
こんにちは、トライアンドエラーひでおです。(X:hdowrld)
本記事は、「約2ヶ月の転職・就職活動の状況報告」という記事です。
※備忘録です。メモです。
結論としては、現在は「無職」です。
流れをカンタンに書くと、こんな感じ。
→転職活動して2社合格(法人保険コンサル営業・広告営業)
→2月末、広告営業に転職成功!
→3月から働く
→3日目の出勤で退職届を社長に提出
→無職
→2月頃から気になってた不用品回収業(正社員)応募
→バイトとして合格
→すぐ働く
→3回出勤してその後退職の電話(理由:副流煙で気管支喘息リスク高)
→3月、無職
→10社応募
→4月、ウェブライティング正社員の1次面接まで進むが「2次面接、2次試験、3次面接、3次試験がある。長期間の選考です」を知り辞退
→ブランド品買取業の2次面接突破して正社員内定
→辞退
→不動産営業系に3社応募
→4月末、1社不採用、1社内定、1社2次面接(いまここ)
上記のとおり。
気がつけば1~2ヶ月経過してました。
時の流れ、はえー。
2月末では、フツウに働いている人間でした。
そして「正社員へと転職成功!お金持ちになれるぜ!ビジネスマンになっちゃうぜ!モテモテだぜ!積立NISAでオルカンを買い増しだぜ!」なんて思ってた矢先、急転直下、3日で退職して無職コースへ。
そして不用品回収バイトを始めるが、「お金を得るが、健康を失う」を直に体験。
まじで、日給1万円を得るためだけに、気管支喘息(鬼苦しいよ)になるなんてまっぴらごめんだ。
なので3月の末までは「まぁ一応働いている」という状態だった。
しかし、そこから1ヶ月が経過して、現在4月26日は、無職だ。
無職とはいえ、毎日、規則正しい生活を実践している。それどころか副業に集中して収入が少し増えたし、ウォーキングも捗るから毎日1万歩以上も歩いていて最高だ。
いまのところ、不動産営業の内定を頂いた。感謝。
ある意味これで「就職ゲーム」は終わりなのだけど、ワイはバカなのか、「もう1つの会社と悩んでおります」と素直に打ち明けて、次の2次面接に向けて生きている。
最高だよ。
ワイが応募した求人先のザックリ概要(業種とか結果とか)
ワイが応募した求人先のザックリ概要(業種とか結果とか)を書いていく。
安心してくれ。
当然ながら企業名とかそういうのは出さない。
単純に「ほえー、トライアンドエラーひでおはこんなふうに行動してたんだー、へー」という参考になるかもとの思いである。
いやまじで。
よく転職や就職で「何をすればいいかわからない」「どんな企業がいいのかな?僕はやりたいことがない...」などと言う”迷える子羊ちゃん”がいるが、結論、「まじで行動しまくるしかない」である。
それを僕が体現しているから、「すっげ、まじで業種とか別々過ぎて草」となるだろう。
よろしこ。
【応募した企業】赤文字が採用
①Webデザイナー:書類選考落ち
②退職代行:書類選考→1次面接→不採用
③保険コンサル営業:書類選考→1次面接→2次面接→採用
④営業代行(フルリモート):書類選考→1次面接→結果待ち→自ら辞退
⑤広告営業:書類選考→1次面接→採用
⑥不用品回収業:面接→採用
⑦WixStudio制作デザイナー:書類選考落ち
⑧Webデザイナー:書類選考落ち
⑨スマホ修理業:書類選考→1次面接→不採用
⑩空き家不動産営業(業務委託):書類選考→リモート面接→「いつでもOK」
⑪エアコンクリーニング(業務委託):書類選考→リモート面接→「いつでもOK」
⑫ウェブライター:書類選考→一次試験→合格→一次面接の確約→「一次面接の後は二次試験があるよ。二次試験の後は二次面接があるよ。その次は三次試験あるよ。その次は三次面接あるよ。」⇒自ら辞退
⑬退職代行:書類選考落ち
⑭在宅営業(フルリモート):書類選考→相手「面接いつがいい?」ワイ「〇〇日と〇〇日と〇〇日、OKです!」→連絡来ず...(=不採用)
