このような疑問を解消します。
記事の内容
- ユニボールワン(0.38mm)とは?
- ユニボールワン(0.38mm)の物撮り画像はこちら
- ユニボールワン(0.38mm)は書きにくい?
- ユニボールワン(0.38mm)はかすれる?
記事の信頼性
この記事を書いているぼくは、定期的にボールペンを買い替えるのが好きな29歳です。最近は『ダイソーの多色ボールペン』が安くてすごく使いやすくてハマってます。
今回は、「ユニボールワン(0.38mm)は書きにくい?かすれる?」を画像付きで解説していきます。
結論を書くと、下記のとおり。
結論
- ユニボールワン(0.38mm)は書きやすい!しかし、少しだけかすれることがある...
上記のとおり。
ただし、ボールペンってわりと個体差があるとぼくは思っているので、もしかしたら、ひとによっては「うわ!書きにくい」なんてこともあるかも。
ということで、本編で画像付きで詳しく見ていきましょう。
あなたのボールペンライフの参考になれば幸いです。
れっつご(・ω・)ノ
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目次
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ユニボールワン(0.38mm)とは?
まずは、ユニボールワン(0.38mm)について。
ユニボールワン(0.38mm)とは、下記のとおり。
ユニボールワンとは
- 三菱鉛筆から発売されているゲルインクボールペン(参考価格:132円)
- 新技術ビーズパック顔料を使用したゲルインクボールペン
- ビーズパック顔料により、一層色濃い文字が書ける
- インクの色が濃くなることで、文字がはっきりと浮き出る
- 濃いインクで手書きすると、記憶に残りやすい効果が実証されている
- 文字が鮮明で視認性が高く、読み手に印象を残しやすい
- 長時間の書き作業でもインクの色濃さが一定に保たれる
- 新インクの採用により、ゲルインクボールペンの品質とパフォーマンスが向上した
上記のとおり。
たかがボールペンと思いきや、じつは、ちょっと優れもののボールペンなんですね。
ぼくも、ちょうど手持ちのボールペンのインクを使い切ってしまったので、近所のドラッグストアで、三菱鉛筆の『ユニボールワン 0.38mm 黒』を購入してみました。
ユニボールワン(0.38mm)の物撮り画像はこちら
もしかしたら、「お店でボールペンを見るのが恥ずかしい...」という方や、「なるべく事前情報を知っておきたい」という方がいるかもなので、一応、ユニボールワン(0.38mm)を物撮りしておきました。
参考にしてみてくださいね。
シンプルな包装と、シンプルな外観なのが個人的にはツボです。
お店で見かけて、一瞬で「え、買おう!」となりました。
uni-ball ONEと表記されています。
「ノート、くっきりキマる。」というシンプルで伝わりやすいメッセージが、いいですよね。
ぼくが購入したのは、「0.38mm」のタイプで、インクの色は「黒」です。
ぼくが購入したのはドラッグストアだったので、種類が少ない、というかこの”黒油性ゲルインクボールペンのみ”でしたが、Amazonなどであれば、なんと、「限定20色セット」なども購入することができます。すごい。
>>『三菱鉛筆 ユニボールワン 0.38mm 限定パッケージ 20色セット』を見てみる
パッケージの裏面には、ユニボールワンの特徴が表記されています。
包装を外すと、シンプルなユニボールワン(0.38mm)の筐体が出てきました。
筐体には「uni-ball ONE 0.38」という刻印が刻まれていますね。
三菱鉛筆のユニボールワン(0.38mm)の上側つまりペンを出し入れするボタンの画像です。
カチカチッと押しやすいです。
※癖になってカチカチッカチカチッと仕事や授業中に連打すると迷惑になるのでお気をつけて...
