- 『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』の外観やキーボードを見てみたい
- 『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』のファーストインプレッションが知りたい
このような好奇心や興味がある方におすすめの記事です。
こんにちは、どうもひでおわーるどです。
タイトルのとおりでして、『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』開封&ファーストインプレッションという内容の記事です。
これまで約2年ほど、メルカリで約2万円で購入した中古のLet’s note CF-SZ5でブログを書いたり、プログラミング勉強したり、YouTube動画を軽く編集してきました。
そして、時を経て、このたび、ようやくハイスペPCを購入しました。
それが、『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』です。
本記事の結論であるファーストインプレッション感想を書くと、下記のとおり。
- まずシンプルで美しい外観がすばらしい
- 重量が1.49kgのため比較的持ちやすい
- 14.5インチ且つ広い画面のため視認性が高い
- 「i7-13700H/メモリ16GB/512GBssd/GeForceRTX3050」なのでサクサク
- キーボードが反発具合、静かさなど含めて入力しやすい
- 顔認証が超便利
上記のとおり。
あくまでファーストインプレッションのため、まだまだ未知数な感動やデメリットがあるかもですが、ひとまずは「これは大満足っす」というのが、ぼくの本音です。
それでは、画像付きで詳細を見ていきましょう!
あなたのパソコン選択の参考になれば幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
れっつご(・ω・)ノ
目次
『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』着弾!開封の様子
それでは、さっそく『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』を開封していきます!
自宅に『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』が届きました。
日曜日に注文にして、木曜日に到着しました。(月曜日が祝日だったため、火曜日発送されて2日後に届いた、という計算)
『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』をポチりました。159,830円。この1週間超思考して比較してたまたま今日発見した本商品に決断した。前回は『Yoga Pro 7i(14.5"8)』をポチったのに強制キャンセルされてしまって時間をムダにした。Lenovoさん、何卒、宜しくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/imXBBFbzh0
— ひでおわーるどブログ (@hdowrld) September 17, 2023
ぼく自身、パソコンを新品で買うのは人生で2度目かもです。
しかも自分のお金で、159,830円も出して買うのは人生初のため、ある意味、記念すべき日でもあります。
新品のパソコンの箱を開けるのはドキドキしますね。
この4~5年間は、中古パソコンを何度か買い替えていたため、基本的に「段ボール開けたら、本体が入って即使用可能」みたいな感じでしたが、今回は違います。
未開封の梱包をひとつずつ解放していく感覚が懐かしいです。
箱の中身を出すと、こんな感じで、
- 『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』本体
- 電源ケーブル
という感じでシンプルな内容となっています。
ケースの透明のフィルムを剥がしました。
レノボに限らずですが、パソコンやスマホを梱包箱って、なんでこんなかっこいいんですかね。
箱の中には、『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』本体とその他書類が入っています。
『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』をパカッと開いてみると、簡易的な説明フィルムなどは挟まっています。
ということで、『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』が降臨されました。
「タイダルティール」というのは、正直ぼく自身もわかっていませんが、自分なりの見たまんまを伝えると、
「紺色にも見えるときもあれば、青白く見える美しい色」
という感じです。
光の入り方や、パソコンを置く場所によって、色が変わるようなそんな感じです。
ぼくが購入した『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』は、Core i7、GeForceが搭載されています。
そのため、ブログ執筆だけでなく、動画編集などもラクラクこなせそうです。
『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』のキーボードの画像です。
意外と「外国メーカーのパソコンのキーボードが、商品掲載されているイメージ画像と購入した実物だと違う」ということが、この世界では起きているっぽいです。
ぼくが購入した『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』のキーボードは画像のとおりでして、
- Enterキーが小さめ
- PageUpとPageDownが小さめ
というようなデザインとなっております。
ぼく個人的には、今までLet's note CF-SZ5(12インチPC)を使っていたため、キーボードの大きさが当然ですが変わるため、いまこの瞬間にタイピングを練習しながらブログを書いています。
Enterキーが小さいとは感じないため、わりと使い心地はいいです。
キーボードの右端っこにLenovoのロゴが入っています。
『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』は非光沢画面(ノングレア/アンチグレア)となっています。
これは好き嫌い分かれる部分だとは思います。
ぼく個人的には、「非光沢画面が目が疲れづらく、自分自身や光が反射しないで済むから、好き」です。
一応、わかりやすく上の画像では、「ひでおわーるどがピースしている」というポーズで撮影してみました。
最近、金髪にしたので、よく見ると、ぼくの姿がうっすらと見えます。とはいえ、ほとんど映っていません。
『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』の全体画像です。
すごくシンプルです。
ダイタイティールという色は不思議なもので、またこうして見てみると「黒色っぽさ」もあってクールです。
でも実際は紺色っぽさもあるので、いいですね。
『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』の外面にYOGAのロゴが刻印されています。
これもひとによっては、"気になるポイント”になるかもですね。
ぼく個人的には、「無くてもいいけど、このフォントもいいし、このパソコン自体の色にちょうどマッチしててオシャレ」と感じています。