⑮テレアポ・インサイドセールス(フルリモート):書類選考→「募集枠が定員に達してもうた...グッバイ...」=不採用
⑯SEO対策・サイト運用(フルリモート):書類選考落ち
⑰自動運転AIのデータ収集ドライバー:書類選考落ち
⑱自動運転AIのテストドライバー:書類選考通過→しかし連絡来ず...(=不採用)
⑲ブランド品や高品の買取業:書類選考→1次面接→2次面接→採用→自ら辞退
⑳エンタメ系事業(フルリモート):応募して「この公式LINEに追加してください」という感じで手間なので放置
㉑Webコーディング(アルバイト):書類選考→面接→不採用
㉒SEOライティング(業務委託):面接→不採用
㉓オンラインスクール営業代行(業務委託、完全歩合):面接→ほぼ採用確定だったが自ら辞退
㉔空調系営業:書類選考→1次面接→採用
㉕足場組立職人:応募→面接(お食事)→「いつでもウェルカム」→LINE交換してゆるく付き合ってくださる
㉖エアコン清掃業:応募→話だけチャットで伺う→電話番号教えたが連絡なし...
㉗塗装職人:めっちゃ長文書いて応募→連絡なし
㉘大工:応募→メールやりとり→お電話でお話伺う→「いつでもウェルカム」
㉙上場企業のゴリゴリ不動産営業:応募→めっっっちゃ細かい条件が記載されたメールが届く(例えば、証明写真はスーツとネクタイ必須など。ある意味当然と言えば当然)→自ら辞退
㉚不動産営業:書類選考→1次面接→2次面接→採用(保留)
㉛不動産売買営業:書類選考→1次面接→不採用
㉜不動産営業:書類選考→1次面接→2次面接→結果待ち
上記が僕が実際に応募した企業である。
合格・採用・いつでもOKの会社は、32社中「11社」となる。
つまり、「打率34.38%」となる。すごい。
打率34.38%というのは、「3回バットを振れば、1回ヒットする」という感じ。すごい。
自分に自信を持ちましょう。
そして「自信を持ちましょう」と言いつつ、良くも悪くも、この世界は「運ゲー要素」があります。
運ゲーなので、求人が出るタイミング、無くなるタイミング、面接できるタイミング、1次試験だけ、もしくは3次試験まである、ウェブ面接よりリアル面接の方がなぜかヒット率が高い、、、など。
であるならば、自信を持ちつつ、「まぁ、運ゲーだわなー」って感じで、あまり感情をブレさせずに黙々と歩を進めていこう。
先ほど、僕のリアルな応募先を表記したけど、まさにそれが物語っている。
例えば、一見、余裕で採用されそうな「塗装職人」は、まさかの連絡がこないのだ。うける。
又、僕は「ウェブライター」がすごくいいなと思って、挑戦してみた。
書類選考も通過して、ミニ一次試験(ライティングテスト)も合格した。(普段から読書やブログをしている人だと難なくこなせるレベル。30分程度かかるレベル。)

お、このままウェブライターになって、本業ウェブライター、副業でクラウドワークスでラウェブライターやるか。
↑ と思っていました。
ところがどっこい、マジな意味で「きちんとしている会社」「SEOライティングでは有名企業」っぽくて、たぶん倍率も高いだろうし、面接日も「遠い日付」になってしまった。
なので、採用担当様に、丁寧にチャットで質問させていただくと、結論「3次試験、3次面接までありますよー」とのことで、僕は絶望した。
なにが絶望って、「とにかく時間がかかる」「3次試験バリ難しい説」そして、なによりも「最終試験・面接で落ちる可能性がある」ということである。
この1社に、1ヶ月間もしくは1ヶ月と2週間は使わないといけないと感じたし、運よく3次試験まで行けたとしても、そこでクリアできなければ、水の泡だ。
ということで、損切りして辞退した。
もっとガチで細かいことを書くと、「だったらAIを使えるようになったほうがいいよね」という真理に気づいてしまった。
