このような疑問を解消します。
記事の信頼性
この記事を書いているぼくは、2020年からWordPress(ワードプレス)でブログ運営をしています。収益は最高5桁稼げるようになりました。最初は意味不明でしたが少しずつ慣れてきました。
今回は、ワードプレスで画像を自動でリサイズしてくれる『Imsanity』の使い方を解説していきます。
内容
- 画像を自動でリサイズしてくれる『Imsanity』の使い方を解説
結論として使い方としては、以下のとおり。
使い方
- まずは、WordPressのプラグインに『Imsanity』を追加
- 『Imsanity』の設定をおこない画像をアップロードするだけ
- 過去にアップロードした画像も「一括リサイズ」が可能
上記のとおり。
けっこうカンタンにできちゃうのでご安心ください。
それでは、これから画像付きで解説していきます。
れっつご(・ω・)ノ
目次
画像を自動でリサイズしてくれる『Imsanity』の使い方を解説
それでは、ここから画像を自動でリサイズしてくれる『Imsanity』の使い方を解説していきます。
使い方としては、以下のとおり。
使い方
- まずは、WordPressのプラグインに『Imsanity』を追加
- 『Imsanity』の設定をおこない画像をアップロードするだけ
- 過去にアップロードした画像も「一括リサイズ」が可能
それでは、画像付きでやり方を解説していきます。
①:まずは、WordPressのプラグインに『Imsanity』を追加
①:まずは、WordPressのプラグインに『Imsanity』を追加して有効化しましょう。
- WordPressの管理画面へいき
- プラグインの「新規追加」をクリック
- 検索欄にて「Imsanity」と入力
- 「今すぐインストール」をクリック
- 最後に「有効」をクリック
流れとしては、上記のとおり。
これで自分のWordPressに『Imsanity』が追加できたはずです。
あとはもう設定を済ませるだけで、自動的に画像のリサイズができるようになります。
②:『Imsanity』の設定をおこない画像をアップロードするだけ
次は、②:『Imsanity』の設定をおこない画像をアップロードするだけです。
- WordPressの管理画面へいき
- 「設定」の上にマウスを置くと
- プラグインが表示されるので『Imsanity』をクリック
これで『Imsanity』の設定画面が開きます。
- 固定ページ / 投稿でアップロードされた画像
- メディアライブラリへ直接アップロードされた画像
- その他の方法でアップロードされた画像(テーマヘッダー、背景、ロゴなど)
というように書かれており、その横には「最大の幅」と「最大の高さ」を入力できるようになっています。
ご参考までに当ひでおわーるどブログの数値設定としては、以下のとおり。
- 固定ページ / 投稿でアップロードされた画像:1024 / 600
- メディアライブラリへ直接アップロードされた画像:1024 / 60
- その他の方法でアップロードされた画像(テーマヘッダー、背景、ロゴなど):1920 / 1920
となっております。
つい1週間前までは、「640/400」にしていました。
現在は「1024/ 600」に設定していますが、「640/400 ~1024/600」あたりで微調整する予定。
近年、Googleさんは「サイトの表示速度」を大事にされているため、サイトが重たかったり、ページが遅く表示される場合は、SEOが低くなり、サイトのランク(掲載順位)が落ちてしまうのです。
ということなので、なるべく「画像を小さく、しかし、見やすく」というのが大事になってきます。
「640/400」だとちょうどいいサイズ感になり、且つ、画像サイズが軽量になるのでわりとおすすめです。しかし、画像によっては「超小さくなって解説画像の意味がなくなってしまう」というデメリットもあるので、最近はちょっとだけ画像サイズを高くしています。
話をもどしますが、サイズの数字を入力しおわったら、最後に「変更を保存」をクリックしましょう。
これで、今後、WordPressに画像をアップロードするだけで、自動的にリサイズがおこなわれます。
実際にリサイズできているかチェックしてみましょう
上の地球の画像は、パソコンのファイルの中に存在しており、「大きさ:2400 x 1800」と表示されています。
これをそのまま、WordPressのメディアにアップロードします。
このようにアップロードした瞬間に自動的にリサイズがおこなわれて、「800 x 600」ピクセルとなりました。
そして実際にアップロードすると、上の画像のような大きさになります。
ちょっと大きいかも。
とはいえ、先ほどの「大きさ:2400 x 1800」と比較すると、イッキに小さいサイズになっているのでメディアの容量を圧迫せずに済みますし、ページが重くなるのも防ぐことができます。
ということで、これが『Imsanity』の自動リサイズのやり方でした。
③:過去にアップロードした画像も「一括リサイズ」が可能
そして最後は、③:過去にアップロードした画像も「一括リサイズ」が可能です。
これはどういうことかというと、既にアップロードした画像をイッキにリサイズできてしまう便利な機能があるということです。
先ほどの『Imsanity』の設定画面の一番下に、「一括画像リサイズ」という項目があります。
注意ポイント
警告: 一括リサイズは元の画像を変更し、元に戻すことはできません!
変換する前に、画像をバックアップすることを強くお勧めします。
また、メディアライブラリのリストビューで1枚づつ画像をリサイズすることができるので、ライブラリ全体を処理する前にすべてが正しく機能しているか確認することもできます。
と書かれています。
もう何年も前の画像とかもリサイズされてしまうので、「ああ!高画質で見やすいグラフ図がぁ...!」という後悔をしないように、バックアップを取るようにしておくといいでしょう。
準備ができたら、「Continue Resizing」をクリックすると一括リサイズが開始されます。
上の画像のとおりで、リサイズの様子はリアルタイムでおこわれます。
ぼく自身、すでに最近「一括リサイズ」を実施していたので、今回試しにやってたところ、すぐにリサイズが終了しました。
こんな感じで、WordPressの無料プラグイン『Imsanity』は、
- サイズをあらかじめ指定して自動リサイズが可能
- 「一括リサイズ」で既にアップロードした画像もリサイズ可能
という優れものプラグインです。
これにて、画像を自動でリサイズしてくれる『Imsanity』の使い方の解説は以上となります。
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まとめ:『Imsanity』で自動で画像をリサイズして手間を減らそう
今回は、ワードプレスで画像を自動でリサイズしてくれる『Imsanity』の使い方を解説しました。
使い方をまとめると、以下のとおり。
使い方
- まずは、WordPressのプラグインに『Imsanity』を追加
- 『Imsanity』の設定をおこない画像をアップロードするだけ
- 過去にアップロードした画像も「一括リサイズ」が可能
上記のとおり。
わりと数分で操作完了できると思うので、いますぐにでも取り組めますね。
「画像をリサイズ」とかって最初はむずかしいなと思っていたのですが、こうしてWordPressの無料プラグインで、カンタンに処理できるのはとても助かりますね。
ちなみに、「画像をリサイズせずに、圧縮する方法が知りたい!」という方は、こちらの【超簡単】無料の画像圧縮ツール「TinyPNG」の使い方【パンダ】を参考にしてみてください。
『TinyPNG』も無料で使えるブラウザソフトでして、カンタンに「大きい画像を圧縮できる」のでおすすめです。
ということで、本記事は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたのブログライフの参考になれば幸いです。