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『メイズ・ランナー3 最期の迷宮』を観た感想【ネタバレ注意】

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『メイズ・ランナー3 最期の迷宮』を観た感想【ネタバレ注意】

・『メイズ・ランナー3 最期の迷宮』を観た感想を知りたい

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こんにちは、ひでおわーるどです。(@hdowrld)

今回は、『メイズ・ランナー3 最期の迷宮』を観た感想です。

最近は映画鑑賞に再びハマっています。とはいえ、ただ映画を観るだけでなく、英語学習も兼ねて「字幕版」で視聴しています。最近は外国人のフォロワーとDMするのが趣味です。

ついに、『メイズ・ランナー』シリーズをすべて観終わってしまいました。

ちなみに『メイズ・ランナー1』と『メイズ・ランナー2』の感想もアウトプットしています。

そして今回は、『メイズ・ランナー3 最期の迷宮』を観た感想となります。

早くアウトプットしたいので、前置きはここまでにします。

それでは本編へ進みましょう。

よろしくお願いします。

『メイズ・ランナー3 最期の迷宮』を観た感想【ネタバレ注意】

『メイズ・ランナー3 最期の迷宮』を観た感想としては、下記のとおり。

  • 序盤の、列車ごと飛行船で運ぶの豪快で草
  • 洞窟で車が横転したり、すぐに逃げずに銃を撃ちまくってて草
  • WCKD拠点の入口で大砲から救ってくれた「ギャリー」がまじかっこいい
  • ギャリーが”漢”になってて頼もしくてかっこよかった
  • テレサと仲間3名でWCKDに入り込むシーンはなかなかおもしろかった
  • ミンホ復活してくれて嬉しい
  • ニュートがゾンビ化するシーンは心がギュウなった
  • 革命軍の勢いまじで強すぎて圧倒的
  • テレサには思うことがいろいろあるが最後は助かってほしかった
  • 海岸で「ニュートの手紙」を読んでいるシーンが泣ける
  • もはや迷路(メイズ)ではないが、”心の迷路”を感じた

上記のとおり。

かんたんに一つずつ見ていきましょう。

序盤の、列車ごと飛行船で運ぶの豪快で草

『メイズ・ランナー3 最期の迷宮』の序盤は、捕獲された人々を収納して輸送している列車のシーンから始まります。

トーマスたちがあらかじめ作戦を練っていて、それで列車の1両を切り離して、そうするとドでかい鉄の塊(列車)はその場に残ります。

僕はそれを見ながら「え、ここからどういう風に人々を脱出させて逃げ切るのだろうか?」と考えていました。

そうしたら、WCKDの巨大な飛行船をうまく罠にハメて、その飛行船を逆に乗っ取り、それで列車丸ごと救出するのは、豪快で、ちょっと笑ってしまいました。

天才すぎ。

洞窟で車が横転したり、すぐに逃げずに銃を撃ちまくってて草

話が進んで、トーマス含む3名の少数精鋭チームが、WCKDの本拠地へと歩を進めます。

途中で洞窟が出現して、「わー、これはクランク(ゾンビ)来るパターンかな」と思ったら、まさに予想通りでした。

洞窟という、狭くて暗いエリアで、しかも地面がぬかるんでいたり、廃車が多かったりしてなかなか大変そうでした。

それで車が横転してしまい、ふつうに大事故でした。

そこでたしかニュートが腕を怪我してしまったと思われます。(違うっけ?)

横転どころじゃないわ。もう真っ逆さまだわ。

そこからクランクたちが走って襲ってくるんだから、まじもう身体ズタボロですね。

僕も高校生のとき、原付で追突事故を起こしてしまい、そのとき、相手も僕もぶっ飛んでしまって、まじで身体痛かったです。救急車が来たけど、乗りませんでした。そのあと、足を引きずりながら学校へ行きました。意味不明です。

だから車が真っ逆さまの状態になっても、走り続ける彼らのフィジカルとメンタルは相当タフだなと感じます。まじすごい。

それでゾンビが走ってくるわけですが、仲間の1人が銃をたくさん打ち始めて、それで最後は弾切れを起こしていました。

もっと逃げてからある程度距離を確保してから、銃撃戦でもよかったかもしれません。

と書いていますが、実際にあんな洞窟で、車で事故って、ゾンビが走ってきたら、マジ怖いですよね。最悪すぎる。

WCKD拠点の入口で大砲から救ってくれた「ギャリー」がまじかっこいい

個人的に、胸アツだったシーンです。

なんと!