この先、ウェブライターもSEOマーケターもプログラマーもまだまだ生き残るだろうけど、とはいえ、AIを使ってムダを省き、効率化して、文章を書いたり、コードを書いたりしていく人の方が、生き延びる確率が高いだろう。
たぶん2025年の秋ごろ前には、ChatGPT 5とかも来るだろう。既に、Chat GPT 4oなどのAIで、広告作成や文章作成、アプリ作成が素人でもできるようになっている。
であるならば、わざわざ、ライティング正社員とかになるのは、近道のように見えて、じつは、何も得られない可能性があると感じた。
だから自分でAIで書いた電子書籍を出版してみた。そしたら、なぜか、翌日には数円稼げてしまった。
もうこの時点で、「あ、もうライターにならなくていいや」と感じた。
もちろんこの記事は、僕がパソコンをカタカタして書いている。だから文章が本当におかしい。でも、これこれが「色」になると感じている。
ウェブライターが企業様のコラムを書くとき、僕のような文章を書いていたら、ダメだ。
しかし、万人ウケを狙うなら、ChatGPT 4oに任せれば、たった数秒で最高の読みやすい文章を出してくれる。
話がそれた。
なので、転職・就職活動は、とりあえず「量量量」やれば、たいていは合格する。そして当然ながら、不採用も発生する。
あと量量量やってると、自分の履歴を何度もアウトプットすることになるから、職務経歴について話すときとか、自己PRのときの、言い回しとか表現もうまくなる。
あと面接も緊張しない。
普段から、店員さん、近所のおばちゃんなどにも挨拶しているし、逆に話しかけられることも多い。目を見て話す癖とか、ボディランゲージ、ノンバーバルなども自然と使えている。
なんというか「人間力マックス」である。
いわゆる定型文っぽい話し方とか質問とかせずに、「もうこの会社に入社したつもりの自分になって話す」みたいな感じでやっている。もちろん、ふざけているわけではない。
「失礼します」「このたびはお時間を頂きまして、ありがとうございます。」「承知いたしました。」などはフツウに使うわけだけど、ちゃんと相手の話を聞いたり、うなずいたり、相槌をうったり、笑顔を見せたり、考える仕草をしたり、わからないことは質問させて頂いたり、なんというか、ふつうに「人間関係を構築しようとしている」という状況にしている。
で、これが通じるのが、なんというか、「リアル面接」なんだよね。
オンライン面接だと、身振り手振りが映りづらい、匂いが伝わらない、体温が伝わらない(いわゆる汗をかいているような本気感)、下半身(全体のからだのバランス)が見えない(つまり胸から上、つまり顔だけでの勝負)、などの要素があって、リアル面接より打率が低い。
これは、ひでおわーるど統計である。
リアル面接だと、いわゆる、僕の姿勢の良さとか、オールドスパイスピュアスポーツのイイ香りが漂う、髪型のツヤ感、目を見て話す際の臨場感、肌のきれいさ、などなどが、「あれ?他のやつと違うな」みたいになりやすい。いやまじでわかるでしょ?この感覚。
面接官にもよく言われるのが、「清潔感がある」「見た目がいい」「誠実」「返事がハキハキしてていい」「すごく熱意があるよね」などと、やはり、”見た目”とか”ノンバーバル”について褒めていただけることが多い。
ありがとうございます。
でも本当にそれこそが、ぼくにとっての唯一の武器である。スキルもないよ。資格もないよ。学歴も職歴もないよ。
でも、「人間力」だけは負ける気がしない。
だからリアル面接の方が、いい意味で「自分の良さがにじみ出てる」と感じている。
逆にオンライン面接の場合だと、そういう「リアルでないと得られない感覚=全体の見た目、匂い、オーラ、雰囲気など」が届きにくい。
オンライン面接の方がラクだけどね。
さっきから何の話書いてるんだ?話それすぎじゃね?
そうである。
もうこの記事はおしまいでござる。
進捗状況を備忘録として残すだけの記事なので、お許しください。
以上となります。ありがとうございました。