住近接をしようと思った理由のひとつめとしては、「時間がほしかったから」ということになります。

 

収入を上げたいから

2つめは、「収入を上げたいから」という理由です。

 

え、職住近接をすると、収入が上がるってこと?

 

直結して収入が上がるわけではありません。しかし、「余裕」が生まれることで、仕事量を増やしたり、副業に没頭しやすくなり、結果、収入が上がると思います。
ひでお
ひでお

 

  • そう、ある意味、「職住近接」という選択は「自己投資」となるのです。

 

当たり前の話ですが、ぼくが住む場所がどこだろうと、「会社の方針は変わらない」のです。

 

だからこそ「自分が成長・変化するしかない」のです。

 

これは、ひとつめの理由の「時間がほしかったから=時間が増える」という理由と繋がっています。

 

つまり、時間が増えることで、その余剰の時間で「自己投資=知識を増やす、副業を実践するなど」に挑戦することが容易になります。

 

ぼくの場合ですと、ブログとYouTube、FXなどを副業(複業)として日々やっています。

しょぼいながら、ブログの収益も地道に上がってきていますし、YouTubeのチャンネル登録者数や再生回数も地道に増えています。

>>グーグルアドセンスで毎月1,000円稼ぐコツを解説

 

  • つまり、「収入を増やせる可能性がある」ということ。

 

仮説のシュミレーション

家賃を3.5万円とします。

「職場まで1時間ほどの通勤時間」だとします。

しかし、それを往復すると「合計2時間」となります。

もし、時給が1,000円だとすれば、「毎日2,000円浪費している」ということになります。

週5で働いてるとすると、「2,000円×5日間=1万円」となります。

それが月単位(4週間)だとすると、「1万円×4(週間)=4万円」となります。

つまり、「家賃3.5万円」とは別で、「通勤時間だけで4万円分の労働時間も浪費」していることになります。

 

じつは、これ、ぼく自身が「郊外寄りの都内の事故物件の高層階マンション」に住もうと思ってたときのシュミレーションです。

 

ワクワク感や面白さ、内装の良さ、周りへのアクセスの便利さ、家賃などを含めて、正直80点以上でした。

しかし、やはりここで「通勤時間」という概念がイヤでもセットで付いてきます。

 

肉体労働そのものがしんどいというのに、そこに通勤時間も重なると、お金だけでなく、体力や思考力、精神力も削られていくでしょう。

こればかしは、空想論ではなく、「体験したことで味わったことある絶望」です。

 

このように思考してみた結果、「これだと収入は増やせない」と感じました。

むしろ、ストレスフルになり、その発散のために消費・浪費が増えていきそうですね。

 

  • だからこそ、「職住近接」という決断をしました。

 

この状況を変えるには、収入を増やすしかないのです。

もちろん、「支出を抑えること(ミニマル化)」も実践するしかありません。

そのために、職住近接を実践し、余剰の時間で自己投資、副業をやりまくるのです。

 

ということで、2つめの「収入を上げたいから」という理由の詳細は以上となります。

 

ストレスを減らしたいから

3つめは、「ストレスを減らしたいから」です。

 

これはもう、先述したとおりで、

  • 通勤までの準備
  • 通勤の待機時間
  • 通勤での乗り物内での出来事
  • 通勤時間

などのストレスを回避するためです。

 

たとえば、「会社に遅刻しそう!」という場合が、生きていれば何度も現れるはずです。

そんなときに限って、「悪天候」とか「寝ぐせがついたままだった」とか、そういう”ストレス”が起きたりしますよね。

 

あの”負のループ”って、まじで絶望なんですよね。

 

  • そんな”負のループ”をなるべく極力起こさせない、もしくは起きたとしても最小限で食い止めることができるが、「職住近接」です。

 

職住近接で会社まで徒歩1分であれば、そもそも「通勤のストレス」という概念が長い人生において、消え去ります。

 

たしかに...。勤めている期間、「通勤のストレス」というそれ自体が発生しないのは、冷静に考えて、すごく快適そうですよね。

 

結論、めちゃくちゃ快適です。
ひでお
ひでお

 

朝起きて、窓を開けて「雨が降っている」となれば、傘をさして1分歩けば、出勤完了です。

 

つまり、ストレスが減ります。

 

これは、本当にすばらしいことです。

 

