このような疑問を解消します。
記事の内容
- Sweatcoin(スウェットコイン)を約1年間やってみた結果
- Sweatcoin(スウェットコイン)の価格と現状
- Sweatcoinの$SWEATはBybit(バイビット)で買える
記事の信頼性
この記事を書いているぼくは、約3年ほど仮想通貨を触ってきています。昨年は30万円くらい損失を出しました。ゆるく仮想通貨(暗号資産)や、NTF、Play-To-Earnなどを体験しています。
今回は、「Sweatcoin(スウェットコイン)を約1年間やってみた結果」を解説していきます。
結論を先に書いておくと、下記のとおり。
- 仮想通貨SWEATが1970枚稼げた(日本円で約2,800円)
上記のとおり。
1年歩いてこの金額だと、ショボいと感じるかもです。
とはいえ、歩いているだけで貯まっていたので、ポジティブに捉えると「わーい、お小遣いゲット」という感じですね。
それでは、さっそく本題にいきましょう。
れっつご(・ω・)ノ
目次
Sweatcoin(スウェットコイン)を約1年間やってみた結果
Sweatcoin(スウェットコイン)を約1年間やってみた結果としては、下記のとおり。
- 仮想通貨SWEATが1,970枚稼げた(日本円で約2,800円)
上記のとおり。
実際に、ぼくのSweatWalletのPortfolioとしては、上記のとおり。
SWEAT(Sweat Economy)が、1,970.78枚あり、「20.61ドル」の価値がついています。(日本円換算で約2,800円)
個人的には、「毎日歩いているので、そのついでにお金(仮想通貨)が貯まっているからラッキー」というのが正直な感想です。
もしかしたら、ひとによっては「プレミアム」(サブスク)に課金したり、「アフィリエイト」(紹介)をすることで、より多くのSWEATを多く稼げているかもです。
ぼくとしては、無課金状態のまま、普段通り生活をしていました。
なので、やってたこととしては、「ウォーキング」と「一日3回の広告視聴」にて、SWEATを報酬として得ていました。
ということで、カンタンな結果報告ではありますが、Sweatcoin(スウェットコイン)を約1年間やってみた結果は以上となります。
もし、「まだSweatcoinを始めてない」という方がおられましたら、こちらの「Sweatcoin(スウェットコイン)を始めてみました。やり方や手順を解説【備忘録】」にてSweatcoinの登録方法や始め方を解説しているので、参考になるかもです。
参考Sweatcoin(スウェットコイン)を始めてみました。やり方や手順を解説【備忘録】
Sweatcoin(スウェットコイン)の価格と現状
Sweatcoin(スウェットコイン)の価格と現状も、あわせて解説しておこうと思います。
ザックリとまとめると、下記のとおり。
価格と現状
- SWEATの価格は約1.45円(0.01ドル)
- ユーザー数は1億人以上を超えている
- 2022年9月14日上場を果たした
- エアドロップされた$SWEATの90%が24ヶ月間をかけてロック解除される
- SweatWalletで$SWEATをステーキングすることができる
- 2023年にNFTマーケットプレイスやDAOの立ち上げなどが予定されている
上記のとおり。
ザックリとした説明ではありますが、主な概要は掴めるかと思います。
やはり、一番気になるのが「SWEATの価格」ですよね。
CoingeckoからSWEAT(Sweat Economy)のチャート画像をダウンロードしてみました。
Sweatcoinが上場したのが、9月14日です。
その翌日の15日には、10.75円という最高値をつけました。
しかし、そこからは仮想通貨市場全体に「冬の時代」が訪れまして、それにともない、P2E(Play-To-Earn)やM2E(Move-To-Earn)の銘柄も下落していくという、けっこう最悪なシーズンでした。
そして現在2023年3月頃になり、SWEATの価格は1.43円となっております。
2023年に入ってから、Bitcoin(ビットコイン)も元気になってきて、それにつられて他の仮想通貨も元気になってきていますが、M2E関連は、横ばい状態が続いている様子。
Sweatcoinの将来性にゆだねます
ひとまず、個人的には、Sweatcoinで得たSWEATは今後も長らく放置していく予定です。
なぜならば、「ほとんどがロックされている」からです。
又、理由はそれだけでなく、「もしかしたら、今後、Sweatcoinが盛り上がるかも...」という淡い期待を0.1%くらい心の奥底に秘めているからです。
