- UVERWorldの日産スタジアムライブのDVD買ったひとの”観る前”と”観た後”の感想が知りたい
- UVERWorldの日産スタジアムライブのDVDのセットリストが知りたい
- UVERWorldの日産スタジアムライブのDVDはどこで買える?
このような疑問や興味がある方の参考になる記事です。
※「観る前の感想」はチョー個人的なアウトプットをしますが、「観た後の感想」については、うっかり”ネタバレ”も含まれていると思うので、ウーバーワールドの日産スタジアムライブのことを知りたくない方はご注意ください。
記事の内容
- UVERworldの日産スタジアムライブのDVD買った
- UVERworldの日産スタジアムライブのDVDを観る前の気持ち【理由など】
- UVERworldの日産スタジアムライブのDVDを観た後の感想
記事を書いているひと
この記事を書いているぼくは、現在30歳の副業ブロガーです。投資も好きでして5年ほど投資をしています。ウーバーワールドが好きで一時期はライブDVDやCDを何枚か持っていたりしました。ランニングにハマってた時期もありましたが、いまは健康(気管支喘息など)のために日々ウォーキングをしていて、約4~5年ほぼ毎日歩いています。
この記事は完全にぼくがアウトプットしたいだけの記事です。
正直めちゃくちゃ好き放題書いています。
ご了承くださいませ。
それでは、よろしくお願い申し上げます。
れっつご(・ω・)ノ
目次
UVERworldの日産スタジアムライブのDVD買った
まずですが、ぼくは、先日、というか昨日(2024年1月13日)、UVERworldの日産スタジアムライブのDVD『THE LIVE at NISSAN STADIUM 2023.07.29』を買った。
↑ これですね。
なんと、夕方頃に買ったのに、翌日(2024年1月14日)のお昼過ぎには、Amazonから置き配達されていて、迅速な対応に驚いた。
左側が、『UVERworld THE LIVE at NISSAN STADIUM 2023.07.29』のDVD。
右側が、バッファロー USB3.2(Gen1)/3.0 外付け DVD/CDドライブです。
UVERworldの『THE LIVE at NISSAN STADIUM 2023.07.29』(ライブDVD)届いたーー🥹
DVDプレイヤーが無いのでBUFFALOの外付けも買った。
昨日の夕方ポチったのに今日の昼間にもう届いてうれしい。TAKUYA∞さんもしくはクルー配達員が10km走って届けてくれたのか?よし作業進めて、夜に観て楽しむぞ! pic.twitter.com/ALyPBHcyOE
— ひでお (@hdowrld) January 14, 2024
この5~6年間は、ありとあらゆるモノを手放してきて、それこそ現物のDVDやCD系統は手放したし、車も手放したし、紙の書籍も手放した。
最近は、というか昨年2023年には、約16万円のLenovoのノートパソコンを買ったのだけど、最近のパソコンには、「DVDドライブ=再生プレイヤー」が搭載されていない。
>>『Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 タイダルティール』開封&ファーストインプレッション
ということで、バッファローの外付けDVDドライブも購入しました。
これでウーバーワールドのライブDVDが観れるぞ!
