こんにちは、ひでおわーるど(@hdowrld)です。最近は仮想通貨もNFTも株式市場も冬の時代といいますか、そんな感じですね。
さっそくですが、本題です。
昨日(3/7)より、Binance取引所の「自動投資」機能を使って、DecentralandのトークンであるMANAを毎日積み立てをしてみることにしました。
- Binanceで自動投資のやり方を知りたい
という方にオススメの記事です。
それでは、宜しくお願い申し上げます。
目次
結論:MANAを毎日10ドル積み立て投資します。
さっそく、結論なのですが、
「Decentraland(MANA)を、Binanceで毎日10ドルずつ自動投資していく」ことにしてみました。
↑このような感じで3/7からスタートです。後ほど手順などを解説します。
理由としては、以下のとおり。
- 自分で毎日枚数をきめてトレードするのが手間だから
- 自分で手動積み立てをすると「お、この日は多く入れちゃお~」ってブレるから
- MANA(メタバース関連銘柄)を冬の時代のいまのうちに買ったら、今後どうなるか楽しみだから
- バイナンスの自動投資機能を使ってみたかったから
という感じです。
自分も、何度か「価格さがってる!よし買い増し!」というような日々を生きてきましたが、やはり人間の感情は諸行無常すぎます。
「昨日よりもチャンスやんけ!多くいれちゃおっとw」と、ついついムリをして多くいれてしまい、次の日から下落トレンドに転じてしまう場面があったりしますよね。
やはりそのような「ヒューマンエラー」「感情で動いてしまう」という問題を解決するのが、自動投資です。
バイナンスのウォレットには、いま4.5万円ほど入れているので、毎日10ドルを自動投資をすると、約30日~40日くらいは買い増しできると思うので、どうなるか楽しみです。
それでは、以下ではBinanceの自動投資のやり方や進め方をスクショも添えて簡易的に説明していきます。
Binanceの自動投資は簡単です。金額と日付を決めるだけ。
それでは、ここからはBinanceでの自動投資の手順や方法をスクリーンショットを見ながら簡易的に解説していきます。
まずは、Binanceアプリを開きます。
トップ画面の「もっとみる」をタップします。
「自動投資」という項目があると思うので、そこをタップします。
バイナンスセービングの画面になりました。
ページを下のほうへとスクロールしていきます。
コイン検索欄に自動投資したいコイン名を入力します。(入力しなくてもページを下にスクロールすると、各コインがでてきます。又、自動投資可能なコインは今のところ限定されています。)
今回は、ぼくはMANAを自動投資したいので、MANAと入力したところ、ありました。(本当はSANDを買い増ししたかったのですが、SANDは自動投資にはありませんでした。)
期間を、「3YR(3年)」「1YR(1年)」「6M(6か月)」「3M(3か月)」から選択します。
今回は「3M」を選択し、「プランの作成」をタップします。
次に、「金額」と「買う頻度」、「買う時間」を決めます。
金額は、最低 10 USDTから投資可能とのことです。
今回ぼくは、
- 10 USDT
- 毎日
- PM 9:00(夜21時)
という設定にしてみました。
最後に、✅「私は、バイナンス自動投資規約を読みました」にチェックをいれて、「承認」をタップします。
「プランが予約されました」ということで、これにて完了です。
自動投資(バイナンスセービング)の上の方に、自動投資プランの状況が表示されました。
MANAが自動購入されているか確認してみます。
ということで、21時すぎに確認しようと思ったのですが、アマゾンプライムビデオを観ていて完全にスルーしていました。
翌日の朝にBinanceアプリを開いてみて、MANAが自動投資できているか確認してみました。
4.1 MANA 買えていました!
これはまだ理解していないのですが、「フレキシブルセービング」にそのまま預けられる感じなのでしょうか。
「自動投資」の画面から確認すると、こんな感じです。
「未実現損益」が、-0.12 USDT とのことです。
これなら、あとあとになって損益を知りたいときに「あ!こんなにプラスになったんだ!」とか「含み損だ~」というように、一瞬で成果がわかるのは、いいですね。
ということで、無事にMANAが買いつけできていました。
あとはしばらくは放置していきます。
ドルコスト平均法とか一括投資の話とか
今回は、Binanceの自動投資を使って、MANAを買ってみました。
なんというか、ラクですね。
「今が安いから買わなきゃ!」とか「ああ、せっかく買ったのに高値だった...」などの、瞬間的な感情を出さなくてもいいのは、とてもいいですね。
ただ、ここ数か月は、変動も大きいでしょうし、下目線という感じでもあります。
ですので自動投資をされる方は「ムリをしない金額」「中長期を覚悟の上」で投資されるのがいいのかなと思います。
ドルコスト平均法のいいところは、「少額からOK」「価格が安いときは枚数を多く買える」「時間が味方になる」という点です。
逆に、2020年~2021年くらいの「アゲアゲ相場」であれば、一括投資をしてしばらく置いておくと、一瞬含み損になっても、その後含み益に転じることが多かったです。
いまの場合、「一瞬急激に上がる」ということはあっても、またチャートが右肩下がりになってしまったりします。
高値付近で一括投資をしてしまうと、ひたすら含み損を抱えた状態になり、「引き出したいけど、引き出せない」というノイズが付きまといます。
しかし、ドルコスト平均法であれば、「一応、いつでも引き出せるキャッシュがある」という余裕を持ちつつ、価格が下がっていても、自動投資によって枚数をたくさん買ってくれるので、「あとあとが楽しみ」という感じで、ワクワク感が現れます。
ぼくは今回、少額の資金を元に自動投資をすることにしました。
又、自動投資の期間を「毎日」にしているため、わりと短期間で資金は投入されることになります。
そのため、今よりももっと相場が崩れてしまうかもしれません。買い付け金額も含み損が増えていくかもです。しかしそれはその時にならないと分からないので、そこは割り切っています。
ということで、ドルコスト平均法とか一括投資のことを、こんなぼくですが、少し書かせていただきました。
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おわりに。またその後の様子なども投稿できればなと思います。
またその内、自動投資の積み立てられた金額や含み損益などの状況を公開していければなと思います。
ということで、本記事は以上となります。
最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。
大損失は回避しつつ、投資のことを勉強しながら、少額でも試していきます。
また次の記事でお会いしましょう。