なんと!

ギャリーは生きていました!

ギャリーは、『メイズ・ランナー1』で出てくる、村のボスみたいな存在です。

見た目めちゃくちゃヤンキーでブレイキングダウンにも出てきそうな風貌・体格ですが、迷路には一度も入ったことがなくて、じつは、石橋を叩いて渡るタイプのキャラクターでした。

で、WCKDの本拠地(壁の中)の入り口に行くと、監視カメラが察知して、それによって、門番の狙撃手が攻撃していきます。

最初このシーンを観ていたとき、「WCKDに見つけられてヤバいやん」となりながらも、「え、なんか戦闘部隊みたいなやつらが人々に紛れ込んで近寄ってきてない?え、これWCKDだったら詰んでない?」とダブルで焦りました。

それでいよいよ、ジャンソン(WCKDのボス)が「大砲を撃て」と指令を出して、入り口から大砲で連撃します。

映像だと、一般人も巻き込まれて、身体がぶっ飛んでいく描写もあります。ひい。

それでトーマスたちも命からがら逃げて、なんとか一命をとりとめるわけですが、その直後には、軍隊みたいな人たちの車両に拉致されます。

最初これを観たとき「うわ、トーマスおわた」となりました。

が、しかし、

この軍隊みたいな人たちというのは、いわゆる反逆者たちで、そこにギャリーも活動していました。

なにはともあれ、砲撃されていうたトーマスたちを救ったのはギャリーで、ナイスプレイでした。

ギャリーが”漢”になってて頼もしくてかっこよかった

これは余談ですが、ギャリーがもうシンプルにガタイいい強い隊員になってて、つまり、”漢”になってて頼もしかったです。 

『メイズ・ランナー1』のときは、本当にただの小さな村の学校の番長って感じでしたが、『メイズ・ランナー3』で出てくるギャリーは、もうめちゃくちゃ優秀な軍隊の人みたいな印象になっててめっちゃかっこよかったです。

これは不思議な現象で、「いきなり知らない田舎に飛ばされた⇒環境が悪い⇒外の世界へ行こうとするとバケモンが多いし、村人たちも反対する⇒じゃあ諦めて田舎で過ごそう」みたいな感じで、人間は環境や役目によって、能力や人格、オーラが変わるのかもと思いました。

いやめっちゃ適当な話です。

『メイズ・ランナー3』のギャリーは、いわゆる”過去のギャリー”を知らない人からすれば、”ガタイよくて堂々とした軍人”に見えると思います。

ギャリーは元々強い人間かもですが、ガラッと「閉鎖的な環境」に飛ばされると、羽がもがれたような振る舞い(マインド)になるのかなと思いました。

そう考えると「環境」つまり「生活する場所」「閉鎖的でない場所」「都会」とかって、大事なんじゃないのかなと、思いました。

なんだこの話。

テレサと仲間3名でWCKDに入り込むシーンはなかなかおもしろかった

裏切り者のテレサを捕まえたことで、テレサと同行すればWCKDの建物に入場できるようになりました。

これで、トーマスたちがWCKDに潜入していくシーンはなかなかおもしろかったです。

かつて過去に映画鑑賞した『オーシャンズイレブン』的な雰囲気で、「内部の関係者のようにふるまって潜入する」というのが興奮しました。

トーマスたちもバレぬよう行動して、エレベーターのボタンを押して、ドキドキしながらエレベーターを待機して、それでようやくエレベーターに乗れた。と思ったとたんに、WCKDのボス「ジャンソン」が、スッと入ってくるシーンは、キンタマがヒュンヒュンしましたね。

このときエレベーターの中には、「組織部隊に擬態したトーマス」「組織部隊に擬態したニュート」「テレサ」「ジャンソン」の4名で、リアルな感じで空間がシーーーンとなります。

ジャンソンがテレサに向かって「トーマスが近くにいるらしい。向かっているかも。」みたいな感じで、話をしているのも、おもしろかった。ドキドキ。

ああいう「潜入」って興奮しますよね。

ミンホ復活してくれて嬉しい

先ほどから最強レベルにネタバレしてます^^

で、ミンホ復活して嬉しいです。

僕は前回、『メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮』を観た感想【ネタバレ注意】というブログ記事で、

