この記事は、2025年8月の振り返りをしていく。ざっくり。
さぁ始めよう。
目次
2025年8月の振り返り【ざっくり】
2025年8月の振り返りとしては、下記のとおり。
・在宅勤務でテレアポの業務委託開始
・稲城市平尾の盆踊り大会に2日間とも参加した
・稲城天然温泉『季乃彩』にひさしぶりに行けた
・面接15件(リモート面接13件、リアル面接2件)受けた
・夜のよみうりランドに行った
・『共立メンテナンスpresents Gタウン夏祭り2025』に参加した
・東京都港区と千代田区に行った
上記のとおり。
かんたんに振り返る。
在宅勤務でテレアポの業務委託開始
まず8月から完全在宅勤務でテレアポの業務委託をすることになった。
人生初のテレアポだけど、昔からなぜか「知らない人に話しかける」みたいなスキルは持っていたので、架電に関しては躊躇なく実行できた。
しかも全部オンラインなので、「30分のレクチャー動画」を見て、あとは「トークスクリプト」を読んで、「それではさっそく架電しましょう!やってみるしかありません!」という感じでテレアポゲームを開始した。
結論、テレアポデビュー初日で、人生初のアポイントを獲得した。
おもしろすぎる。気持ちよすぎる。
ただ、これは「ToC=個人向け」のテレアポだったからアポイントはわりと余裕で日々とれていただけである。
テレアポを日々実践していたら、まさかの「ToB=企業向け」の案件もやらせていただくことになり、実際に企業様に架電をするのだが、いやー、全然アポイントがとれない。
むしろ個人の方よりも、企業の方が、「要りません!ガチャ切」みたいなことが多かったりして、夏のホラー番組よりも金玉が縮こまる思いをした。
でもたまーーに、すっごい優しい受付のお姉さんが対応してくれて、チョー丁寧に会話できたりすると、すごく嬉しい気持ちになる。ありがたい。
顔も見ていないし、場所も遠いし、見ず知らずの僕に対して優しくしてくれるなんて、奇跡だ。
優しくしてくれた人に生涯にわたって幸福や利益がもたらされるように願うよ。
稲城市平尾の盆踊り大会に2日間とも参加した
8月1日(金)と8月2日(土)の2日間で、東京都稲城市平尾という地域で、「夏の盆踊り大会」が開催された。
僕は独身だし、友だちもいないし、そもそも昔からの地元ではないため、そんなに興味が無かった。
でも一応、僕はイチブロガーであり、イチYouTuberなので、ひとまず遠方ウォーキングついでに様子を見に行った。
そうしたら、ビックリ仰天。
「え、こんなに若い人たちいんの?若いファミリーとかめちゃくちゃおるやん!」となった。
それくらい瞬間風速的に、人口増加してて、ビビった。
1日目は、スマホでYouTubeライブ配信をしながら、ぶらぶら散策してた。
そうしたら、まさかの視聴者さんがリアル凸(=直接会いにくる)をしてきて、いっしょにお祭り会場をぶらぶらしたり、飯をお互いに奢りあったりして、盆踊り大会が終幕するまでいっしょに話をして過ごした。

文章がエモすぎるわ。夏の想い出になったよ。ありがとうございます。
・お祭り会場をぶらぶら=2時間くらい会場を歩いてた
・飯を奢りあう=視聴者さんが奢ってくれて、そこで更におなかが減ってしまったので、焼きそばを奢って一緒に地面に座って食ってた
・盆踊り大会が終わるまで話をしてた=地面に座って仕事の話とかしてた
こんな感じで充実した盆踊り大会だった。ありがとうございます視聴者。
夕方17時頃に家を出発して、盆踊り大会を存分に楽しんで、帰宅したのが22時頃だった。なんかすこし"中学生の時代"に戻れたような気がした。
2日目は、正直、全然行く気ではなかった。
普段どおり全身筋トレをして、そのあとにウォーキングをするんだけど、もうそのままの勢いで、また稲城市の夏祭り会場へと歩を進めていた。
理由は2つある。
・配信を観てた視聴者さんが「明日も祭り配信してほしい」という要望があった
・僕自身が「偶然を引き寄せたい」という気持ちがあり、そのためにはコンフォートゾーンを外れた行動をとりたかった
この2つである。
ちょうどこの2つの理由を済ませることができる行動として、「再度お祭りに行く」ということだった。
それで稲城市のお祭り2日目に参加した。
結果的に、生配信をしながら、またブラブラとお祭り会場を単独で歩いていた。(マジでメンタルバグってるよな...)
それで知り合いに遭遇したりして、お話をしたりした。ありがとうございます知り合いの人。
1時間くらい経過して、ずっと歩き倒してたら、ちょっと遠くから若い学生さんたちから「あの人配信してる!」みたいな声が聞こえて、それで僕はアンテナピーンで即声をかけた。

