このような疑問を本記事で解消いたします。
この記事を書いているぼくは、ブログ歴約3年のブロガーです。中古で約2万円のレッツノートPCを使用しており、キーボード操作(ショートカットキーなど)をすこしずつ身につけている最中です。
今回は、ブラウザで誤ってタブを閉じてしまったときの即復元方法【超便利でカンタン】を解説します。
内容としては、以下のとおり。
内容
- ブラウザで誤ってタブを閉じてしまったときの即復元方法【超便利でカンタン】
- 【ミニコラム】「ショートカットキー」は覚えておいて損をしない!むしろ「得」かも
上記のとおり。
2構成のため、3分程度で読めるようになっております。
ぼく自身、パソコンを使って調べものをよくしているのですが、よく「あ!間違えてブラウザのタブ消しちゃった!うわ!最悪!」ということが何度もあります。なのですごく気持ちがわかります。
しかし、本記事を読むことで、「今後はタブをうっかり消しても大丈夫!」というような気持ちになれるでしょう。
ということで前置きはここまでにして、さっそくブラウザで誤ってタブを閉じてしまったときの即復元方法をご紹介しますね。
ブラウザで誤ってタブを閉じてしまったときの即復元方法【超便利でカンタン】
ブラウザで誤ってタブを閉じてしまったときの即復元方法はとてもカンタンです。
その方法は、以下のとおり。
方法
「Ctrl」+「Shift」+「T」を同時押し
上記のとおり。
めちゃくちゃカンタンです。
一応、わかりやすい例として、ぼくの実際に使用している『Panasonic Let's note CF-SZ5』のキーボードでも、「Ctrl」+「Shift」+「T」の箇所を示しておきました。
一応、
- Google Chrome(グーグルクローム)
- Brave(ブレイブ)
- Microsoft Edge(マイクロソフトエッジ)
という、ぼくのパソコンに入れてある各ブラウザでも「Ctrl」+「Shift」+「T」を試してみました。
その結果、
上記のブラウザでも「Ctrl」+「Shift」+「T」を使えばタブを即復元できる
ということが分かりました。
試したことがわかりませんが、もしかしたら、『Safari』や『Firefox』などでも同様に「Ctrl」+「Shift」+「T」でタブを復元できるかもしれません。
ココがポイント
ちなみに「復元できるタブは、8つまで」となっております。
そのため、「10個分のタブ」とか「30個分のタブ」をイッキに消してしまったときは、直近の8個が復元できるだけとなり、残りは「履歴」から手動で開いていくことになります。
最後に、「ショートカットキーはすぐ忘れてしまって面倒だ...」という方のためにも、カンタンにタブを復元させる方法をご紹介いたします。
その手順は、以下のとおり。
画像圧縮をしているため、少々見づらいかもしれません。ごめんなさい。
- 『Google Chrome』の右上の「・・・」(メニュー)をクリック
- 「履歴」をクリック
- 「履歴」の下に、「最近閉じたタブ」が表示される(8個のみ)
- あとは開きたいタブをクリックして表示するだけ
上記のとおり。
ぼく自身、マウスは使用してないため、基本的には「キーボードでのみ操作をする」というスタイルです。
とはいえ、多くの方は「マウス操作に慣れている」ということもあるでしょう。
そのような場合は、上記のような手順で、クリックして「最近閉じたタブ」までアクセスするといいかもしれません。
ということで、ブラウザで誤ってタブを閉じてしまったときの即復元方法は以上となります。
【ミニコラム】「ショートカットキー」は覚えておいて損をしない!むしろ「得」かも
一応最後に、「ショートカットキー」は覚えておいて損をしない!むしろ「得」かもをミニコラム的な感じでご紹介させていただきます。
今回は上記のように、ブラウザで誤ってタブを閉じてしまったときの即復元方法をご紹介しました。
これってつまり、
「パソコンのショートカットキー」
のことなんですよね。
ぼくとしては、パソコンのショートカットキーを覚えておく(学ぶ、習得する)というのは、損をしないと思っています。
いや、むしろ「得する」と思っています。
理由はシンプルでして、
圧倒的に「時間短縮」になるから
です。
ぼく自身、近所の会社で労働をしており、よくパソコンを使っています。
その際に、マウスを使わずに、タッチパッドでカーソル(矢印)を動かして、あとはキーボードだけで入力やショートカットキーを使っています。
しかし、他の社員さんたちは、「コピー&ペースト」をするために、
- まずマウスを動かして、
- 文章の上まで矢印を持ってきて、
- 右クリックして、
- 「コピー」をクリックして、
- マウスで違うブラウザやアプリをクリックして、
- ページを開いてから、
- 右クリックをして、
- 「貼り付け」をクリックして完了
という感じで、8つもの順序を踏まえて、ようやく「コピー&ペースト」(通称コピペ)をおこなっています。
そして、たまに起きるのが、「マウスが動かないですけどー!なにもできない!」というマウス本体の不良によって、(そのひとは)パソコン仕事が進まなくなってしまうパターンですね。
このように見てみると、やはり「ザックリとだけど、ショートカットキーが使える」というのは、地味ではありますが、とても重宝されるスキルであると、ぼくは思っています。
ということで、余計なお世話かもしれませんが、ちょっとしたコラム的なものを書いてみました。
ぼく自身、すべてのショートカットキーを使いこなせているわけではありません。
とはいえ、日々こうしてブログ記事を書いていく上で、「よく使うショートカットキー」を何度も使って脳みそに染み込ませておきました。
ショートカットキーは調べて学んでもOKです。
又、わかりやすい書籍もあるので、購入して、書籍を見ながらショートカットキーを学んでいくと効果的です。
»『ショートカットキー時短ワザ大全 早く帰るコツは"手元"にあった!』
ということで、「ショートカットキー」は覚えておいて損をしない!むしろ「得」かもをミニコラム的な感じでご紹介させていただきました。
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まとめ:【簡単】ブラウザで誤ってタブを閉じてしまったときの即復元方法【超便利】
今回は、ブラウザで誤ってタブを閉じてしまったときの即復元方法【超便利でカンタン】を解説しました。
内容をまとめると、以下のとおり。
まとめ
- ブラウザで誤ってタブを閉じてしまったときの即復元方法【超便利でカンタン】
- 「Ctrl」+「Shift」+「T」を同時押しでタブを復元できる
- 「ショートカットキー」は覚えておいて損をしない!むしろ「得」かも
上記のとおり。
とてもカンタンで、そして「ああ、これは緊急時に助かる!」という感じで、地味だけど縁の下の力持ちのような便利なショートカットキーですね。
ぼく自身、何度もタブを間違えて削除して、何度も調べながら復元してきました。
慣れるまでは本記事をブックマーク(お気に入り)に追加しておいて、忘れてしまったときや、「あ!タブ消しちゃった、どうしよ」というときに、再度、本記事を参考するといいかもです。
ということで、以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたのパソコンライフの一助や参考になれば幸いです。