こんにちは、ひでおです。
お金持ちになったり、人生をラクに生きる方法があります。
それは、消費を減らし、「投資家」か「創造者」になることです。
あえて「創造者」なんていう表現を使いましたが、シンプルに「消費の時間を減らして、余った時間とお金でスキルを身につけたり、なにか商品やサービスを開発しよう」ということです。
ということで、この記事を書いているひでおわーるどは、ぶっちゃけ全然説得力がないと思われます。しかし、「少しだけでもコレらを実践している」ということで、ちょっとずつ人生が変わってきています。
それらをシェアさせていただくので、もし1%でも1文字でも参考になれば、とても幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
目次
消費時間よりも、「投資時間」を増やそう。
さっそくですが、このブログ記事を読んでくださっているあなたは、普段は消費時間や投資時間を意識していますでしょうか?
そして、消費時間は多いでしょうか?
消費時間というのは、「だらだらベットでYouTubeを見ている」とか「欲しいのがないけど、とりあえずお金を使いたいので高級品を選んで買う」とかです。
投資時間というのは、「YouTubeで英語を学ぶ」とか、「仕事後の電車内で、20分読書する」とか、「掃除の手間を減らすためにルンバを買う」とかです。
一見、パっと見すると、「ん?YouTubeは、消費?投資?どっちやねん」となりそうですよね。
これは「見方」で変わります。
単に「このユーチューバーおもろwww あー、今日も酒のつまみになった。楽しかった。」というのか、
それとも「この10分間、どんな”編集”をして、どんな”しゃべり方”をして、どんな”見せ方”をしているのか学ぶぞ。」なのか。
同じものを観ていても、「見るひとの意識」によって、返ってくるリターンが変わります。
つまり、ひとによっては消費時間よりも「投資時間」が多かったりします。
消費時間が増えると、確かに「楽しい!」という最高の快楽を味わえることもあり、すばらしいことですよね。しかし、それで終わりとなります。
も
投資時間が増えると、「これを自分の作品にも応用してみよう!この学んだことを明日から会社や現場で使ってみよう」というように、自分自身の価値や、創作に好影響を与えて、変化をし、より高いリターンを得られる可能性が高まります。
なので、消費時間よりも「投資時間」を増やしましょう。
消費を抑えて余った時間とお金で、スキルや作品に投資しよう。
消費をすると、お金と時間が減ります。
例えば、服を5万円分たくさん買ったとしましょう。(ファッション関連の仕事や関連ビジネスをしている人以外)
そうすると5万円が減り、服が増えます。
確かに洋服は、大事ですよね。年齢によっては服のセンスとかだけで「かっこいい!かわいい!素敵!」となって交流が深まり、おもわぬ縁があったりします。
ただ基本的には、すぐにシーズンが変わり、新商品が開発されて「ただ単に裸を隠すための大きい布たち」と化します。
そうすると、5万円は戻ってきません。
よくよく周りを見ると、メリカリとかユニクロ・ジーユーで1万円前後でオシャレしているひとたちがいます。
5万円というのは、高校生が学校通って、友達と遊んで、その間にバイトをしてようやく手に入れる金額くらいだと思います。もちろんバイトの日数や、職種にもよります。
つまり「5万円の消費」とは、「5万円分の自分の人生の時間を減らすこと」です。
もしこの5万円を「スキル」や「作品」に投資した場合どうなるのでしょうか。
確かに5万が減るというのは、同じように見えるかもですが、ほとんどは「数年間にわたって、長期間利用できる」というメリットが挙げられると思います。
5万円で、「動画編集ソフト」を買った。→3ヶ月間、動画編集をしまくった。→動画編集スキルがある程度つく、他のクリエイターさんの動画編集を担えるなど→収入を得て、それをまた良いパソコンやソフトを買ってさらに編集技術up、編集処理スピードup→どんどん余裕がふえる。
というような流れになる可能性も生まれてくるのです。
5万円が手元にある→これで1ヶ月の食事などを済ませることにする→食事のお金は心配なくなるので、あとはクリエイティブに集中できる→超繊細な絵や、図面、VRで建造物、アート作品が完成する。
というように、「なにか作品をつくる」ということにも使えるのです。
ぼくの場合、ショボいけど健康とブログ、本などに注いでいます。
正直、ぼくはショボいです。
ただ赤裸々に書かせていただくと、ぼくは洋服は12着ほどで完結しており、スマホはハイエンドSIMフリーアンドロイドにしてSIMを格安SIMや楽天モバイルSIMなどを使っています。
特に服は短パン2枚だけしか所有しておらず、週2~3回の労働以外の日は、ずっとスポーツウェアのペラペラの短パンで過ごしています。
ただそれのおかげで、服にはお金を使いませんし、スポーツウェアで過ごしているのでいつでもどこでも運動ができています。
それらを続けていると、「時間」と「少しのお金」が残るので、それらを元手にブログを書いたり、YouTube撮影をしてスマホで編集したり、運動に使ったり、本を買ったり読んだりする費用や時間に使っています。あとは米国株や仮想通貨の投資などにも。
ひとによっては、「サイトを作る」とか「アパレルブランドを立ち上げて販売する」などもありますよね。
僕の場合、細かい消費を繰り返していくと、「本を買うお金」が減ります。
本は、知識を与えてくれるので、新しい発想がうまれたり、相手と会話する際にちょっと話が合ったり、勝手に著者にシンクロして「もっと作業しよう!」と勝手に前向きになったりします。
だからどんどん自分の人生がラクになっていくし、知識はなくならないので半永久的に活用・再利用できます。
本当に大した話ではありませんが、こんな感じで資源を活用しています。
消費はひとによってちがう。
ここはサラっと書いて終わりにします。
消費はひとによっては、「投資」にもなりえます。
それはどういうことかというと、さっきの5万円の服の話にも通じていて、「その業界」の関係者であれば、消費ではなく投資になりえるのです。
例えば「イラストレーター」というお仕事をされている場合は、
・YouTubeでアニメを観る
・マンガを読む
などの時間が、消費ではなく「知識や、描き方、見せ方」などを得られるチャンスであるので、投資となります。
「ゲームのことをブログで書くひと」も、「新作ゲームを買う」「新作ゲームをプレイする時間」などが仕事であり勉強であったりします。
「モデル」の方であれば、「服を買う」「髪型を変える」「雑誌を読んで他のモデルさんのスタイルやトレンドをチェックする」などが投資であり、成長のモトだったりします。
このように「消費」というのは、ひとによっては異なる場合もあります。ただそれらは、やはり「目的」とか「こういうことのため」ということが前提がある必要があります。
おわりに。とりあえず小さく試していきましょう。
すごい雑ですが、「とりあえず試していきましょう」ということです。
「明日から消費を極端に減らすぞ!」
「よーし、今日からクリエイターになるぞ!」
というように、意気込まずに、ちょっとずつ試していきましょう。
少しずつ支出を抑えて、余った時間とお金で「これを試してみよう」と、小さく始めていきましょう。
ブログも、ぼくは今現在はWordPressですが、もともとは、はてなブログやアメーバブログなどから始めていました。
「消費をしちゃだめ!」ではありません。
あくまで「消費よりも、投資やスキルに対してお金や時間を使うと、あとあとラクになるかも」ということです。
ということで以上となります。
最後まで読んでくださったあなたに、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。