声かけ事案発生で草

ふぅ...事件にならなくてよかったぜ...
男子中学生の方々は10人くらいいて、みんなイケメンだし、服装もオシャレだし、なによりもすごく律儀で丁寧だった。
僕のYouTubeチャンネル名「ひでおわーるど」を伝えると、中学生がその場で検索してくれて、配信を開いてくれて、「6人かよw」って笑われてしまった。でもそれで結果的にその場でチャンネル登録をしてくれて5人くらいは登録者が増えた。
本当にありがとうございます。
10分くらい会話してたら、中学生の友だちのカップルとかも戻ってきて、「この人だれ?」と言われたときは、「そりゃお祭り会場でいきなり知らないおっさんいたらそうなるよな」と自分でも納得しながら、なんか会話に入れてもらった。
みんなまじでピュアで優しかったので、すごく嬉しい気持ちになったよ。ありがとうございます。
その後も祭りをぶらぶらして、帰ろうとしたら、先ほどの中学生軍団のハーフイケメン君ともう一人のイケメンが近寄ってきて、サイリウムブレスレット(腕に着ける光ブレスレット)をプレゼントしてくれた。そのあといっしょに写真撮影した。
最高の想い出になった。本当にありがとうございます。
こうして、稲城市のお祭り2日間が終焉して、夏の想い出がまたひとつ積み上がりました。
マジなことを書くと、マジでこれこそが「想い出資産」であると確信している。
ちょうどいまこの記事を書いているのが9月3日だけど、つまり1か月前に、この夏の想い出を体験したわけで、それが、こうして時が経過しても、味わえるってまじで贅沢だし楽しい気持ちになれるし幸せだなと思う。
この想い出資産に関しては、『DIE WITH ZERO』というめっちゃ読みやすい書籍に書いてあるので、まだ読んだことが無い方は絶対に読んだほうがいい書籍です。人生の考え方や価値観に変化をもたらす一冊です。
稲城天然温泉『季乃彩』にひさしぶりに行けた
約1か月ぶりに稲城天然温泉『季乃彩』に行けて本当に気持ちがよかった。
僕はこの稲城天然温泉『季乃彩』に昨年2024年の夏ごろから定期的に通うようになっていて、本当に毎度毎度お世話になっている。
本日の積み上げ
— ワールドひでお【アベプラ出演あざした】 (@hdowrld) August 22, 2025
・朝ウォーキング20分
・在宅ワーク
・他社YouTubeの書類選考通過
・全身スーパーセット筋トレ(腕、下半身、胸、腹筋)
・シェアサイクルで30分移動
・季乃彩(銭湯)でサウナ水風呂外気浴3セット
上記完了。ひさしぶりに銭湯行けて幸せ。人混み凄くて賑やかだったわ。最高の一日です pic.twitter.com/KBK3e71aRN
8月のお盆が終わった時期だけど、人によってはズラして「ズレお盆休み」を満喫しているのか、平日の19時前後はなかなか混雑していた。同時に、夏休みシーズンも重なっているだろうから若い学生さんも多かった。
そう、稲城天然温泉『季乃彩』は混雑するときめちゃくちゃ混雑する。
しかし、ぼく個人としては、むしろ混雑してるほうが、「人」を感じれて、なぜか落ち着くという。(変な意味じゃないので悪しからず)
若い人もパパ世代もオジさん世代も関係なく集って、楽しそうに、世間話をしていて、それが「ホワイトノイズ」っぽい感じがあり、落ち着くんだよね。