UVERworldの日産スタジアムライブのDVDを観る前の気持ち【理由など】
ここからは、UVERworldの日産スタジアムライブのDVDを観る前の気持ちや購入理由などを書いていきます。
- UVERworldの日産スタジアムライブのDVDを買った理由
- UVERworldの日産スタジアムライブのDVDを観る前の気持ち
この2つにわけてアウトプットしていきます。
UVERworldの日産スタジアムライブのDVDを買った理由
UVERworldの日産スタジアムライブのDVDを買った理由としては、下記のとおり。
- シンプルに「UVERworldの史上最高のライブを観たい」という気持ちがある
- 自己投資になる
- ”いまの自分”で”いまのUVERworld”を観れるのは、”いましかない”と思った
上記のとおり。
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
シンプルに「UVERworldの史上最高のライブを観たい」という気持ちがある
もう隠す必要もなく、ただただ、単純に、すなおに、シンプルに「UVERworldの史上最高のライブを観たい」という気持ちがあるからです。
UVERworldの日産スタジアムでのライブ動員人数は、なんと、「72,000人」とのこと。
前回というか、2019年のライブUNSER TOUR at TOKYO DOMEでは、動員人数が、45,000人でしたので、約1.6倍も増えていることになります。
正直、ぼくは「〇〇ドームが何人で。」とか「〇〇というアーティストがライブは〇〇人で。」とか全然知りません。
本当に昔から、HIPHOPとウーバーワールドと、なんか1曲だけハマって好きなアーティストと、その他教えてもらったアーティストくらいしか聴いていないので、全然ライブ情報とかわからないのです。
でも、「日産スタジアムで72,000人」と聞けば、「うわーすげー」ってシンプルに規模のデカさが伝わってきます。
今回この「日産ドームでのライブがDVD化される」という情報を目にしたとき、ぼくは「これは観たい!!!!」と素直に思いました。
これはきっと、UVERworld史上の最高のライブになっただろうし、そして、クルーと呼ばれている方々(ウーバーワールドのファン)も、そう思っていると思います。
ちなみにボーカルのTAKUYA∞さんは、「昨日より今日。今日より明日。進化し続ける。」的なことを、よくライブで言ってた気がします。(つまり、過去の栄光にしがみつくのではなく、それ以上の最高を追い求めていく、という意味。)
※多少セリフの言葉やニュアンスが違うのはご容赦ください。
このような大規模な会場でライブをしている映像を観ることができるのって、そうそうないと思います。
もちろんライブ会場(生)で観たひとは、それこそ、人生でいちばんの想い出となり記憶となり衝撃となり経験となっていると思います。
自己投資になる(経験を買う)
お次の理由は、「自己投資になる」からです。
ちょっと堅苦しい感じですいません。
たぶん、超まじめな方からすれば「自己投資」となれば、
- 英語
- プログラミング
- 読書
- AI技術を学ぶ
- 動画編集
などが、挙げられると思います。
実際、ぼく自身も読書に関しては、日ごろから実践しており、20歳から読み続けており、いまのところ600冊以上の本を読了しています。
「アーティストのライブDVDは自己投資になるのかな?」と思っている方がいるかもしれませんが、僕はこう思っています。
「アーティストのライブDVDは自己投資になる」と。
アーティストのライブDVDは、いうなれば、「非現実世界を、現実にしたヤバいひとたちの姿が観れる」貴重な映像なのです。
わかりやすく書くと、「経験を買う」ということに近いです。
ぼくは先ほど、”日ごろから本を読んでいる”と書きましたが、これも、ひとつの「経験を買う」ということなのです。
時代の先駆者や、各業界の挑戦者、有名人やインフルエンサーの「失敗や苦悩、成功、思考などを追体験できる」ということ。
「え、でもそれは知識やノウハウを吸収することが目的であって、アーティストのライブだと、”音楽聴いて終わり”じゃない?どこが自己投資?」
と思う方もいるかも。
「音楽を聴く、ライブを観に行く、ライブDVDを買って観る」というのは、一見、お金のムダに見えますよね。
しかし、音楽というのは、
- テンションが上がる
- 元気がでる
- 悲しい気持ちが表現できる
- ストレス発散になる
- ワクワクドキドキする
- 無になれる
- 歌詞に思いをはせて心が動く
- 別世界へいける(トリップ的な)
- 音を楽しめる
などのメリットを享受することができます。
そんな音楽を奏でているアーティストが、超でかい規模の場所で、数時間歌いっぱなしなわけです。
汗をかく姿や、曲を歌うときに真剣な表情になったり、MCで声や思いを聴くことができたりします。