「LENOVO」だと”ちょっと強そうな文字”に見えるけど、「YOGA」だと文字数も少なくて、”かわいらしい”みたいな要素もありそうです。
ノートパソコンの右側面に設置してある電源ボタンを押すと、パソコンが起動します。
YOGAというオシャレな文字が出てきて、そのままセットアップ画面と移ります。
セットアップや顔認証なども済ませると、『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』のデスクトップ画面が開きます。
- 標準で「Windows11」となっています。(Windows11 home)
SSDですから当然のごとく、起動も爆速です。
そしてブラウザを開く速度も、切り替えもとても早くて快適です。
ということで、『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』の開封の様子は以上となります。
>>Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 - タイダルティールをチェックする
『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』のファーストインプレッション
ここからは、『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』のファーストインプレッションを書いていきます。
結論としては、下記のとおり。
- まずシンプルで美しい外観がすばらしい
- 重量が1.49kgのため比較的持ちやすい
- 14.5インチ且つ広い画面のため視認性が高い
- 「i7-13700H/メモリ16GB/512GBssd/GeForceRTX3050」なのでサクサク
- キーボードが反発具合、静かさなど含めて入力しやすい
- 顔認証が超便利
上記のとおり。
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
まずシンプルで美しい外観がすばらしい
先ほど、『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』の画像を何枚も掲載してきましたが、やはりまず、本体の外観がシンプルで美しいです。
ぼくは現在29歳でして、やはり周りの人がだいたい所有しているデバイス・ガジェットというのは、「iPhone、Macbook、エアポッズ」という感じです。
しかし、この『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』は、Macbookにも劣らないほどの美しさと性能を兼ね備えています。
Macbookに限りませんが、最近のパソコンは本当にデザインが洗練されており、どのメーカーも基本的にはかっこいいし、美しいですよね。
個人的には「ガレリアさんのraytrek」とか「mousuさんのDAIV」とかもかっこいいなーと思っています。
製品がたくさんある中でも、この『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』は、シンプルで美しいデザインです。
重量が1.49kgのため比較的持ちやすい
『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』の本体重量は、なんと「1.49kg」だそうです。
いわゆるビジネスで使うモバイルノートPCと比較すると、「え、重くない?」となるのが普通ですが、この『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』は、グラボ搭載をしており、動画編集も簡単なゲームもプレイできてしまう性能を持っています。
そして価格は、159,830円です。
高いですが、「ほかの2kg級のクリエイターノートパソコン」と比較すると、ほぼ同価格で、しかも軽量設計となっているのが、特徴です。
14.5インチ且つ広い画面のため視認性が高い
わりと、ここが個人的な好きなポイントなのですが、『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』は「14.5インチ」という他ではあまり見ない画面の大きさをしています。
だいたいのノートパソコンは、
- 12インチ
- 14インチ
- 15.6インチ
というような区分があります。
その「14インチ」よりも、少し大きい画面なのが、この『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』の14.5インチ画面です。
以前使用していた『Let's note CF-SZ5』は12.1インチだったので、いまこうして『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』でブログ執筆をしていると、すごく画面が広くて、超見やすいです。
又、ディスプレイがIPSなので綺麗です。正直ぼくはそんなに画質やリフレッシュレートなどは気にしていないのですが、とはいえ先ほど「YouTube」を視聴していたら、めちゃくちゃ色鮮やかだし、大画面で迫力があって、よりエンタメを楽しめそうです。すばらしい。
「i7-13700H/メモリ16GB/512GBssd/GeForceRTX3050」なのでサクサク
この『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』は、ハイスペクリエイターノートパソコンです。
ザックリですが、スペックをまとめておくと、下記のとおり。
機種名 | Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 |
カラー | タイダルティール |
CPU | インテル® Core™ i7-13700H プロセッサー (Eコア 最大 3.70 GHz Pコア 最大 5.00 GHz) |
OS | Windows 11 Home 64bit |
グラフィックカード | NVIDIA® GeForce RTX™ 3050 Laptop GPU 6GB GDDR6 |
メモリー | 16 GB LPDDR5-5200MHz (オンボード) |
ストレージ | 512 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe |
画面ディスプレイ | 14.5" 3K液晶 (3072 x 1920) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%DCI-P3, 400 nit, 120Hz |
内臓カメラ | IR&1080p FHDカメラ (電子式プライバシーシャッター付) |
重量 | 1.49kg |
よほどの負荷をかける作業をしない限りは、ほとんどのことは余裕で処理できてしまうスペックです。
特に僕のような「ブログ執筆/Kindle本執筆/Canva使う/FHDの動画編集/ちょっとITスキルの勉強/AI触る」などの使い方であれば、難なく処理していけそうです。
キーボードが反発具合、静かさなど含めて入力しやすい
キーボード操作に関してですが、これは個人的には「とても重要な点」です。
『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』のキーボードですが、ぼくは、とても使いやすいと感じています。
※あくまでファーストインプレッションですが...