これわかるひとにわかるハズ。
もちろん、銭湯の空気感や世界観そのものがホワイトノイズを生み出していることは言うまでもないだろう。
話を戻すと、ひさしぶりに稲城天然温泉『季乃彩』に行けて、サウナと水風呂と外気浴をして、「無になる時間」を堪能できた。もちろん露天風呂も最高。
この「サウナ、水風呂、外気浴」は本当にすべてをリセットしてくれる必殺技だと思う。
デジタルデトックスもであるし、血流や交感神経を動かしてくれているのもそうだし、外の風を裸で感じれる開放感なども含めて、すべてが「心のもやもや」をぶっ飛ばしてくれる。
しかもそれだけでなくて、汗をかきまくるから、肌の調子も数倍良くなる。風呂上りに水をガブガブ飲むときも、「生きている」を感じれる瞬間だよね。
個人的には、せめて毎週は行きたい。
もはや、銭湯(サウナ)に行くことは、自己投資の一つだと確信している。
ただ、僕のマンションから稲城天然温泉『季乃彩』まではシェアサイクルで30分の距離なので、シンプルに遠いし、今の時期暑いし、シェアサイクル料金もかかるため地味にハードルが高い。
だから僕はいつか、銭湯の近くに住みたい。(もしくはジムの近くに住むとかね。)
面接15件(リモート面接13件、リアル面接2件)受けた
8月は、なんと、企業様との面接を15件受けていた。
リモート面接13件、リアル面接2件、これら合計で15件。
もっと細かい話をすると、8月になる前の7月末にも面接を5件ほど受けている。

もはや大学生の就活レベルで草
面接を受けるのはとても勉強になるし、刺激になるし、視野が広がるし、知識が身につくし、ビジネスモデルの仕組みなどもわかるようになるし、なによりも「企業を判断する力」が養われている。

ちょっ待って!ワールドくんは、既に業務委託でテレアポの仕事をしているんだよね?どうしてそんなに面接を受け続けてるの?

いろいろな仕事を同時にできるから。複数の仕事をしないと飽きるから。自分の可能性を試したいから。一つの仕事を何十年もやる時代(人間)は終わってるから。
これは別記事で書く予定だけど、結論、「業務委託でもバイトでもなんでもいいから複数の仕事を同時にやる時代」だと僕は思っている。
なぜならば、AIがほとんどのことを代替してくれてしまい、「1つの仕事をやってきた人の価値が下がる」から。
あなたもお気づきかもしれないが、時代は、「ギグワーク」に突入している。それは企業も人間も。
企業側(会社側)も本音は「この"営業の仕事だけ"をやってもらいたいんだよなぁ...。デスクワークやPC作業は他の人に任せるから、"営業で成果を上げる"だけをやってほしいんだよなぁ。」と、「仕事の一部分」を任せたい。
労働者側(働く側)も本音は「短時間だけ働いて1万円稼ぎたい。掃除とか挨拶とか雑作業とかウゼエ。」という感じで、一部分だけプロフェッショナルを発揮したがっている。
話が長くなるのでおしまい。
こんな感じの理由も含めて、僕は日々面接を受けさせていただている。
面接の結果としては、「インサイドセールス業務委託」「法人テレアポ業務委託3社」「メディア出演業務委託」「エッセンシャルワークバイト2社」などに採用していただいた。
31歳でほぼ無職(業務委託ワーカー)で都内で一人暮らしだけど、意外と"数数数"をやっていると、採用してもらえる。これは本当に成功法則だと思う。
僕みたいな社会不適合者でも、とにかく面接を受けて受けて受けまくれば、在宅勤務も可能だし、それなりに時給が高い業務委託やバイトなどにも採用していただけることが、血肉で理解した。
