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【1年5か月】6枚のTシャツを着回した結果【足るを知るを体験】

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【1年5か月】6枚のTシャツを着回した結果【足るを知るを体験】

 

1年5か月間、6枚のTシャツを着まわすとどうなる?同じ服で過ごしていると近所付き合いはどうなる?お金は貯まるの?教えてください

 

このような疑問を解消します。

 

✔ 内容

  • 同じ服を着まわして過ごしてきた結果と感想
  • 『UnitedAthle 4.1オンス ドライ アスレチック Tシャツ 590001』がすごい
  • 同じ服で生活するメリット・デメリット

 

この記事を書いているぼくは、1年5か月ほど「同じデザイン」のスポーツウェア(昼間用)を3枚、寝るとき用に3枚、計6枚のTシャツで過ごしてきたミニマリストもどきです。

 

今回は『1年5か月間、6枚のTシャツを着まわしてみた結果【足るを知るを体験】』を解説していきます。

 

結論(結果)を書くと、以下のとおり。

 

✔ 結論

  • 最低限、このUnited Athle(ユナイテッドアスレ)の4.1オンスドライウェアが数枚あれば、服に困らず生きていけることを体験できる。

 

ということで、これから解説していきます。

よろしくお願い申し上げます。

 

 

1年5か月間、6枚のTシャツを着まわしてみた結果【足るを知るを体験】

まず、1年5か月間、6枚のTシャツを着まわしてみた結果としては、以下の通り。

 

✔ 結論

  • 最低限、このUnited Athle(ユナイテッドアスレ)の4.1オンスドライウェアが数枚あれば、服に困らず生きていけることを体験できる。

 

上記のとおり。

ちょっとまだ具体的にわかりづらいと思うので、深掘りしていきます。

 

着用していたウェアの汚れとか日焼けとかはこんな感じ。

まず、ぼくは、『UnitedAthle 4.1オンス ドライ アスレチック Tシャツ 590001』を着用していました。


 

ちょっとややこしいんですけど、「日中用3枚」と「オフモード用3枚」という感じで、分けていました。

 

オリジナルロゴを入れたドライウェアを3枚(日中)

 

こんな感じで、朝起きてお風呂に入るまでの日中用のドライウェアは、オリジナルロゴを入れていました。

 

オフモード用のドライウェア3枚(夕方~夜用)

 

こんな感じで、夜とかに着用していたのは、ロゴなしのドライウェアです。

 

ポイント

6枚とも『UnitedAthle 4.1オンス ドライ アスレチック Tシャツ 590001』なので、ロゴがあるかないかの違いです。

 

この6枚を着用していました。

というよりも、朝起きて外出してという意味では、実質3枚を着まわしていました。

 

✔ 汚れはこんな感じ

 

 

ちょっと分かりづらいかもですが、

  • 全体的に色褪せ(いろあせ)している
  • 肩の部分が日焼けしていて白くなっている

という感じ。

 

しかし、逆に言うとこの程度で、特に「ほつれ」とか「破れ」などはなくて、ボロッボロというほどではありませんでした。

 

ヨレたり、ほつれなどはない様子。パっと見は綺麗ですが、実際は肩のラインが日焼けして白いです。

 

こんな感じで、全体的には「ダボダボせず」「伸び縮みなども少ない」という感じ。

 

この「ロゴありのドライウェア」が3枚だけなので、実質、この3枚だけで日中過ごしていたわけですが、意外と型崩れもせずに着用できるので「ユナイテッドアスレすげえ」となりました。

 

時間が生まれる。

1年5か月間、6枚のTシャツを着まわすと、時間が生まれます。

 

✔ それは、なぜか?

 

・朝、起きた瞬間に、着るものが既に確定しているから

・他人や広告の服を気にする時間が減るから

・ドライウェアなので吸水・速乾に優れているので洗濯がラクになる

・ドライウェアなのでシワやヨレなどの問題がなくなる

・運動着なので「いつでも運動できる」という状態がデフォルトになる

 

こんな感じです。

 

ぼくは、過去に『綿100%ビックTシャツ』というTシャツを4~6枚ほど所有していましたが、とにかく乾くのが遅かったです。

 

ぼくの家には『乾燥機』はないため、基本的に洗濯物をハンガーにかけて、外に干しています。

つまり綿100%で、しかも素材がガッシリしている系統のシャツだと、洗濯後の水分を含んだ状態がめちゃくちゃ重たいし、シワがつかないようにパタパタしたりする必要がありました。

そして、晴れていても乾くのに時間がかかるという。

 

ココがポイント

しかし、このドライウェアであれば、サーキュレーターや扇風機に当てておけば大体乾燥しています。

 