新しく三菱鉛筆のユニボールワン(0.38mm)を買うと、ペン先にはゴムが付着しており、インクが漏れないようになっています。
ゆっくりと丁寧に剥がして使いましょう。
三菱鉛筆のユニボールワン(0.38mm)のペン先です。
0.38mmなのもありますが、シャープな見た目がとてもスタイリッシュですね。
実際に、三菱鉛筆のユニボールワン(0.38mm)を使って文字を書いてみました。
もう最初の時点で「うわ!書きやすい!」と一人暮らしの部屋でテンションが上がっていました。
「なんかいい感じに文字がかわいく書ける」という感想です。
特に違和感はなく、にじんだり、かすれたりすることはありませんでした。
ということで、ユニボールワンについては以上です。
ユニボールワン(0.38mm)は書きにくい?
ユニボールワン(0.38mm)は書きにくいか?についてですが、結論としては、下記のとおり。
- ユニボールワン(0.38mm)は書きやすい!
上記のとおり。
これは本当に、個人的な握力だとか、ペンの握り具合、ペンの重さなどで変動しますので、一概には言えません。
しかし、個人的には「この軽さで、この濃さ、文字の走り書きのしやすさは、とてもいい」と感じます。
意外とこういう「細目のボールペン」って、軽すぎるがゆえにスッカスカになって、逆に空振りしすぎて文字がグチャグチャになりがちですよね。
しかし、このユニボールワン(0.38mm)は、たしかに軽いのですが、握りやすく、スラスラ~ッと書けるのが体感です。
ですので、個人的には、いまのところ不満はなしです。
ユニボールワン(0.38mm)はかすれる?
ユニボールワン(0.38mm)はかすれるのかどうか?というですが、結論としては、下記のとおり。
- ユニボールワン(0.38mm)は、文字がかすれる...(少しだけ)
上記のとおり。
ここが少しだけ残念なポイント。
上の画像は、実際にユニボールワン(0.38mm)で文章を書いてみた画像です。
たぶん、パッと見た限りだと、「なにがおかしいのか分かりづらい」と思います。
ただし、よくよく見てみると、、
上の画像を見ると、いくつかかすれている様子が確認できると思います。
気にしないひとからすれば、「へー」程度の問題ですが、一応レビューとしては、忖度一切なしで書いておきます。
ぼくの場合は、文字の書き始めとかではなく、「文字を書いている途中でもかすれる」という感じでした。
とはいえ、言うても、あくまで”この程度”です。
「文字がかすれすぎて文字が飛び飛び」とか「ほとんど文字が書けない」というヤバいレベルではないため、通常使いであれば、特に問題なく執筆が可能です。
ということで、以上となります。
まとめ:ユニボールワン(0.38mm)は書きやすいのでオススメ
今回は、「ユニボールワン(0.38mm)は書きにくい?かすれる?」を画像付きで解説しました。
内容をまとめると、下記のとおり。
まとめ
ユニボールワンとは
- 三菱鉛筆から発売されているゲルインクボールペン(参考価格:132円)
- 新技術ビーズパック顔料を使用したゲルインクボールペン
- ビーズパック顔料により、一層色濃い文字が書ける
- インクの色が濃くなることで、文字がはっきりと浮き出る
- 濃いインクで手書きすると、記憶に残りやすい効果が実証されている
- 文字が鮮明で視認性が高く、読み手に印象を残しやすい
- 長時間の書き作業でもインクの色濃さが一定に保たれる
- 新インクの採用により、ゲルインクボールペンの品質とパフォーマンスが向上した
- ユニボールワン(0.38mm)は書きやすい!
- ユニボールワン(0.38mm)は、文字がかすれる...(少しだけ)
上記のとおり。
個人的には、「すぐにペンが必要だったので、132円でこのクオリティーの黒ペンが使えるのは嬉しい!」というのが直な感想です。
本記事を読んでくださった読者様もお近くのお店などでユニボールワンを見かけたら、手にとって見てくださいね。
ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたのボールペンライフの参考になれば幸いです。
それではまた次の記事で。
参考DAISOの『多機能ボールペン(0.38mm)』が書きやすい件【優秀コスパ文房具】