このようなお悩みを解決します。
記事の内容
- Gboardの顔文字が少ない?顔文字パックアプリとは?
- 顔文字パックアプリの使い方を画像付きで解説
この記事を書いているぼくはAndroid歴10年以上のアンドロイダーです。わりと様々なスマホやアプリなどを触ってきて多少知識が身につきました。
今回は「Gboardの顔文字が少ない?顔文字パックアプリで解決」という内容を書きました。
お急ぎの方もおられるでしょうから、結論を先に書いておくと、下記のとおり。
結論
- Gboardは顔文字が少ない
- でも『顔文字パック』アプリを導入すればイッキに解決する
- 『顔文字パック』とは人気の顔文字/絵文字が使えるようになるアプリ
『顔文字パック』アプリの使い方
- 『顔文字パックキーボード』をインストール
- 起動して最新版の『顔文字パック』をインストール
- 「画面キーボード」設定で『顔文字パックキーボード』をONにする
- あとは文字入力時に『顔文字パックキーボード』を使うだけ
上記が「結論」と「手順」になります。
実際にお手持ちのスマホで本記事を読みながら、操作していくとかんたんに設定できちゃいます。
それでは、さっそく本編へ進んでいきましょう。
あなたのスマホライフの一助になれば幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
れっつご(・ω・)ノ
目次
Gboardの顔文字が少ない?顔文字パックアプリとは?
まずは、「Gboardの顔文字が少ない?顔文字パックアプリとは?」について。
結論としては、
- Gboardは顔文字が少ない
- でも『顔文字パック』アプリを導入すればイッキに解決する
- 『顔文字パック』とは人気の顔文字/絵文字が使えるようになるアプリ
という感じ。
詳しく見ていきましょう
Gboardは顔文字が少ない
Gboard(ジーボード)ってなに?って方もおられるかもなので、かんたんに説明すると、
- 「Googleが開発したスマホやタブレットのキーボード」のこと
です。
ぼくは長年Androidスマホ(アンドロイド)を使っているのですが、初期設定で既に文字入力できる状態のキーボードは、どれもGboardとなっております。
そのため、老若男女問わず、多くの方はGboardを触ったことがある可能性が高いと思われます。(アップルユーザーを除く)
ただ、このGboard、欠点があります。
それは、「顔文字の種類が鬼少ない...」という点です。
上の画像は、ぼくが実際に使っているスマホの画面です。
このキーボードはGboardでして、一見、顔文字の種類が多く見えますが、”最近のかわいい顔文字”とか”人気の顔文字”などはほとんどありません。
ある意味、シンプルなところが個人的には好きなポイントです。
しかし、「相手に合わせておもしろい顔文字使いたいなぁ」ってときは、ちょいと不便です。
おいおい、こいつまた「しょぼーん(´・ω・`)」とか「(´;ω;`)ブワッ」の顔文字かよ...。何回目だよ...。
でも『顔文字パック』アプリを導入すればイッキに解決する
しかし、そのようなモヤモヤやお悩みは本記事で解決できます。
それはなにか?というと、
- 『顔文字パック』アプリを導入すればイッキに解決する
ということです。
『顔文字パック』とは人気の顔文字/絵文字が使えるようになるアプリ
『顔文字パック』とは人気の顔文字/絵文字が使えるようになるアプリのことです。
このように、さまざまな顔文字を瞬時に使うことができます。
これは、『顔文字パックキーボード』というアプリでして、いわば”キーボード”なんですよね。
そこにアプリを追加して、より多くの顔文字を使えるのが『顔文字パック』アプリという辞書みたいなアプリです。
上の画像は、『顔文字パック』アプリの中身です。
先ほどは「キーボードに元からついている顔文字」でしたが、この『顔文字パック』アプリを使うことで、”より多種多様な顔文字”を瞬時に使えるようになります。
ということで、次の章からは、顔文字パックアプリの使い方を画像付きで解説していきます。
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顔文字パックアプリの使い方を画像付きで解説
それでは、ここからは、顔文字パックアプリの使い方を画像付きで解説していきます。
手順としては、下記のとおり。
『顔文字パック』アプリの使い方
- 『顔文字パックキーボード』をインストール
- 起動して最新版の『顔文字パック』をインストール
- 「画面キーボード」設定で『顔文字パックキーボード』をONにする
- あとは文字入力時に『顔文字パックキーボード』を使うだけ
実際に、本記事を読みながら、スマホ操作していくと、カンタンにインストールが済み、すぐ使えるようになります。
それでは見ていきましょう。
本記事の画像はアンドロイドスマホ(Android)での操作画面を掲載しております。そのため、アイフォン(iPhone)ユーザーの画面とは多少違う画面や操作手順になるかもしれません。予めご了承くださいませ。
①:『顔文字パックキーボード』をインストール