日干しをして洗濯物を取り込んだあとに、服を畳んでいますが、ぜんぜんシワにならないのも特徴。

しかも、ドライウェア自体が軽いので、それもラクです。

 

又、朝起きてからの「決断しないで服を着る」というのも、慣れるとめちゃくちゃ時間効率が良いです。

 

ぼくは、このドライウェアを、日中用3枚、夜用3枚という風に分けていて、毎晩寝る前に「翌朝の服を机に置いておく」ということをおこなっています。

日中用の3枚を収納袋から取り出すときも、「どれも同じ」なので、見なくても取れます。

あとはそれを机に置いておけば、朝起きた瞬間に、夜用ドライウェアから日中用のドライウェアに着替えるだけです。

 

これに慣れると、「服を着替える」という概念というか意味というか、そういうのが減り、「きょうは何をしようかな」が真っ先に頭に浮かびます。

 

その「何をしようかな」というときに、ぼくは毎朝、「ウォーキング」をしています。

 

ココがおすすめ

既に運動着を着用している状態がデフォルトのため、「さて、運動しますか」というように、自然に運動を開始することができます。

 

ドライウェアのおかげで、汗をかいてもイヤな匂いが全然しないのと、扇風機に当たって涼んでいれば、一緒にドライウェアを乾いてしまいます。

これが本当に快適すぎます。

 

綿100%素材だと、汗の部分に匂いが残ったり、そもそも乾きにくく、汗を吸収して重くなったりします。

 

このように、トータル的に時間が生まれます。

 

お金が減りづらい。

1年5か月間、6枚のTシャツを着まわすと、「お金が減りづらい」ということを体験しました。

 

この『UnitedAthle 4.1オンス ドライ アスレチック Tシャツ 590001』は、Amazonで約500~800円くらいで買えてしまいます。

 

Amazonで販売されているUnitedAthle 4.1オンス ドライTシャツの価格

 

ぼくが購入したときは、約600円ほどでしたが、いま現在(2022年7月)だと、525円です。

 

  • つまり、1枚525円なので、仮に10枚買ったとしても、5,250円ほどです。

 

めちゃくちゃ安いですよね。

 

ぼくはYouTubeもやっていて、且つ、自分自身が「興味あること」を小さくトライするのが好きなので、ロゴ入りのドライウェア(約1,800円くらい)を注文しました。

しかし、正直、ロゴがなくても良いと思うので、上記の525円くらいで済みます。

 

通常というか平均的に「洋服を買う」というひとであれば、「月に5,000~2万円くらいは服を買う」というひともいますよね。

 

しかし、ドライウェア生活に移行してたぼくとしては、「1年5か月は、ドライウェア(約525円)×枚数があれば、洋服を買わなくていい」というふうになり、結果的に、毎月の出費が減りました。

 

5,000円~2万円あれば、

  • 本を5冊以上は読める
  • スマホ通信代を支払える
  • 投資に回すことができる
  • 急遽必要なモノを買える

という感じで、わりと余裕が生まれます。

 

もっと言ってしまうと、いまの時代は『Kindle Unlimited』とか『格安SIM』などが普及しているので、さらに支払いコストを軽減することができます。

 

ぼくは、日々、労働をしつつ、こうしてブログを書いており、そこまで収入が大きいわけではありません。

しかし、このような「ドライウェア生活」をすることで、時間を増やしつつ、お金を浪費せずに、少しでも多く記事を書いたり、考えたり、ゆったりする時間を大事にできるようになりました。

 

「お金をなるべく減らしたくない」という方は、このスポーツウェア生活、本当におすすめです。


「足るを知る」体験をすることができる。

1年5か月間、6枚のTシャツを着まわすと、「足るを知る」を体験できます。

 

これって、「知ってる」というのと「やっている(体験)」というのでは、雲泥の差があります。

 

ぼくとしては、今回の『ユナイテッドアスレ ドライウェア』を着用する生活を1年5か月ほどやっていますが、もっと書いてしまうと、それよりも前から『UNIQLO ドライEX』などのスポーツウェアを着て生活するなどしていました。

 

  • つまり、「ぺらぺらの薄いポリエステル生地で、冬も乗り越えてきた」という体験があります。

 

まじで意味不明だと思います。時代に逆行しているというか。いつの時代だよと。

 

現代には『ヒートテック』とか『極暖アイテム』とかそういうアイテムがたくさん売っていますよね。

でも、ぼくはこの1年5か月もそうですし、それよりも前から、スポーツウェアで過ごしてきました。

 