ワイの勝手な予想だけど、「メイズ・ランナー3で、ミンホが洗脳されて敵として襲ってくるパターン」を想像しています。(※適当な予想です)

もしくは、ミンホの生命エネルギーを吸われてバケモン状態になったミンホが襲ってきて、トーマスが泣きながらぶち〇す展開?になるのかも…

なにはともあれ、ミンホだけ離れ離れになってしまい悲しい。

引用:『メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮』を観た感想【ネタバレ注意】

と書きました。

一応、「生命エネルギーを吸われる」という雰囲気は合っていましたが、洗脳はされておらず、普通にミンホは、ミンホでした。敵じゃなくてよかった。

ギリギリ、ミンホも最後の最後で抵抗してなんとか生き延びましたが、僕は映画を観ながら、「え、これミンホ、最後のエネルギーを吸われて死亡するんじゃね?」と想像していました。

なので、ミンホが最後生きててくれてよかったです。

ニュートがゾンビ化するシーンは心がギュウなった

正直、『メイズ・ランナー3 最期の迷宮』は、このニュートがゾンビ化するシーンがみんな心に残ってしまうんじゃないでしょうか。

いわゆるハイライトというか、名シーンというか。

結論としては、金髪イケメンのニュートが、腕を怪我して、そして時間経過とともに、身体がむしばまれて、血を吐いて、声が変わり、だんだんとゾンビ化して、理性を失い、最後は、トーマスと行動している途中でゾンビ化してしまいます。

前回の『メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮』を観た感想【ネタバレ注意】というブログ記事では、

金髪イケメンのニュートが死亡する

引用:『メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮』を観た感想【ネタバレ注意】

と予想しておりました。いや予想外れてくれていいんだけど、、、

ニュートは理性を保ちつつも、やはり抵抗むなしくどんどんゾンビ化して、なんとか一言「ワイを殺してくれ」って言ってて、心がギュウなりました。

とはいえ、トーマス的には、「いや、いま味方の女が”血清”を持ってきてくれてる!ニュートを殺したらそれで終わり!この時間を耐えろ!」みたいなことを意識していたと思います。

ニュートはきっと自分がゾンビ化して理性を失って、「自分が自分じゃなくなること」がイヤだったのだと思います。(味方も傷つけるし、自分も傷ついて苦しむから?)

だからなのか、トーマスのハンドガンで自らを打とうとしました。しかし、トーマスがそれを阻止。ナイストーマス!がんばれ!あともうすこし!

そしてニュートはナイフでトーマスを切りかかります。(多分これはゾンビ化による暴力行動で、ニュートの人格ではない。)

トーマスも、きれいごと言ってられなくて、しんどい状態。

それでニュートが最後にナイフで突っ込んできて、トーマスも「いやー、これ刺されて耐えるしかないかー」みたいな覚悟があったと思います。

ところがどっこい。

ニュートは自分で、自らの心臓をナイフで刺しました。

たぶんこれは「ニュートの最後の1ミリの意思力による行動」だと僕は思いました。

ほぼ99%はゾンビモードでしたが、最後の1%はニュートの意思が残ってて、それでトーマスを傷つけずに、且つ、自分もラクになれる、且つ、物事がうまく前へ進みやすくなる、ということで、自らを刺したのかなと思いました。

あくまで、これで全部ワイの妄想・考察でやんす。

で、その数秒後?数分後に、”血清”を持った味方たちが到着して、「え、トーマスが生きてて、え、ナイフが胸に刺さって倒れているニュートがいる?は?やっちまった?」みたいな神妙な時間が流れていました。

いやー、ニュート;ω;

