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約4年間、LINEをやめた感想

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約4年間、LINEをやめた感想を書いたブログ記事
悩む人
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LINEをやめようか悩んでいる。LINEをやめたほうがいいのかな?すっきりするのかな?家族や友だち、職場の人との連絡手段はどうすればいいんだろう...。だれか長期間LINEをやめた人がいれば感想を教えてください。

このようなお悩みを解消します。

この記事を書いている僕は、約4年間、LINEを使っていない30歳です。現在は都内で一人暮らしをしています。職場の人ともわりと仲良くがよくて、基本まいにち楽しく生活できており感謝の日々です。

今回は、「約4年間、LINEをやめた感想」をご紹介します。

僕がLINEをやめたのはこれまで何度かありましたが、一番最近だったのが「2020年10月」でした。

2020年10月にLINEアカウントを削除したひでおライフのX投稿

早いもので、年月が経ち、「あ、約4年間LINEやってなかったんだ」と気づいたので、今回ブログ記事に感想をアウトプットしていきます。

あなたの生活の何かしらの役に立てば幸いです。

それではさっそく本編へ進みましょう。

よろしくお願いします。

約4年間、LINEをやめた感想

約4年間、LINEをやめた感想としては下記のとおり。

LINEをやめた感想

  • LINEが無くてもわりと問題なく生きていける
  • 「通知がない」ので焦る要素0
  • 「既読スルー」「まだ未読?」などのムダな消耗が無くなる
  • LINEが無くても、Gmail、X、Instagram、SMSがあれば連絡がとれる
  • 会社やマチアプの人との”ご縁”を逃すことが多い...
  • お店などの「LINE登録するとお得」を受けれない...
  • 余計な連絡をされたり、する必要が無くてラク
  • 仕事や副業、休日、人生などに”集中”できるようになった

上記のとおり。

それでは詳しく見ていきましょう。

LINEが無くてもわりと問題なく生きていける

LINEが無くても生きていけるんだなというのが、正直な感想です。

実際に約4年間LINEを使ってないのに、生活に不自由していませんので、そう感じます。

多くの人は「え、LINEやってないの?生活むりじゃん!」となります。でも果てして、本当にそうなのでしょうか?

LINEは、正直、「あったほうが便利」なのは確かです。

  • ビデオ通話もできる
  • 無料で通話できる
  • 画像や動画などのデータ送信がラク
  • チャット機能で早く連絡がとれる
  • スタンプがかわいい
  • お得なクーポンが受け取れる

などなど。

やはりこうして僕自身が書いてて「ああ、やっぱりLINE便利そうだなぁ」と感じています。笑

とはいえ、あくまで「あったほうが便利」なだけで、「無いとムリ!」というほどではありません。

僕自身としては、

  • ビデオ通話もできる⇒InstagramやZoomで可能。そもそもビデオ通話しない。
  • 無料で通話できる⇒楽天モバイルなので10分無料通話が使える。そもそも電話苦手。
  • 画像や動画などのデータ送信がラク⇒Gmailで代替。
  • チャット機能で早く連絡がとれる⇒自分のペースで連絡をとりたいからGmail。
  • スタンプがかわいい⇒正直スタンプまじかわいいよな。使えたら楽しい。でも使えないから不幸ではない。
  • お得なクーポンが受け取れる⇒企業の戦略だし、自分が欲しいときに買えばいいからクーポンいらん。

こんなふうに思考して代替ツールを使って生活しています。

LINEのいいところって、「画像や動画などのデータ送信がラク」という点でして、これは高評価だと思うんですよね。

例えば、僕の両親は70歳を超えているのですが、「LINEで孫の動画を親族に送る」という行動がとれています。

そうすると親族は「わあ、孫かわいい。大きくなったね。」と歓喜します。

これは70歳超えの両親が「LINEのこのボタンをポチッと押せば、画像やデータを送信できる」ということを理解しているからです。つまりシンプルなUI(ユーザー・インターフェース=操作性)なんですよね。

でもこれが「Gmail」の場合だと、どうでしょうか?

