ライフスタイル 感想・レビュー

賃貸のフローリングにタイルマット敷いてみた【デメリットもある...】

※本記事・当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

賃貸のフローリングにタイルマット敷いてみた【デメリットもある...】
悩む人
悩む人

賃貸のフローリングにタイルマット敷いてみた一人暮らしの感想が知りたい。デメリットはあるのかな?だれか感想を書いてください。

このような疑問を解消します。

この記事を書いている僕は都内で一人暮らしをしている31歳です。会社まで徒歩1分の賃貸に住んでいます。

今回、ついに、賃貸のフローリングにタイルマット敷いてみました。

それの感想やメリット・デメリットなどを書いていきます。

あなたの参考になれば幸いです。

よろしくお願いします。

UOUOMIのタイルマット(ジョイントマット)を買いました

今回、僕は、Amazonでわりと安い価格で売られていた『UOUOMI』というストアのタイルマットを買いました。

UOUOMIのタイルマット(Amazon)

>>UOUOMIのタイルマットの価格を見る

ちょうど年末年始の時期だったからか、1,676円で購入できました。

僕が選んだ内容としては、

・30cm×30cm 18枚

・ホワイト

となります。

UOUOMIのタイルマットの物撮り画像

ここでは、UOUOMIのタイルマットの物撮り画像を掲載しておきます。素材感や雰囲気がわかると思います。

UOUOMI(MADE IN CHINA)
UOUOMI(MADE IN CHINA)

Amazonの段ボールから取り出すと、こんな感じでコンパクトに包まれています。

UOUOMIのタイルマット(18枚入り)
UOUOMIのタイルマット(18枚入り)

UOUOMIのタイルマット(18枚入り)を横から見た図です。

パッと見た感じだと「本当に18枚も入ってるの?」と思うくらいのコンパクトでした。ちゃんと18枚入っていました。

UOUOMIのタイルマット(18枚入り)
UOUOMIのタイルマット(18枚入り)

袋から取り出した図です。

UOUOMIのタイルマットの素材感(表面)
UOUOMIのタイルマットの素材感(表面)

UOUOMIのタイルマットの表面の素材感です。

画像のとおりでして、ふわふわな毛の素材?と言いますか、カーペットのような素材と言いますか、そんな感じの表面です。

肌触りはとてもいいです。

UOUOMIのタイルマットの素材感(裏面)
UOUOMIのタイルマットの素材感(裏面)

UOUOMIのタイルマットの裏面の素材感です。

かんたんに説明すると、「後ろのフィルムを剥がすと、粘着力のある裏面が出てくる」ということです。

ただのジョイントマットではなく、裏面が貼り付けられるようになっているんですね。

なのでフィルムを剥がして、フローリングの床にペタッと貼り付けることで、タイルマットが動かなくなり固定化されます。

賃貸のフローリングにタイルマット敷く前と後(ビフォーアフター)

賃貸のフローリングにタイルマット敷く前と後(ビフォーアフター)の様子を写真に収めたので、参考までにどうぞ。

ひでおライフのシンプルな部屋(ビフォー)
ひでおライフのシンプルな部屋(ビフォー)

上の画像は、僕のこれまでの部屋の様子です。

部屋にあるモノや持ち物などの詳細はこちらに記載しています⇒【2025年版】ひでおライフの所有物まとめ(ざっくり紹介)

わりとミニマルというかシンプルな感じですよね。掃除もラクですし、部屋が広く感じますし、結構気に入っていました。

とはいえ、やはり「冬の時期が寒い。特に床が寒い」のです。

基本的に、足の指先は冷えている状態です。靴下を履いててもヒンヤリしています。

めちゃくちゃ前に買ったダイソーのジョイントマットが2枚余ってたので、一応足元に敷いていますが、他の箇所は冷たいので絶望です。

ということで、今回、UOUOMIのタイルマットを使ってみました。

UOUOMIのタイルマットを敷いた部屋(机なし)
UOUOMIのタイルマットを敷いた部屋(机なし)

ひとまず、机やイスなどの無い状態での、僕の部屋はこんな感じです。

「30cm×30cm」のタイルマットを16枚使用しました。(2枚余った)

ひでおライフのシンプルな部屋(アフター)
ひでおライフのシンプルな部屋(アフター)

上の画像は、UOUOMIのタイルマットを敷いたアフター状態のお部屋です。

僕が所有している昇降デスクの色や、折りたたみイスの色、カテーンの色なども含めて、床も明るい色なので、すごく清潔感があるし、トーンアップされました。あらすてき。

それだけでなく、このタイルマットは「やわらかい素材」の表面なので、肌触りもよく、多少の温もり感もあり、床からの冷えを軽減してくれます。(ツルツル素材ではない。)

