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紙の本と電子書籍どっちが読書に向いてる?おすすめ?コスパいい?【結論:ひとによる】

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紙の本と電子書籍どっちが読書に向いてる?おすすめ?コスパいい?【結論:ひとによる】

 

こんにちは、ひでおわーるどです。

 

タイトルのとおりで、『紙の本と電子書籍どっちが読書に向いてる?おすすめ?コスパいい?【結論:ひとによる】』という内容の記事です。

 

こんな方におすすめ

  • 本を読みたいが、紙がいいのか、電子書籍がいいのか悩んでいるひと
  • 紙の本をやめて電子書籍にしようか悩んでいるひと
  • 電子書籍をやめて紙の本だけにしようか悩んでいるひと

こういった方々のお悩みにお答えいたします。

 

お時間がない方のために、先に結論を申し上げておくと、

 

既にタイトルに書いていますが、「ひとによる」ということです。

 

では、宜しくお願い申し上げます。

 

あなたは、紙の本派?電子書籍派?

さっそくですが、このブログ記事を読んでくださっているあなたは、「紙の本」がお好きですか?

 

それとも、「電子書籍」がお好きですか?

 

ちなみに、ぼく個人としてはぶっちゃけてしまうと、「紙の本」も「電子書籍」も「オーディオブック」も全部好きです。

 

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おいおい、欲張りだな

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全部好きな理由としては、「どれも長所があり短所があるので、環境や場面、体調、状況に応じて使い分けることができるから」です。

 

紙の本と電子書籍どっちが読書に向いてる?おすすめ?コスパいい?

ということで、紙の本と電子書籍でお悩みのあなたに、お答えいたします。

 

先ほども書きましたが、結論は「ひとによる」ということです。

 

ただこれだと「それだけかよ、ちぇ~」と言われてしまいそうなので、ひとつひとつ解釈していこうと思います。

 

紙の本と電子書籍、どっちが安いのか

ということで、シンプルにお金の話!つまり「値段」です。

 

紙の本は、「買って、読んで、売る」が可能です。

 

電子書籍は、「買って、読んで、データ保管」となります。つまり売れません。

 

単純に見てみると、「なーんだ!紙の本コスパいいじゃん!」と思いますよね。

 

1,500円の本を買う(-1,500円)

1,000円で本を売る(+1,000円)

=-500円

 

つまり、500円で本を買って読むことができた。というシナリオが浮かびます。

 

ただこの「買う、売る」という行為には、移動時間や査定時間、発送費、梱包材の準備・購入、傷つけないようにする慎重さという緊張、そしてプラットフォームによっては「売買手数料」などが発生します。

 

それを含めた金額が、この「買う、売る」などに含まれています。

 

しかし電子書籍の場合、けっこう頻繁にセールが行われていたり、そもそも「紙の本よりもほんの少し安い」という状態です。

 

紙本だと1,500円。電子書籍だと1,300円。みたいな。

ここから30%~50%セールなどが発動されると、1,300円の50%だと仮定すると、750円で買うことができます。

 

750円の電子書籍を買う(-750円)

売れないのでそのまま。(0円)

=-750円

 

先ほどの「紙の本だと500円で済んだ!」という話と比較すると、電子書籍のほうが「250円も損している」と思われそうです。

 

しかし、この250円のおかげで「本を売る相手を見つける」「本を売るために写真を撮る」「売るために綺麗に読む」「売るための準備、発送時間、費用」などが、かからなくなります。

 

ということで、たくさん文字や数字を書きましたが、これらを踏まえると、実は「電子書籍も案外高いわけではない」となります。

 

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とはいえ、「時間に余裕がある」というような方の場合、紙の本を買って読んで、まとめて売れば「いっぱい読書タイムを楽しんで、あとでお金が少し返ってくる」ということにもなるので、まじで人それぞれだな~

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ただ「マンガ」の場合、電子書籍だとセールがないかぎり「ほぼ定価」で、とても高いです。

それを「中古」つまりメルカリやブックオフで買うと、、少しは安く済ませることができるでしょう。おすすめ。

 

紙の本は、「ポーズが可能」になるというメリットがあります。

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ポーズ?

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ということで、紙の本のメリットはいろいろありますよね。

・すぐにページをめくれる

・読んだら売れる

・コレクションとして保管できる

・本棚をセットすることで権威的なそういう雰囲気を出せる

などなど。

 

実は、「隠されしメリット」があります。

 

それは「あ!このひと、今、読書しているんだ!本を読んでいるタイムなのね!」という「ポーズをとっています私」アピールができることです。

 

これは決してネガティブとか、意識が高いとかそういうネタではありません。

 

ぼくは普段、

・スマホかノートPCで電子書籍を読む

・歩いているときはオーディオブック

・病院や何かの待合時間などあらかじめ荷物を用意する場面では紙の本を持っていく(基本は手ぶらで電子書籍、もしくは待合室の書籍を読むなど)

というような感じです。

 

そうすると、電車とか病院の待合室を見渡すと、「みんなスマホを見ている」という状況が多かったりします。

 

もちろんスマホを見ているひとは、動画を観ているひともいますし、本を読んでいるひともいますし、ツムツムとかのゲームをしているひともいます。多分、仕事の業務の連絡をされているひともいるでしょうし、恋人に興奮して返信を返してるひともいるでしょう。

 

なんにせよ、「みんなスマホ」という状況になります。

 