最近のスマホの画質だと高画質すぎて、Gmailが「容量が大きくて添付できません。」みたいな表示になって送信もできませんし、下手すると、受信ボックスも容量パンパンで受信できないパターンもあります。

これらの事象を一言で表現すると、「LINEって万人がめっちゃ使いやすいコミュニケーションツール」なんですよね。

だから、「画像や動画をかんたんに送受信できる」という点が、LINEはすばらしいと思います。

とはいえ、話を戻すと、LINEが無くてもほとんどのことは代替可能ですので、問題なく生きていけます。

「通知がない」ので焦る要素0

LINEをずっと使ってない身分なので、当然ですが、「通知が0」です。

ひでお
ひでお

元々、僕自身、スマホ本体をミュート(音量0)にしているため、電話やその他の通知に気づかないことが9割ですが笑

LINEを入れてないのでそもそも「通知0」というか「アイコンすらもない」です。

だから「あ!LINEで連絡きてた!」とかそういう焦りが、一切ありません。

なので「やりたいことにひたすら集中できる」という人生を歩むことができます。

ある研究によると、目の前のものごとに集中しているときに「スマホの通知」が鳴るだけで、いっきに集中力が途切れて、また集中を再開するには、相当なエネルギーや時間をそこに費やすそうです。

この記事を読んでくださっているあなたも、仕事中や、通勤の電車の中、運転中に「ピロン♪」とLINEの通知が来ると、ついつい片手を伸ばして通知ミニウィンドウを覗いたり、返信しようとしちゃいませんか?

僕は運転中はスマホを一切触らないのですが(当然のこと...)、よく反対車線の車がスマホをあたふた操作して、青信号なのに全然気づいてなかったり、はたまた走行中にもスマホ操作をして、ノロノロ&蛇行運転みたいな”危ない人”を見かけます。

話は戻しますが、LINEをやめたことで、僕は上記のような「集中力低下」とか「危ないスマホ操作」などのムダな行動が0になりました。

「通知がない」というのは、本当にメンタルや脳みそが落ち着くので、すばらしいです。

「既読スルー」「まだ未読?」などのムダな消耗が無くなる

LINEをやめてよかったことで、上位にランクインするのが、「既読スルー」「まだ未読?」などのムダな消耗が無くなることです。

LINEをやっていたときは、「あれ?〇〇ちゃん、まだ未読なのかな?もう12時間経過してるよぉ..」という”モテない男マインド”を発揮していました。

他にも「あ!この先輩にはしっかりと返事しなきゃ!既読スルーするわけにはいかぬ...!」という面倒くささもありました。

逆に「え、この人にだいじな連絡送ったのに既読スルーなの?ちゃんと理解してくれてるかな?大丈夫かな?」というムダに心配することもしばしばありました。

上記のようなことは、たぶん99%の人が体験したことがあるでしょう。

しかし、LINEをやめたことで、そんな余計なノイズを一切感じることが無くなりました。

悩む人
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それはプラスだと思う。でもどうやって連絡とるの?ヤバくない?

ひでお
ひでお

「Gmail」と「SMS=ショートメッセージ」を使って連絡とってます!

僕は現在、主に、「Gmail」と「SMS=ショートメッセージ」を使って、家族や会社の人と連絡をとっています。

「Gmail」のいいところは、「自分がメールを受信してから、ゆっくり考えて、自分のタイミングで返信を出せる」という点がすこぶる良いです。

ありがたいことに、職場の女性と連絡をとっているのですが、相手がメールを送ってきても、よほどの緊急ではない限り、僕はゆっくり返信をします。(実際は全然スマホ見てなくて通知に気づいていないことが8割)

