こんにちは、ひでおです。
今日は、
「やりたいことがあるのであれば、さっさと今すぐこの瞬間に、やっちゃいましょう。やりたくないならやらなくていいし、本当にやりたいなら今すぐ取り掛かりましょう。いつか僕たちは死ぬらしい。いつかは明日かも、来年かも、3年後かも。それなら今すぐやって体験しておくだけでもいいすよね~」
って話です、なげー。
宜しくお願い申し上げます。
目次
やりたいことをやるだけ。
あなたはこの記事のタイトルと冒頭をみて、何を感じましたか?
・は?こいつ何いってんだ?
・やりたいことやりてえんだよ!どうやるんだよ!ヴォイ!
・やりたいこともないんだよね!ふざけんなヴォイ
と思いましたか?
思ったのであれば、このブログをブックマークにいれてください。特に意味はないことは秘密でお願いします。
てことで本題なんですけど、
「やりたいことを、やるだけ」
ただこれだけでいいんです。
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やりたいことって、本当にやりたいことなのか?
やりたいことを、やる。
このフレーズをきくと、やたらと難しく、そしてデカくイメージしている人もいると思います。
「やりたいこと、うーん、Instagramにハワイの写真のせたい」
「お金持ちになってランボルギーニにのりたい」
「有名YouTuberになってモテモテになりたい」
「熱血アーティストになって人々を感動させたい」
多分いろいろとやりたいことがでてきます。
ただここで1つ、ポイントがあって。
「それ、本当にやりたいことなんですか?」
ということ。
よくよく落ち着いて、紙に書いたり、声に出してみると、
・あれ?ランボルギーニいらなくね?ベンツでも最高じゃね?
・ハワイじゃなくて国内の温泉とかでも充分すぎね?
・有名YouTuberでなくても外見とか内面をよくしてミニモテモテでまずいい感じじゃね
・人々を感動させたいって、それは聴く人次第じゃね
って感じで、いろいろと「問題」がでてきます。
ついつい、
「やりたいこと」=「でかい夢」を指定すること
みたいになっている。
本当は、腹が減った→だから「ごはんを食べたい」というやりたいこと。をやるように、ほかのことをやればいいだけなんです。
実はやりたいことって、そんなデカイイメージしなくていいんです。
・マック食べたい!→マックへいく
・マッチョになりたい!→Amazonでダンベルとプロテインを注文して、あとはトレーニング
・イケメンになりたい→サイズの合う服や、髪型を綺麗にして、肌荒れしないように水や睡眠を意識
・冒険にいきたい→知らない公園にいく
こんな感じで、「やりたいことをやるだけ」で、またそこで出会う景色や人によってまた変わっていきます。
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そもそもやりたいことって、なくてもいいんだよ。
「やりたいこと、ないわ」
って人もいますよね。
正直言うと、僕もそんな感じです。
というか、学校教育や社会含めて、洗脳が多いんですよね。
「やりたいことのために、がんばろー!」
「汗水たらして、働くこと!これぞやりがい!」
「やりたいことやりたいなら、嫌なこともやろうね^^」
みたいな。
これって、誰の価値観だって感じですよね。
「やりたいことのために、頑張る」
って、別にやりたいことのために頑張らなくてもいいですよね。
例えば、
「おなか減った~」となったら、お菓子でもお茶漬けでも納豆でもバナナでも「うめえ」って食べちゃいますよね。
「食べることを頑張る」ってことになっちゃいます。
ただシンプルに「食べたいから食べた」ということだけなのに。
そして「やりたいことは、あとあと見つかる」という話が大事です。
これを読んでくださっているそこのアナタが何歳かは僕はわかりません。
10歳?20歳?30歳?100歳!??!?!