しかもこのタイルマットのおかげで、昇降デスクを移動するときの音や、イスを動かすときの音なども軽減されて、自分自身もビクッとしないし、お隣のお部屋の方にもご迷惑をかけずに済んでいます。すばらしい。

賃貸のフローリングにタイルマット敷いてみた感想

賃貸のフローリングにタイルマットを敷いてみた感想としては下記のとおり。

・少しだけ足元の冷えが軽減した

・机やイスなどの生活音が軽減した

上記のとおり。

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

少しだけ足元の冷えが軽減した

まず最初は「少しだけ足元の冷えが軽減した」という点です。

たぶん読者の方すれば「当たり前だろwww」と思われる方がいるかもです。

しかし僕は約2年間、このフローリングの床がデフォルトでしたので、今回このタイルマットを敷いたことで、「ええー、冷えのレベルが軽減してる!すごい」と感動してしまいました。

あんなたった数ミリ?数センチ?のマットが置いてあるだけなんです。

それなのに、こんなにも冷えのレベルが変わるのは、わりと感動でした。

机やイスなどの生活音が軽減した

お次は、「机やイスなどの生活音が軽減した」という点です。

これもまた、読者の方に「当たり前だろwww」と笑われてしまうかもしれません。

しかし、本当に、これもまた感動しました。

ひでお
ひでお

特にいま「昇降デスク」を使っていて、足元がローラーで移動できるため、移動の際に移動音がめちゃくちゃ静かになりました!すごい!

以前までは、フローリングの床でしたので、ちょっと昇降デスクやイスを移動したり置く際に、ガンッと音が発生していたんですよね...(静かにやっています。)

僕の賃貸は鉄筋コンクリート造ではありますが、築古だからか、床の歩く音も、壁の音も本当に響くし、聞こえるんです。

お隣さんが外国人なのですが、めっちゃ床をスニーカーかスリッパで歩く音(ガコッガコッ)という音が聞こえたりします。

なので、僕自身もなるべく気を付けています。

話を戻すと、このタイルマットを敷いたことで、机やイスなどの生活音が軽減しました。

おかげで、パソコン作業に集中できますし、余計な心配も減り、生活が少しラクになりました。

賃貸のフローリングにタイルマット敷くデメリットとは?

最後は、「賃貸のフローリングにタイルマット敷くデメリットとは?」を解説します。

結論を書くと、下記のとおり。

タイルマットを敷いた箇所のフローリングの色が変色する可能性がある

上記のとおり。

これがめちゃくちゃデメリット。

「タイルカーペット フローリング 変色」で検索するとすごいことに...
「タイルカーペット フローリング 変色」で検索するとすごいことに...

上の画像は、Google検索で「タイルカーペット フローリング 変色」で検索した結果です。

画像を圧縮しているので見えにくいかもですが、要するに、

タイルマットを長期間敷いたままにしておくと、日焼けや湿気、色移りなどが起きて、フロオーリングの床の色が変色してしまう

のです。絶望。

これが、賃貸のフローリングにタイルマット敷く唯一のデメリットです。

ではどうすればいいのか?

「たまに様子を見てあげる。たまに剥がしてあげて換気してあげる。」ということです。

地味ですよね。面倒ですよね。わかります。しかし、しかし、、、これしかありません。

だから僕は、UOUOMIのこのタイルマットは、裏面が粘着式で便利ですが、この”定期点検”をする際に、わざわざ剥がすのが面倒です。

一か月間ほどタイルマットを敷いた生活を継続していますが、いまのところ、変色はしておりません。

とはいえ油断をして忘れて放置していると、たぶん半年後や1年後は、床が変色しているかもしれません。ひええ、こわい。

なので僕が現在考えている作戦は、「タイルマットを敷くのをやめて、パソコンデスクマットみたいないつで取り出せるマット」とかにしようかなと考えております。

↑ こういう感じのもの。

結局のところ、「パソコン操作する時間に足が冷たい」のを解消できればいいなと思うので、タイルマットじゃなくともいいなと思いました。

ということで、デメリットは以上です。

おわりに

今回は、賃貸のフローリングにタイルマット敷いてみたという記事でした。

たったこの1枚の厚みがあるだけで、全然、温度も騒音も緩和されるとは思ってもいませんでした。

なかなか良かったかもと思います。

それでは今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

あなたのおうちライフの参考になれば幸いです。

また次の記事でお会いしましょう( ・ω・ )/

-ライフスタイル, 感想・レビュー