このような疑問や問題を解決します。
記事の内容
- 『8bit Painter』でピクセルアートを作り保存する方法
記事の信頼性
この記事を書いているぼくは、スマホアプリでいろいろと試すのが好きな29歳です。ちなみに、現在のブログや、ぼくのツイッターアカウントのアイコンは本記事でご紹介する『8bit Painter』にて作成しました。
今回は、「8bit Painterでピクセルアートを作り保存する方法」を解説します。
ここ数年は「ピクセルアート」「ドット絵」などのブームが再びやってきており、加えて「NFTアート」としても、多くのピクセルアートが出品されています。
この流れを経て、きっと「8bit Painterでピクセルアートを作りたい!」という方も増えているはず。。
ということで、わかりやすいように、画像付きで、『8bit Painter』でピクセルアートを作り保存する方法を解説していきます。
それではさっそくアート作成に取り掛かっていきましょう。
れっつごー(・ω・)ノ
目次
8bit Painterでピクセルアートを作り保存する方法
『8bit Painter』(エイトビットペインター)でピクセルアートを作り保存する方法としては、下記のとおり。
方法
- 『8bit Painter』をインストールしてアプリを開く
- 「新規キャンバス」から絵を描く(色の調整など)
- 最後に「シェア&エクスポート」から画像を保存して完了
上記のとおり。
正直、めちゃくちゃカンタンです。
それでは、一つずつ詳しく手順を見ていきましょう。
①:『8bit Painter』をインストールしてアプリを開く
まずは、『8bit Painter』をインストールしてアプリを開いていきましょう。
GooglePlayもしくは、AppStoreにて無料ダウンロードできます。
8bit Painter
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インストールが完了したら、『8bit Painter』アプリを開きます。
ロード画面がとてもかわいいですね。
ロード画面が終わると、ギャラリー画面が開きます。
スマホアプリ画面の真ん中の下部にて、「+ボタン」があるので、クリックします。
②:「新規キャンバス」から絵を描く(色の調整など)
そして、上記からの手順は続きます。
先ほどの「+ボタン」を押すと、「新規キャンバス」となります。
ドット絵(ピクセルアート)のドットのサイズを決めることができます。
たとえば、今回ぼくは「W16 × H16」を選択しましたが、この数字が大きくなるにつれて、コマ数(ドット)が細かくなるため、細かい描写や、細かい表現が可能になります。
最初から細かいピクセルを扱い始めると、めちゃくちゃ集中しないといけないので、初心者の方は「W16 × H16」前後がオススメかもです。
ということで、ぼくは「W16 × H16」を選択しました。
これで、「新規キャンバス」ができたので、あとはもうピクセルアートを手掛けていきましょう。
画像のとおりでして、指やタッチペンなどで画面をなぞる(タップ)すると、色が付いて描き始めることができます。
こんな感じで、なんかかわいいキャラ(ウサギ?)を描いてみました。
これだけでも個人的には「シンプルでいいかも」とは思いますが、味気無さが出てしまうかもです。
そういうときは、アプリ画面の下のほうに「カラー変更」があるので、そこをタップします。(画像の黄色い枠)
こんな感じで、細かい色調整が可能です。(ピッカー)
自分で色を調整して決めたら、最後に「+ボタン」を押すことで、色を追加することができます。
ちなみに、「プリセット」(画面の上の右側)を押すと、さまざまな色が既にセットされているので、自分で調整する必要もなく、カンタンに色変更することができます。
色をピンク色っぽくしてから、追加で上から色を付けてみました。
あら、よりかわいくなっちゃいましたね。
ということで、いよいよ「保存」していきましょう。
右上のメニューバーをタップします。
③:最後に「シェア&エクスポート」から画像を保存して完了
いよいよ、最後は「シェア&エクスポート」から画像を保存して完了していきます。
右上のメニューバーをタップすると、下の画像のようなメニューが出てきます。
メニュー
- グリッド表示 OFF
- 透過 ON
- 移動
- 左右反転
- 回転
- 選択範囲の複製
- キャンバスサイズ変更
- 消去
- 画像インポート
- シェア&エクスポート
上記のとおり。
今回は、「ピクセルアートを作ったので、それを保存したい」ので、「シェア&エクスポート」をタップします。
「シェア&エクスポート」の画面が表示されました。
最後に「エクスポート」をタップすると、ご自分のスマホのデータフォルダに保存されます。
「画像のエクスポートが成功しました。」というメッセージが表示されます。
それでは、一応、スマホのデータフォルダを見てみましょう。
無事に、先ほどのかわいいウサギちゃんが画像保存されていました。
これで、あとはSNSに投稿してもいいですし、NFT(ノンファンジブルトークン)として、OpenSeaやMagiEdenなどのマーケットプレイスに出品してもOKです。
NFTアートとして出品する方法がわからない場合は、こちらの「スマホだけでOpenSea(オープンシー)にNFTを出品する方法」にて手順を画像付きで解説しているので、参考になるかもです。
ということで、『8bit Painter』でピクセルアートを作り保存する方法は以上となります。
参考スマホだけでOpenSea(オープンシー)にNFTを出品する方法を解説!【画像付き】
まとめ:8bit Painterでカンタンにピクセルアートを作ろう
今回は、「8bit Painterでピクセルアートを作り保存する方法」を解説しました。
内容をまとめると、下記のとおり。
まとめ
- 『8bit Painter』をインストールしてアプリを開く
- 「新規キャンバス」から絵を描く(色の調整など)
- 最後に「シェア&エクスポート」から画像を保存して完了
上記の3ステップとなります。
ぜひ、ご自分のスマホに『8bit Painter』アプリをインストールして、ピクセルアートを作ってみてくださいね。
ということで、本記事は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたのペイントライフの一助や参考になれば幸いです。
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