その時に「紙の本で読む」と、どうなるでしょうか。

 

そうなんです。「あ、あの人いま本に集中している!」というようにある意味、「集中してますアピ」が可能なのです。

 

しかもこれは「行儀が悪い」「愛想悪い」「態度が悪い」というネガティブな印象を与えづらいのです。しらんけど。

 

「下を向きながらスマホを見て歩いているひと」「足をダラ~っと伸ばしてスマホをポチポチしているひと」

 

こういう姿を、あなたも見たことあると思います。

 

「印象」というのは、不思議ですよね。特に極悪人でもないのに「パッと見の印象」で愉快・不愉快な気持ちにさせてしまうパワーがあります。

 

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一応、デジタル化が加速されているこの時代だけど、やはりまだまだ「スマホをいじってるひと=なんかサボっている=悪印象」みたいな部分ありますよね。しらんけど。

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話が長くなったので、コンパクトにまとめると

「とりあえず紙の本を読んでいるという姿勢だけで、低評価になりづらいような気がする」ということです。

 

電子書籍は、手ぶらでOK。どこでも読めるのが最高。

紙の本のことを先ほどは書きましたが、やはり電子書籍は、便利ですよね。

 

・プラットフォームが壊滅しない限りはデータで保管できる

・いつでもどこでも読書できる

・セール時によっては紙本や中古本よりも安く買えてしまうかも

・マーカーを引き放題

・買いに行く手間や、売る手間など省ける

などなど。

 

ぼくは、防水じゃないスマホで、お風呂で読書することが多々あります。※スマホが壊れる可能性があるのでマネしないようにしましょう。

 

そうすると、お風呂で身体を温めつつ、リラックスした状態でインプット作業ができます。

 

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リラックスとは言ってるけど、スマホの光と、文字の細かさで目が疲れている可能性もぶっちゃけあるよな

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可能であれば、お金に余裕があるひとであれば、ぜひKindleOasisなどは買っておくといいかもしれません。

話がそれましたが、それくらい電子書籍は、「いつでも読める」という状況を生み出してくれます。

 

先ほどは「待合室で、紙の本を読む」ということも書きましたが、紙の本がない場合がありますよね。

 

そういうとき、ひとによっては「あー、病院の待ち時間30分か~、あ!そうだ!電子書籍で読書しよう!」と、30分間の読書タイムになります。

 

「家に帰宅したら、お菓子食べてゲームしよう!よし!それならばこの30分間は読書して学んでやる!」というように、楽しみましょう。

 

あと電子書籍の良いところは、「なんか、あれ、あのフレーズ、なんだっけ、、そうだ!電子書籍を開けばわかる!」というように、すぐにフレーズや言葉をその場で確認できることです。

 

おまけ。オーディオブックに最近ハマッてます。おすすめ。

めちゃくちゃなんかそのままフィーリングで記事を書いていました。

 

ということでオマケタイムです!

 

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オマケタイム、、、?

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個人的に、最近ハマっているモノがありまして、、

 

それは「オーディオブック」です!

 

オトバンクさんのaudiobook.jpを利用して、オーディオブックを購入したり、聴き放題プランに加入してガンガン読書しています。

↓ これです! 



オーディオブックは、耳で本が読めます。又、目を使わないので目の疲労が抑えることができます。

 

耳で読めるので、「歩きながら」とか、「部屋で掃除機をかけるとき」「食器を洗っているとき」などに利用しています。

 

特に最近ハマっているのが、「寝るとき」です。

 

普段は3倍速で聴いているのですが、寝るときに1倍にして聴くと、「めちゃくちゃゆっくり、ひとつひとつ語るような口調」に様変わりします。

 

なので「ゆっくり、ひとの話を聴いている」という状態になり、気が付けば寝落ちしています。笑

 

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あら不思議

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ということで、オーディオブックはとてもおすすめです。

オーディオブック配信サービス - audiobook.jp

おわりに。状況に応じて「本」を使い分けよう。

ということで、そろそろおわりとなります。

 

これらの文字たちを要約して、あなたにお伝えしたいことは、たった1つだけです。

 

本は、状況に応じて使い分けましょう。

 

もちろん「ミニマリストだから、本という物体を所有しない!」という気持ちもわかります。

 

ぼく自身も、「紙の本」と「本棚」を数年前に所有していました。そして全部手放して、「電子書籍だけ」にしました。

 

電子書籍でほしい本を即購入したり、セール時に数冊イッキに買ったりしました。

 

ただ、図書館などに行くと「あれ!これ読みたいやつ!」という本がけっこう置かれていたりします。

 

そうして図書館を使って本を借りたり、会社の本を借りたりしていたら、以前よりも「支出を抑えること」ができて、且つ「読書量もアップ」しました。

 

柔軟に「知識を得ることが大事」ということで本を読むようにしてから、だいぶ気持ちがスッキリして、そしてどんどん読書量が増えていきました。

 

紙の本や、借りた本で「これはまた繰り返し読みたい!」というのは、電子書籍やオーディオブックでセール時に購入しています。

 

これらを踏まえて、「電子書籍と紙の本、どっちがコスパいい?おすすめ?」ということに対して、結論を言うと

 

「ひとそれぞれ」「状況による」「収入とかにもよる」ということになりました。

 

ということで、以上です!

 

「少しでも参考になった!」という方がおられましたら、幸いです。

 

最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう。

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