2022年の1月に、ようやく数年ぶりにスキニーパンツ(長ズボン)を買いましたが、それまではユニクロの『ウルトラストレッチショートパンツ』で過ごしてきました。

 

ここ2年ほどの年末年始の格好としては、

  • 短パン
  • ドライウェア
  • サンダル
  • モンベルの軽量ダウン

という感じでした。

 

そうすると、本当に感じることがあるんです。

 

  • 「暖房が使えるの有難すぎる...。靴下があってスニーカーを履くだけでも温かい...。ダウンジャケットがあるだけでこんなに温もりがあるのか...。洋服があるだけでありがてえです...。」

 

こんな感じです。

 

そして、今年(2022年)の1月に、スキニーパンツを買って、履いたときに「安堵」しました。

まじでホッとします。

 

  • 「足が、布に包まれて、あたたけえ...!すごすぎる...!」

 

こんなふうに感じました。

ヤバくないですか?これ日本に住んでいる28歳の日常ですよ。

 

まずドライウェアという洋服があることが有難いし、Amazonでポチれば翌日には「必要なモノ」が届くというもはや神みたいなこの現代がすごいし、布・素材が少しでも多く肌を隠してくれるだけで温もりがあって快適に生きれるのが有難い。

 

まさに「足りている」という状態です。

 

「服がない...=不幸だ。みじめだ。」じゃなく、「服あるわぁ。飯も食えるわぁ。水も飲めるわぁ。風呂も入れるわぁ。あたたかい布団もあるわぁ。歩ける足があるわぁ。」みたいな。

 

ぼく的には、今後は、しばらくぶりに洋服を買ったりして、流れを変えていく予定です。

 

ただ、「今後、自分がお金がなくて大変だ」という状態になった場合は、「ユナイテッドアスレのドライウェアを5~10枚買えば、もう服のことで悩まずに生きていける」という逃げ道(選択肢)を持っています。

 

「足るを知る」とか「最悪のパターンを想定する」ということが、この生活を通して得られました。

 

良くも悪くも「自信」(ネタ)になる。

1年5か月間、6枚のTシャツを着まわすと、良くも悪くも「自信」(ネタ)になります。

 

例えばですが、4~5年前のぼくは「至ってふつう」でした。(ふつうが悪いわけではないことを明記ししておきますね)

 

  • 長袖、半袖、ボタンシャツ
  • スキニーパンツ、ジーンズ、ジャージ、短パン
  • 5~10種類の履物

こんな感じです。

 

特に「ネタ」になることは、ほぼないです。

 

参考

もちろん、「モノトーンコーデがいいよね」とか「黒スキニーと黒スニーカーでスタイルよく見えるよね」とか「冬はニット着ればとりあえず”よさげ”」とか、そういう知識はブログネタや、洋服選びで困っているひとにシェアできるので、ネタと言えばネタになります。

 

しかし、それが

  • 同じ服(スポーツウェア)で1年~2年間過ごしてみた
  • 冬でも短パンで過ごしてみた
  • 靴は「サンダル」「普段のウォーキングシューズ」「労働の作業靴」の3足で過ごしてみた

という場合は、どうでしょうか。

 

たぶん、ネタになります。

 

ネタになるだけでなく、ぼくの中では「これを20代後半で実行していることによって、プライドとか見栄とか本当にどうでもいい。自分が成長できているか」とかそういう”自信”へと少し変化しました。

 

「自信」という言葉は捉えるひとによっては「強いイメージ」みたいなニュアンスがあるかもですが、ぼくの中では「まぁこんなでも生きてここまでこれた」という足跡みたいな感じです。

 

だれも、ぼくを見ていない。

1年5か月間、6枚のTシャツを着まわすと、気づくことがあります。

 

  • それは、「だれも、ぼくを見ていない。」ということ。

 

実際は、「近所のひとに見られる」とか全然あります。

むしろ毎日のように朝も夕もウォーキングをしているので、「またあの人いる~!」(心の声)という遭遇があります。

 

しかし、その人も、あの人も、たしかにチラッと発見されはするけど、「嫌われる」とか「怪しまれる」とかそういうのはないんですよね。みんなスルー。

 

むしろ逆に、ぼくが「あれ!あの人また同じ服装じゃね?」と思うことがあります。

だからといって、ぼくが「イヤな思いをする」とか「気まずい」とかそういうのは、ゼロです。

 

ココがポイント

極論ですが、「まぁどうでもいい」くらいで思っていて、自分は自分のウォーキング時間を楽しんでいます。

 

これって、自分だけじゃなく、他の方々もそうだったりします。

 

  • つまり、「だれも、ぼくを見ていない。」ということ。

 

