先日、YouTubeチャンネル『モデルプレス』で、【DJ社長×ひろゆき】レペゼンYouTube休止の真相告白!ひろゆきから今後の仰天提案も!?【モデルプレスカウントダウン#28】という動画を観ました。
レペゼンフォックスが「YouTubeを活動休止していた理由」などを解説する回なのですが、とても得るものが多い回でした。
レペゼンフォックスDJ社長が「変化すること」を教えてくれている。
まず、結論としては、以下のとおり。
- レペゼンフォックスDJ社長が「変化すること」を教えてくれている。
こう感じました。
もちろんDJ社長さんだけでなく、ひろゆきさんも教えてくれています。
動画の11分15秒あたりから「前言撤回するYouTuberは伸びる」という内容で、DJ社長さんとひろゆきさんが議論をされています。
スクショのように、DJ社長さんが「やり方バンバン変える人の方が結果は出やすいのかな」と言っています。
これって、一見、
- ダラしない
- 右往左往していて進んでいない
- 優柔不断
- 迷走
こんなふうに他人に捉えられてしまうことがあります。
しかし、これって、もうすこし見方(捉え方)を変えると、どうなるでしょうか?
- ヒットが出るまでバッターボックスに立って、バットを振りまくる
こういう捉え方もできます。
100回やってみてダメかもしれない。
でも、それなら200回やってみればいい。
というか1,000回振ってみればいい。
そうこうしているうちに、
- バットの振り方変えてみるか
- 姿勢に気を付けてみるか
- 利き手とは違う方の手で振ってみるか
- もっと筋トレして威力を高めるか
- ちがうグラウンドでバット振ってみるか
というように、さまざまな「変化」を取り入れていけます。
DJ社長さんの場合、インドネシアに渡航して、そこから
- インドネシア語字幕をつける(それよりも前から字幕はつけていた)
- 動画のテイストを変えてみる
- 動画投稿の頻度を変えてみる
- 動画投稿をメンバー毎で交代制にしてみる
- YouTubeShorts(短編動画)をアップロードしてみる
- YouTubeShorts専用チャンネルを作ってみる
- メンバーをインドネシアに集合させる
などなど、工夫や変化をおこなっていました。
これも単純に「気分」とかではなく、アナリティクスやデータなどをチェックして工夫して、小さく改善をしつつ、軌道修正していくという感じ。
個人的には、この『モデルプレス』の動画で、ひろゆさんが「変われるのが才能なのかな」と言っており、まさにコレだなと思いました。
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ぼくは器用貧乏。おかげですぐに変えられるのが利点だと気づいた。
ここからは、ぼくの話となります。
ぼくは器用貧乏です。。
でもそれのおかげですぐに変えられるのが利点だと気づきました。
ぼくのこのブログは「雑記」です。
例えば、
- ウーバーイーツ
- ブログ
- FX
- 仮想通貨
- ウォーキング
- ミニマリスト
こんな感じ。
あとYouTubeもやっていますし、Kindle本を出版してみたり、LINEスタンプを出すなどもしたことがあります。
一見、「なにがやりたいの?」と思われてしまうかも。
でも、これらを日々取り組むことで、何が起きたか。
- 自分の「苦手なこと」と「なんか得意かも?」と「楽しいから苦じゃない」というような得意不得意などが判別できるようになってきた
きっと多くのひとは、
- なにか一つに絞ろうよ
- もっと耐えて抜こうよ
- すぐにあきらめるなよ
と言いたいかもしれません。
でも、これって、いまの時代、つまり令和時代だと、わりと「そうじゃない」ということもあったりします。
昭和や平成初期の頃は、良くも悪くも「同じことをやり続ければ、明日がくる」というシステムの中で人々は生きていました。
しかし、令和時代だと、もう意味不明なことが毎日のように起きています。
- 突然の地震
- 突然の感染
- 突然の国同士の戦い
- インターネットやスマホの普及で世界の向こう側のリアルが見える
などなど。
「今日も明日も同じだ!1年後も給料もらえる!わーい」という”安定”や”安全”の確率が、急変動しています。
- つまり、「変化をせざるをえない」もしくは「変化しないと、その環境ごと潰れる」ということ。
ちょっと怖い話っぽくなってしまって、ごめんなさい。
そしてここからは、明るい話です。
この、「変動しまくる世界」をうまく波乗りして、生きていくにはどうすればいいでしょうか?
