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極楽湯(多摩センター店)行ってきた感想【駅近でアクセスしやすい銭湯】

※本記事・当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

 

  • 極楽湯(多摩センター店)ってどんな銭湯か気になる
  • 極楽湯(多摩センター店)はどこにあるの?駐車場はあるのかな?
  • 極楽湯(多摩センター店)の料金はいくら?支払い方法は何があるのかな?

このような疑問をお持ちの方におすすめの記事です。

 

こんにちは、どうも、ひでおわーるどです。

今回は、約1年6か月ぶりに銭湯へ行ってきました。

そして今回行ってきた銭湯は、多摩センター駅からすぐ近くの極楽湯(多摩センター店)です。

 

結論を書くと、

  • お値段は1,100円(土日祝、おとな料金)
  • 支払い方法は現金もしくはPay系(LinePayやPayPayなど)
  • 多摩センター駅から徒歩8~10分くらい
  • お風呂は中も露店も種類豊富
  • コンパクトな作りになっている
  • 大学生が多かった(たまたま小学生サッカーチームもいて大盛況でした)

という感じ。

 

それでは、これから極楽湯へ行ってきた感想を深堀りしていきます。

あなたの銭湯ライフの参考になれば幸い。

よろしくお願い申し上げます。

れっつごー٩(・ω・)ว

 

極楽湯とは?

まずはじめに、極楽湯(多摩センター店)とは?と気になっている方もおられるかもなので、ざっくりご紹介。

 

  • 極楽湯とは?
  • 極楽湯(多摩センター店)の最寄り駅は?徒歩何分?
  • 極楽湯(多摩センター店)は駐車場あるの?
  • 極楽湯(多摩センター店)の料金はいくら?支払い方法は?

これらをご紹介します。

 

極楽湯とは?

極楽湯とは、下記のとおり。

 

極楽湯は、日本全国に展開するスーパー銭湯チェーンです。

天然温泉や人工温泉、サウナ、岩盤浴など、様々な種類の浴槽を楽しめるのが特徴です。

また、食事処やリラクゼーション施設も併設されており、一日中ゆっくりとくつろぐことができます。

 

こんな感じです。

 

極楽湯(多摩センター店)の最寄り駅は?徒歩何分?

極楽湯(多摩センター店)の最寄り駅は?徒歩何分?については下記のとおり。

 

極楽湯(多摩センター店)の最寄り駅は、多摩センター駅、京王多摩センター駅、小田急多摩センター駅です。

Googleマップによると、多摩センター駅から徒歩約10分、京王多摩センター駅から徒歩約10分、小田急多摩センター駅から徒歩約10分です。

 

極楽湯(多摩センター店)は駐車場あるの?

結論を書くと、極楽湯(多摩センター店)には駐車場があります!

 

極楽湯(多摩センター店)の駐車場案内

極楽湯(多摩センター店)の駐車場案内

 

極楽湯ご利用のお客様

  • 入浴のお客様:5時間無料
  • お食事・ほぐし処・髪美粧のみご利用のお客様:3時間無料

駐車場のみご利用のお客様

  • 当日1日最大料金:900円
  • 0:00~24:00 60分 / 330円

土・日・祝・特定日

  • 0:00~24:00 60分 / 660円(最大料金はございません)

注意点

この駐車場はサンリオピューロランド提携駐車場ではありません

 

こんな感じです。

 

ぼくは地元のシェアサイクルと電車を乗って、多摩センター駅に到着。そして徒歩で極楽湯まで行きました。

 

こうして情報共有のために駐車場案内の写真を撮影しましたが、「入浴のお客様:5時間無料」って、めっちゃコスパ高いことに気づきました。

 

ぼくは2時間ほどのお風呂タイムでしたが、ゆったり長く浸かったり、サウナで整いまくりたい人からすれば5時間って余裕があってよさそうですね。

 

極楽湯(多摩センター店)の料金はいくら?支払い方法は?

極楽湯(多摩センター店)の料金はいくら?支払い方法は?ということですが、下記のとおり。

 

ご利用料金平日土日祝日
おとな(中学生以上)950円1,100円
こども(4歳~小学生以下)550円550円

 

料金は上記のとおり。

 

支払い方法は、

  • 現金
  • Pay系

の2つの選択肢があります。

 

極楽湯(多摩センター店)はPayPayで支払いも可能

極楽湯(多摩センター店)はPayPayで支払いも可能

 

ちなみにぼくは、PayPayで支払いました。

極楽湯(多摩センター店)に 行ってきた感想

極楽湯(多摩センター店)に 行ってきた感想は下記のとおり。

 

  • お値段は1,100円(土日祝、おとな料金)
  • 支払い方法は現金もしくはPay系(LinePayやPayPayなど)
  • 多摩センター駅から徒歩8~10分くらい
  • お風呂は中も露店も種類豊富
  • コンパクトな作りになっている
  • 大学生が多かった(たまたま小学生サッカーチームもいて大盛況でした)

