このような疑問にお答えいたします。
記事の内容
- FX積立（らくつむ）でメキシコペソ円を１か月間積立してみた結果
- FX積立（らくつむ）でメキシコペソ円を１か月間積立してみた感想
記事の信頼性
この記事を書いているぼくはFX歴4年のしょぼいトレーダーです。昨年（2022年）の実現損益は36万円の損失でした。とほほ。
今回は、「FX積立（らくつむ）でメキシコペソ円を１か月間積立してみた結果」という内容です。
単なる備忘録的な要素で書いていくので、FXトレードをされている方や、FX積立を考えている方などの参考になれば幸いです。
それでは、さっそく内容を見ていきましょう！
宜しくお願い申し上げます。
れっつご(・ω・)ノ
目次
FX積立（らくつむ）でメキシコペソ円を１か月間積立してみた結果
さっそくですが、FX積立（らくつむ）でメキシコペソ円を１か月間積立してみた結果としては、下記のとおり。
- 積み立てた日数：31日
- 資産合計：3000円
- 評価損益：154.6500円
- メキシコペソ/円：569.85ペソ
上記のとおり。
いまのところ”順調”かなと思います。
上の画像（らくつむ）の運用状況を見てみましょう。
- 買付残高：569.85ペソ
- 買付平均単価：7.719円
- 評価レート：7.957円
- 評価損益：155.2199円（スポット：135.6243円 / スワップ：19.5956円）
上記のとおり。
FX積立は、FXトレードと同様で「スワップポイント」（スワポ）がもらえます。
ちょうどメキシコペソ/円が上昇する直前にメキシコペソを購入していたっぽくて、それのおかげで含み益が伸びている、という状況ですね。
ちなみに、ぼくのFX積立設定は下記のとおり。
- 通貨ペア：メキシコペソ/円
- 買付金額：100円
- レバレッジ：2倍
- 買付コース：毎日
上記のとおり。
レバレッジは2倍にしています。
ポイント
レバレッジ3倍も考えましたが、大勝利することよりも”大損しないこと”を意識して、2倍に抑えました。
ということで、FX積立（らくつむ）でメキシコペソ円を１か月間積立してみた結果としては、以上となります。
ちなみに、2022年3月頃に初めてFX積立をやり始めたときの記事はこちらの『外為どっとコムのらくらくFX積立(らくつむ)を3週間やってみた。少額で試す。』にて書いているので参考になるかもです。
こちらもCHECK
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外為どっとコムのらくらくFX積立(らくつむ)を3週間やってみた。少額で試す。
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FX積立（らくつむ）でメキシコペソ円を１か月間積立してみた感想
FX積立（らくつむ）でメキシコペソ円を１か月間積立してみた感想としては、下記のとおり。
- やっぱりドルコスト平均法はラク
- 少額からチャレンジできるのでハードルが低くなり気がラク
- 価格の変動にいちいち左右されなくてメンタルがラク
- いまのところは含み益が出ているためシンプルにうれしい
上記のとおり。
わりと平凡な感想です。
やっぱりドルコスト平均法はラク
正直、積立投資のメリットと言えば、この「ドルコスト平均法」かなと思います。
一応、詳細を知りたい方もいるかもなので、詳細を書くと、下記のとおり。
ドルコスト平均法（Dollar Cost Averaging）は、投資戦略の一種です。
この戦略では、一定の期間や頻度で一定額を投資することによって、投資のリスクを分散し、市場の変動による影響を緩和しようとします。
具体的には、ドルコスト平均法では、一定の金額を定期的に特定の投資対象に投資します。
例えば、月ごとに100ドルを株式に投資する場合、株価が高い時には少ない株数を、株価が安い時には多い株数を購入します。
ドルコスト平均法の利点は、以下のようなものがあります：
- リスクの分散：定期的に投資することにより、市場の変動が投資に与える影響を分散し、リスクを軽減できます。
- 平均取得単価の低減：株価が上下する市場で、投資を均等に分散することで、平均取得単価を下げることができます。これにより、長期的な利益を最大化する可能性があります。
- 時間と労力の節約：定期的な投資額を自動化することができるため、市場のタイミングを追いかける必要がなく、時間と労力を節約できます。
ただし、ドルコスト平均法にもいくつかの考慮事項があります。
市場が上昇トレンドにある場合や手数料が高い場合には、一括投資の方が有利になる可能性があります。また、投資対象や個々の投資家の目標に応じて、他の投資戦略が適している場合もあります。