これは、決して

  • 冷たい
  • 無関心
  • 思いやりがない

というようなネガティブ思考ではありません。

 

  • 「みんな、それぞれ、自身の生活を生きている」ということ。

 

上記のとおり。

わりと近所のほぼ全てはウォーキングで歩きつくしたので、いろいろな人たちを見てきました。

 

  • デカい庭で子どもや友達とBBQしているひとたち
  • 外でキャッチボールしているひとたち
  • 公園で雑談しているおばあちゃんたち
  • 高級車を洗車しているひと
  • バイクを毎週のようにカスタマイズして試走しているひと

 

毎回、このような方々の前をぼくはウォーキングで横切ります。

姿勢をよくして、同じ服で、同じ帽子で、スマホを片手に持ついつものスタイルで。

 

もしかしたら、「またアイツだ...」「うわ!出た!」とかって、噂されているかもしれません。

しかし、挨拶は返してくれるなどして、特になにも起きていません。

 

つまり、みんな、目の前の人生を楽しんでいるんですね。

仮に、変な噂をされていたとしても、ワイヤレスイヤホンでオーディオブックを聴いているぼくには、噂は聞こえないのです。

 

「誰もぼくを見ていない」、そうであるならば、もっと自由に生きていいし、もっと自分の好きなことや興味あることに打ち込んでいいし、もっと好きな格好をしてもいいのです。

 

こんな感じです。

 

『UnitedAthle 4.1オンス ドライ アスレチック Tシャツ 590001』がすごい

ここでは、『UnitedAthle 4.1オンス ドライ アスレチック Tシャツ 590001』の簡易的な紹介をしていきます。

 

一言で書くと、

 

  • 『UnitedAthle 4.1オンス ドライ アスレチック Tシャツ 590001』は、非常にコスパが高いスポーツウェアです。

 

上記のとおり。

実際に長く着用したぼくだからこそ、伝えることができます。


『UnitedAthle 4.1オンス ドライ アスレチック Tシャツ 590001』のコスパが高い理由

『UnitedAthle 4.1オンス ドライ アスレチック Tシャツ 590001』のコスパが高い理由としては、以下のとおり。

 

・まず、価格が安い(500円~800円前後)

・1年5か月の長期間、ガンガン着てたのにヨレない

・色にもよるが「乳首透け」「乳輪透け」が目立たない(ぼくはネイビーを推奨。黒だと若干浮き彫りになる。その他の明るい色だと下着を着ないと目立つ。)

・サイズがピッタリ(ぼくはSサイズ着用。身長168cm、体重52kgでピチピチ・ブカブカになりすぎず、適度な着用感)

・ポリエステル素材なので軽い

・汗をかいても吸水してくれて、風通しがいい場所にいると乾いてくれる

・これは体質や洗剤にもよるだろうけど、あまり異臭(臭さが染み込むなど)がしない

・Amazonで買えば安く買えるし、近いうちにすぐに届けてくれる

・4.1オンスは適度な厚さ(もう少し4.5~5オンスのドライウェアがあれば多分最高)

 

などなど、コスパが高い理由がたくさんあります。

 

ポイント

よく部活や仕事関係の作業着とかで『グリマー』や『プリントスター』、『ユナイテッドアスレ』などが使われていますが、なるほど、これは確かに部活や作業用では、大活躍しますね。

 

これから、「スポーツウェアを買う」という方や、「作業用としての服がほしい」という方は、『UnitedAthle 4.1オンス ドライ アスレチック Tシャツ 590001』をおすすめします。


同じ服で生活するメリット・デメリット

ここでは、『同じ服で生活するメリット・デメリット』を書いていきます。

 

めちゃくちゃ雑に思いついたことを箇条書きするので、お時間があるときにゆっくり見ていただければ幸いです。

 

『同じ服で生活するメリット』

『同じ服で生活するメリット』としては、以下のとおり。

 

✔ 同じ服で生活するメリット

・一定の期間「服を買う」という行動をなくすことができて節約になる

・「朝、なにを着ようかな」という決断をなくすことができて思考力を節約できる

・「あの服着て出かければよかった...」という不安や後悔がなくなる

・スポーツウェアで過ごすことで、いつでも運動ができて、いつでも同じウェアに着替えることができる

・YouTubeやブログ、TwitterやInstagramで「いつもこの服を着ているひと」と認識されやすい

・見栄を張らないので、かっこつけることなく等身大で生きれてわりと気がラク

・スポーツウェアの場合、ボディラインがイヤでも出るので「食事や運動を日々コントロールする」が意識できる

・会社や同居人の服とごちゃまぜになったとしても、一発で「あ、これ、ぼくの服」となる

・スポーツウェアの場合、信号待ちで、「流行りのオシャレヘア、オシャレ服くん」と完全に差別化できる

・同じ服なのでブレが少ない(サイズや素材や繊維、柄などがバラバラだと着心地が変わり、ブレやすい)

