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【助けて...】FXで36万円の大損失して絶望するワイの反省【勝てなくなった...】

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悩む人
悩む人
助けて...FXで36万円の大損失して絶望しているよ...。勝てなくなっちゃった...。だれか慰めてください。

 

このような絶望や悲しみ、不安を多少解消します。

 

ひでお
ひでお
こんにちは、ひでおです。2022年にFXで14万円利益がとれて歓喜していましたが、年末に向かうにつれて利益は減り、損失が増えて結果的に36万円失いました。海外口座なども含めると40万はゆうに超えています。

 

  • そこで今回は「反省」というか、”過去のぼく”のような方に向けて、FXで勝てなくなった原因などを書きなぐっていきます。

 

内容としては、以下のとおり。

 

  • 【結論】FXで36万円を失いました【助けてください...】
  • FXで勝てなくなった原因(反省)
  • FXは「自分自身との戦い」

 

上記のとおり。

それでは、さっそく見ていきましょう。

宜しくお願い申し上げます。

【結論】FXで36万円を失いました【助けてください...】

既にタイトルで出オチ感MAXですが、結論を書くと、

FXで、実現損益がマイナス36万円でした。。ケテ...助け...て...!!

上記のとおり。

負けました。今年(2022年)は負けました。

いや、今年"も"負けました。

 

ひでお
ひでお
証拠をお見せすると、上の画像のとおりです。-360,230円...

 

すごい負けっぷりです。

 

自分の損益なので、遠慮なく書いてしまうと、

「人間、まじで理性をコントロールできなくなると、いくらでも損失を増やせるくらいヤバい脆い(もろい)」

と、こんなふうに思います。

 

正直、こんなに負けるつもりもなかったですし、もっと言ってしまうと、

「今年こそプラスで終われるんだ!やっほーい!親孝行するぞー!」

なんて浮かれていました。

しかし、負けました。

 

これから次の項目で、FXで勝てなくなった原因(反省)などを書いていきます。

いま負けているひとにも共通する内容やテーマかもしれませんので、参考になれば幸いです。

 

FXで勝てなくなった原因(反省)

ここからは、『FXで勝てなくなった原因(反省)』を書いていきます。

 

結論を書くと、以下のとおりです。

 

  1. 既に得ていた利益分を「出金」しなかった
  2. フルレバ(大きいLot)でトレードしすぎた
  3. 大荒れ相場のときに「休む」をせずに攻めすぎた
  4. 午前中に利益を取ったが、満足せず夜も眠いのにトレードして損失

 

ざっくりですが上記のとおり。

それでは、これから一つずつ見ていきましょう。

 

既に得ていた利益分を「出金」しなかった

まずは、『既に得ていた利益分を「出金」しなかった』ことです。

 

悩む人
悩む人
えー?でも、利益分があるおかげで更に利回りを上げれるじゃん!出金したら効率悪くないですか?

 

多分こう思った方もいるはず。

正直、これには正解がありません。

 

  • 利益もプラスして更にLot数増やしてガンガンいくぜ!
  • 利益は出金して、基本的には証拠金を一定にしながらコツコツ利益を増やしたい

こんな感じで、性格やライフスタイル、資金によってトレードスタイルが変わってきます。

ですので「どっちがOK、どっちダメ」というのはありません。

 

ひでお
ひでお
ぼくとしては、「利益を伸ばせてきたし、よーし、お給料も入れて更に加速させて利益取りに行くぞー」という気持ちでFXトレードに臨みました。

 

しかし、相場が大荒れのときや、自分自身がメンタルコントロール、資金管理がまともにできない状況の場合は、これが逆効果になることもあるのです。

 

ぼく自身、途中まで、いや”途中から”、「利益を伸ばせるようになった」ということが、良くも悪くも油断でした。

「コツコツ利確スタイル」が、いつの間にか、「入金してデカいLotで一発デカく取ろう」なんていう思考になり、それによって、逆に痛い目を見ました。

 