 

詳しく見ていきましょう。

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お値段は1,100円(土日祝、おとな料金)

お値段が1,100円でした。

あまり銭湯も行ってないぼくですが、これまで行ってきた銭湯の値段と比較すると、「お、ちょっと高いかも」と感じました。

とはいえ、正直最近はしっかり働いてお金もある程度は貯蓄できているため、900円だろうと、1,000円だろうと、1,100円だろうと「体験を買う」という意味では、安く感じます。

ただし、これは「土日祝、おとな料金」となっています。

つまり平日に行けば、950円で済みます。

ある意味、ビジネスモデル的には理にかなっていますよね。

  • 土日祝は、多摩センター駅の人口流動性が増える
  • 土日祝に、サンリオピューロランドのお客さんもくるかも
  • 仕事や大学休みの方々が休暇を楽しむ

などの理由で、混雑が増えるため、こうして少しだけ価格を上げることで、利用者も「今日は控えるか」という考えにもなりますし、お店側は「おお、お客さんがたくさん来るから稼ぎ時だー」となるわけですね。すばらしい。

支払い方法は現金もしくはPay系(LinePayやPayPayなど)

個人的には「支払い方法でPay系が使える」というので、救われました。

なぜならば、「ぼくはここ4年ほどはキャッシュレス生活にどっぷり浸かっていて、現金を持っていないから」です。

詳しくは下記のページをご参照ください。

>>【ミニマリスト】Sinjimoruのスマホ背面カードケースはお財布代わりになる。1年以上使用した感想・レビュー。

 

受付のお兄さんに「ここって現金のみでしょうか?」と恐る恐る尋ねると「Pay系もいけますよ!」とのこと。

お兄さんが「このQREコードを読み取ってLineアカウント登録してください」と極楽湯のLINEアカウントを促してきましたが、ぼくはあいにくの”LINE使っていないユーザー”でした。

それを伝えると店員さんがポカーン( ゚д゚)とした表情だったのがわりとウケました。(え?ん?うそでしょ?みたいな...)

というやりとりをした上で、「では、通常料金になります。」というご案内をしてくれました。

あれですね、きっとLINEアカウントを登録することで、クーポンやお得なサービスの案内広告などが送られてくる流れだったのかなと推測します。(あくまで推測なので悪しからず。)

結果的にPayPayで支払いました。

極楽湯(多摩センター店)はPayPayで支払いも可能

極楽湯(多摩センター店)はPayPayで支払いも可能

ですので、現金を持ち合わせていない方も、キャッシュレス生活をされている方でも、とりあえずPayPayアプリさえあれば、支払いは可能です。

Pay系に対応してる極楽湯(多摩センター店)に感謝です。

多摩センター駅から徒歩8~10分くらい

極楽湯(多摩センター店)は、多摩センター駅から徒歩8~10分ほどです。

 

多摩センター駅の改札口

多摩センター駅の改札口

 

これは、人によって歩行スピードが違うので誤差がありますが、ぼくはけっこう早歩きマンでして、だいたい8~10分ほどで到着します。

 

極楽湯に向かう途中に見えるベネッセコーポレーション東京ビル

極楽湯に向かう途中に見えるベネッセコーポレーション東京ビル

 

極楽湯に向かう途中に、ベネッセコーポレーション東京ビルが見えてきます。

ちなみにぼくは、極楽湯に行く前に、このベネッセコーポレーション東京ビルの21階のベネッセスタードームにて『富士の星暦』というプラネタリウム(上映16:30)を観て楽しんでいました。