この2025年の夏シーズンは本当に面接をたくさん受けてきたし、いま9月中も既に受けている。
たぶん、キャリアを積み上げている方々からすれば「え、ひでお狂ってるね。キャリアカオスやん。もう終わりだね。」と思われてしまうかもしれない。
しかし僕はむしろ逆で、「いつでも面接を合格できる力、自信、行動力、変化力を自分は持っている。いつでもどこでも戦える。」という感じで、むしろ、楽しんでいる。
もちろん、まっとうにキャリアを積み上げている方々は尊敬するし、すごいと思う。
でも、僕のような社会不適合者でも、こんな感じでもお金を稼いで生きていける時代になったので、インターネットやテクノロジーの発展に感謝をしている。
この2025年の夏が、いちばん面接を受けた年になるだろうから、きっと年末や来年とかに「あのときマジがんばった」「あの頃の俺の行動ナイス」と言って笑いながら過ごしたい。
夜のよみうりランドに行った
この後に後述する『共立メンテナンスpresents Gタウン夏祭り2025』に参加するために、夜に、よみうりランドに行った。
夜のよみうりランドに行くとか、人生初かもしれない。
あ、夜のよみうりランドに行った。と言っても、べつに中に入ってるワケではない。
ただ、単純に、よみうりランドの外側を歩いて、エンターテインメント施設の空気感を感じていただけ。
ちなみに、夜19時頃のよみうりランドは、もう学生さんしかおらんかった。大量。
めっちゃ青春してて羨ましいなと思った。
僕も高校生の夏休み、よみうりランドのプールに、当時の友だちと行ったなぁということを思い出した。
『共立メンテナンスpresents Gタウン夏祭り2025』に参加した
先ほどのよみうりランドの想い出話は、いわゆるサブコンテンツで、メインはこちらの『共立メンテナンスpresents Gタウン夏祭り2025』に参加したこと。
これはつまり、東京都稲城市に今年2025年3月に新設された「ジャイアンツタウンスタジアム」で初開催される夏祭りのこと。
最初は全然行く気がなかったけど、よくよく考えてみると、めちゃくちゃ最高の機会(チャンス)だと思った。
・ジャイアンツタウンスタジアムに無料で入れる
・ジャイアンツタウンスタジアムに行くことそのものが初体験
・ジャイアンツタウンスタジアムで"初の夏祭り"が開催されるという希少な体験
・ジャイアンツタウンスタジアムに独身のほぼ無職31歳のおじさんが単独参加する希少な体験
・夜19時すぎ公共交通機関を利用してジャイアンツタウンスタジアムに行くという初の行動体験
このような理由を挙げて「コンフォートゾーンをぶち壊せるチャンス」と思い、即行動して、参加してきた。
だって、ふつうにジャイアンツタウンスタジアム(Gタウン)って、いわゆるただのプロ野球の会場だから、お金を払わないと入場できないじゃん。それを無料で参加できるってめちゃくちゃラッキーだなと。
しかも、「このジャイアンツタウンスタジアムで初めての夏祭り開催」ということも、アツい。
もし、仮に、今回のGタウン夏祭り2025で「いやぁお祭り微妙だったね!じゃあ2026年は夏祭りやりませーん^^」と共立メンテナンスや稲城市やジャイアンツが言ったら、もう二度と開催されないかもしれないわけだ。
逆に、「いやぁGタウン祭り最高だったね!来年も"Gタウン夏祭り2026"を開催しよう!」とか言い出したら、今回の、初めての夏祭りの歴史的瞬間に立ち会えたことを一生語られるわけだ。