まずは、お手持ちのスマホに、『顔文字パックキーボード』をインストールしていきましょう。
ぼくはアンドロイドユーザーですので、「Google Play Store」にて「顔文字パックキーボード」と検索することで、出てきました。
インストール完了したら、開きましょう。
アプリを開くと、上の画像のような画面になると思います。
アプリ画面を、右から左へと1回スワイプ(移動)すると、次の画面へと切り替わります。
②:起動して最新版の『顔文字パック』をインストール
そうすると、次のような画面になると思います。
画面の下の方に緑ボタンで「最新版をインストールする」と表示されているので、そこをタップしましょう。
アプリストアの画面が開きますので、このまま『顔文字パック』をインストールしましょう。
インストール完了後はアプリを開きましょう。
『顔文字パック』アプリを開くと、このようなトップ画面が開きます。
③:「画面キーボード」設定で『顔文字パックキーボード』をONにする
そうしたら、スマホ本体の「画面キーボード」設定で『顔文字パックキーボード』をONにしていきましょう。
「設定」⇒「システム」⇒「言語と入力」⇒「画面キーボード」
上記の順でキーボードの設定画面まで到達できます。
まずは、設定⇒システムを開きます。
そして「システム」をタップします。
「言語と入力」をタップします。
「言語と入力」の中の「画面キーボード」をタップします。
まだ、顔文字パックキーボードはOFFになっていますね。
右側のスイッチボタンをタップしてONにしましょう。
注意文が出てくるので、よく読んでから、「OK」をタップします。
再度、注意文が出てくるので、よく読み、「OK」をタップします。
これで、顔文字パックキーボードがONになりました。
それでは、メモ帳アプリ(Google Keepなど)を開いて実際に試してみましょう。
④:あとは文字入力時に『顔文字パックキーボード』を使うだけ
まずは、メモ帳アプリなどを開き、普段どおり、文字入力をしていきましょう。
まだ文字入力はせずに、右下のキーボードアイコンをタップします。
入力方法の選択で『顔文字パックキーボード』を選択します。
これで、キーボードが「Gboard⇒顔文字パックキーボード」へと変わりました。
あとは、「にんき」「きごう」「かわいい」などの項目をタップすることで、ズラッと顔文字たちが表示されます。
実際に、『顔文字パックキーボード』で顔文字を使ってみると、上の画像のようになります。
Simeji(しめじ)で見たことあるような顔文字も使えますし、AA(アスキーアート)も使うことができます。すごい。
まずは、キーボードの左上の「顔文字パックのアイコン」をタップします。
『顔文字パック』アプリが開くので、お好きな顔文字をタップします。
タップすることで「コピー」されます。
これで、タップした顔文字がコピーされました。
そして先ほどの文字入力画面(メモ帳アプリなど)を開いてみます。
そうすると、『顔文字パックキーボード』の「りれき」にコピー済みの顔文字が表示されています。
あとは普段どおり、「この顔文字使うか~」ってスマホの画面をワンタップすると、表示されます。
上の画像のように、一瞬で『顔文字パック』でコピーした顔文字を使うことができます。
たくさん顔文字を使ってみました。
『顔文字パックアプリ』は顔文字の種類が豊富で便利ですね。
これで顔文字マスターになれちゃいますね!
『顔文字パックキーボード』の左下に、緑色の矢印ボタンがあります。
そこをタップすると通常のキーボード画面に戻すことが可能です。
これで、『顔文字パックキーボード』から『Gboard』へと戻すことができました。
あとはお友達やご家族、恋人などに文字入力して、かわいい顔文字を使ってコミュニケーションを楽しみましょう。
ということで、顔文字パックアプリの使い方は以上となります。
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まとめ:Gboard使うなら『顔文字パック』アプリも使おう
今回は「Gboardの顔文字が少ない?顔文字パックアプリで解決」という内容でした。
まとめると、下記のとおり。
まとめ
- Gboardは顔文字が少ない
- でも『顔文字パック』アプリを導入すればイッキに解決する
- 『顔文字パック』とは人気の顔文字/絵文字が使えるようになるアプリ
- 『顔文字パックキーボード』をインストール
- 起動して最新版の『顔文字パック』をインストール
- 「画面キーボード」設定で『顔文字パックキーボード』をONにする
- あとは文字入力時に『顔文字パックキーボード』を使うだけ
上記のとおり。
実際にやってみると、3~5分程度で設定完了するのでカンタンだったと思います。
ぜひ、お手持ちのスマホで試しにやってみてくださいね。
ということで本記事は以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたのスマホライフの参考になったのあれば、筆者としてはとても嬉しいです。
それではまた次の記事で。
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