詳しくはこちらの記事をご参照ください👇

>>ベネッセスタードームで『富士の星暦』を観てきた感想【ネタバレ注意】

お風呂は中も露店も種類豊富

極楽湯(多摩センター店)のお風呂は、中も露店も種類豊富でした。

個人的に、銭湯で好きなお風呂は「電気風呂」なんですよね。笑

極楽湯(多摩センター店)の電気風呂はなんと「強い」と「弱い」の2つがあります。

人数でいうと「標準体型の人、4人分」という感じでしょうか。

「強い:2席」「弱い:2席」みたいな感じですね。

ちょうど「電気風呂」(弱い)には、大学生2人が長く滞在していて、雑談をして楽しんでいました。

なので「強い方」でゆっくり入ろうと思ったのですが、これがけっこう強くて、からだ全部は入れずに、足だけ入れたり、腕だけ入れるなどして試していました。

※注意書きで「心臓の悪い方はご遠慮ください」みたいな表示もされています

なのでムリしないで、ゆっくり部分的にビリビリ~ってやってました。

コンパクトな作りになっている

極楽湯(多摩センター店)のお風呂は、全体的にコンパクトな作りになっています。

なのでお子様連れの方からすれば、迷子になりづらいかも、と思います。

ただし、デメリットもあります。それは、

  • コンパクト=お風呂の広さが狭い
  • 利用者が多い=その分、ギュウギュウになる

という感じです。

例えば、外の露天風呂の「岩風呂(天然温泉・あつ湯)」とかは、6~8人くらいでわりとギュウギュウな感じでした。

「足をグイッと伸ばして手を大きく広げる」とかは全然できず、「体育座り」的な感じで、からだを曲げて入浴する感じ。

そのため奥の方からお先に出ていく方がいれば、ちょっと体をそらしたり、足をどけるなどの工夫が必要です。

たぶんこれは、「土日祝に行ったから=利用者理が多い」という理由もあるかもしれません。平日だと、もしかしたら、もうちょい利用者が減って、ゆとりがあるのかもしれません。

ただ、コンパクトがゆえに、それはそれで”楽しい雰囲気”も味わえます。

それは次の項目に続く話となります。

大学生が多かった(たまたま小学生サッカーチームもいて大盛況でした)

最後は、大学生が多かった(たまたま小学生サッカーチームもいて大盛況でした)です。

これのメリットデメリットを書くと、下記のとおり。

メリット

  • 活気があふれている
  • ぼーっとしてても大学生トークが聞こえきておもろい
  • 自分が若いときはどうだったかな~などと考える時間に繋がる

デメリット

  • 人によってはノイズとなって、くつろげない
  • 場所が中長時間占拠されてしまう

などですね。

ぼくが露天風呂入ってたときは、「左側に大学生グループA」と「右側に大学生グループB」みたいな感じで、大学生たちに板挟みされるという一コマがありました。

ぼくは、ぼーっと夜空を見上げて無状態(マインドフルネス)なので、正直ぜんぜん気になりませんでした。

特に話している内容とか覚えていませんが、素直に「あー、若いってええなー。これで風呂上りに友達と自宅で飯食って、酒飲んで、ゲームして、たわいもない会話で爆笑して、楽しむんだろうなぁ~」なんて妄想していました。

コンパクトなお風呂設計になっているがゆえに、「人間同士の距離が近い」という状態になるのは、ある意味で、自然といいますか。

で、あとこの日はたまたま「小学生サッカーチーム軍団」が到来していました。

※この日の帰りに多摩センターを夜散歩していて、やはり「大き目の送迎バス」が極楽湯に止まっていて、小学生サッカー軍団が乗っていたので、たぶん遠征やイベントの一環で来られたのかなと。

そうすると、お風呂場でも着替え場でも、軍団たちは和気あいあいしていて、すごくにぎやかでした。

それに対して、利用者のおじさんも大学生もぼくも、特になにも言わずに、お風呂を譲ってあげたり、ふつうに過ごしていました。

つまり「わりとみんな優しいコミュニティ」みたいな感じの雰囲気が、極楽湯にはありました。

たまに電車とかバスとかでも、「いきなり怒鳴るおじさん」みたいなヤバいひとを見かけるときがありますが、この極楽湯では、特にそういうのはなく、「まぁそういうもんだよね」みたいな感じで、動いていました。実際の内情は誰にも分かりませんが。

なので、個人的には過ごしやすいな、と感じました。

多摩センターが近くなので、やはり若い人が多いのは確かです。しかし、それだけでなく、パパ世代やオジイさん世代もおられて、それぞれが共存している感じがあります。

コンパクトな場所ではありますが、活気もありつつ、「ゆとりがある雰囲気」かなと思いました。

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まとめ:極楽湯(多摩センター店)けっこうおすすめです

夜の多摩センターのパルテノン大通り

夜の多摩センターのパルテノン大通り

今回は、極楽湯(多摩センター店)行ってきた感想をアウトプットしました。

ぜひ、まだ行ったことがない方は、いちど行ってみるといいかもです。

ぼくは質素倹約節約のために自炊が自動習慣になっていますが、お食事処も充実していそうなので、ごはんを食べるために行くのもアリかもです。

特に車がある人だと、「5時間無料」なのはデカいですよね。

個人的には、良い銭湯だったなと感じます。

やっぱり、多摩センターって最高だなと、感じれるそんな一日となりました。

ということで本記事は以上となります。

最後までご視聴いただきありがとうございました!

あなたの銭湯ライフの参考になったのであれば、執筆者としては嬉しく思います。

それではまた次の記事で!

次の記事ベネッセスタードームで『富士の星暦』を観てきた感想【ネタバレ注意】



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  • この記事を書いた人

ひでおわーるど

お金と投資と健康を愛してます。都内一人暮らし。雑記ブロガー。YouTuber。少額投資家(インデックスファンド積立、株式投資、仮想通貨、FX、フィナンシェ)。ゆるめミニマリスト。Kindle作家。ライフハック実践者。読書とウォーキングが生きがい。UVERworldとHIPHOPが大好き。悩み、相談、お仕事はDMまで✉️。このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

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