具体的に表現すると、
- キーが押しやすい
- キーの反発具合がいい
- キーのストロークが深すぎず浅すぎずでいい
- やわらかい押し心地
- タイピング音が静かで心地いい
- キーのサイズがちょうどいい
という感じです。
ぼくは、Windows歴が10年前後の長期ユーザーですが、”超パソコン詳しい”ほどではありません。
知識や情報としては「ああ、そういうCPUか。いいね!あのパソコンはハズレかもなぁ。」くらいでして、「あのPCはキーピッチが〇ミリで、、、このパソコンのキーサイズは標準寄りで、、、」というのは、ほとんどわかりません。
そのため、完全にキーボードの体感を表現できなくてごめんなさい。
とはいえ、こんなぼくでも、「あ、この『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』のキーボードは打ちやすいな」と素直に感じます。
いままでレッツノートを使ってきて、正直「レッツノートってまじ文字入力しやすいし最強やん」と思っていました。
でも、いまこうして『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』のキーボードを触りながらタイピングしていますが、こっちのほう(Yoga Pro 7i)のほうが打ち心地もよくて、全然指が疲れません。
なので、いまとても気に入っています。
顔認証が超便利
これはまさに「テクノロジーの恩恵」という感じがします。
『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』の顔認証がすごいのか、現代の顔認証システムがすごいのか分かりませんが、いずれにせよ「顔認証が便利」です。
『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』の顔認証のどこがすごいのかというと、
- 認証が爆速なので、すぐにパソコンを使える
- スリープモードになっていて「そうだ、パソコン使うかー!」とパソコンの前に座ると、自動で顔認証が起動して、即認証してパソコンが立ち上がる
という点です。
もはやスマホの顔認証と同等のレベルで使い心地抜群ですね。
パソコンって一定時間触らずに放置しておくと、「スリープモード」になりますよね。
つまり画面が真っ暗になり、一時停止する機能のことですね。(電源は入っている)
いままで使用していたレッツノートであれば、キーボードを適当に触ると画面が起動して、それでパスコードを入力してロック解除していました。というかこれが従来のロック解除です。
しかし、『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』の場合、「スリープモード」のときに、パソコンの前に座る(動く)と、自動で検知を開始して、そのまま即顔認証を開始してロック解除してくれます。
これを一度使ってしまって慣れてしまうと、もはやこれまでの旧型ノートパソコンに戻るのが億劫になるかもしれません。
それくらい便利です。
子ども心がくすぐられて「みんなにも見せたい!」みたいな気持ちなっちゃいます。
もちろん最近のノートパソコンには「顔認証」だけでなく「指紋認証」も搭載されているため、より使いやすく、より便利になっています。ひとによっては「指紋認証」が好きかもしれませんね。
ぼくとしては、「認証システム」すらもこれまで使っていなかったため、とても最先端を感じていて興奮しております。
>>Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 - タイダルティールをチェックする
まとめ:『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 』とともに生きていきます。
今回は、『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』を購入して初開封してファーストインプレッションを書いてみました。
内容をまとめると、下記のとおり。
- まずシンプルで美しい外観がすばらしい
- 重量が1.49kgのため比較的持ちやすい
- 14.5インチ且つ広い画面のため視認性が高い
- 「i7-13700H/メモリ16GB/512GBssd/GeForceRTX3050」なのでサクサク
- キーボードが反発具合、静かさなど含めて入力しやすい
- 顔認証が超便利
上記のとおり。
一言で言い表すと、「高い金額だったけど、買ってよかった」となります。
今後は、この『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』とともに生きていきます。
このマシーンでブログもキンドル本も書いて書いて書きまくって、YouTubeも動画編集して投稿しまくって、ITスキルも身に着けてお金稼いでいきます。
ということで、本記事は以上となります。
最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
あなたのパソコン選びに一助になれば幸いです。
それではまた次の記事で!