25年後の2050年とかになったら、小学生たちに「ワシは25年前の今日、初開催のGタウン夏祭りに参加していたのじゃよ...フォッフォッフォッ」と自慢できる!すごい!

(しょうもなさすぎる...)
ということで、そんな歴史的瞬間のGタウン夏祭りに参加してきたけど、すごくよかった。
たぶん単独で参加しているのは僕だけかもしれないレベルで、99%はファミリー層だった。
とにかく、「若い人たちのエネルギー」がすごかった。
スピリチュアルでもなんでもなく「氣がいい」を直感的に感じることができる空間だった。
共立メンテナンス企画の『Gタウン夏祭り』めっちゃ楽しかった。スタッフさんに新キャラのマリモグリーンバード(だっけ?)と2ショット撮影してもらえた。ファミリー99%、単体ワイ1%だったけど活気あるエネルギーが湧いててめっちゃ元気出たわ。今度は野球観戦でよみラン球場に訪れてみたいなと思います。 pic.twitter.com/cucfDvm1Nr
— ワールドひでお【アベプラ出演あざした】 (@hdowrld) August 24, 2025
東京都港区と千代田区に行った
最後は、東京都港区と千代田区に行った話。
最近の僕は、田舎っぺ丸出しで、「都心で働きたい」「都心に住みたい」などとよくXやYouTubeでアウトプットしている。
それで、今回、リアル面接の関係で、港区とか千代田区あたりに行ってきた。
結論としては、「これが本当の東京都か」ということを、肌と血肉で体感することができた。
千代田区のJR有楽町駅に来てみました。東京国際フォーラム(Tokyo International Forum)のこのエリアの道がワールドワイドでした。あとお掃除ロボットかと思ったら巡回警備ロボットでした。怪しい者ではございません。 pic.twitter.com/GZ1DVibTZc
— ワールドひでお【アベプラ出演あざした】 (@hdowrld) August 31, 2025
港区は道が広いし、ビルというかホテルというかよくわからないがとにかく綺麗な外装の建物が多かった。
千代田区もデッカいビルが立ち並んでいて、もう、僕はずっと建物(空)を見上げていて、田舎者丸出し状態で歩ていた。最高。
千代田区の「日比谷駅」という駅に降りて、もう地上にでるのもやっとなレベルで駅構内で迷子になっていた。
すぐに近くに「日比谷公園」があって、こんな大都会の中に、こんな自然豊かで落ち着く公園があることを初めて知った。
日比谷公園には池もあるし、花園エリアもあるし、ベンチもたくさん設置されていて、くつろいでいる方々もけっこう多くいた。テニスコートもあるし、三笠山(Mt.Mikasa)もあるし、すごくいい。
そして反対側を見ると、皇居(皇居外苑)があって、もう、めっちゃ広い。(言語化不可避)
日比谷公園から歩いて、皇居外苑の方(丸の内警察署の方)まで行ってみたけど、もうね、皇居外苑の池エリアの広大さを見て、ビビった。あと池エリアには自然の産物が浮遊しまくってた。
日比谷駅周辺を適当に散策してたら、なぜか、「有楽町駅」という駅に到着してしまい、デッカいビックカメラとかもあるし、人々も多くてめっちゃ賑わってて、正直、感動した。
有楽町駅から歩くと、東京国際フォーラム(Tokyo International Forum)のエリアにたどり着いて、そこはビルとビルの間のエリアなのだけど、広いし、ビルがあるから日陰で涼しかった。あと外国人が多かった。
東京って、すごいね。
僕も実際に東京都に住んでいるけど、いわゆる「郊外側の東京都」だ。
タヌキもでるし、ヘビもでるし、ハクビシンもでるし、畑ばっかあるし、自然豊かな公園がたくさんある。空気もうまい。いいところ。
でもいわゆる「ループもない」し、「シェアサイクルもポートとポートが遠い」し、「坂道と階段ばかり」だし、「道と道が繋がらない」し、「主要駅まで遠い」し、などと、いろいろなことを感じる。他にもお店の数や人口流動の数も圧倒的に少ない。
同じ東京都ではあるが、たった十数キロの土地の距離の差だけで、こんなにも「文明の違い」が如実に表れていて、カルチャーショックのような衝撃を受けた。
僕が小学生なら、夏休みの自由研究は「同じ東京都だけど、こんなに違う」みたいな感じで、自分の居住エリアと都心エリアの人口流動・求人・時間の流れ・テクノロジーの普及率などの差や気づきなどをアウトプットしているだろう。
もちろん、これまで書籍でそのような関連の知識は入れていたので、「なんとなく知っている」という状態だったんだけど、でもやっぱり、「実際に体験する=実際に目で見てみる」という状態になったことで、より強く事象を感じている。
ちなみに「東京都の住環境の差を知りたい」という方は、『東京どこに住む? 住所格差と人生格差』という書籍が読みやすくてわかりやすくておすすめです。
ということで話をもどすと、この8月にガチ東京(都心)に実際に行くことで、街並みや景観を、からだで感じることができて本当によかった。
都心は、シンプルにエネルギーが満ち溢れているし、普段の自分の見ている世界とは違う世界を見れるのでコンフォートゾーンを外す訓練にもなった。
最高の夏の想い出になったわ。
まとめ
今回は、2025年8月の振り返りをしてみた。
まとめると、下記のとおり。
・在宅勤務でテレアポの業務委託開始
・稲城市平尾の盆踊り大会に2日間とも参加した
・稲城天然温泉『季乃彩』にひさしぶりに行けた
・面接15件(リモート面接13件、リアル面接2件)受けた
・夜のよみうりランドに行った
・『共立メンテナンスpresents Gタウン夏祭り2025』に参加した
・東京都港区と千代田区に行った
いかがだっただろう。
おもしろかった方は、Xとかで共有してほしいし、コメントを残してくれると嬉しい。いやコメントしなくてもいいわ。
こうして1ヶ月の出来事も備忘録がてら振り返ってまとめるのは、頭の体操にもなるし、ブログ記事を書くネタにもなるし、そして自身の行動のフィードバック的な感じになるので、いいかもしれない。
8月はわりと行動できた1ヶ月だったと思う。
人生を変えるには、本当に、行動しかない。もちろん知識とかも関係する。しかし、結局は行動だ。そして行動をすると運が味方にしてくれる。つまり運ゲーをすることになる。
僕たちはこのランダムウォークの世界、つまり不確実性の時代を生きているのだから、行動し続けるしかない。
この夏の想い出が、きっと年末や来年に複利効果をもたらすと確信して、僕は今日も行動を積み上げていく。
では以上。
最後まで読んでくれてありがとう。また次の記事で!