答えはシンプルです。
- 自分も変化をし続けて、変化ができる体質・思考を身につけていくこと
これをもっと、ストレートに書くと、以下のとおり。
- なにが当たるか分からないのだから、目の前の興味あることや、試したいこと、気になることにトライしまくる。もしかしたら、「アタリ」と遭遇するかも。
こんな感じです。
わりと、ここ数年で「アタリを引いたひと」をチラホラ見かけます。
ざっと例を挙げると、
- YouTuber
- 仮想通貨(暗号資産)
- ブロックチェーンゲーム
- DeFi
- STEPN
- FX
- 通信SIMアフィリエイト
などなどでしょうか。
ぼくは、FXを2019年に始めました。
そのFXをキッカケに、投資やトレードのことを試し、学ぶようになり、結果的に「インデックスファンド積み立て」とか「仮想通貨」なども投資できるようになりました。
これは、すべて「偶然」です。
多分ですが、2022年のしょっぱな、もしくは2021年頃から『STEPN』を知った方は、いわゆるアーリーアダプターとなり、春ごろには爆益を出していた方もいると思います。
YouTuberもジャンルにもよりますが、「投資系YouTuber」とか「ライフスタイル系」とか「仮想通貨情報系」などの方々は登録者もイッキに増えた方もいるはず。
- つまり、「なにが起きるか、本当にわからない」のがこの世界ということ。
だからこそ、
- 変化させてみる
- トライしてみる
- やめてみる
- 始めてみる
ということをおこなうことで、「アタリ」をひけるかもしれないのです。
ぼくとしては、昔から大人になっても「続かない子」「すぐあきらめる子」というような印象を持たれていました。
自分でもそう思っています。
だけど、いろいろな本を多読したりする中で、気づいたことがります。
- なにか成功したり、上手くいっていたり、お金を稼いでたりするひとのほとんどが「変化」「なにか捨てる」「新しいことを始めてみる」などを実践している。
こんなことに気づきました。
気づいたというか、「ああ、こういう生き方もアリなんだな」という励みをいただいていたという感じ。
ぼく自身も、これまでいろいろな仕事やバイトをしました。
スーパー/デリバリー配達/コンビニ/建設業/牧場/パン屋/保育園/ベビーシッター/水道工事/ウーバーイーツ/中国輸入/Kindle本出版/LINEスタンプ販売/アプリを通して「捨てる」のお手伝い/YouTube/ライブ配信/ブログ/FXや株式投資
ざっと書くとこんな感じです。
一見、「ダメダメやん...」と思われそうです。
しかし、これらは体験となり、知識となり、「快/不快」なども得られました。
それらを捨てたり、やめたり、あきらめたりと取捨選択、変化させていきました。
- 結果的に、「ブログ」と「投資」と「YouTube」がぼくにとっての「なんか続けられる遊び」となりました。
そして、もちろん今現在も、上記のことを学び、変化させつつ、やり方とか投稿方法とかジャンルとか変えたりしています。
あくまで、「変化をする=手段」なんですよね。
ゴールに到着するのが目的だとすると、「その目的地につくまでの乗り物」という感じ。
それは、ひとによって異なります。
「徒歩/ランニング/キックボード/自転車/原付/大型バイク/軽自動車/大型車/ヒッチハイク/飛行機などなど」、いろいろな手段があります。
自転車で遠くに行くのはOKだけど、「このままじゃ体力尽きる...」となれば、バイクに乗ってもいいのです。つまり変化させること。
以上のように、ぼくは「なにも続けれないダメ人間だ...」と思っていましたが、「変化ができる体質なんだな」と認識してからは、わりとなんか上手くいくことが増えました。
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まとめ:DJ社長の動画を通して「変化し続けること」を忘れずいこう。
今回は『レペゼンフォックスDJ社長が「変化すること」を教えてくれている。』という記事を書いてみました。
参考になれば幸いです。
今回ご紹介した『モデルプレス』さんの動画と、それとは別でDJ社長さんの動画も掲載しておくので、そちらも視聴すると、いろいろと学べると思います。
それでは、今回は以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。