これはぼくのSweatWalletの保有しているSWEATの内訳です。
- Total balance:1,971.58 SWEAT
- Available:918.29 SWEAT
- Unlocking:1,053.28 - 556 days left
上記のとおり。
カンタンに書くと、下記のとおり。
- 総保有数:1,971.58 SWEAT
- 利用可能:918.29 SWEAT
- ロック解除されるまで:1,053.28 - 556 日
上記のとおり。
つまり、いま動かせるSWEATは「918.29 SWEAT」だけとなっております。
日本円換算だと、約1,300円ほど。
一応、SweatWalletは当初は実装されていなかった「Transfer機能」が、いつの間にか実装されていたので、「SWEATを取り扱っている取引所に出金・送金が可能」となっております。
出金しようかなぁと一瞬思いましたが、Sweatcoinはやはり「いつの間にか貯まっている」というのが醍醐味なので、このまま放置していきます。
※SWEATが貯まっても価格が下落する恐れもあります
今後は、SweatcoinもNFTやDAOなどを立ち上げる予定があるそうなので、それにともない、価格が上がってくれたら最高ですね。
良くも悪くも「超稼げる!」というような一発屋ではないサービスなので、中長期ですばらしいサービスに発展してユーザーに愛されているのかもです。
ということで、ぼくは、保有するSWEATは放置しておいて、Sweatcoinの将来性にゆだねてみます。
Sweatcoinの$SWEATはBybit(バイビット)で買える
もしかしたら、「Sweatcoinの$SWEATはどこで買えるか知りたい」という方もいるかもなので、書いておきます。
結論を書くと、下記のとおり。
- Bybit(バイビット)
- OKX
- Bitfinex
- Kucoin
FTX
上記の4つの取引所に$SWEATが上場しているため、取引することが可能です。
※FTXにも上場しましたが、FTXは破綻しました
これらの4つの取引所で、個人的に一番オススメしたいのが、『Bybit』(バイビット)です。
理由を書くと、下記のとおり。
Bybit
- 高いセキュリティレベル
- 取引手数料が安い
- 注文方法が多彩
- インターフェース(画面)がシンプルで操作しやすい
- 高いレバレッジ取引が可能
- 取り扱い銘柄が豊富
上記のとおり。
意外と「取引手数料」って取引所によっては、割高だったりして、トレード(売買)するだけで、利益が削られてしまうことが多々あります。
それがBybit(バイビット)であれば安く済むのでお得です。
上の画像は、Bybitアプリ内での「SWEATUSDT」のチャート画面です。
動きも滑らかでスムーズに動いて、チャートやインジケーターの表示も見やすいです。
この取引所で、SWEATを買うこともできますし、SweatWalletからBybitへと出金・送金することも可能です。
Sweatcoinを始めた方でまだBybit口座を開設していなければ、この機会に口座開設して、いつでも出金・送金できる準備をしておくといいかもです。
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まとめ:Sweatcoin($SWEAT)の将来に幸あれ
今回は、「Sweatcoin(スウェットコイン)を約1年間やってみた結果」を解説しました。
内容をまとめると、下記のとおり。
まとめ
- Sweatcoin(スウェットコイン)を約1年間やってみた結果:仮想通貨SWEATを1,970枚稼げた(日本円で約2,800円)
- Sweatcoin(スウェットコイン)の価格:SWEATの価格は約1.45円(0.01ドル)
- Sweatcoinの$SWEATは4つの取引所で購入可能:bybit(バイビット)がおすすめ
上記のとおり。
超絶稼げるわけではありませんが、「いつの間にかお小遣いが増えた」的な感覚でお金が増えるのは良いですよね。
ロックシステムなどがあるため多少は不便さはありますが、ゆるく続けていくことで、今後なにか大きなイベントがあったときに恩恵を享受できれば幸い。
ということで、本記事は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたのスウェットライフの一助や参考になれば幸いです。
参考Sweatcoin(スウェットコイン)を始めてみました。やり方や手順を解説【備忘録】