例えばこんなとき

例えば、相手から「仕事おつ!来月に飲み会やるんだけど、どうする?」と夕方17時にメールが来たとします。

そうしたら僕はメール内容を見てから、”いつもの自分のルーティーン時間”を優先して、まず筋トレと夕方ウォーキングを開始します。

運動を終えて、シャワーを浴びて、身体と心と脳みそがリセットされてから、19時頃に返答を出します。

※緊急性が低いのでゆっくり返答してるだけで、もちろん緊急度が高い場合なときは即レスしてます

こんな感じで、「既読スルーにならないように気をつけなきゃ...」とか「ああ、早く返さなきゃ...」とかそういうムダな思考で消耗することが一切なくなりました。

LINEの場合、通知バーが上書きされてしまったら、内容を見るには、LINEチャットを開くしかありません。LINEを開いてしまうと”既読”のマークがついてしまいます。

もちろんこれは便利な機能なのですが、現在の若者たち...いや全スマホユーザーは「たったそれだけのことでイライラ、モヤモヤしているなぁ」と僕は感じます。

何度もスマホをロック解除して、何度もLINEアプリを開いて、チャットを見ても、通知は来ない...。

「あれ?忙しいのかな?さっきまで数分おきにチャットラリー続いてたのに、まだ来ないのかな?お風呂かな?飯食べてるのかな?ゲームしてるのかな?疲れて寝ちゃったのかな?一言でいいから返事ほしいんだよな。そうすればこの質問の回答は済むのに。なにしてるんだろう?」

などと、ずーーーーーっと、”自分ではない他人の生活”を、自分の頭で想像して、物事が進まないのって、人生がもったいなくないですか?

しかし、LINEをやめると、その症状はいっきに治ります。

僕は4年間LINEを使ってないのでよくわかるのですが、世の中の9割の人は、特に急いでないのに、特になにも起きないのに、何度も何度もLINEを開いてチャットを読み直しているなぁと感じます。

それによって、「決断疲れ」を朝から起こしていて、それに伴い、「集中力の低下」も起きるのです。

まさに”消耗”ですね。

LINEをやめたことで、このような”消耗”をしなくなったのが、僕はよかったなと強く感じます。

LINEが無くても、Gmail、X、Instagram、SMSがあれば連絡がとれる

LINEを4年ほど使っていませんが、LINEが無くても、Gmail、X、Instagram、SMSがあれば連絡がとれるんだなということがよくわかりました。

僕が家族や会社の方、その他の人と連絡をとる手段は下記のとおり。

  • Gmail
  • X(旧ツイッター)
  • Instagram
  • ショートメッセージ(SMS)

上記のとおり。

例えば、会社の人とは「Gmail」と「ショートメッセージ」で連絡をとっています。

XやInstagramは、僕のブログやYouTubeを知りファンになってくださった方とか、マッチングアプリで知り合った異性とかと連絡を取り合っています。

わりと会社の人と仲がいいので(いつもお世話になっております)、SMSでチャットをするときがあるのですが、やはりLINEとは違って「既読」もありませんし、「スタンプ」もないので、”ほどよい距離感”を保ちながら連絡がとれます。

もちろんLINEがあった方が、よりスピーディ且つおもしろい内容のチャット合戦ができるのでしょうが、なにかを得る場合、なにかを失うことになるので、LINE無しでのやりとりもそれはそれでいいなと感じます。

会社やマチアプの人との”ご縁”を逃すことが多い…

先ほどから「LINEをやめてよかった風なこと」をたくさん書いてきていますが、やはり、物事にはメリットとデメリットが表裏一体ですよね...。

その一つとして、「会社関係やマッチングアプリの人との”ご縁”を逃すことが多い」です。

これはどういうことか具体的に書くと、下記のとおり。

  • 会社内の仲良しLINEグループに入れない...
  • 会社内の仲良い方々と連絡がとれない...
  • 会社外で仲良くなった人と円滑なコミュニケーションがとれない...
  • マッチングアプリで仲良くなった異性と円滑なコミュニケーションがとれない...