10~20歳なんて特にやりたいことなんて、見つかりづらいですよね。
もちろん、テレビにでたりスポーツで活躍されている若人がいます。
その人は、
・たまたまハマって熱中してプレイしまくってたらなんかレベル高くなってた
・これしか楽しいと思えることがなかった。
・これをやってるとき、自分らしくいられる
とかいろいろな理由はあるでしょうが、要するにそれすらも「たまたま」なわけです。
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やりたいことをやるために、ほかのことをすてる。
そして、それらの人々は「ほかのやりたいこと」を捨てています。
僕が好きな山本KID徳郁選手も、レスリングの練習で「クリスマスも練習していた」という風に毎日、ハードなトレーニングをされていました。
ついつい活躍している人の情報を見ると、
「はぁ、やりたいことやってるなぁ」とは思うかもしれませんが、
ほとんどは「やりたいことをやるために、ほかのことは捨てる」をしています。
やりたいことを見つけるには、試すだけでいい。
僕のブログではよく書いているフレーズなんですけど。
「やりたいことを見つけるには、試すだけでいい」
ということです。
先ほどチラっと書きましたが、これもまた洗脳教育によって大変なひとがいます。
それは、
・やりたいことは、1つしか選んじゃだめ
・やりたいことを長い間やらないとだめ
・すぐにやりたいことが変わっちゃだめ
・まずは何でもいいから1年間やり続けよう
・やりたいことを、いまこの数分間の間で書いてください
的な感じです。
僕的には、「え、もう適当にやりたいようにやればいいよね」って感じです。
あまり書きすぎると、短めに書きますが僕は、
・Kindle本を出してみた
・LINEスタンプをスマホで書いて、スマホで出品してみた
・ブログを開設して書いてみた
・YouTubeの動画を投稿しまくってみた
・個人でベビーシッターをした
・メルカリで中古品販売しまくった
・プログラミング学習してみた
・仮想通貨から始まり、FXや株取引をしてみた
とかって、いろいろ試してみています。
要するに、その時の環境や状況、情報や知識、タイミング、ノリとかで
「やりたいことが、変わりまくる」っていう感じです。
良い言い方 → 好奇心旺盛
悪い言い方 → 中途半端
ですね。
しかしこれこそ僕は、「やりたいことを、今すぐやる」という意味です。
「ブログ書きたい!」と思えば、無料ブログを開設してスマホで投稿しました。
当時PCが壊れて、スマホ1台しかなかったですが、それでもフリック入力や音声入力でラクしたり早くかけたりします。
YouTubeもそうです。1000本投稿して、ようやく400人のかたがチャンネルを登録してくれました。ありがたやー。
それもシンプルに、「動画アップしたい」と思ったのでやっただけです。
もちろんスマホだけです。
洗脳されていると、
・機材を良いやつ買わないと。。
・編集ちゃんとしなきゃ。。
・見た目を整えたり、カンペを用意しなきゃ。。。
・オープニングを決めなきゃ。。
という風に次々に課題のことを意識してしまい、決断疲れを起こして、
「あー、また明日でいいや」
となって、気が付けば数カ月経過してるとかってなってる人もいます。
まさに「試すだけ」でいいです。
・動画投稿してみた
・ブログ書いてみた
・9割の所有物捨ててみた
・Instagram始めてみた
・筋トレしてみた
・キックボシングしてみた
・髪の色を変えてみた
もうこんな感じでどんどん試してみればいいです。
特に今の時代、スマホのおかげで情報に触れるのが簡単になりました。
GoogleChromeに、
「髪 オシャレ メンズ」
「ミニマリスト スポーツウェア」
「はてなブログ メリット デメリット」
「スマホ ハイエンド おすすめ」
「YouTube 始め方 スマホだけ」
みたいな感じで、検索すれば、アフィリエイトブログも多数ありますが、わかりやすく書いてくださっている記事もたくさんあります。
あとはそれを試すだけでいいです。
「1週間ブログ投稿してみるぞ!」って試せばいいんです。
それで読者が増えたりするかもしれません。
YouTubeなんて特にそれが面白いです。
僕は個人的に楽しいから勝手に続いてますが、最初のほうはまじで3回再生されたら大喜びでした。
そのうち評価とかコメントとかも増えて、過去の動画が1万回以上も再生されたりしてわろたって感じです。
「やりたいことで、稼いでやるぞおお」じゃないです。
「やりたいなぁ、よし、試すかー、あ、なんか続いている~ラッキー」という感じです。
もちろん「稼ぎたい!」ということが「やりたいこと」であれば、
めっちゃ作業時間やお金、思考時間を投資して超やりこみまくるのもいいとおもいます。
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最後に。後悔する前に試しまくろう。
最後になります。最後までここまで見てくれたあなたに感謝申し上げます。
後悔する前に、いろいろと試しましょう。
というか試していると、後悔とかそういう概念があまりでなくなります。
なぜなら「やりたいことを、やってみた」ということになるからです。
僕はUberEatsでチップを頂いたときに、そのチップのほとんどはTwitterで知らない人数人にコーヒーギフトとして配りました。
又、クラウドファンディングというサービスで募金をさせて頂きました。
これは僕が「ああ、少しでも協力できればなー」って感じでただスマホをポチポチしてました。
これも「試してみた」ということです。
コーヒーギフト券は、こんな僕でもプレゼントができました笑
「まだプレゼントしてますか?ほしいです」みたいな人がDMくれて、
むしろ「ご連絡ありがとうございます!はいどうぞ!」みたいにテンションが上がりました笑
クラファンも「支援金」ということでポチっと500円くらい送ると、
「数時間で総額〇〇〇円が集まりました!」みたいなそういう情報をみたときに、
「おお、こういう感じになるんだ」みたいな体験を得られました。
要するに試すことで、すべて「体験や経験」に変わります。
そうするとまたそこで知らない感覚や、情報が脳内に入り、
・あれもやってみたい
・これはこれからどうなるんだろう
・こういうサービスもあるのか
みたいにまた好奇心が動き出します。
もはや「後悔」とかじゃなくて、「好奇心」が生まれます。
これもすべてただ「試しただけ」です。
「狙い通り!」とか「これが本当にやりたいこと!」とかじゃないです。
「また1つやりたいこと、やれたー」って感じです。
「やりたいことを、やる。」
これを聴くと、ついついデカい話になりそうですが、実はこういう毎日の小さな行為そのものの積み重ねや、連動、偶然の産物によってどんどん変化して、また興味がわいてを繰り返すのかなと思いました。
てことで、おしまいです。
最後まで読んでいただき、感謝申し上げます。
また次の記事でお会いしましょう。さらばです。