ひでお
ひでお
多分、多くのトレーダーならわかるかもですが、トレードに没頭しているときって、完全に「ドーパミン」「アドレナリン」が出ているので、あまり客観視できなかったりしますよね

 

このような失敗のデータを忘れずにして、今後はこまめに出金して「利益をお家まで持ち帰ること」を決行していきます。

フルレバ(大きいLot)でトレードしすぎた

次に、『フルレバ(大きいLot)でトレードしすぎた』ということ。

 

これは先ほどの「入金/出金」の話にも似ていて、「フルレバがダメ!」というワケではありません。

 

「トレードする金額(Lot)が大きくなれば、その分、1pipsでの利益がデカくなるが、その分、損失もそれ相応にデカくなる」

ということ。

 

ぼくとしては、2022年春過ぎ頃まで、「徐々にLot数を増やす」ということを第一に、トレードをしてきました。

 

ひでお
ひでお
最初は数Lotで細かくトレードをして、「一日で数百円プラス」というだけでも嬉しかったです。

 

そこからは、徐々にLot数を増やして、且つ、入金額も増やして、

  • 最初は3万円くらい
  • 次の月からは7万円くらい
  • そして12万円
  • 利益も含めて20万円
  • そして35万円

みたいな感じで、徐々に入金額を増やし、同時にLot数も増やしました。

 


上記は、2022年8月頃のFXトレードの記録です。

このとき、ドル円を70Lotでトレードしていたんですね。めっちゃ資金あったな...

まだこのときは、利益が取れていたり、波に乗れていたのですが、途中からなぜか勝てなくなり、、

そして、、

大損失の始まりでした。。。

 

このように、フルレバ(大きいLot)は利益が大きく見込める分、逆に損失額が増えるスピードも早くなるので、本当に使い分けが大事だなと思います。

 

  • 余談ですが、「スプレッドが大きく開いているとき」に、大きいLotでポジションをとると地獄です。

ちょうど、「スプレッドが大きく開いているとき」に、Lotを増やしてポジションをとってしまったときのツイートがありました。

 


このツイートは、CPI(経済指標発表)のときにFXトレードをしたときの内容です。

通常、国内のFX口座はスプレッドがだいたい「0.2~0.3」などがあり、一番狭いところ(FXTF口座)だと「0.1」などの業者もあります。

ただ、スプレッドというのは「何が起きても絶対そのまま ”ではない” 」ので、

  • 経済指標発表前後
  • 要人発言
  • なにか世界で事件や事故が起きた

などの場面ですと、スプレッドが大きく開きます。

 

ぼく自身、スキャルピングを練習していたこともあって、今回(上記)ですと、「CPIでスキャるぞー!」と思ってポジションを取ったら、

「え?ポジった瞬間に、マイナス数千円!?、、あ、、、あ、、一瞬でマイナス7,000円とかだ、、、助けて、、、」

という地獄行きジェットコースターに乗っている気分でした。

 

これが「フルレバ」の恐ろしさです。

 

もちろんチャンスのときにガンガン利益を取りに行くのは、とても大事です。

しかし、相場状況がよくないにもかかわず、自ら危険地帯に突入するかの如く、フルレバでポジポジしてしまうのは、とても良くないことだなと痛感しました。



大荒れ相場のときに「休む」をせずに攻めすぎた

次に、『大荒れ相場のときに「休む」をせずに攻めすぎた』ということ。

 

これは先ほどの「フルレバ」の項目と内容が被るかもしれません。

 

経済指標発表前後は、だいたいは大荒れします。

又、経済指標発表だけでなく、要人発言なども、同様

 

ぼく自身、こうは書いていますが、一応チャレンジをしていました。

 


こんな感じで、利益をとれることもありました。

ただ、「やらなくてもいい日」もあってよかったかな、と思います。

 

経済指標に限らず、相場が意味不明なときってありますよね。

 

  • テクニカルだと下落だけど、突然、急上昇する
  • 陽線が出て、他の大きい時間軸でも上昇だと思ったらレンジ相場

という感じで、「やらなくてもいいとき」とか「読めないとき」に休めばよかったなと思います。

 