ネタバレですが、映画の最後のシーンでは、ニュートからの手紙が読まれて、やはり、そこでも、ニュートはゾンビ化するのがイヤな旨を語っていました。

トーマス的には「まじであと数分待って!まじ!俺の血清あるから!助かると思う!ニュートまじで耐えて!」という気持ちでいっぱいだったのかなと思います。

ニュート的には「まじもう俺ゾンビ化するから、もう早めに終わらせてくれ!たのむ!」という気持ちだったのかなと思います。

なにはともあれ、ずっと行動をともにしてきて、サポートしてくれてたニュート兄やんが居なくなるのは、非常に悲しい出来事でしたね。

革命軍の勢いまじで強すぎて圧倒的

革命軍と言えばいいのかわかりませんが、いわゆる「半ゾンビ化して見捨てられた人々たちの集い」ですね。

そのボスが「ローレンス」という人物です。

このローレンスがめちゃくちゃいいことを言って、人々を鼓舞していました。

奴らが始めた戦争を今夜、終わりにする。

ついてこい。

見てやろう、奴らが見捨てた罪なき民の顔を。

都市は君らのものだ!

引用:映画『メイズ・ランナー3 最期の迷宮』

このセリフを言った後に、ローレンス(リーダー)がまず真っ先に、”絶対に入れない”WCKDの入口に突き進みます。

そして、たいまつのようなものを持ちながら、堂々と火をたかく上げて、そのまま車ごと壁に突っ込みます。

車には大量の燃料とか火薬が積載されてたっぽくて、突っ込んだ瞬間、超どでかい爆発と爆風が起きて、それで入口が木っ端微塵になり、革命軍たちが大量に流れ込みます。

あとはもう映画を観た方が早いですけど、もう戦争です。

普通に革命軍たちの攻撃が強すぎて、WCKDのウォーリアーたちも普通に押されてて、めっちゃ強い。

しかも映画後半になると、革命軍たちはデカいビルとかもふつうに爆撃してて、それでビル一棟を崩壊させていました。

もっといえば、その攻撃で、トーマスたちが潜入してたビルとかも炎上してて、まじカオスでした。

テレサには思うことがいろいろあるが最後は助かってほしかった

テレサはかわいい。

しかし、不器用というか、説明が下手というか、それによって、”裏切り”となってしまったりして、複雑。

テレサ視点としては、「ゾンビ化を直す薬を作りたい!ミンホの血は強いけど、でも1日も効果が持たない!トーマスの血を研究してみた!あ、すごい!トーマスの血はウイルスを破壊するだけでなく、回復もしてくれる!すげー!てことはトーマスの血が欲しい!世界平和につながる!」ということ。

しかし、説明が下手というか、伝える力というか、そういうのが難しいのか、結果的によくわからない展開になってもうた。

最期はトーマスといっしょに助かって欲しかったなと思いました。

というかテレサも助かると僕は思っていました。わりとハッピーエンドの展開だと思っていました。

しかし、テレサは最後、大火事の高層ビルが崩壊して、飛行船に飛び乗れずに、、、(´・ω・`)

海岸で「ニュートの手紙」を読んでいるシーンが泣ける

生き延びた人々は、海岸沿いに拠点を構えました。

トーマスが目を覚まして、なんとか、生き延びていました。(おなかに弾丸くらってた)

ミンホが「はい、これ」みたいな感じで、なにかを渡してくれます。

それが「ニュートがゾンビ化してギリギリ理性があったときに、トーマスに渡したネックレス」です。

そのネックレスのオブジェの形がいわゆる「筒状」になっています。

その筒は開閉ができて、トーマスが試しに開けてみると、手紙が収納されていました。

↑ こういうやつ

その手紙は、ニュートが生きているうちに書いたものです。

エンディングノートというか遺書というか、そんな感じです。

迷路に突進する君を見て、ついていこうと思った。

ついていった。

皆ついていった。

もう一度できるなら、同じことをするだろう。

君が何年か後に今までを振り返るときも、同じことを言うはず。

未来は君時代だ。

正しいことをするだろう。

今までのように。

皆をよろしく。

君も元気で。

幸せになってくれ。

友達でいてくれてありがとう。

さようなら。

ニュート。

引用:映画『メイズ・ランナー3 最期の迷宮』

こんなことが書かれています。泣ける。

いやこれ何が泣けるって、「友達でいてくれてありがとう。」とか「迷路に突進する君を見て、ついていった」みたいな、なんというか、”等身大”の感じ。

あのグレード(1の大地)での生活が、いわゆる彼らの生活だったわけだ。

過去を思い出せず、大地に投げ込まれたメンバーが、彼ら。

それで長年そこで生活をして、まぁなんとか楽しく生存してたわけだ。

そこに、トーマスが突如出現して、ゲームチェンジが起きた。(トーマスが起こした。)