ある意味、「多少、家賃が高くなっても、それで職住近接が実現できれば、ストレスやダメージを減らせることができる」となれば、じつは、安いかもしれません。

 

ということで、職住近接をした3つめの理由は「ストレスを減らしたいから」でした。

 

ネタになると思ったから

最後は、「ネタになると思ったから」です。

 

”ネタになる”の具体的な内容としては、下記のとおり。

 

  • ブログネタになる
  • YouTubeネタになる
  • 自分自身の体験となる
  • 他人と会話する際のネタになる

 

上記のとおり。

文字どおり「ネタ」となると思います。

 

やはり、ぼくの周りの知人は「通勤時間は2時間弱が当たり前」と思っている方が多くいます。

決してそれを否定する気はありませんので、この場では触れません。

 

そんなときに、「ぼくの勤務先、あの建物だよ!徒歩1分っすw」という話をふれば、「え、どゆこと?」となり、会話が楽しめるでしょう。

 

そして、なによりも重要なのが、

 

  • ブログやYouTubeでの発信のネタになる

 

ということです。

 

ブログやYouTubeは、「ネタ」がとても大事です。

 

ポイント

本質を書いてしまうと、発信活動において「体験の共有」はとても大事なことなのです。

 

「通勤1時間で過ごしています」という発信よりも、「通勤1分です!」というほうが、きっとインパクト(衝撃)があるはず。

 

ぼく自身、これまで、

などを当サイトで書き綴ってきました。

 

これらはすべて「ぼくが体験したこと=体験談」です。

 

その体験談を読んでくれたひとのおかげで、PV数が増えたり、フォロワーやファンが増えたり、アフィリエイト収入・広告収入が増えていきます。

 

つまり、「ぼくの人生そのものがコンテンツ」という感じなのです。

 

なので「未知の体験を得る」とか「他のひとがあまりしたことない体験」をすることが、ぼくの価値を高めてくれるのです。

 

そう考えると、「職住近接で職場が近くなっただけでなく、自分自身の発信活動も加速する」というメリットがあります。

 

今後も「体験」を増やして、どんどんアウトプットしていきます。

 

ということで、職住近接をしようと思った理由の4つめは「ネタになるから」ということでした。

 

「ぼくもわたしもブログ発信がしてみたい!でもやり方がわからない...」という方は、ぜひ、下記の記事を参考にしてみてください。

画像もたくさん添付してあるので、初心者の方でもWordPressブログを開始することができます。

関連記事:【簡単】WordPressブログの始め方【初心者でも10分で開設できる】 

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職住近接のメリット

それでは、ここからは「職住近接のメリット」をご紹介していきます。

 

職住近接のメリットとしては、下記のとおり。

 

職住近接のメリット

  • 「通勤」という概念がなくなる
  • 場所によっては5~30分ほどで出勤・退勤できる(ぼくは1分)
  • 遅刻しなくなる
  • 余剰の時間が生まれる
  • お昼休憩中に自宅に帰れる
  • 忘れものをしてもすぐに取りに行ける
  • 電車やバスなどの時間に合わせる必要がなくなる(徒歩or自転車の場合)
  • 満員電車や遅延などのトラブルを0にできる
  • イヤな乗客と接する可能性を0にできる
  • 睡眠をたくさんとれる
  • 副業に集中できる時間を増やせる
  • 趣味の時間を増やせる
  • 自炊をする時間を確保できる
  • 出勤までのハードルやストレスを減らせる
  • 朝の「ゴールデンタイム」を有効活用できる
  • 朝ゆっくり過ごせる
  • 悪天候や災害時でも徒歩で出勤できる
  • 育児をされている方なら保育園や幼稚園のお迎えも行きやすい
  • ネタになる

 

上記のとおり。

正直、メリットがとても多いです。

 

職住近接生活をして、まだたったの1週間ですが、けっこう満足しています。

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職住近接のデメリット

ここでは、「職住近接のデメリット」をご紹介していきます。

 

職住近接のデメリットとしては、下記のとおり。

 