こうしてブログを書きつつ、過去のFXトレードの履歴を追っていると、

「やはり、利益をとりつつ、ときに休みにつつ、徐々に資産を増やしてくゲームなんだな。。。」

と思いました。

 

ついつい、「いまポジらないとチャンス逃しちゃう...」というふうに、飛び乗りしちゃうことがあります

しかし、それで大損を食らえば、「乗らずにのんびりYouTube観て過ごしていたほうがマシだった...」と思うことも多々あります。

 

ポイント

休むことは、チャンスを逃がすことではなく、次のトレードに向けての体力や集中力、そして資金力の温存だと思いましょう。

 

午前中に利益を取ったが、満足せず夜も眠いのにトレードして損失

最後は、『午前中に利益を取ったが、満足せず夜も眠いのにトレードして損失』です。

 

突然ですが、この記事を読んでくださっているあなたは、普段、何時ころにFXトレードをしますか?

 

  • 朝9時~10時頃(日本市場)
  • 夕方16時頃(ロンドン市場)
  • 夜21時~夜24時頃(ニューヨーク市場)

多分、だいたいの方は、上記の3つの時間でトレードしている方が多いと思います。

 

特に、夜21時~夜24時頃(ニューヨーク市場)は、ロンドン市場も重なるため、市場参加者も増えて、取引量も増加します。

 

話を戻すと、ぼくは「9時頃にFXトレードをして、午後にも少しトレードして、夜もトレードする」という感じで、何度もトレードするスタイルでした。

もちろん、ずっとやっているわけではなく、出かける予定もあったり、ウォーキングもしたり、ブログを書いたりなどをしているので、ちょくちょく参加する感じです。

 

そして、嬉しいことに、「午前中に大きく利益とれた」というときが、けっこうあったんですね。

 

 

 

上のツイートのように、日中に利益が大幅に取れて喜んでいたりしました。

そして文中にもあるとおりでして、「夕方~夜に損切りピーポーで徐々に利益削れてしまった」と書いてあり、まさにこれが、「上手くいかないとき」にも発動しちゃいました。

上のツイートは、一番ノリと相場状況がよかったので、ガンガンFXトレードして、利益が積みあがっていましたが、これがやがて疲労になってきました。

 


 

この上のツイートのとおりでして、「日中にプラス1万あったけど、そこからボッコボコ」という感じの負けが増えてきました。

 

もちろん、自分自身、この時期も「とにかく実践あるのみ」という気概だったので、後悔はしていません。

本当に「どんどん試そう!どんどんやってみよう」という感じで、スキャの練習をしたりして、良くも悪くも実践型でした。

 

とはいえ、「既に利益を出して勝っているんだから、今日はもう終わればいいのに、、」という場面は、やはり多かったです。

 

つまり、「わざわざダメージを負いに行く必要ないのにね」という感じで、修羅場に突っ込む感じです。

ある意味、若気の至りですよね。

もっと利益を取りに行く!という感じだったのですが、”この癖”がついてしまったからか、

  • 夜ももっとトレードしなきゃ...
  • 朝に利益取れたけど、夜にもっと利益とりたい...

というような「欲張り」になってしまいました。

 

それによって、夜ねむいのにトレードをしたり、夜さっさと寝たいのに布団に入ってポジったりして、結果的に損失が発生するという。

 

プロのトレーダーの方でも、「基本的には前場(午前)だけ」という感じで、午前中だけトレードをして、午後はプライベートを過ごすという方も存在します。

 

これが、『午前中に利益を取ったが、満足せず夜も眠いのにトレードして損失』という話でした。

 

いま思えば、「朝のちょっとした時間で1万円利益がでる」って、冷静に考えると、すごい錬金術(仕事)ですよね。

ある意味、こういうのは、「失敗するべくして失敗する」んだなと思っています。

今後、またFXトレードをやるときは、利益に感謝して、その日は幸せにテキトウに過ごしたいなと、いま本当に思います。

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FXは「自分自身との戦い」

FXは「自分自身との戦い」

 