などです。

特にマッチングアプリで仲良くなった異性と円滑なコミュニケーションがとれないのが、地味に痛手です。笑

マッチングアプリで「ひでお氏、LINE教えてー!」と言われたときに、「ごめん!4年間LINEやってないんだ!インスタならあるよ!」と返答すると、たいていの人は「え、うそでしょ?」と驚き、ドン引きし、そして深読みをして、そこで終わります。

ひでお
ひでお

LINEは、1on1つまり「個人間の親密なチャット」が実現するから、とても大事なコミュニケーションツール。

そしてInstagramは「超身内だけが知ってる」というある意味”プライベート空間”なんですよね。

LINEをやっていない時点で、相手との距離は遠のいたままになりやすいです。

Instagramは、「自撮り」とか「旅行の思い出」とかそういう”リアル”を投稿している人が8割なので、やはり、かんたんに他人に見せようとは思わないものです。(=自分にとっての浸食されたくないプライベートな空間)

やはりそういう意味では、「LINEは最強のコミュニケーションツール」だと再認識させられます。

ですので、LINEをやっていない僕は、しばしば”ご縁”を失う機会が多いなーと感じます。

お店などの「LINE登録するとお得」を受けれない…

LINEをやっていないことで、お店などの「LINE登録するとお得」などのクーポンや優待を受けれないというデメリットも生じます。

例えば、僕自身、ほぼ毎週のように銭湯に行っているのですが、やはりたいていのお店は「LINEでお友達登録すると値引きクーポンが配布!」というサービスをおこなっています。(企業戦略)

当然、僕はLINEをやっていないので値引きはされませんので、通常価格で銭湯に入ります。

しかも、こういう「今後も何度も行くお店」の場合、クーポンが定期的に付与されるんですよね。「次回使えるお値引きクーポンが届きました」みたいな内容のクーポンが貰えるんですよね。

やはりそういうときは、シンプルに「LINEあればいいのになー」と思います。(この令和時代に、”LINEあればいいなー”ってやべえやつですね。)

とはいえ、上記のような「値引きサービス」とかって、結局は”企業の作戦”なんですよね。

僕は銭湯に行くのが好きなので、そりゃもちろん銭湯のお得なクーポンが手に入ればとても嬉しいです。

でも銭湯ではない他のサービス会社から「〇月末まで使えるお得なクーポンを発行しました!」と言われても、そのお店が近場にないし、そもそも価格が高いし、そして「使わないともったいない」という、微妙な気持ちになってしまうことでしょう。

もし、広告チャットが来て「今日だけお得なセール中!」という情報を見たら、「え、いますぐ行かなきゃ...!え、気になる!」みたいな感じで、イッキに脳内のドーパミンが刺激されることでしょう。

つまり、「クーポンという餌」に釣られて、それによって、「本来買う必要もなかったモノ」を買ってしまう結末になるのです。

買い物をしなかったとしても、そのチャットを見た瞬間に「どうしよう!買い物行こうかな?いや面倒だな。ああ、でも二度とこんなセールないかも...」みたいな迷いが生じて、後悔やモヤモヤがしばらく脳内こびりつきます。

なので、LINEをやめたことで「値引きクーポンが受け取れない...」というのはデメリットではありますが、逆に、LINEをやめたことで「そういう小さな衝動に振り回されることが0になった」というメリットも得られました。

余計な連絡をされたり、する必要が無くてラク

これは先ほどの、【「既読スルー」「まだ未読?」などのムダな消耗が無くなる】とも若干内容がかぶるかもしれませんが、余計な連絡のやりとりが減って人生がラクになります。

一言でいうと「必要最低限の連絡で終わる」ということ。

もちろん、僕だって人間ですから、”遊び”があることは大事だと思っています。

例えば、LINEチャットって「スタンプやりとり」みたいなかわいいコミュニケーションがありますよね。(なんやねんその名前)