ドルコスト平均法は、投資のリスクを分散し、長期的な投資成果を最大化するための一つのアプローチですが、市場の状況や個別の投資目標に応じて、適切な戦略を選択することが重要です。投資に関しては、専門家のアドバイスや個別の状況を考慮することをおすすめします。
上記のとおり。
ドルコスト平均法の良いところは、「あちゃー！今朝は値下がりしてたから、安く買い増しできたのになぁ・・・」などの後悔を減らせるところです。
しかし、FX積立（らくつむ）であれば、自動で毎日定時に指定した為替（今回のぼくの場合は、メキシコペソ/円）を購入してくれるので、変な感情がわいてきません。
これがけっこうラクですね。
少額からチャレンジできるのでハードルが低くなり気がラク
そして、FX積立ができる『外為どっとコム』のらくらく積立FX通称「らくつむ」は、少額からチャレンジできるのが利点です。
ちなみに、ぼくのFX積立（らくつむ）の設定は下記のとおり。
- 通貨ペア：メキシコペソ/円
- 買付金額：100円
- レバレッジ：2倍
- 買付コース：毎日
上記のとおり。
あまりムリをせずにゆるく続けられる設定かなと思います。
FX積立は100円からスタートできます。
そしてFX、つまりは「為替」という金融商品は、土日はお休みです。
つまり「5日間」（祝日などがなければ）だけなので、毎日100円積立するということは、毎週500円ずつ投資ができるということです。
通常のFXトレードの場合は、「ドル円を1Lotポジション持つのに数万円必要」となります。
しかし、FX積立であれば、「100円～」ポジションを持てるため、手持ちのお金をイッキに減らす必要もないため、けっこう気がラクです。
価格の変動にいちいち左右されなくてメンタルがラク
ドルコスト平均法にも話が続ていますが、やはり「価格の変動」って楽しくもあり、絶望でもあるんですよね。
ぼく自身、指標発表トレードなどもやっていましたが、ドーパミンやアドレナリンが出まくりで、なんか地味に疲れるんですよね。
FXは好きですが、やはり「価格の変動にいちいち振り回される」というのは、しんどいものです。
しかし、ドルコスト平均法の場合だと、そんなことはおかまいなしです。
自動で定期的に定額を購入して積み立ててくれるので、仕事中だろうと読書中だろうと、相場変動が起きても、あまり気にしないでいられます。
なので今回、1ヶ月（31日間）ほどFX積立をしていましたが、ほとんどチャートというか画面を見ていなくて、ほったらかしにしています。
おかげで、すごくメンタルが落ち着きます。
いまのところは含み益が出ているためシンプルにうれしい
これは、もう素直に書いていますが、「含み益が出てる～！うれし～！」という感想です。
ひさしぶりにアプリを開いて「含み損で超マイナス！」とかだったら、ショックかもです。
ただ、FX積立の特徴としては、「買付枚数が増えれば増えるほど、スワップポイントが増える」というメリットがあります。
だから、「含み損」だったとしても、枚数が多ければスワポで利益がでる可能性があるのです。
又、「スワップポイント3倍Day」や「スワップポイント4倍Day」などもあるので、まさにスワップポイント勝負ともいえます。
ぼく自身、今回メキシコペソ/円をFX積立しているので、今後、スワポがどうなるか楽しみでもあります。（スワポ再投資設定にしているので、枚数が増える予定）
ということで、いまのところは含み益で嬉しいです、という感想でした。
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まとめ：FX積立（らくつむ）を継続していれば、次の記事も書いていきます。
今回は、「FX積立（らくつむ）でメキシコペソ円を１か月間積立してみた結果」という内容をお送りいたしました。
内容をまとめると、下記のとおり。
まとめ
- 積み立てた日数：31日
- 資産合計：3000円
- 評価損益：154.6500円
- メキシコペソ/円：569.85ペソ
上記のとおり。
今後もこのFX積立（らくつむ）で、メキシコペソ/円を積み立てていく予定です。
また1か月後に、新記事で投稿していく（予定）なので、もしご興味ある方はまた様子を見に来ていただければ幸いです。
ということで、今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたのFX積立の参考になれば幸いです。
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