ニュートもきっと、あの大地でくすぶってたのかなと、僕は思うのですよ。

本当は外の世界に出てみたい。自分の過去を思い出したい。自分の元いた世界(それすらもわからない)に戻りたい。普通の生活を取り戻したい。みたいな感じで、あの大地で過ごしていたのだと思います。

そこにトーマスがやってきて、道を切り開き、そしてニュートやミンホたちを信用していっしょに時間をともにしたことが、ニュートは「友達でいてくれてありがとう。」というような歓喜になっていたのかなと。

これはあくまで映画だしフィクションだけど、でもそれでも、これはなにかしらの「比喩」というか「メッセージ」があると、僕は思っています。

僕もそうだけど、やはり、現実の世界、つまりコンクリートジャングルという迷路で、さまよいながら生きているよね。

だからトーマスというゲームチェンジャーが出現したことは、本当にすごいことだと僕は思いました。

それを肯定してくれるニュートは最高の友だちだったとトーマスは思うんですよね。

もはや迷路(メイズ)ではないが、”心の迷路”を感じた

これは映画鑑賞をされた方で、「もはや迷路じゃない...」と言う声が多いですよね。

僕としては、1も2も3も全部おもしろかったです。興奮しました。

もちろん、『メイズ・ランナー1』は、タイトルどおり文字どおり、メイズ(迷路)をラン(走る)してましたね。

それで『メイズ・ランナー2』からゾンビが出てきて、、、

でも僕的には、満足いく作品でした。

普通に目をかっぴらきながら映画鑑賞していました。

メイズ・ランナーというのは迷路を走る人ではありますが、深い意味では、「人々に迷いがあるよね。あそこに行こうか、いややめようか。あの人を助けようか、いややめておいたほうがいいかもとか。そういう心の迷いと戦いながらも、自分が正しいと思ったことを愚直に行動に移していく。これこそが心の迷路を走り抜けるメイズランナーなのかな」と僕は思いました。

ひでお
ひでお

いやー、いいこと書いちゃいましたわ^^

映画の作品の中でも葛藤があり、そして、それを鑑賞している我々のリアルな生活でも、葛藤や迷い、悩みなどはありますよね。

それで少しでも躊躇してれば、迷路の扉が閉まってしまうのと同じように、我々の生活も、ちょっと時間が経過すれば「ああ、あの会社に行けたかも...」「ああ、本当は今日あの場所へ行けたかも」と、チャンスを逃してしまう。

解決策はただひとつ。

走り抜けるだけ。

つまり、行動し続けるだけ。

それしかない。

もちろん、たまにキャンプや銭湯に行き、休息をとることも必要です。

しかし、時として、立ち上がらなきゃいけないときもあります。

僕は『メイズ・ランナー』シリーズを観て、僕も、いま目の前のことを、できることを、ひたすら積み上げていこうと思い、だからこのようにブログ記事を書いています。

メイズ・ランナーは作品として、個人的にはおもしろかったです。

ということで以上です。

まとめ:ワイらも現代社会をランしていこうな

『メイズ・ランナー3 最期の迷宮』を観た感想をまとめると、下記のとおり。

  • 序盤の、列車ごと飛行船で運ぶの豪快で草
  • 洞窟で車が横転したり、すぐに逃げずに銃を撃ちまくってて草
  • WCKD拠点の入口で大砲から救ってくれた「ギャリー」がまじかっこいい
  • ギャリーが”漢”になってて頼もしくてかっこよかった
  • テレサと仲間3名でWCKDに入り込むシーンはなかなかおもしろかった
  • ミンホ復活してくれて嬉しい
  • ニュートがゾンビ化するシーンは心がギュウなった
  • 革命軍の勢いまじで強すぎて圧倒的
  • テレサには思うことがいろいろあるが最後は助かってほしかった
  • 海岸で「ニュートの手紙」を読んでいるシーンが泣ける
  • もはや迷路(メイズ)ではないが、”心の迷路”を感じた

上記のとおり。

メイズ・ランナーを観れてよかったです。

ということで、以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この感想記事があなたの参考になったのあれば幸いです。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

さようなら。

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