上記では、『FXで勝てなくなった原因(反省)』を解説しました。

 

これらを踏まえて思うことは、

やはりFXは「自分自身との戦い」ということ。

 

具体的に書くと、以下のとおり。

 

  • 月にどれくらい利益が欲しいのか(一日でもいい)
  • 又、どれくらい損失を抑えるのか
  • うまくいかないときは「休む」
  • 夜寝る前にトレードをしないこと
  • むしろ利益が出ているなら毎日やらなくてもいい
  • しっかり寝て翌朝もシャキッとした状態でトレードする

 

上記のとおり。

これはあくまで、いま思ったことをザッと挙げてみただけです。

なんというか、わりと目標は小さいというか「すごい裏技」とかはないことが分かると思います。

 

別にだれかどうとか、本当に関係がなく、

結局、「自分で自分を制御できるか」ということ

ですよね。

 

「夜寝る前にトレードしない」とかって、まさに、自分の選択、自分の行動ですよね。

しかし、これが癖になっていると、寝る前の眠気眼、疲弊した脳みそで、トレードを開始してしまいます。

ある意味、それが「ミス」の元凶ですよね。

 

相場が悪いワケでもなく、誰かが悪いワケでもなく、多分、8~9割、「自分のせい」となります。

 

これを、ぼくはやっていました。

 

いまこうして約40万円ほどのお金を失って思うのは、

「明日もFX口座残高に〇〇万円も入っている状態。それこそが挑戦できる状態であり、とてもありがたいこと」

このように思います。

 

これならば、「今日トレードせず」とも、「明日、調子が良ければトレードで利益を出せる」確率が上がります。挑戦できます。戦うことができます。

もし上手くいかなかったとしても、そこで途中で休憩すれば、「じゃあ、さらに次の日に戦えばいいか」と様子見して、精神を整えてから再挑戦することができます。

 

これが、『FXは「自分自身との戦い」』という意味です。

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まとめ:FXで36万円の大損失して絶望するワイの反省は以上です。

今回は、”過去のぼく”のような方に向けて、FXで勝てなくなった原因などを書きなぐってみました。

 

内容をまとめると、以下のとおり。

 

  • 【結論】FXで36万円を失いました【助けてください...】
  • FXで勝てなくなった原因(反省)
  • FXは「自分自身との戦い」

 

FXで勝てなくなった原因(反省)としては、以下のとおり。

 

  1. 既に得ていた利益分を「出金」しなかった
  2. フルレバ(大きいLot)でトレードしすぎた
  3. 大荒れ相場のときに「休む」をせずに攻めすぎた
  4. 午前中に利益を取ったが、満足せず夜も眠いのにトレードして損失

 

上記のとおり。

 

こうして過去の自分のツイートや画像を見て、振り返りつつ、ブログ記事を書いていますが、なんというか「幸せだったんだな」ということに気づかされました。

いや、もちろん、いま現在もわりと幸せです。幸せというか有難くひとまず生きているというか。

 

なんというか、「資金が40万円もあって、それで1日に5,000円とかFXで稼げる」って、冷静に考えて、すごいことだと、改めて思いました。

 

毎日5,000円の利益を、20日続ければ、10万円です。

もちろん多少変動はあるでしょうけど、それでも、7~12万円とかも不可能じゃないですよね。

これが、6か月持続できたら、どうでしょうか。

10万円(1日5,000円×20日)×6か月=60万円です。

なんというか、こうしてみると、「5,000円利益が取れる」ってだけで、人生の明るさがだいぶ違うですよね。

 

こんなことを、今回書きながら、想像していました。

 

また日々、肉体労働とWeb労働(ブログ)をして、お金を稼いで、またトレードに挑戦したいと考えています。

 

だいぶ日が遠くなってしまうけど、そのあいだにも「できること」は山ほどあるので、成長していきます。

 

ということで、本記事は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたのFXライフの一助や参考になれば幸いです。


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