職住近接のデメリット

  • 会社のエリアによっては家賃が高くなる
  • 会社のエリアによって「選べる部屋」が限定されてしまう
  • 会社のエリアによっては部屋のクオリティーがショボくなる
  • 「お気に入りの住みたい場所」に住めない
  • 「安い家賃でクオリティー高い部屋」が遠方にあるのに住めない
  • 電車もバスも使わないがゆえに「駅まで徒歩25分」などの環境になる
  • 見慣れた場所だとワクワク感がほとんどない
  • 電車に乗らないため、知らない「お店」や「街並み」などの興味や刺激がゼロ
  • 自分が休みの日に従業員の方と遭遇する
  • 若干の「会社と切っても切れない関係性」が持続してしまう

 

上記のとおり。

 

ぼくは「東京都多摩市」に住みたいのですが、そこに住んでしまうと「現在の職場へ出勤する時間や手間が増える」ので、あきらめました。

 

「あきらめた」と書きましたが、それは”いまは”の話です。

 

ここから、肉体労働をして給与所得を得ながら、副業収入も増やしていき、そのうちブログやYouTubeだけで収入を得られるようになれば、多摩市や府中市へと移住してリモートワークして生きていく作戦です。

 

個人的には、デメリットよりもメリットの方が上回るため、いまのところは問題なしです。

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まとめ:会社まで1分の都内賃貸に1ヶ月間住んだ感想【職住近接は最高】

まとめ:会社まで1分の都内賃貸に1ヶ月間住んだ感想【職住近接は最高】

 

今回は、「職住近接で1ヶ月間住んだ感想」をアウトプットしました。

 

内容をまとめると、下記のとおり。

 

職住近接とは

職住近接(しょくじゅうきんせつ)とは、「職場と住居との距離が近い」という意味。

 

職住近接した感想

  • 会社まで1分で行けて超ラク
  • 休憩中に自宅に帰ってやりたいことができる
  • 会社から1分で帰宅できて超ラク
  • 睡眠時間を多くとれて幸せ
  • 朝の「ゴールデンタイム」を有効に使える
  • 電車遅延や混雑などのストレスがないのが超ラク
  • 景色が見慣れてるため「ワクワク感」がそこまでない
  • エリアを厳選するため「理想の部屋」を選択できない

 

職住近接した理由

  • 時間がほしかったから
  • 収入を上げたいから
  • ストレスを減らしたいから
  • ネタになると思ったから

 

職住近接のメリット

  • 「通勤」という概念がなくなる
  • 場所によっては5~30分ほどで出勤・退勤できる(ぼくは1分)
  • 遅刻しなくなる
  • 余剰の時間が生まれる
  • お昼休憩中に自宅に帰れる
  • 忘れものをしてもすぐに取りに行ける
  • 電車やバスなどの時間に合わせる必要がなくなる(徒歩or自転車の場合)
  • 満員電車や遅延などのトラブルを0にできる
  • イヤな乗客と接する可能性を0にできる
  • 睡眠をたくさんとれる
  • 副業に集中できる時間を増やせる
  • 趣味の時間を増やせる
  • 自炊をする時間を確保できる
  • 出勤までのハードルやストレスを減らせる
  • 朝の「ゴールデンタイム」を有効活用できる
  • 朝ゆっくり過ごせる
  • 悪天候や災害時でも徒歩で出勤できる
  • 育児をされている方なら保育園や幼稚園のお迎えも行きやすい
  • ネタになる

 

職住近接のデメリット

  • 会社のエリアによっては家賃が高くなる
  • 会社のエリアによって「選べる部屋」が限定されてしまう
  • 会社のエリアによっては部屋のクオリティーがショボくなる
  • 「お気に入りの住みたい場所」に住めない
  • 「安い家賃でクオリティー高い部屋」が遠方にあるのに住めない
  • 電車もバスも使わないがゆえに「駅まで徒歩25分」などの環境になる
  • 見慣れた場所だとワクワク感がほとんどない
  • 電車に乗らないため、知らない「お店」や「街並み」などの興味や刺激がゼロ
  • 自分が休みの日に従業員の方と遭遇する
  • 若干の「会社と切っても切れない関係性」が持続してしまう

 

上記のとおり。

これらを一言でまとめると、「職住近接は最高!」というのが、ぼくの結論です。

 

もし、本記事を読み、「職住近接してみたい!」と思った方は、不動産仲介サイトを使って、ご自分の会社の近くの賃貸物件をチェックしてみてはいかがでしょうか。

>>シェアドアパートメントで職住近接の賃貸を探してみる

 

ということで、本記事は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたのワークライフスタイルの参考や一助になれば幸いです。



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ひでおわーるど

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