しかも、その音楽を心待ちにしていたファンの方々が、手を上げたり、声を出したり、笑ったり、泣いたりしている姿が、もう貴重というか、なんというか。
これぞ、「経験」かと思います。
今回、UVERworldの日産スタジアムでのライブDVDは、約5,000円ほどでした。
正直、5,000円って、ぼくのような低所得者だと、本当に高い支出なんですよね。
しかし、「経験を買う」という観点で見ると、じつは、安いんじゃないかとも感じます。
この5,000円で「UVERworldの熱い姿が観れる」というのは、現代のテクノロジーの恩恵といいますか、映像や編集の方々に感謝といいますか。
さっきからあえて、「自己投資」「経験を買う」という堅苦しい表現を使ってるんですけど、シンプルに一言でいうと
「UVERworldはかっこいいから、かっこいい姿を観たいから、かっこいいライブを観たい。そしておれはそれに魅了されたいし、ドキドキしたい。」
ってことです。
ぼくは、この数年間、貧乏ミニマリストとして生存してきました。(素敵なミニマリストになれなかった。)
そうすると、「ムダを省く」「必要最低限に抑える」とかって感じで支出も抑えることができたし、それこそ「ああ、服なんてなんでもいいんだな。サイズ合ってれば、スポーツウェアで十分だし、ボロボロのマットレスでも寝れる。」という感じで、”足るを知る”をわりと愚直に実行して体験してきました。
でもそうすると、どこかで「ムダをそぎ落としまくりすぎて、好奇心や興味に手を伸ばす能力が落ちた」というのも、感じていました。
もちろん、これは十人十色ですので、ひとによって、「ムダ・好奇心・興味」などはバラバラです。
でも、ぼくにとって、ぼくの人生は、コレでしかなくて、あのひとでもないし、このひとでもないし、あの有名人とも違う体質だし、あのインフルエンサーと考え方が似ていても、好きな音楽は違うし。
だからこそ、「興味や好奇心は自分の好きなとおりでいい」と思っています。
すなわち、「自分がムダだと思っていることは、他者からするとムダではない、かも」ということ。
あえて書くと、ぼくは、”合理的に人生を設計する”という思考は、とてもだいじだと思っています。
たとえば、
- スマホの通信費を抑える(たとえば、楽天モバイルを使うと、月額約3,000円ほど)
- 毎月、自動でインデックスファンドに積立投資をする
- 日々、十分な睡眠をとる
- 日々、ウォーキング(運動)をして身体や心肺機能、脳の力を鍛える
など。
上記のことをぼくは数年以上継続しています。
ただ、「合理的ではないことを、やってしまう」というのが、人間です。
しかし、それは悲しい話ではないのです。
もちろん、ネガティブな非合理的行動をとると、人生がしんどくなったり、苦しくなったり、ゲームオーバーになってしまう可能性があるので注意です。
それは、たとえば
- 毎日、酒をのみまくる
- たばこを吸いまくる
- 収入が少ないのに、一発逆転を夢見て宝くじを買う
- コーヒーを飲みすぎて夜眠れなくなる
- 借金があるのに見栄を張って更にブランド品を買って借金を増やす
- すぐ近くにドラッグストアやスーパーがあるのに、自販機はコンビニで割高の飲み物を買う
などです。
このような破滅的な非合理的な生活を、ぼくは、「ムダ」と思っています。
でも、たとえば「スターバックスのコーヒー」とかって、ぼくは、わりと「ムダではなのかも?」と思っています。
(ちなみにぼくはスターバックスのコーヒーもコンビニのコーヒーも数年以上買っていません。)
なぜならば、「それを飲むことで、きょう一日の活力がわく」とか「そのスタバで作業が進んで収入が増える」とかなどの、相乗効果があるかもしれないからです。
FIREの民でありお笑い芸人の厚切りジェイソンさんからすれば、「インスタントのコーヒーを買ってきて、水筒に入れて持ち運べば、超安いし、たくさん飲めて、節約になるよ!」と思っていることでしょう。(ちなみに、ぼくもコレ派です。)
しかし、これは「お金持ち、小金持ちになりたい。」とか「生活をすこしラクにしたい。」とか「もっと投資の金額を増やしたい。」という、本当にお金のことで悩んでいるひとが、「より意識を高くして行動を加速させる」という意味で、発信されていると思うのです。
だから、「絶対にムダをしちゃいけない。」とかは、一切言ってないんですよね。
あるひとにとっては、「お金よりも経験重視」となれば、有り金をすべて自己投資に使うひともいると思います。
あるひとにとっては、「ディズニー大好き。いつ死んでもいいように毎月いく!」となり、お金を使っているひともいるでしょう。
話を深堀りしすぎてすいません。
こんなふうに解釈を入れてまで、伝えたいことはなにか?というと、
「ぼくは、このUVERworldのライブDVDを買って観ることは、自分をより成長させてくれる。」
ということです。
これでまた、ぼくがDVDを観て、感動して、もっと自己成長を自分に課して、それで前へ進めるのであれば、これはいい自己投資となるでしょう。