・知り合いに遭遇したときなどに「ネタ」として話せる

・服が足りていることに気づいて、現状に感謝できる

・洋服よりも、「経験やビジネスに時間やお金を使いたい」と思うようになる

・どんな服を着るかよりも、「姿勢よくして体型を良くする方が何を着ても大丈夫じゃね」となる

・冬は心配と思われがちだけど、実は、意外と「半袖の上からダウンジャケット」は温かくて、わりと問題なく過ごせる

・シンプルな服で統一することで、スタイリッシュにも見えるし、腕時計(ぼくはスマートバンド)とか帽子などのワンポイントのアイテムだけでも少しオシャレに見える。

 

などなど。

 

『同じ服で生活するデメリット』

『同じ服で生活するデメリット』としては、以下のとおり。

 

✔ 同じ服で生活するデメリット

・下手すれば近所のひとからキモがられる可能性も無きにしも非ず

・「あのひと...洗濯してるのか...?」という疑われる可能性がある

・スポーツウェアの場合、トレンドやオシャレシルエットから外れるので、ダサい印象になるかも

・スポーツウェアの場合、冬にコレしかない(ヒートテックとかない)ので、ダウンジャケットを脱いだときに心配される

・スポーツウェアは生地がもともと薄いため、鳥肌が立ったり、自然と乳首が立ってしまう現象が起きたとき、がっつり表現されてしまうので恥ずかしい気持ちになる

・「服で今日の気分を表現する」ができない

・毎回同じ服に慣れると、「変化」「ランダム性」に乏しくなる

・区役所、お店、病院などに訪れるときも「え、なんで運動着のひとココにおるん?」という顔をされることもある

・労働先の上司が「冬に半袖短パンで過ごすひとってヤベえよな。小学生の頃いたよなそういうやつ」というあるあるテーマで盛り上がっているなか「おっと...ワイのことは話さずに適当に話合わせておくか~」と一瞬気まずくなる

・次に買う服があっても「でもこれ1枚、約500円だから、他の服が高い...」と良くも悪くもお金を使うのがしんどくなる

 

などなど、こんな感じ。

お金が減ったりするのではなく、どちらかというと「精神的な要素」でのデメリットが多い気がします。

 

ポイント

逆に言うと、これに慣れると、もはや「シンプルな服でサイズがピッタリなら、自分は何でも似合う!」という良いバイブスを得られます。

 

まとめ:1年5か月間、6枚のTシャツを着まわすと良い意味で人生バグる

今回は『1年5か月間、6枚のTシャツを着まわしてみた結果【足るを知るを体験】』を解説しました。

 

結論をまとめると、以下のとおり。

 

✔ 結論

  • 最低限、このUnited Athle(ユナイテッドアスレ)の4.1オンスドライウェアが数枚あれば、服に困らず生きていけることを体験できる。

 

上記のとおりです。

まさに「足るを知る者は富む」という言葉に近い感覚を得られました。

 

参考

ぼくは、「6枚」のユナイテッドアスレドライウェアがあれば、もう大丈夫なことが分かりました。

 

ちなみに、いま所有しているズボンは、

  • ユニクロのウルトラストレッチ短パン×2枚(2年弱着用)
  • スキニーパンツ×1枚(2022年1月に購入して寒い時期に着用)
  • 労働先でもらったサラサラジャージ×1枚(2022年の春頃にゲット)

合計4枚だけです。

 

元々は「ユニクロのウルトラストレッチ短パン」2枚だけでこの一年を過ごしてきました。

ただ、スキニーパンツとサラサラジャージを手に入れたことで、「より快適」になりました。

 

こんな感じで、「最低限、これらがあれば生活は問題ない」というテンプレートが出来上がりました。

 

良い意味で、バグります。

 

今後は、「次は、どんな服を買おうかな」という楽しみとともに、生きていこうと思います。

 

ということで、今回は以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


 

 

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  • この記事を書いた人

ひでおわーるど

お金と投資と健康を愛してます。都内一人暮らし。雑記ブロガー。YouTuber。少額投資家(インデックスファンド積立、株式投資、仮想通貨、FX、フィナンシェ)。ゆるめミニマリスト。Kindle作家。ライフハック実践者。読書とウォーキングが生きがい。UVERworldとHIPHOPが大好き。悩み、相談、お仕事はDMまで✉️。このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

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