例えば

片方が「やっほー」のスタンプ。自分が「へい、らっしゃい」のスタンプを返す。

片方が「車運転=ドライブ」のスタンプ。つまり「ドライブ行こうぜ」の意味。そこに自分が「動物が走ってる姿のスタンプ」のスタンプ。つまり「OK!待ち合わせ場所にダッシュで行くわ」の意味。

みたいなそういうやりとりって、地味におもしろいし、クリエイティブな思考練習になるんですよね。

こういうのって面白いですし、個人的に好きです。

ただ、これが「今日はありがとう。また話そうね」とかの場面だと、延々とスタンプのラリー合戦が始まることもしばしば。

そうすると、単純に「どっちが終わらす?」とか「こっちで止めていいのか?」とか「いつ返そう?」などの謎の余計な感情や思考が生まれます。

それが同い年ならともかく、職場の先輩とかになってくると、またいろいろと面倒なことになりそうです。

話を戻しますが、LINEをやめることで、このような余計な連絡のやりとりが0になります。

だからめちゃくちゃラクになります。

仕事や副業、休日、人生などに”集中”できるようになった

そして最後は、「仕事や副業、休日、人生などに”集中”できるようになった」ということです。

これはどういうことか具体的に書くと、下記のとおり。

  • 朝、LINEがきてるか見る必要がない
  • 休日のウォーキング中に誰にも邪魔されない
  • 副業に費やす時間が増えた
  • 仕事中にチラチラとスマホを見る必要がない
  • 焦って返事をする必要がほとんどないので気がラク

などです。

世の中の99%の人は、「LINE返ってきてるかな?」と頻繁にスマホを起動して、LINEアプリを開いて、何も起きてなくて、LINEニュースを見ながらダラダラして、そのまま他のSNS(例えばTikTok)で時間をつぶして、そしてまたLINEを開いてみて「まだ連絡こないかな?」と心と意識を消耗させて、そして次はYouTubeを開いて、”あなたにおすすめの動画”をなんとなく視聴して、気が付けば、数時間が過ぎています。

つまり、LINEというチャットツールを使おうとしているのに、そのまま”スマホの餌食”になっているパターンです。

スマホ本体はともかくとして、「スマホにインストールしているアプリ」もっと細かいことを書くと、「SNSアプリ」というのは、世界の人類の頂点に君臨する”超天才たちが作ったツール”なんですよね。

その超天才たちが、毎日研究して毎日試行錯誤して、そして何億もの大金をプロフェッショナルのエンジニアたちに投資して雇って、彼らに「SNSにハマってもらう方法」を編み出してもらい、そしてそれを実装しているのです。

いうなれば、「コンクリートジャングルのライオン軍団」ですよね。猛者。強者。王者。

そんな彼らがやりたいことは、「SNSをたくさん使ってほしい」「SNSに人生の時間を使ってほしい」「SNSから離れないでほしい」ということです。

そして多くの人間は、プロフェッショナルたちが編み出した”ハマる作戦”に、見事にハマってくれて、SNSに、限り有る人生の時間を使ったり、仕事で疲弊している精神力を費やしたりして、時間や精神を消耗しています。

話を展開しすぎてごめんなさい。戻します。

このような事情を含めて、多くの現代人は、「人生に集中できていない状態」なのです。

本来なら「夜はもっとグッスリ眠ったほうが翌日のパフォーマンスが高くなる」ことは知ってるのに、

  • だれかからLINEが来てるかな?
  • LINE返せなきゃ...
  • あ、YouTubeの通知がきた!いま見たい...!
  • そういえばTiktokも見てみるか
  • ショート動画がおもろw
  • 飽きてきたけど、まだ上にスワイプするかぁ...