”いまの自分”で”いまのUVERworld”を観れるのは、”いましかない”と思った
最後は、「”いまの自分”で”いまのUVERworld”を観れるのは、”いましかない”と思った」からです。
わかりやすく結論を書くと、
「いまの自分でしか感じれないことがある。だから観る。」
ということです。
2020年にコロナがやってきて、ぼくたちが生きているこの世界は、だれもが想像もしなかった、新しい世界へと変化を遂げました。良くも悪くも。
アーティストのライブのやり方も、変わりましたよね。
ぼくは、UVERworld以外だと、HIPHOPジャンルを聴いていて、そのなかでも、BADHOPというアーティストの音楽もよく聴いています。
コロナ時代になったとき、BADHOPは横浜アリーナで、「無観客ライブ」をおこないました。
ありがたいことにYouTubeで生配信されて、そのとき、ちょうど最初から最後まで観れました。
ぼくは感動の思いで、最後にスパチャ(スーパーチャット=投げ銭)をしました。うれしいことにライブ配信の最後に投げ銭したひとの名前が残るという。
ライブ配信後は、彼らの雄姿に魅了された各業界の著名人の方々が横アリに駆けつけて、写真撮影などをして、健闘を称えていました。
まさに、これこそが「経験」であり、そして「このときの自分でしか感じれない貴重なライブ映像」となっていました。
たぶん、他人からすれば「ほーん。そういう出来事があったんだ。アーティストは大変だったんだね。」程度なのかもです。
しかし、ぼくのなかだと、
- BADHOPは前代未聞のオンラインライブを成し遂げた(しかもハイクオリティ)
- しかも会場は横浜アリーナ
- 小さかったクルーがココまでデカい会場でライブできるんだ、すごい
- 無料で配信してくれたけど、「有料級」と感じたからスパチャした
- デカい会場を借りてる時点で借金増えてるのに、それでもライブを完遂する姿勢がかっこいい
- コロナで暗い雰囲気になってた空気をイッキに変えてくれるライブだった
- それに呼応して各業界の著名人の感情が動かされたほどって、やっぱりすごい
というように、「すげえ」が止まりません。
つまり、「感動した」のです。
この感動って、たぶん、「いま当時の映像を観ても、たしかに感じる」のでしょうけど、やっぱり「リアルタイム=数か月前後」で観るほうが、よりリアリティがあると思うんです。
※めちゃくちゃ当たり前のことを書いているかも...
つまり、「いまの自分で、いまのアーティストを観れるのは、いましかない」ということですね。
UVERworldも、コロナ禍のときに無観客オンラインLIVEをされていたと思います。(観れなかった...)
そんで、月日が経ち、「声出し無し」とかのライブも実施してきたと思います。
たぶんこれらのライブを観てきたひとは、すごく「感じ方」が違うと思うんですよね。
んで、今回は、2023年からは、コロナも落ち着いてきて、各産業も活発に動けるようになってきました。
HIPHOPのアーティストやラッパーの方々も、いくつものライブ会場で声出しライブをガンガンおこなうなど。
ようやく「ニューノマールな日常」が到来してきました。
そして、そこで、2023年7月に、UVERworldが日産スタジアムでドでかいライブをやるということは、もう、ひとつの”転換点”だと感じました。
シンプルに書けば、「ようやく、200%のUVERworldが解放されて、お客さんは声出しアリ、マスクなしで、存分に楽しめる。」ということ。
この記事を執筆している現在は2024年ですが、ライブは2023年なので、つまり「3年分、耐えたウーバーワールドとクルーがソコで爆発する」というイメージ。
そう考えると、ヤバくないですか。
この映像を、たとえば2026年(この日産スタジアムライブの3年後)にこのUVERworldのDVDを観たら、もしかしたら、ぼくは感動が薄れているかもしれない。
もちろんそんなことないだろうし、感動しているだろう。
でも、一番感動できるのは、やっぱり、”リアルタイムであるいま現在”しかないんですよね。
ひとは、というか宇宙に存在するすべてのものは、変化をし続けています。
つまり諸行無常。
この「いまの自分」というのは、明日には「また違う自分」になっています。(もちろんほとんどそんなことは感じないのがフツウだけど、だけどやっぱり世界も自分もゆっくりと細胞などが減ったりしているよね。)
だから、「いまの自分」で、この「最高の状態のUVERworldを観れる」のは、「いましかない」と思っています。
だから、今回、UVERworldの日産スタジアムライブのDVDを買いました。
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UVERworldの日産スタジアムライブのDVDを観た後の感想
観終わったら追記します。