みたいな感じで時間を浪費しています。当然ながら、翌日は、目が疲れているし、眼精疲労によって頭痛も起きるし、睡眠の質もよくないし、睡眠時間も短いので、どことなくイライラしたり、ボーッとします。

他にも「読書や勉強をすれば仕事や学業の成果が上がる」と知ってるのに、上記と同様で、全然目の前に集中できません。

まさに「集中力を奪われて、ただただ、時間が過ぎていく人生」になってしまうのです。

しかし、僕は、SNSのひとつであるLINEをやめたことで、だいぶ「時間のコントロール権」を取り返すことができました。

朝からスマホを触らずに、そのまま朝の支度をしています。(時間短縮、決断疲れの回避)

仕事のお昼休憩中は、自宅に帰ってきて、副業に集中しています。(すきま時間の有効活用、収入やスキルup)

職場と会社まで徒歩1分なので、休憩時間は自宅で過ごしています。詳しくはこちらの【職住近接で1ヶ月間住んだ感想】という記事を読んでいただければ嬉しいです。

夜は、副業をちょっと進めたり、読書をしたり、好きなYouTube動画を視聴したり、AbemaTVの「世界の果てに東出・ひろゆき置いてきた」という旅番組を視聴したりして、まったり過ごしています。

休日は、ウォーキングをしたり銭湯に行ったりして、それをVlog撮影して、YouTubeに投稿しています。

こんな感じで過ごしています。

どこかの研究で、人間は「自分で人生をコントロールできてる感」があるというだけで、幸福度や充実度が高くなるそうです。

逆に、「自分はやらされている」「自分の時間が奪われている」という操られている感覚は、ストレスが高くなり不幸になりやすいそうです。

なので、僕としては、LINEをやめたことで、”通知”や”既読スルー”、”謎の不在着信”などに集中力を奪われることが無くなり、より自分の時間を使えるようになり、より幸福度が増した。と実感しています。

まとめ:LINEいつ再開しようかな?

今回は、「約4年間、LINEをやめた感想」をご紹介しました。

内容をまとめると、下記のとおり。

まとめ

  • LINEが無くてもわりと問題なく生きていける
  • 「通知がない」ので焦る要素0
  • 「既読スルー」「まだ未読?」などのムダな消耗が無くなる
  • LINEが無くても、Gmail、X、Instagram、SMSがあれば連絡がとれる
  • 会社やマチアプの人との”ご縁”を逃すことが多い...
  • お店などの「LINE登録するとお得」を受けれない...
  • 余計な連絡をされたり、する必要が無くてラク
  • 仕事や副業、休日、人生などに”集中”できるようになった

上記のとおり。

いま僕が考えていることは、「いつLINE再開しようかな?」ということです。

ある意味、「LINEなし生活」は快適ですし、集中力も上がるのですが、「ランダムを引き寄せる力」が衰えるのがデメリットです。

かんたんに書けば、

  • 両親や兄弟姉妹、親族などと円滑にコミュニケーションがとれる
  • 会社だけでなく、インターネット上の人と繋がれる
  • 広くて薄い人間関係を構築できる

などのことです。

『運の方程式』という書籍にも書かれているのですが、成功者は「広くて薄い人間関係がある」のです。つまり、ひょんなことから「友だちができる」とか「旅の誘いがある」とか「ビジネスの誘いがある」などの”偶然”が舞い込む確率が高くなるです。

そのように考えると、大衆が使用しているコミュニケーションツールつまりLINEを、自分も使うというのは”有効的戦略”なのです。

ということで話が長くなるので、ここまでにしますね。

しばらくは、「LINEなし生活」をゆるく続けていく予定です。(そう言ってたら4年経過してたんすけどね...)

それでは、今回は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたの人生にとって良い影響になれば筆者としては、とても嬉しく思います。

それでは、また次の記事で( ・ω・ )/

次の記事はこちら>>職住近接で1ヶ月間住んだ感想【会社まで1分で最高すぎる】

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